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Fターム[2E250AA02]の内容

Fターム[2E250AA02]に分類される特許

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【課題】退室する際の、電気、ガスなどの後始末忘れを防止することができるロックシステムの提供。
【解決手段】退室時に後始末を確認すべき現場に、それぞれ確認信号発信機2を配置する。退室者がロックシステム1を内側から解錠すると、確認すべき現場を示したランプが点灯する。退室者はそれぞれの現場に戻り、後始末をしたことを確認して、確認信号発信機2のボタンを押して発信する。その信号を受信すると、対応するランプが消灯する。ロックシステム1は、すべての確認信号発信機2からの確認信号を受信しないと、施錠して退室することができないようにした。 (もっと読む)


【課題】1つの送信アンテナで利用者の入室と退室とを判別することができる入退室管理装置を提供する。
【解決手段】管理領域と外部とを区画する壁に形成された出入口近傍で壁よりも管理領域側及び外部側の一方に設けられ、送信アンテナと受信アンテナとを有したリーダと、電界強度センサを有し、送信アンテナが送信した電波を受信し、当該電波の電界強度を電界強度センサで検出し、当該電界強度の検出値に対応した電波を送信する識別体と、識別体が送信した電波を受信アンテナが受信した際に、当該電波から算出した電界強度の検出値の時間的な変化に基づいて、管理領域に対する識別体の入室と退室とを判別するコントローラと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図に反してドアが施錠されることを抑制できる施錠制御システムを提供すること。
【解決手段】携帯機200は、要求信号の受信が途絶えてから所定時間が経過した場合にユーザがドア22〜62の施錠を意図していると推測して応答信号を返信せず、要求信号を受信したとき及び要求信号の受信が途絶えてから所定時間が経過するまではユーザがドア22〜62の施錠を意図していないと推測して要求信号の受信に関係なく応答信号を返信する。車載機100は、携帯機200からの応答信号を受信してない場合はユーザがドア22〜62の施錠を意図していると推測されたとみなしてドア22〜62の施錠を行ない、応答信号を受信した場合はユーザがドア22〜62の施錠を意図していないと推測されたとみなしてドア22〜62の施錠を行わない。 (もっと読む)


【課題】 遠隔操作により障子の開閉及び施解錠が可能であって、施解錠状態の確認が容易なサッシを提供する。
【解決手段】 枠体と、枠体に収めた障子と、電動クレセントと、開閉装置と、表示部とを備え、電動クレセントは、障子を閉状態で施解錠するものであって、施解錠状態を検知する検知手段を備え、開閉装置は、検知手段が電動クレセントの解錠を検知した状態のときに障子を開閉するものであり、表示部は、電動クレセントの施解錠状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、正規のタグを所持したユーザが、タグリーダの通信エリアを単に通過する場合などに、誤ってタグの認証が行われて電気錠が解錠されるのを抑制し、かつ、タグリーダを設置した扉のごく近傍に接近できない状況でも電気錠を解錠し、ユーザの入場を可能ならしめるタグ認証システムを提供すること、及びこのタグ認証システムの構築上有用な技術を提供する。
【解決手段】起動信号を繰返し送信するタグリーダと、一定時間内に、起動信号を第1強度でN(N>0)回受信した場合に応答信号の返信を行い、前記起動信号が第1強度より弱い第2強度のときは、M(M>N)回受信した場合に応答信号の返信を行うタグとを備える。 (もっと読む)


【課題】 ホームヘルパーが訪問介護する場合、家族はホームヘルパーを出迎えるためにホームヘルパーが到着するまで自宅に待機しなければならないという問題がある。または被介護側の高齢者が一人暮らしの場合には、ホームヘルパーを玄関まで出迎えなければならず、体が動き難い高齢者にとっては、不便であるという問題がある。
【解決手段】 ドアホン子機2は呼出ボタン202を押下した来訪者に対して応答し、IDを受信した場合に、受信したIDとあらかじめ登録されているIDとの比較で合致かつ現在日時が来訪予定日時の条件に合致した場合にドアを開錠する。 (もっと読む)


【課題】 扉を閉じた際に錠装置が破損することを防止でき、加えて特別な操作を行わなくても扉を施錠できる錠装置を提供する。
【解決手段】 本発明の錠装置は、建物の開口部に配置する開き戸の扉3に本体2を取り付け、開口部の枠13に受座14を設ける。本体2には、出没するデッドボルト5と、デッドボルト5を出没方向に移動させる駆動部6と、扉開放信号を受信した際にデッドボルト5を後退させる制御部12とを有する。デッドボルト5は、コイルバネ23によって付勢されて突出位置で受座14の受穴15に係合する。デッドボルト5の先端面5aは、扉3の閉じ方向側へ向かうに従って後方へ傾斜し、突出位置のデッドボルト5の先端面5aが受座14に当接したときにはデッドボルト5が後方へ押されて後退し、扉3を閉め切ったときにデッドボルト5が受座14の受穴15に係合する。 (もっと読む)


【課題】コストや消費電力を削減し、確実なセキュリティ管理を実現できるドア制御装置を提供することにある。
【解決手段】本実施形態によれば、コントローラの認証処理に応じてドアの開閉を制御するドア制御装置は、ドライブ回路と、読取装置と、通信装置と、CPUとを備えた構成である。ドライブ回路は、前記ドアの開閉を制御するための電気錠を駆動制御する。読取装置は、認証用カードから認証用データを読み取る。通信装置は、前記認証用データを前記コントローラに送信し、前記コントローラから送信される認証処理結果を受信する。CPUは、前記コントローラから送信される認証処理結果に基づいて、前記ドライブ回路を制御して前記電気錠をロックまたは解除する。 (もっと読む)


【課題】手動により解錠して退出した利用者が、施錠のために非接触電子鍵装置を翳すことを忘れた場合であっても、その後に、入室しようとする第2の利用者の入室に影響を与えないようにできる電気錠システムを提供する。
【解決手段】制御ユニット100は、ドア屋内面に設けられた電動サムターン200aから、手動による解錠の検出を示す検出信号を受信する電気錠駆動回路111aと、前記検出信号を受信した場合に、屋外に備えられたリーダ300に対して、一定期間、施錠のため、ICカード400に対して返答を促す要求信号を繰り返し出力するように制御する制御部112を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者がICカードを使用した際の良好なレスポンスを確保すると共に消費電力を削減し、また、ICカードとロック装置との間で送受信される通信信号の発信間隔を時間帯ごとに手動で設定する手間をなくす。
【解決手段】パッシブ型非接触ICカード2に電力を与えると共にICカード2のカード情報を搬送するキャリアとなるカード通信信号を発信し、カード通信信号を受信したICカード2から送信されたカード情報を受信し、このカード情報を用いてICカード2の正否判断を行い、ICカード2が正しいICカードである場合には電気錠3を解錠動作させるロック装置1において、ロック装置1の動作回数を記録し、時間帯ごとのロック装置1の1日当たりの平均動作回数を算出し、平均動作回数に基づいてカード通信信号の発信間隔を時間帯ごとに自動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】部屋の内側にはICカードと通信するためのカードリーダが設置されていないタイプの電気錠システムにおいても、ユーザの退室を管理することができる電気錠システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電気錠システム1は、電気錠40および50と、扉200の外側に設置され、非接触ICカード10からの信号を受信するカードリーダ30と、扉200の内側で電気錠40および50のハンドルを用いた解錠を検出した後、一定時間内にカードリーダ30が非接触ICカード10を検出すると、非接触ICカード10を携行したユーザAが退出したことを記録する制御装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人感センサーや振動センサーなどを用いることなく、応答器が通信エリア内にあっても、当該応答器によって電気錠が誤って解錠されない電気錠システムを提供する。
【解決手段】扉の外側と内側に設置された2つの操作器と、前記2つの操作器からの質問信号の受信強度を測定する応答器と、応答器での測定強度が最大の操作器が、開扉操作をしようとする側に設置された操作器であることを条件として解錠する錠制御装置とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者の確実な認識の元に、その後の自動施錠を伴なう手動による解錠をすることができる電気錠システム10を提供する。
【解決手段】ドアの施解錠を制御する制御ユニット100は、ドア屋内面に設けられた電動サムターンが動作する都度、当該動作を示す信号を受信する電気錠駆動回路111aと、受信した手動による解錠の動作を示す一の信号と、受信した他の信号とが施錠条件を満たすか否かを判断し、前記施錠条件を満たす場合に、その後、施錠するように制御する制御部112とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクティブタグを用いて、ユーザが外出したのか、在宅しているのかを正確に判断することができる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入退室管理システム1は、扉200の内外に設けられ、信号を繰り返し送信する2個のアンテナと、2個のアンテナそれぞれから受信した信号の信号強度を測定し、測定した信号強度の差又は比に関する情報を送信するアクティブタグA10と、アクティブタグA10から送信された情報を受信し記憶する管理装置20とを備え、管理装置20は、記憶している前記情報を用いて、アクティブタグA10が屋内にあるのか屋外にあるのかを判断する。 (もっと読む)


【課題】表カバーの意匠的な自由度を高めることが可能で、かつ、全体として強度の高いドア操作ハンドルの提供を目的とする。
【解決手段】裏カバー1を合成樹脂製の表カバー2によって覆って中空状に形成されるドア操作ハンドルであって、
前記表裏カバー1、2は、少なくとも一方のカバーを他方のカバーに外嵌合するとともに、適宜箇所をネジ止めして連結され、
かつ、連結状態において、内嵌合側カバーの両端部近傍に形成される嵌合凹部3に外嵌合側カバーから突設される嵌合突部4が嵌合する。 (もっと読む)


【課題】閉扉してから電気錠に施錠動作を行わせるまでの経過時間を常に好適な長さに自動設定することができ、円滑な人の出入りとセキュリティ対策との両立が可能な電気錠制御装置を提供すること。
【解決手段】電気錠制御装置1は、カードリーダ3a等の読み込んだIDカードのカード情報(IDコードを含む)に基づいて建物内の在室者数の割合を算出し、データベース化された在室状況別時限テーブル20を照合することによって、閉扉後の施錠留保時限の長さを在室状況に応じた好適な長さに自動設定する。この施錠留保時限とは、閉扉検出後に電気錠2a等に施錠指令を出力するまでの経過時間であり、在室者数が多いときには施錠留保時限が長く設定され、在室者数が少ないときには施錠留保時限が短く設定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 施錠状態のクレセントの回転阻止および解除の手間を軽減できるうえ、迅速にクレセントの回転阻止の解除を行えるクレセントの回転阻止装置を提供する。
【解決手段】 本発明の回転阻止装置は、ガラス戸3を閉めた状態で回転させて受け具9に係止させることで施錠状態になったクレセント8の回転を阻止する。回転阻止装置12は、ガラス戸3に取り付けられ、その本体12aには、進退移動可能な阻止部材13と、阻止部材13を駆動する駆動部14と、駆動部14を制御する制御部15と、リモコン16から無線送信されてくる指示信号を受信して制御部15に送る通信部17と、各部に電源供給を行う電源部18を有する。阻止部材13が進出したときには、阻止部材13によってクレセント8の回転が阻止され、阻止部材13が後退したときには、クレセント8の回転阻止が解除される。電源部18には、太陽電池28を接続している。 (もっと読む)


【課題】従来のものと比べてセキュリティ効果の高い、電子錠制御装置を提供する。
【解決手段】携帯端末を用いて行う操作の内容を提示する操作内容表示部11bと、携帯端末を用いて行われた操作の内容を含む操作データを、所定の通信回線Nを介して携帯端末から受信し、受信した操作データに含まれる操作の内容が、操作内容表示部11bが提示した操作の内容と一致するか否かに従って、電子錠を制御する操作判別部11cを備える電子錠制御装置10である。 (もっと読む)


【課題】所定のモーションに基づく情報を送信するICタグ、及びそれを用いた入退出管理システムを提供する。
【解決手段】ICタグ2にはモーションセンサーが備えられており、ユーザー3が所定のモーションを行うことにより、ICタグ2に登録された情報と共に、そのモーションに応じた情報がICタグ2からリーダー5に送信される。ユーザー3は、ICタグ2に所定のモーションを与え、扉4を開くための操作を行う。ICタグ2からの情報を読み取ったリーダー5は、その読み取った情報を管理装置6に送信する。管理装置6は、リーダー5から受信した情報とあらかじめ登録されている情報とにより個人認証を行い、認証できればリーダー5に対応した電気錠の開閉を行って扉4を開放する。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ低下させずに、開錠に手間が掛かるケースをなくすことが可能な電気錠システムを提供する。
【解決手段】 電気錠システムは、オートドアロック設定にしていない一般住宅の室外扉に内蔵された電子錠(3)を、非接触ICカード(1)及びそのリーダ/ライタ(2)を使用して電気的に施開錠制御する。電気錠システムは、鍵所有者のリーダ/ライタ(2)への接近を検出する検出手段(検出部5)と、鍵所有者の接近時に電気錠(3)の施開錠状態を鍵所有者に通知する鍵設定通知部(6)とを有している。 (もっと読む)


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