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Fターム[2E189NA00]の内容

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【課題】本発明は、老朽化した防火水槽の水漏れ防止と崩落防止手段を提案するものである。
【解決手段】本第1の発明は、老朽化した防火水槽内を排水し、当該防火水槽内の底面及び壁面に沿って透水シートを袋状に張り設し、前記透水シートに樹脂溶液を吹付け、遮水シートに変換する老朽化した防火水槽の再生方法である。狭い人孔部より搬入可能な透水シートを槽内で袋状に加工しあるいは加工した後搬入し、ウレタンなどの樹脂溶液を吹付け防水性のある遮水シートに変換した。前記透水シートを遮水シートに変換した後、槽内に単位部材を底面から天井まで積み上げ天上部の崩落を防止する老朽化した防火水槽の再生方法である。防火水槽内にブロックを配置し、天井部を支え万一の崩落を防止した。 (もっと読む)


【課題】火災等により高温となったときにアキュームレータの使用圧力を逃がすことができ、また、構造も簡便であり製作コストも安価な消火設備用アキュームレータおよび消火設備用アキュームレータを設置した消火装置を提供することを目的とする。
【解決手段】消火設備用アキュームレータ3は、両端をフランジ32,33により密封されたシリンダ31と、一端のフランジ32側に設けられた液導入口41と、他端のフランジ33側に設けられた気体導入口42と、シリンダ内にあって導入された液体と気体Gとを隔離すると共にシリンダ31の内壁に沿って摺動自在であるピストン34と、ピストン34により隔離された気体G側にあってピストン34の端面と気体導入口側のフランジ33にその両端を固定されたコイルスプリング35と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の消火剤タンクを備えた消火装置を提供すること。
【解決手段】消火装置1は、可撓性容器の内部に消火剤を収容する消火剤タンク10と、消火剤を放出する放出部20と、消火剤タンク10に収容されている消火剤の種別に応じて消火装置1の制御を行う制御部50とを備える。消火剤タンク10は、消火剤タンク10に収容されている消火剤の種別を一意に特定する消火剤情報を格納する種別タグ11を備え、制御部50は、種別タグ11から取得した消火剤情報に基づき消火剤の種別を特定し、当該特定した消火剤の種別に応じて放出部20の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 消火設備の流水検知装置において、弁体のような可動部をなくして小型化する。
【解決手段】 消火設備の配管に設けられた流水検知装置であって、差圧による流水を検知することで、配管内の消火剤の流水を検知する。この流水検知装置の本体10には、流路13の一部に、内径が狭くなった狭小流路14aと広幅流路14bとが形成されている。それぞれの流路14a,14bは、接続配管16を介して差圧スイッチ20に接続されている。
差圧スイッチ20は、磁石21と、磁石が近づくことにより動作する近接スイッチ22とから構成される。磁石21は、差圧検出用流路24内を移動し、この差圧検出用流路と絶縁部材を介して近接スイッチは設けられる。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラヘッドが取り付けられている配管に強い衝撃が加わったときに、その状態を検知することのできるスプリンクラ消火設備を提供する。
【解決手段】送水ポンプ1に連結された一次側配管3と、一次側配管3に連結された二次側配管5と、二次側配管5の立ち下げ管6の先端部に装着された複数のスプリンクラヘッド7とを有し、一次側配管3及び二次側配管5に送水ポンプ1により加圧された水が充填されたスプリンクラ消火設備において、二次側配管5の立ち下げ管6に直接取り付けられた衝撃センサ20を備え、衝撃センサ20は、二次側配管5に加わった衝撃力が所定値以上のときに衝撃検知の旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で消火用水中の溶存酸素の脱気作業性が向上するとともにランニングコストも低減され、さらに送水管の腐食が抑制される消火設備を得る。
【解決手段】この発明に係る消火設備は、送水管の内部の空気を吸引する吸引装置201と、空気が吸引された送水管の内部に不活性ガスを供給する窒素ガス供給装置202と、消火用水中に不活性ガスを混入させて消火用水中の溶存酸素を脱気して生成された低溶存酸素水を貯留する貯留タンク203とを備え、吸引装置201により送水管の内部の空気が吸引された後に、この送水管に窒素ガスがブローされ、その後この送水管の内部は貯留タンク203内の低溶存酸素水で充水される。 (もっと読む)


【課題】 航空機における改良された消火システムを提供すること。
【解決手段】 本発明の例示的な実施形態によれば、火災を消火するための消火システムが提供される。この消火システムは、窒素富化カソード排出空気を生成するための燃料電池を有する。燃料電池は空気および燃料を供給される。燃料電池内で、空気は次いで、決定された酸素含有量まで減少される。排出空気は火元に供給される。 (もっと読む)


【課題】
火災現象が起こるため種々のファクターを考慮しながら火災・消火現象を数値解析し、実験では不可能な現象も視覚的に確認する。
【解決手段】
火災・消火状況シミュレーションシステム10は、演算処理装置12に、表示装置14,入力装置16,プログラムメモリ18,データメモリ30が接続されている。プログラムメモリ18には、タンク火災用シミュレーションプログラム20が格納されており、シミュレーション用データ40を取得するためのデータ取得プログラム22A,取得データ及び既知のデータに基づいて各種数値計算を行う状況解析プログラム22B,解析結果に基づいて、火災・消火状況を表示装置14に表示する火災・消火状況表示処理プログラム22Cが含まれている。シミュレーション結果50を表示装置14に表示することにより、個々のケースに応じた火災・消火状況を視覚的に確認できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで設置可能であり、少量の消火剤で確実に火災を自動消火できる、ガス機器及びその消火システムを提供すること。
【解決手段】ガス機器において発生した火災を消火するための消火システムであって、ガスコンロ1にガスを供給するためのガス管3と、このガス管3にて供給されたガスをガスコンロ1において燃焼させる火口2と、ガスコンロ1に設けられ、所定経路にて供給された消火剤を放出するための火口2と、この火口2における消火剤の放出を起動するための火災制御盤50とを備えた。 (もっと読む)


移動体端末、無線ルータ及び1つ以上の操作卓を備える無線装置のネットワークを、建物等の三次元配備領域内に配備するためのシステム及び方法に関する。このシステム及び方法によって、建物構造にかかわらず、移動体端末を用いる消防士等の要員の通信、識別及び位置計算が可能である。また、火災救助活動における消防士等の追跡対象資産が所望の期間より長く所定のユーザ指定領域内に留まっているか否かをユーザが判断することが可能である。また、対象資産及び対象資産が位置する建物のフロア番号等の位置を識別する警報を生成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】水を運べない場所での火災、人が近づけない油田の火災や山火事などに有効な消火方法を提供する。
【解決手段】
高出力パルスレーザーを、火炎の近傍に照射し、ブレイクダウンを生じさせることでブラスト波を駆動する火災の消火方法。 (もっと読む)


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