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Fターム[2E220GA22]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | 積層体のもの (1,024)

Fターム[2E220GA22]に分類される特許

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【課題】本発明では、防音性能だけでなく歩行感、耐荷重性及び耐へたり性にも優れた防音床材を、より簡便な方法により提供する。
【解決手段】防音床材の沈込み防止のために、繊度が250〜1700デシテックスの熱可塑性樹脂を原料とする繊維から形成される極太長繊維不織布を用いることにより、防音性能及び歩行感に優れ、かつこの防音床材は極めて簡便な方法により製造する。 (もっと読む)


【課題】 建築建設用床シートタイルにおいてリサイクル性を高め、敷設施工現場での新設並びには張替作業を容易にし、高意匠高品質で高耐久の床仕上タイルを提供する。
【解決手段】 各シートタイル間の結合部を下顎部上顎部による単純な勘合構造とし、工場で上層材と下層材とを接着すると同時にしタイル間結合用強力粘着材を該勘合部に施し、敷設現場での敷き並べ時に勘合部を圧接し大きな一枚の結合シートとして機能させ、ズレ、突上り、反返り、離脱変形に対するタック性を上げ、施工性、耐久性、リサイクル性を高め、上層材の材質系の変更選択を容易にし高意匠高品質な製品の供給を可能にした。 (もっと読む)


【課題】燃焼時に有害ガスを発生しにくく、谷反り発生を防止でき、施工性に優れ、膨れ発生を抑制することができ、且つ施工後の突き上げ発生も防止できる床材を提供する。
【解決手段】本発明の床材1は、中間樹脂層3の上面側に表面樹脂層2が積層一体化され、中間樹脂層3の下面側に裏面樹脂層4が積層一体化されてなり、表面樹脂層2、中間樹脂層3及び裏面樹脂層4は、樹脂成分として、化学構造中に塩素原子を有しない樹脂のみが実質的に用いられてなる樹脂層であり、表面樹脂層2は、線膨張率が10.0×10-5/K以下である表面樹脂シートが中間樹脂層3の上面側に積層されたものであり、裏面樹脂層4は、線膨張率が10.0×10-5/K以下である裏面樹脂シートが中間樹脂層3の下面側に積層されたものであり、表面樹脂層の厚さ及び裏面樹脂層の厚さは0.03mm〜1.0mmで、裏面樹脂層の厚さは表面樹脂層の厚さの1.0倍〜4.0倍である。 (もっと読む)


【課題】スロープ材の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】雄実および雌実が形成されてなる平面視方形状の床材18を準備し、これを長手方向に沿って2分割して得た長尺板の裏面を、スロープ材の後端側となる短手方向一端縁からスロープ材の先端部となる短手方向他端縁に向けて斜めにカットして第一のカット面を形成すると共に、該短手方向一端縁を表面側の角部から裏面に向けて第一のカット面と直角をなすようにカットして第二のカット面を形成する。得られたスロープ材10は、第一のカット面が施工面に接地する接地面11となり、床材の表面が傾斜面12となり、第二のカット面が後端面13となって、全体として略三角形状の断面形状を有し、その長手方向の一端縁に雄実(16)が形成されると共に、長手方向の他端縁に雌実(17)が形成され、これら雄実と雌実を嵌合させることによりスロープ材同士を長手方向に連結可能である。 (もっと読む)


【課題】床板とこの床板よりも厚い畳体との境界部分を見栄え良く納め得る見切具を提供する。
【解決手段】床板4とこの床板よりも厚い畳体5との境界部分に沿って配設される見切具1であって、前記床板と前記畳体との間の床下地2に固定される見切受部材20と、この見切受部材に嵌合して取り付けられ、該見切受部材を覆う見切カバー部材10と、を備え、前記見切受部材は、前記畳体の側端面5bに対面して配設される対面部26を畳体側に有しており、前記見切カバー部材は、前記床板の側端部上面4cを覆うように配設される鍔状部12を床板側に有し、かつ当該見切カバー部材の上面11が前記畳体の上面5aと略面一となるように配設される。 (もっと読む)


【課題】床下地面の不陸や熱伸縮による床材の浮き上がりやガタツキを抑制できる床材の連結構造を提供する。
【解決手段】隣接する矩形状の床材同士が連結されてなる床材の連結構造であって、各床材は、周縁に凸型連結片と凹型連結片とを備え、各床材の凸型連結片には、端部に係止片を有するほぞが設けられており、各床材の凹型連結片には、隣接する床材の凸型連結片のほぞの係止片と係合可能な係止片を有する蟻溝が、床材の厚み方向に連通するように設けられており、一の床材の凹型連結片の蟻溝に、隣接する床材の凸型連結片のほぞが遊嵌されることにより、一の床材の凹型連結片と隣接する床材の凸型連結片とが結合されて、一の床材と隣接する床材とが連結され、一の床材の凹型連結片と隣接する床材の凸型連結片とが結合された際に、一の床材の凹型連結片の蟻溝に設けられた係止片と、隣接する床材の凸型連結片のほぞに設けられた係止片とが、床材の厚み方向に遊動可能に係合される床材の連結構造。 (もっと読む)


【課題】床下地面の不陸や熱伸縮による床材の浮き上がりやガタツキを抑制でき、かつ、床材と床下地面との間に異物が入り込むことを防止することができる床材の連結構造を提供する。
【解決手段】隣接する矩形状の床材同士が連結されてなる床材の連結構造であって、各床材は、周縁に連結片を備え、前記連結片には、床材の周縁と平行方向に突設した突起部と、床材の周縁と平行方向に開口した開口部とが設けられており、一の床材の連結片の開口部内において、隣接する床材の連結片の突起部が、床材同士の連結方向及び床材の厚み方向に遊動可能に係合されることにより、一の床材の連結片と隣接する床材の連結片とが結合されて、一の床材と隣接する床材とが連結される床材の連結構造。 (もっと読む)


【課題】免震構造全体を薄く構成することで、建築物等内部の有効空間を効果的に活用することができ、しかも設置労力、設置コストを低減する。
【解決手段】上面に複数の上向きの凸曲面部12が整列して形成された平板状の基台11を、複数列に亘って略平行に床1の上面1aに張り付けられた両面テープ2aの上に設置することにより床1の上面1aに複数配置する基台配置工程と、下面が略平坦に形成された平板状の滑走板21を、基台11の上に複数設置する滑走板設置工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】
畳表の浮き上がりや、畳表を構成する繊維の折れの無い縁無畳を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】
畳床11よりも大きめに裁断した天然藺草又は抄繊糸からなる畳表12を畳床11に固定して畳表12の耳部121を形成する第1工程と、耳部121を畳床11の側面に沿って折り曲げる第2工程と、余った耳部121を畳床11の底面に沿うように折り曲げて固定する第3工程とからなる縁無畳1の製造方法であって、第2工程は、耳部121の付け根部分122を湿らせた畳表12に対して加熱した折曲部材を押しつけて耳部121を畳床の側面に圧接させる工程である縁無畳の製造方法によって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】比重0.55以下の木質合板を用いる場合でも、耐凹み性が十分であり、しかも表面への凹凸表出が改善された床用化粧材を提供する。
【解決手段】比重0.55以下の木質合板7上に床材用化粧シートが積層された床用化粧材であって、前記床材用化粧シートは複数層からなり、基材シート2のおもて面に1又は2以上の層が積層されている化粧シート中間体と、基材シート2の裏面に積層されている厚さ450〜800μmの合成樹脂層1とを有する。 (もっと読む)


【課題】植林再生可能な樹種を用いると共に曲げ強さと剛性に優れる木質床材を提供する。
【解決手段】台板5としてファルカタ合板を用い、台板5の表層、または表層および裏層に高密度木質繊維集積板(HDF1)を積層している。ファルカタ合板は厚さ6〜13mm、密度0.30〜0.55g/cm、曲げ強さ20MPa以上である。ファルカタ合板がファルカタ単板を積層して接着したものであり、用いた接着剤がフェノール樹脂である。台板5に植林再生可能なファルカタを使用し、表層、または表層及び裏層に植林再生可能な広葉樹・針葉樹を用いたHDF1使用しているため、環境対応の床材となる。台板5に剛性が低目となるファルカタ合板を使用しているが、強剛性のHDF1を積層して使用するため、全体構成としては強剛性となる。 (もっと読む)


【課題】合板等の木質基材に貼り合わされて床面に使用される樹脂積層体において、高い意匠性・耐久性・防滑性を保持しつつ、床材の状態で運送される際の樹脂積層体表面の耐傷つき性と、ハンドリング性を兼ね備え、尚且つ表面保護層のコーティングによる積層が容易にできるような仕様を設定すること。
【解決手段】最表面がアクリル系樹脂を主原料とする表面保護層からなり、前記表面保護層中に、平均粒径が前記表面保護層の厚み以上でポリオレフィンを主成分とする球状樹脂ビーズを含有すること、前記球状樹脂ビーズが、エチレンモノマーを主成分とすること、前記球状樹脂ビーズの平均粒径αが、表面保護層の厚みHに対して、H≦α≦1.5Hの範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】裏側から光が当たったときには、表面のシート素材の模様に切り換わって別の色柄7が表面に明確にかつ鮮明に現出する発光化粧構造体が得られるようにする。
【解決手段】樹脂含浸により透光性を有し、特定色を含む色柄を有する表面透光シート層1と、表面透光シート層1の裏面側に配置された隠蔽層5と、隠蔽層5の裏面側に配置され、表面透光シート層1の色柄の特定色ではない色を含む色柄7が形成された透光性を有する色柄層6とを含む積層体11を設ける。積層体11裏側に、表面透光シート層1の色柄の特定色と同じか又は近似した色に発色可能とされ、色柄層6の色柄7を積層体表面側に現出させる光源41を配置する。隠蔽層5は、積層体11裏側の光源41の光がないときに色柄層6の色柄7を積層体11表面から色柄7が積層体表面に現出しない状態に隠蔽し、光源41の光があるときには色柄7を積層体11表面に現出させる程度に透光性を有する。 (もっと読む)


【課題】自然な深みのある重厚感溢れる絵柄を有する化粧材を提供する。
【解決手段】台板1にWPC処理により透過性が付与された化粧突板7が貼着された化粧材Aにおいて、化粧突板7のスキャンした絵柄11を基にデジタル処理したデジタル画像11Bの印刷層3を台板1に形成する。化粧突板7を印刷層3に透明接着剤層5を介して貼着する。さらに、化粧突板7を樹脂含浸によりWPC処理して印刷層3のデジタル画像11を化粧突板7の表側から視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】その強度を向上させてその変形を防止することができると共に、その重量化と高コスト化を防止することができるフロアパネルを提供する。
【解決手段】天板22と箱状部材24の互いの周縁部22e,24c同士が結合してそれらの内部に空間26が形成され、箱状部材24の底板部24aの四隅部を支持する支持脚4と共にフリーアクセスフロア構造21を構成するフロアパネル20において、底板部24aの四隅部に、底板部24aの他の部分より天板22と反対側に突出する概略四辺形状の突出部24eが形成され、天板22と底板部24aの突出部24e以外の部分との間に補強部材28が配置され、突出部24eの天板22に対向する側に、底板部24aの突出部24e以外の部分より凹むような凹部24pが形成されると共に、凹部24pに、固化すると箱状部材24や突出部24eが変形し難くなるよう補強する補強充填部材30が充填された。 (もっと読む)


【課題】低比重木質基材を使用した場合においても優れた耐傷性能(耐キャスター性及び耐衝撃性)を有し、且つ、表面外観品質及び寸法安定性に優れた床用化粧材の製造方法を提供する。
【解決手段】比重が0.55g/cm以下である木質基材上に、樹脂含浸紙及び化粧シートが順に積層された床用化粧材の製造方法であって、
(1) 原紙に熱硬化性樹脂を含浸させた未硬化の樹脂含浸紙を、熱圧成形によって熱硬化させる工程1、及び
(2) 前記木質基材上に、前記工程1で得られた樹脂含浸紙、及び化粧シートを積層する工程2、
を含む、床用化粧材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】木質系基材との接着一体化にともなう接着剤中の水分のMDFへの移行で生じるMDFの伸長を防ぎ、山反りのないフラットで寸法安定性に優れた建材パネルの製造方法を提供することである。
【解決手段】MDFと木質系基材とを複合させてなる建材パネルの製造方法であって、MDF1の表面側に水性接着剤5を塗布し、MDF1の裏面側に水性接着剤5を塗布し、MDF1の表面への化粧シート2の接着とMDF1の裏面への防湿シート3の接着とを同時に行うMDF両面接着工程と、MDF1の裏面に接着された防湿シート3にさらに水性接着剤5を塗布し、上記防湿シート3を介してMDF1に木質系基材4を接着一体化させる複合工程からなる建材パネルPの製造方法。 (もっと読む)


【課題】凹凸形状が大きい(例えば、浮造り調木目を備える)床用化粧シートにおいて、表面物性(例えば耐傷性及び耐候性等)を維持しつつ、防滑性に優れた床用化粧シート及び床用化粧材を提供する。
【解決手段】基材シート上に、少なくとも透明性樹脂層、第1表面保護層及び第2表面保護層を順に有し、前記第2表面保護層が最表面層である床用化粧シートであって、
(1)前記床用化粧シートの表面に、凹凸模様が形成されており、
(2)前記凹凸模様の平均粗さRzが、60μm以上であり、
(3)前記第2表面保護層が、当該第2表面保護層の厚さよりも粒子径の大きい粒子を含む、
ことを特徴とする床用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】耐荷重を細かく調整でき、スラブ床状に障害物があっても設置できる床パネル及び床パネルを用いた床を提供する。
【解決手段】床パネルは、上面が平面な天板部と、天板部の下面に設けられ、天板部のいずれかの辺に平行に、互いに対称配置される複数の溝部、この溝部に平行な切り欠き部、及び複数のビス穴を備える本体部と、を備える。床パネルを用いた床は、2枚合わせにされた床パネルと、この2枚合わせにされた床パネルを支持する複数の支柱と、この2枚合わせにされた床パネル1の溝部が形成する貫通孔に挿通され、この2枚合わせにされた床パネルを懸架する心棒と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐傷性が高く、反りの発生が少なく、乾燥時の破壊が抑制された木質床材の製造方法を提供すること。
【解決手段】石膏ボード1の表面に中密度繊維板3がホットメルト接着剤により接着してなる木質床材であって、中密度繊維板3の厚みが木質床材の全厚に対して17〜22%であり、中密度繊維板3の含水率が2〜6%の範囲の状態で石膏ボード1の表面に中密度繊維板3が接着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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