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Fターム[2E220BC06]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の裏面 (412) | 裏面の形状、構造 (409) | 裏面に別部材が取り付けられているもの (179)

Fターム[2E220BC06]に分類される特許

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【課題】 建築建設用床シートタイルにおいてリサイクル性を高め、敷設施工現場での新設並びには張替作業を容易にし、高意匠高品質で高耐久の床仕上タイルを提供する。
【解決手段】 各シートタイル間の結合部を下顎部上顎部による単純な勘合構造とし、工場で上層材と下層材とを接着すると同時にしタイル間結合用強力粘着材を該勘合部に施し、敷設現場での敷き並べ時に勘合部を圧接し大きな一枚の結合シートとして機能させ、ズレ、突上り、反返り、離脱変形に対するタック性を上げ、施工性、耐久性、リサイクル性を高め、上層材の材質系の変更選択を容易にし高意匠高品質な製品の供給を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、床材の配置位置を調整することなく施工手間のかからない沓摺を提供することにある。
【解決手段】 ベース材1とカバー材2とを備え、ベース材1は、見込方向に複数のネジ止め部5を有し、上部に被係止部4を有しており、床材20a,20bの突き合わせ箇所21を跨いで配置するとともに、いずれかのネジ止め部5で床材20a,20bにネジ止めされており、カバー材2は、見込方向両側に斜め下向きに延びるヒレ部9をそれぞれ有するとともに下部に係止部10を有し、係止部10は、被係止部4の内側から係止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上床を従来の金属製のものよりもさらに軽量化し、運搬・施工性を高めると共に、コストダウンを実現する。上床からの空調用空気の吹き出しムラを低減する。
【解決手段】四角形の上床板部と、その下面の少なくとも四隅部に下方に向かって突設した脚部を有し、各脚部の間は水平方向に直行する2方向に連通する空気通路となっている通気フロア用ユニットの前記空気通路内に、逆樋状のトンネル部材を挿通し、該トンネル部材によって当該空気通路を通る空気が当該空気通路以外の方向に流れるのを制限することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】1%含水率変化当たりの寸法変化率が異なる少なくとも2種以上の木質基板を積層した場合でも、反りや引き曲がりの発生が抑制され、且つ、合板映出が抑制された床用化粧材を提供する。
【解決手段】1%含水率変化当たりの寸法変化率が異なる、少なくとも2種以上の木質基材21,22が積層された木質層2を有し、木質層2の表面に化粧シート3が積層されており、木質層2の裏面に防湿フィルム4が積層されている床用化粧材であって、化粧シート3、及び、防湿フィルム4は、透湿度が7g/m・24時間以下とする。 (もっと読む)


【課題】高い抗アレルゲン機能とダニ忌避機能とを有し、かつ優れた耐汚染性、耐溶剤性、及び耐候性といった表面物性を有する化粧シートを提供すること。
【解決手段】基材シート、25℃における蒸気圧が0.1×10-6kPa以上のダニ忌避剤を含むダニ忌避機能層、及び抗アレルゲン剤を含む抗アレルゲン機能層を順に有することを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】しっかりとした歩行感と表面の耐傷性を有しつつ、十分な衝撃吸収性を有する床材を提供すること。
【解決手段】床面表面に敷設して用いる床材の、少なくとも表面側に硬質層、床面側に軟質層を有する床材であって、前記硬質層がJIS K 7171に準拠して測定した曲げ弾性率が1000〜6000MPaであり、前記軟質層がJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.01〜0.06MPaであること、前記硬質層が、厚み3〜9mmの中密度繊維板であること、前記軟質層が、厚み3〜9mmで発泡倍率が5〜12倍のポリオレフィン系樹脂シートからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】陶磁製の床表面材の代替品となり、生産時のエネルギー消費を抑え、生産時間が短く低コストな組立式フロアを提供する。
【解決手段】略矩形パネル状のベース材2は外側方に突出する第1、第2ジョイント部4、5を四辺の各々に有する。軽量コンクリート材9からなる略矩形パネル状の床表面材3をベース材2の上面に重ねる。割りピン6がベース材2にその上面から突出するように設けられる。割りピン6の突出部分が床表面材3に埋設されてベース材2と床表面材3とを結合する。床表面材3は、ベース材2の外形に対応した流動状態の軽量コンクリート材9を収容した型枠10の上方にベース材2を割りピン6の突出部分が下を向くように配置した状態で、軽量コンクリート材9に割りピン6の突出部分を上方から埋没させて軽量コンクリート材9を凝固させることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】適度な歩行感を保持しつつ、しかも優れた軽量床衝撃音減衰性能及び重量床衝撃音減衰性能を付与することができる床用緩衝材及びそれを用いた床材を提供する。
【解決手段】床材21は、床仕上げ材22の下面全面又は一部に床用緩衝材11を配置したものである。この床材21における床用緩衝材11は、バネ定数の異なる少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bと、柔軟材12A、12B間に配されるポリマーシート13とからなり、ポリマーシート13の密度が少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bの密度よりも大きく、かつ少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bのバネ定数と厚みの積が互いに相違する。 (もっと読む)


【課題】床材を敷設した後、住居等として使用している間は床材に反りや目隙等が発生しないように充分に固定でき、リフォームなどで床材を剥がす際には、接着剤のケレン等での剥離作業を必要とせずに、接着剤と下地材の界面で剥離できる床材を提供する。
【解決手段】無機下地材と塗料被覆層と接着剤層と床表面材とをこの順で積層し一体化してなる床材である。塗料被覆層は、アクリル樹脂系塗料被覆層であることが好ましく、接着剤層は、ウレタン樹脂系接着剤層または変成シリコーン樹脂系接着剤層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】適度な歩行感を保持しつつ、しかも優れた軽量床衝撃音減衰性能及び重量床衝撃音減衰性能を付与することができる床用緩衝材、それを用いた床材及び床用下地材を提供する。
【解決手段】この床材21は、床仕上げ材22の下面全面に床用緩衝材11を配置したものである。この床材21における床用緩衝材11は、バネ定数の異なる少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bと、柔軟材12A、12B間に配されるポリマーシート13とからなり、ポリマーシート13の密度が少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bの密度よりも大きく、かつ少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bにおける各柔軟材のバネ定数と厚みの積が互いに相違することから、それを適用した床材は、適度な歩行感を保持しつつ、しかも優れた軽量床衝撃音減衰性能及び重量床衝撃音減衰性能を備える。 (もっと読む)


【課題】木質系基材の裏面に収納凹部を機械加工により成形した場合であっても収納凹部の底面と潜熱蓄熱体との密着性を確保することにより、潜熱蓄熱体の蓄熱効率および放熱効率を高めることができることができる木質系床材の製造方法を提供する。
【解決手段】潜熱蓄熱剤を密閉容器17aに充填した潜熱蓄熱体17が、木質系基材11の裏面11bに形成された収納凹部15に収納された木質系床材10の製造方法である。木質系基材11の裏面に収納凹部15を機械加工により成形する。次に、機械加工により生じた加工熱の残熱の放熱により収納凹部15の少なくとも底面の含水率が低下し始めてから、その後、大気中の水分の吸収および木質系基材内の水分の拡散の少なくとも一方により含水率が上昇し始めるまでの間に、潜熱蓄熱体17を収納凹部15の少なくとも底面に接着する。 (もっと読む)


【課題】潜熱蓄熱材の状態を把握することにより、日射光、室内暖房等の熱を有効に活用することができる木質系床材を提供する。
【解決手段】木質系床材10は、裏面11bに収納凹部15が形成された木質系基材11と、収納凹部15に収納された潜熱蓄熱材17とを少なくとも備えている。木質系床材10の表面11には、潜熱蓄熱材17の相変化温度と同じ温度で変色する可逆式の第1の示温材31と、蓄熱された潜熱蓄熱材17が放熱状態にあるときの木質系床材10の表面温度と同じ温度でで変色する可逆式の第2の示温材32と、が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 マンションのベランダなどに設置されて、屋内外のバリアフリーを可能とする床構造の提供。
【解決手段】屋内フロアと段差を介し構築された屋外フロアの床構造であって、多数枚の単位パネル1を一平面に集合して形成される上側床パネル100と、多数枚の単位パネル2を一平面に集合して形成される下側床パネル200とを備え、下側床パネルを屋外フロアを形成する床下地面30上に高さ調整機能を有する下部嵩上げ脚3で支持し、下部嵩上げ脚で下側床パネルと床下地面間に連続する下部空間S2を形成すると共に、上側床パネルを下側床パネル上に上部嵩上げ脚7で支持し、上部嵩上げ脚で下側床パネルと上側床パネル間に連続する上部空間S1を形成し、下側床パネルの上下位置を下部嵩上げ脚を介して調整することにより、上側床パネルと屋内フロアとの段差を吸収する (もっと読む)


【課題】0℃〜40℃の温度帯における前記硬質樹脂層の熱膨張・熱収縮によって生じる、前記硬質樹脂層の突き上げや目すき等の不具合を改善すると同時に、施工時の利便性を向上させた床用樹脂建材を提供すること。
【解決手段】嵌合した際の表面側に、床用樹脂建材平面上で嵌合構造を有する側面と直交方向に対する0℃〜40℃の温度帯における硬質樹脂層の熱伸縮分を許容できる隙間が設けられてなり、かつ、下向きの係合突起を有する側面の建材側面側に突起を有し、突起の断面形状が、突起の上面が床面と略平行に設けられており、突起の上面と突起の下面から突起の頂点方向へ線を引いた場合の交差する角度が35°〜55°の範囲となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 木質床材において、木質繊維板の表面に水性接着剤を介して表面化粧材を接着しても反りが発生しにくい木質床材を提供することを課題とする。
【解決手段】 基板1の上に木質繊維板2が接着され、この木質繊維板2の上に表面化粧材7が水性接着剤6を介して接着されて一体化された木質床材8であって、木質繊維板2と水性接着剤6の間に防湿層5が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性能の優れた木質床構造体を得る。
【解決手段】木質床構造体は、木質表面材3と、木質表面材3の裏面34に積層した衝撃吸収材4とを少なくとも備えている。木質表面材3には、連結部の厚さt1が、2.0〜4.5mmの範囲となるように、一方向に沿った複数の凹溝35が形成されている。凸部38の中心線C1と、凸部38に隣接する前記凹溝35の開口部35bの開口縁35cとにより挟まれた面積を第1の面積S1とし、凹溝35の中心線C2と、前記開口縁35cとにより挟まれた面積を第2の面積S2とし、第1の面積S1と前記第2の面積S2とを合わせた総面積に対する、第2の面積S2の割合を、凹溝面積率としたときに、該凹溝面積率は、2.28〜21.88%の範囲にある。衝撃吸収材4の圧縮応力−50%ひずみは、0.3MPa以下の範囲にあり、衝撃吸収材4の厚さは、6〜10mmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性を悪化させることなく、高荷重条件下での耐傷性に優れた床用化粧材を提供する。
【解決手段】樹脂基材(ア)上に、化粧シートが積層された床用化粧材であって、(1)前記化粧シートが、少なくとも基材シート(イ)、透明性樹脂層及び表面保護層を順に積層してなり、前記化粧シートの前記基材シート(イ)側が前記樹脂基材(ア)側に位置するように、当該樹脂基材(ア)に積層してなり、(2)前記表面保護層は、層厚が5〜30μmであり、且つマルテンス硬さが50〜210N/mmであり、(3)前記樹脂基材(ア)は、JISK7161の規定に従って測定した引張弾性率が100〜1600MPaであることを特徴とする床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】表面保護層の層厚を厚くしても、耐衝撃性を悪化させることなく、高荷重条件下での耐傷性に優れた床用化粧シート及び床用化粧材を提供する。
【解決手段】基材シート上に、少なくとも透明性樹脂層及び表面保護層を有する床用化粧シートであって、(1)前記透明性樹脂層は、前記表面保護層の下層に積層されており、且つマルテンス硬さが20N/mm以上であり、(2)前記表面保護層は、層厚が30μm以上150μm未満であり、且つマルテンス硬さが40超〜70N/mmである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床面部材と排水ピット部材とを熱融着によって接合一体化した表面材において、熱融着時の熱によって床面部材の凹凸パターンが変形・消失することを防止し、高い水捌け性能を維持することが可能な洗い場床用表面材を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室ユニットに組み込まれる洗い場床パンの上に積層される洗い場床用表面材であって、上面に凹凸形状が形成され、洗い場床の床面部を構成する床面部材と、洗い場床の排水ピット部を構成する排水ピット部材とから構成されており、前記床面部材の端部裏面に前記排水ピット部材の上端を熱融着によって接合一体化されており、前記排水ピット部材の方が前記床面部材よりも融点が低い材料から構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床面部材と排水ピット部材とを熱融着によって接合一体化した表面材において、熱融着時の熱によって床面部材の凹凸パターンが変形・消失することを防止し、高い水捌け性能を維持することが可能な洗い場床用表面材を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室ユニットに組み込まれる洗い場床パンの上に積層される洗い場床用表面材であって、上面に凹凸形状が形成され、洗い場床の床面部を構成する床面部材と、洗い場床の排水ピット部を構成する排水ピット部材とから構成されており、前記床面部材の端部裏面に前記排水ピット部材の上端を熱融着によって接合一体化されており、前記排水ピット部材における前記床面部材との接合部には、熱融着によって優先的に溶ける優先溶解部が一部のみに設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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