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Fターム[2E250CC08]の内容

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Fターム[2E250CC08]に分類される特許

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【課題】電子キーが太陽光発電式の場合に、電子キーを発電可能な場所に置く行為をユーザに促して、電池切れを生じ難くすることができる太陽光発電式電子キーの発電量監視システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電式の電子キー2は、太陽光発電装置15によって生成した電力によって2次電池17を充電する。電子キー2は、車両1とのスマート通信時、IDコードとともに実発電値データDvxを車両1に送信する。発電量比較部25は、電子キー2から取得したこの実発電値と、照度センサ22の出力から求まる目標発電値とを比較し、電子キー2が好適な発電環境下にあるか否かを判定する。このとき、実発電値が目標発電値を大きく下回れば、電子キー2を太陽光の当たる箇所へ移動させる報知を表示装置23にて実行する。 (もっと読む)


【課題】無線信号の授受を通じて電子機器を円滑に作動させることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】車両10は、自身からの要求信号をトリガとして電子キー20との間で無線信号の授受を行い、当該授受が成立した状態で、自身に設けられるセンサが操作された場合に、ドアロック装置14を作動させるスマート通信機能と、自身からの要求信号をトリガとしない電子キー20から送信されるワイヤレス信号を間欠的に受信できる待機状態となる受信機を介して受信したワイヤレス信号の照合が成立する場合に、ドアロック装置14を作動させるワイヤレス通信機能とを備えた電子キーシステムにおいて、車両10は、閾値回数だけセンサが操作されてもドアロック装置14が作動しない場合に作動するタイマ11bを備え、当該タイマ11bが作動している間は、受信機を連続的に受信待機状態とする電子キーシステム。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信、例えばNFC通信を利用して蓄電手段に充電することができる電子キーを提供する。
【解決手段】携帯電話30との間でNFC通信を行うNFC装置27と、車両との間で遠距離無線通信を行う遠距離無線通信装置と、キャパシタ26bとを備えた電子キーにおいて、NFC装置27は、携帯電話30から送信される電力電波を直流電流に変換し、この変換される直流電流をキャパシタ26bに供給する電子キー。 (もっと読む)


【課題】基地局側から携帯機側へ近接給電を行うと共に、基地局と携帯機間の通信速度や通信可能エリアを向上させることができる近接給電・通信装置を提供すること。
【解決手段】基地局は、LF信号を使用して携帯機に近接給電を行うとともに、携帯機にLF信号を送信するためのLF送信アンテナ1とLF送信回路2、携帯機からのUHF応答信号を受信するUHF受信アンテナ3とUHF受信回路4、基地局側制御回路5を備える。携帯機は、基地局からのLF信号の電磁波による放射磁界を受信して電力を生成し、基地局にUHF応答信号を送信する。基地局側制御回路5と携帯機側制御回路は、LF信号やUHF応答信号が受信回路側に回り込むことによる雑音が生じないように、LF信号やUHF応答信号の空間的伝播遅延を考慮して、基地局と携帯機の送受信タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】 通信線及び電力線の配線工事を必要とせず、待機状態での電力消費を少なくし、商用電源が停電時でも施開錠できるドアロックシステムを提供すること。
【解決手段】 電磁誘導によって電力の送受電及びコマンドとレスポンスの送受信を行うためのアンテナ9及び12を備え、開錠装置1は、データをメモリ回路11に記憶する機能と、記憶されたデータをドアロック装置2へ送信するコマンド送信回路8と、レスポンスを受信するレスポンス受信回路7と、電力を送電する電力送電回路10と、携帯性を備え、ドアロック装置2は、電気錠20と、開錠装置1からコマンドを受信するコマンド受信回路21と、受信されたデータを判別し認証を行う機能と、レスポンスを開錠装置1に送信するレスポンス送信回路22と、電気錠ドライバ19などを備え、電磁誘導により受電した電力を用いて電気錠20を開錠する。 (もっと読む)


【課題】電子キーにおいて、電池切れを抑制することにある。
【解決手段】振動発電装置38によって発電された電力が蓄電装置39に蓄えられ、蓄えられた電力は、第2の電力源として車両2との通信等に利用される。ここで、振動発電装置38は、電子キー3に加わる振動によって発電する。そのため、例えば、ユーザが電子キー3を携帯して歩行している際に電子キー3に加わる振動により、発電を行い、その発電電力を蓄電することができる。また、例えば、電子キー3を振ることで発電を行い、その発電電力を蓄電することができる。 (もっと読む)


【課題】電池切れによってユーザが困惑してしまう状態に陥らせ難くすることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーシステムは、スマート通信と、ワイヤレス通信との両方の通信が可能である。電子キーシステムは、車両2に設けられ、スマート通信の際に、車両2に設置した車外発信機22及び車内発信機23から、電子キー1のスマート通信時における電源として電力電波Svvを発信させる発信制御部21bと、電子キー1に設けられ、スマート通信の際に電力電波Svvを取得して、電子キー1に搭載されたコンデンサ14に充電を行う充電制御部11bと、電子キー1に設けられ、電子キー1がワイヤレス通信を行う際、コンデンサ14を電源として電子キー1を動作させる電源選択部11cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】通信端末が電源として備え持つ電池の長寿命化を図ることができる通信端末及びデータ通信システムを提供する。
【解決手段】スマート通信を実行しない通常時は、第1スイッチ25をオフして通信制御回路12を電池19から切り離して、通信制御回路12を電源オフ状態とする。車両1の発信機8(9)から発信された電力電波Svcを電子キー2が受信すると、この電力電波Svcは充電回路21で充電される。そして、充電回路21の充電値が閾値を超えると、第1スイッチ25がオンに切り換わり、通信制御回路12が電池19と電気的に繋がった状態になり、電源オン状態に切り換わる。これにより、電子キー2が起動し、車両1とのスマート通信が実行可能となる。 (もっと読む)


【課題】限られた内部空間に異なる周波数の電波(異なる識別情報)をそれぞれ送信することができる複数個のICチップを固定的に組み込むこと。
【解決手段】突壁状周壁の下端部側にキー突出用の切欠が形成された凹所を有するカバー本体と、キーヘッドがカバー本体の中央部からキー突出用の切欠まで着脱自在に嵌合する機械的キーがカバー本体から外れないようにカバー本体に合体するカバー蓋体とから成るキーヘッドカバーに於いて、カバー蓋体に突壁状周壁を有する凹所を形成し、該凹所の上部側であってかつキーヘッドの上辺よりも上方の所定空間の内壁面に、トランスポンダと、該トランスポンダとは異なる周波数の電波をICタグリーダに送信するICタグとを重なり合うように配設したキーヘッドカバー。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段の残量減少を報知する手段を識別デバイスに付加することなく、蓄電手段の残量不足により識別デバイスと受信装置との間の通信が成立しなくなることを回避できる入退場管理システムを提供する。
【解決手段】送信制御部8は、残量検出部7にて検出された蓄電手段6の残量を所定の閾値と比較することにより、当該残量がどの程度減少しているのかを判断する。送信制御部8は、蓄電手段6の残量が少なくなると通信機能部3から受信装置に信号を送信する際の送信電力を段階的に小さくすることで、通信機能部3における受信装置との間の通信可能距離を短くする。そのため、蓄電手段6の残量が減少すると、受信装置が識別デバイス1の識別情報を認証して扉を解錠するときの識別デバイス1から受信装置までの距離が短くなる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減化および装置の小型化を図りながら、ロック機構の駆動源へ供給される駆動電流を有効活用して操作ハンドルの開操作に要する操作力を低減させることができるラッチ装置を提供すること。
【解決手段】サイドドア2を車両本体1に対して半閉状態および全閉状態に保持するラッチ機構20と、操作ハンドルの開操作により開扉動作することによりラッチ機構20により保持された上記半閉状態および全閉状態を解除させるオープンレバー30とを備えたラッチ装置10において、操作ハンドルの開操作を契機として駆動することにより上記半閉状態および全閉状態の解除を補助する解除補助ユニット50と、ロック機構の駆動源に供給される駆動電流の一部を蓄電する一方、解除補助ユニット50に蓄電した駆動電流を供給して該解除補助ユニット50を駆動させる蓄電装置60とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 オフィス等の屋内に設置された出入口の扉や家具などに備えられた電気錠などの電源として当該屋内に配置される太陽電池を主体とする電源装置を、何時でも何度でも電気錠を安定に施開錠動作させることができるようにした電源装置を提供すること。
【解決手段】 オフィス等の屋内における出入口の扉やその屋内に配備された収納庫などにそれぞれ設置された動作制御回路を含む電気錠1と、該錠1の動作用電源として前記収納庫などに設置された太陽電池2を含む電源回路を備えた電気錠1において、前記太陽電池2の出力回路に、外部電源OVからの入力端子を充電用端子7として設けたこと。 (もっと読む)


【課題】広域相互通信と狭域相互通信とでアンテナを共有する場合であれ、制御装置との間でのより信頼性の高い運用を可能とする携帯機を提供すること。
【解決手段】携帯機3は、制御装置5からの第1ID要求信号を受信するアンテナ11a,11b,11cの一部を第2ID要求信号を受信する際にも共用し、第1ID要求信号についてはこれを復調してその復調信号を制御装置5との間での相互通信を制御する通信制御部20に出力し、第2ID要求信号については該無線信号の電磁エネルギに基づき自動駆動されてその応答信号を共用する一部のアンテナ11a,11b,11cを介して送信する。通信制御部20は、アンテナ11a,11b,11cの少なくとも共用する一部、及びそれらアンテナ11a,11b,11cを介して受信される無線信号を受信処理する受信制御部12の少なくとも一方の故障の有無を診断して該故障している旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】自動車の主電源が故障していても、ロックを解錠できるようにする。
【解決手段】本発明は、主電源手段(3)およびロックのための緊急給電手段に接続されており、この主電源手段が故障した場合に、電気的に作動可能な自動車用ロック装置に関し、これら緊急給電手段は、電力保存部品(6)と、電気エネルギー保存手段(9)と、ユーザーの識別を保証する識別要素(4)(8D)とを備え、識別要素は、ユーザーを識別するための信号を発生できる要素と通信する少なくとも1つの信号受信機(4)を備えている。
一旦識別がなされ、認証された場合に、エネルギー保存手段(9)が前記電力保存部品(6)に給電するように、前記エネルギー保存手段(9)の接続が制御される。 (もっと読む)


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