説明

Fターム[2E250CC10]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 回路、構成上の特徴 (5,999) | 電源 (551) | 無電源 (173)

Fターム[2E250CC10]に分類される特許

1 - 20 / 173


【課題】利用者がICカードを使用した際の良好なレスポンスを確保すると共に消費電力を削減し、また、ICカードとロック装置との間で送受信される通信信号の発信間隔を時間帯ごとに手動で設定する手間をなくす。
【解決手段】パッシブ型非接触ICカード2に電力を与えると共にICカード2のカード情報を搬送するキャリアとなるカード通信信号を発信し、カード通信信号を受信したICカード2から送信されたカード情報を受信し、このカード情報を用いてICカード2の正否判断を行い、ICカード2が正しいICカードである場合には電気錠3を解錠動作させるロック装置1において、ロック装置1の動作回数を記録し、時間帯ごとのロック装置1の1日当たりの平均動作回数を算出し、平均動作回数に基づいてカード通信信号の発信間隔を時間帯ごとに自動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】利用者がICカードを使用した際の良好なレスポンスを確保すると共に消費電力を削減する。
【解決手段】パッシブ型非接触ICカード2に電力を与えると共にICカード2のカード情報を搬送するキャリアとなるカード通信信号を発信し、カード通信信号を受信したICカード2から送信されたカード情報を受信し、このカード情報を用いてICカード2の正否判断を行い、ICカード2が正しいICカードである場合には電気錠31を施錠動作または解錠動作させるロック装置1において、ICカード2の使用が開始されてからICカード2の使用終了日時(例えばチェックアウト日時)が到来するまでの間はカード通信信号の発信間隔を比較的短く設定し、ICカード2の使用終了日時が到来した後はカード通信信号の発信間隔を比較的長く設定する。ICカード2の使用終了日時の到来を判断して、カード通信信号の発信間隔を自動的に変更する。 (もっと読む)


【課題】例えば車両のイグニッションスイッチがオン状況下で端末が車外に放置されないようにするために、端末の車内外位置を判定することができる端末位置判定システムを提供する。
【解決手段】車両1のイグニッションスイッチがオン状態のとき、車外スピーカ21から車外音波信号Ssw1を送信するとともに、車内スピーカ22から車内音波信号Ssw2を送信する。キー機能を有する携帯電話2は、マイク27にてこれら音波信号Ssw1,Ssw2を受信する。そして、携帯電話2は、音波信号Ssw1,Ssw2の強さを比較し、自身が車外又は車内のどちらにあるのかを判定する。携帯電話2は、車外に持ち出されたことを確認すると、携帯電話2側において警告動作を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者の利便性を損なわず、駐車中のバッテリー上がりを防ぐことができる車載用電子キーシステムを得ること。
【解決手段】車両1に搭載される車載装置8は、バッテリー7と車載装置8内の電力を消費する機器とを接続し、自身への電力供給が停止するとバッテリー7と機器とを切り離すスイッチ3と、非接触方式により受電し、受電した場合にスイッチ3に電力を供給し、受電が停止した場合にはスイッチ3への電力の供給を停止する受電装置2と、バッテリー7から供給される電力を用いて無線信号を受信する車両搭載送受信装置5と、を備え、携帯キー9は、車載装置に対して電力を送る送電装置10と、無線信号を送信する携帯キー搭載送受信装置14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両完成後にユーザヘ引き渡すのに、事前にユーザの生体情報を入手せずに、車両を走行させ、ユーザの生体情報悪用への不安を解消するとともに、車両を取り扱う業者の車両納入作業における不便の解消を図ることを目的としている。
【解決手段】このため、車両用盗難防止装置において、第1の認証手段は、生体情報の未登録時には、第1の認証コード同士が一致するだけで駆動源の始動を許可する。また、第2の認証手段は、生体情報の未登録時には、第3の判定手段により第2の認証コード同士が一致するだけで駆動源の始動を許可する。更に、第1の認証手段は、生体情報の未登録時には、第1の認証コード同士が一致するだけでドアの施錠及び解錠をする。更にまた、第2の認証手段は、生体情報の未登録時には、第3の判定手段により第2の認証コード同士が一致するだけでドアの施錠及び解錠をする。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】メカニカルキー18を通じた機械的照合にて車両ドアが解錠された、若しくは不正に車両ドアが解錠された旨判断された場合には警戒モードに移行される。このモードにおいては、イモビライザシステムにおける電気的照合が成立したときにのみエンジンの始動が行われる。ここで、イモビライザシステムにおいては、キー操作フリーシステムと異なって中継器を使用した不正な通信が行われるおそれはない。これにより、電子キーシステム全体としてのセキュリティ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 紛失や盗難のおそれが少なく、かつ電池切れの生じにくいスマートキーシステムの携帯機を提供することである。
【解決手段】 スマートキーシステム100を構成する携帯機2を、携帯電話機3に接続し、携帯電話機3のバッテリから電源が供給されるようにする。同時に、携帯機2のメモリ19に記録されている携帯電話機3のID情報と、接続した携帯電話機3のID情報とが一致したときにのみ、携帯機2によるスマートキー処理が実行できるようにする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を必要とせずにバレットモードの設定が可能であって、車両の操作が可能なメカニカルキーを所有者の手元に残しつつ、かつ、電子キーの部品点数が増加することを防止しつつ、バレットモードへの切り替えのための状態検出を可能とする。
【解決手段】車両用電子キーシステム10は、メカニカルキー32がキー本体31から離脱した状態であることがキー検出部47により検出されている間は、車両11と携帯機12との通信に応じて車両11により実行され得る所定の機能のうち一部を制限するバレットモードに移行する。携帯機12は、バレットモードで制限された機能の制限を解除した実行を指示する制限機能指令信号を車両11に送信するために操作される制限機能用操作スイッチ46を備え、メカニカルキー32の離脱状態が検出されている間は、制限機能用操作スイッチ46が操作されたことに伴う制限機能指令信号の送信を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電気的操作により電気錠を施解錠した場合でも利用者が最終的な操作内容を確実に認識できる。
【解決手段】電気錠システム1は、電気錠33の施錠又は解錠を指示するための非接触キー2を電気錠装置3の通信可能領域に近接させ、非接触キー2と電気錠装置3との間で非接触通信を行ったときに、電気錠装置3が非接触キー2から取得した認証情報を正常認証すると電気錠33を施錠又は解錠する。非接触キー2は、電気錠装置3との間の非接触通信による電気錠装置3からの指令に基づき、非接触キー2を用いた最終的な操作内容を電気錠33の施錠又は解錠に連動して識別表示する表示部24を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単に構成することができ、認証動作を容易に行うことができるキースイッチを提供する。
【解決手段】 キースイッチにおいて、スイッチ本体1は、キー2が挿入されるキー挿入孔6が形成された上面5Aを有するとともに、内部に光センサ15及びマイコン12が搭載されたプリント基板11が配設される、略筒状のハウジング5と、このハウジング5下方の開口部5Bに嵌合されるケース20とからなり、前記キー2には同一または異なる形状の要素を任意の数及び間隔で並べて構成した固有の情報パターン3を備え、前記キー2の挿入操作または挿入及び抜き取り操作に伴って前記光センサ15で前記情報パターン3を検出し、前記マイコン12に保存されている認証パターンと比較することにより前記キー2の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】基地局側から携帯機側へ近接給電を行うと共に、基地局と携帯機間の通信速度や通信可能エリアを向上させることができる近接給電・通信装置を提供すること。
【解決手段】基地局は、LF信号を使用して携帯機に近接給電を行うとともに、携帯機にLF信号を送信するためのLF送信アンテナ1とLF送信回路2、携帯機からのUHF応答信号を受信するUHF受信アンテナ3とUHF受信回路4、基地局側制御回路5を備える。携帯機は、基地局からのLF信号の電磁波による放射磁界を受信して電力を生成し、基地局にUHF応答信号を送信する。基地局側制御回路5と携帯機側制御回路は、LF信号やUHF応答信号が受信回路側に回り込むことによる雑音が生じないように、LF信号やUHF応答信号の空間的伝播遅延を考慮して、基地局と携帯機の送受信タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信の通信距離の確保と、通信端末内の回路破壊の防止とを両立することができる通信エリア設定装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ10の可変式ダンプ抵抗22にHiインピーダンス抵抗23を並列接続し、Hiインピーダンス抵抗23によってアンテナ電流Iaを監視することにより、電子キー2の接近を検知する。アンテナ電流Iaが低下すると、電子キー2がアンテナ13に接近してきたとして可変式ダンプ抵抗22を高い値に切り換え、アンテナ電流Iaを弱める。このため、アンテナ13の送信磁界強度が低くなって、アンテナ13の送信エリアが小さくなる。よって、電子キー2の接近検知を広めにとるために、最初はアンテナ13の送信強度を高めに設定しておいても、電子キー2の接近に伴ってアンテナ13の送信磁界強度が弱に切り換えられるので、電子キー2に過剰な電力が供給されずに済む。 (もっと読む)


【課題】装置構成を複雑化することなく、非常時におけるドアロック制御及びエンジン始動制御をユーザに負担を強いることなく行える車両制御装置を得る。
【解決手段】車載装置6内において、スマート機能部7は電子キー1のスマート機能部2との間でスマート通信が可能であり、トランスポンダ機能部8は電子キー1のトランスポンダ機能部3との間でトランスポンダ通信が可能である。エンジン始動制御部43及びドアロック制御部44は、通常時において、それぞれ個別にエンジン始動制御及びドアロック制御を行い、非常時において、トランスポンダ制御部41のトランスポンダ制御信号S41を基づき、ドアロック制御部44及びエンジン始動制御部43間で協調するドアロック制御及びエンジン始動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに設けられるダイポールアンテナの利得を維持しつつ同ダイポールアンテナのヌルを補完することができる車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両ドアに設けられたダイポールアンテナを備え、車両は、該ダイポールアンテナを通じて車両周辺に設定された通信エリアS1に向けて無線電波を放射する車両用アンテナ装置において、車両に設けられ、通信エリアS1のヌルN1を含む態様で設定される通信エリアS2に向けて無線電波を放射する微小ループアンテナを備えることを特徴とする車両用アンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】 通信線及び電力線の配線工事を必要とせず、待機状態での電力消費を少なくし、商用電源が停電時でも施開錠できるドアロックシステムを提供すること。
【解決手段】 電磁誘導によって電力の送受電及びコマンドとレスポンスの送受信を行うためのアンテナ9及び12を備え、開錠装置1は、データをメモリ回路11に記憶する機能と、記憶されたデータをドアロック装置2へ送信するコマンド送信回路8と、レスポンスを受信するレスポンス受信回路7と、電力を送電する電力送電回路10と、携帯性を備え、ドアロック装置2は、電気錠20と、開錠装置1からコマンドを受信するコマンド受信回路21と、受信されたデータを判別し認証を行う機能と、レスポンスを開錠装置1に送信するレスポンス送信回路22と、電気錠ドライバ19などを備え、電磁誘導により受電した電力を用いて電気錠20を開錠する。 (もっと読む)


【課題】異なる回動操作の規制範囲を単一のアクチュエータで実現することで、コンパクトに構成することにある。
【解決手段】ソレノイド31は、ロックピース54を固定状態及び可動状態間で切り替えることで、ロータ33の回動を規制する。可動状態とすることで、摺動ピン45の第1の先端部45aが第1の規制部51の側面に当接し、LOCK位置からのACC位置側への回動が規制される。固定状態とすることで、第1の先端部45aがロックピース54の傾斜面57aを介して第1の規制部51を越えるため、ACC位置への回動が許容される。ロータ33の回動が許容されたとき、固定状態であれば、ロータ33がLOCK位置側へ操作されると第2の先端部45bがロータ33のピン通孔44から突出する。この突出した第2の先端部45bがロックピン71の規制面71bに当接することで、LOCK位置へのロータ33の回動が規制される。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化及び消費電力コストの低廉化を図ることができるイグニッションスイッチの操作規制装置を提供する。
【解決手段】第1の位置及び第2の位置にそれぞれ規制孔50,回転規制部71を有するシリンダ34と、シリンダ34内に回転可能に配置され、第1の位置及び第2の位置を含む領域を回転するイグニッションロータ33と、このロータ33の第1の位置側から第2の位置側への第1の回転、及び第2の位置側から第1の位置側への第2の回転を規制するための摺動ピン45と、摺動ピン45の移動面内で回転可能又は回転不能に配置され、ロータ33の第1の回転及び第2の回転を許容するための回転リンク49とを備え、回転リンク49は、ソレノイド31の通電によってロータ33の第1の回転及び第2の回転を許容する状態にされ、ソレノイド31の非通電によってロータ33の第1の回転及び第2の回転を規制する状態にされている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化及び消費電力コストの低廉化を図ることができるイグニッションスイッチの操作規制装置を提供する。
【解決手段】操作規制装置100は、第1の位置及び第2の位置にそれぞれ規制孔50,係止レバー71を有するシリンダ34と、シリンダ34内に回転可能に配置され、第1の位置及び第2の位置を含む領域を回転するイグニッションロータ33と、イグニッションロータ33の第2の位置から第1の位置への第1の回転、及び第1の位置から第2の位置への第2の回転を規制するための摺動ピン45と、摺動ピン45の移動面内で動作可能又は動作不能に配置され、ソレノイド31の切り替えによってイグニッションロータ33の第1の回転及び第2の回転を許容するための揺動プレート54とを備え、シリンダ34は、回転規制部のうち第2の位置に配置された回転規制部がイグニッションロータ33の回転面内で回転する係止レバーからなる。 (もっと読む)


【課題】不正解錠を防止しつつ、特定の施解錠操作を行うことなく容易に錠の施解錠が行える。
【解決手段】リーダ20は、携帯機10から受信した自身を特定する機器ID情報と、リーダから送信した照会信号に付加された送信情報と、無作為に選択したリーダ20の受信ゲートを示す受信ゲート指定情報とを含む携帯機特定信号の機器ID情報が登録済みの携帯機の機器ID情報と一致し、且つ照会信号に付加した送信情報と一致する携帯機特定信号を受信ゲート指定情報に基づく受信ゲートの受信タイミングで受信したときに、2回目の受信のときの携帯機特定信号のAGCレベルと1回目の受信のときのAGCレベルとを比較して所定範囲内のレベルの増加と判定したときに、錠を施解錠するための信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電気錠の動作のレスポンスを良くすると共に、電力の消費を抑える。
【解決手段】部屋の扉が頻繁に開け閉めされる時間帯を高頻度時間帯として設定し、そうでない時間帯を低頻度時間帯とする。現在時刻に基づいて現在が高頻度時間帯であるか否かを判断し、現在が高頻度時間帯である場合には、非接触ICカード2の接近を検知するための検知電波の発信間隔を短くして電気錠3の動作のレスポンスを良くする。一方、現在が低頻度時間帯である場合には検知電波の発信間隔を長くして電力の消費量を少なくする。高頻度時間帯および低頻度時間帯は、管理者が自由に設定することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 173