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Fターム[2E220AA06]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 流体 (728)

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【課題】火災時に、スプリンクラーから放出された水を膨大なコストをかけることなく、床スラブと床パネルとの間に留めることができるフリーアクセスフロアを提供する。
【解決手段】床スラブ3の上方に床パネル2が配設された二重床構造のフリーアクセスフロア1において、床パネル2は、通水性材料により形成されているとともに、床パネル2の下面と床スラブ3との間に、保水性を有するセラミックス系建設廃材が配設されている。 (もっと読む)


【課題】部屋内面を構成する壁や床、天井となる内装材として、冷暖房機能を備え、簡素な構造であり、軽量で取り扱いの容易となる建築物用内装材を提供する。
【解決手段】表面板3と裏面板15とを具備し内部空間17を有するパネル構造よりなる建築物用内装材1であって、各セル20の壁20aに貫通孔21が穿設され、各セル20に空気が通過自在とされるハニカム構造体19が、内部空間17に配置され、表面板3と裏面板15とに挟設されるとともに、内部空間17に、貫通孔21に連通し各セル20に空気を流入させる流入空間23と、各セル20を通過した空気を外部へ排出させる流出空間25とを具備し、流入空間23には温度調整された空気が外部から供給される供給口27が設けられ、流出空間25には各セル20通過後の空気を排出させる排出口29が設けられており、少なくとも表面板3を熱放射面として部屋内面を構成する。 (もっと読む)


【課題】必要とされる熱媒供給量が大きい場合に所望の冷房や暖房を行うことが可能でありながら、必要とされる熱媒供給量がそれほど大きくない場合には無駄な熱媒の供給を抑制することが可能な冷暖房装置を提供する。
【解決手段】建物の床下に水平方向に間隔をあけて並設される複数の長尺状の床支持部材5にその長手方向に沿う状態で支持される複数の被支持部14Aと、隣接する被支持部14A同士を接続する複数の接続部14Bとを備えて熱媒供給源15から供給される熱媒が循環通流する熱媒通流管14が、被支持部14Aが複数の床支持部材5のうちの1個おきの床支持部材5に支持される状態で支持対象となる床支持部材5が互いに異なり且つ並列に熱媒を通流させる状態で複数備えられ、複数の熱媒通流管14を各別に熱媒が供給される状態と熱媒供給が停止される状態とに切り換え自在な熱媒供給状態切換手段30,31が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 水容器を用いた冷暖房構造で熱媒体として用いている水を、緊急時に飲用、生活用水として利用するこを可能にする。
【解決手段】 水容器WBの注入部WBb先端に螺子部1Aを形成し、施工時はこの螺子部1Aを介して水道水等の水を水容器WB内に注入し、注入完了後螺子栓1Bをこの螺子部1Aに螺合して水容器WBを密閉し、床板(図示せず)を張って床暖房構造を構成する。地震等の緊急時には床板を外して注入部WBbを露出させ、螺子栓1Bを外して水容器WB内の水を螺子部1Aから直接に、或いは蛇口部材3を介して抽出し、飲用水、生活用水等として利用する。 (もっと読む)


【課題】畳は、可燃物の材料を多く使用しているが、難燃処理が無い。また近年の畳は化成品が増加して、火災時には、有毒ガスを発生して、高温燃焼するため、火のまわりが早く、被害者が発生する場合がある。そのため、難燃処理技術を提供する。
【解決手段】畳の中に、高分子吸水シートと石膏ボードを設け、この高分子吸水シートが吸水により保水体となり、更に石膏ボードも縫合された針穴を通して吸水して含水石膏ボードとなることにより、難燃構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】ヘッダー配置部の周辺部でも踏み心地の変化がほとんどない暖房床を提供する。
【解決手段】板状体層1、流体配管4が組み込まれたマット層2及びクッション層3がこの順に積層された基本構造を有し、発泡体層及びクッション層の一部にヘッダー5が配置されている暖房床であって、ヘッダーの配置位置の周囲において、クッション層が硬質層に置換されている暖房床、及び、板状体層、流体配管が組み込まれたマット層及びクッション層がこの順に積層された構造を有し、発泡体層及びクッション層の一部にヘッダーが配置されている暖房床であって、ヘッダーの配置位置の周囲において、板状体層とマット層との間に弾性層が配置されている暖房床。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、温度むらを緩和できる温度調節装置を提供する。
【解決手段】 本発明の温度調節装置10において、伝熱管14の部位に応じて溝41の深さを変えてあり、溝41の深さを伝熱管14の直径よりも深くして支持部材12の表面よりも下方に位置する伝熱管14の側面に熱移動部材18を接触すると共に熱移動部材18は床板32との間に空間55を形成することにより、伝熱管14と熱移動部材18との接触箇所51と、床板32と熱移動部材18との接触箇所53との距離を長くした部位を設け、伝熱管14と熱移動部材18との接触箇所51から熱移動部材18と床板32との接触箇所53との間の熱移動距離α、β、γを変えた。 (もっと読む)


【課題】 短時間のうちに自然乾燥しやすいとともに、汚れが付着しにくく、掃除が容易な浴室床や歩行面パネルを提供する。
【解決手段】
上部平面部と下部平面部とを有する溝付きFRP製の浴室床であって、上部平面部の最短直線部を含む断面について、上部平面部と下部平面部との深さが0.2〜0.3mmであり、上部平面部と下部平面部との間の傾斜が20°〜70°、好ましくは30°〜65°であり、隣り合う上部平面部の間の距離が0.7〜1.9mm、好ましくは0.8〜1.6mmであり、上部平面部の平面形状が角の丸い浴室床である。
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