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Fターム[2E250FF32]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | コード入力 (10,794) | 携帯機からのコード入力 (7,887) | 伝搬形式 (2,939)

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Fターム[2E250FF32]に分類される特許

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【課題】人体通信に基づいて使用者から送信された等級別認証情報に従い車両の制御を差別化することにより、使用者の便宜性を最大化することができる人体通信が可能な携帯端末機、人体通信を利用した車両制御装置及び人体通信を利用した車両制御方法を提供する。
【解決手段】人体通信が可能な携帯端末機は、各等級別認証情報を格納する認証情報格納手段と、人体通信手段と外部の車両制御装置との間に人体を媒体にする通信路が設定されると、既に設定された等級の認証情報を前記人体通信手段に伝達する制御手段と、が備えられ、人体通信手段が、制御手段から伝達された認証情報を、人体を媒体にして車両制御装置に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯機を携帯する操作者にロック解除の意思がないときに誤ってロック解除が行われてしまうことを抑制することが可能なロック解除装置を提供すること。
【解決手段】車載器10は、携帯機50から人体を伝送路として運転者90の左手91および右手92へ伝達された第1、第2基準信号を受信インターフェース16、17で受信してロック解除を許可するための左手用の第1判定条件および右手用の第2判定条件を設定する。シフトレバーが操作されようとすると、シフトレバーの受信インターフェース18で受信した第1判定信号の受信強度レベルが第1判定条件に合致しかつ受信インターフェース17で受信した信号を第2判定信号の受信強度レベルが第2判定条件に合致した場合に、ロック機構2によるシフトレバーのロック状態の解除を行う。 (もっと読む)


【課題】 既存のドアやドアノブを交換することなく、追加でしかも手軽に個体認証ができる個体認証ドアノブシステムを構成する。
【解決手段】 既存の第1のノブ3を覆うように取り付けられるノブカバー4と、このノブカバー4に一体的に取り付けられる第2のノブ6と、ドアのロックを制御するロック制御部27を設け、一体化された第2のノブ6を操作すると、第1のノブ3が作動してドアを開閉できるようにする。この第2のノブ6に、導電性の外部パイプ18と内部パイプ19とが所定間隔で対向する電極部17を組み込み、この電極部17に触ることによって触った人の個体認証がなされ、ロック制御部27によるドアのロック制御がなされるようにする。 (もっと読む)


【課題】手が塞がっていてもスライドドアの解錠動作と開閉動作を容易にし分けることのできる人体通信を用いたキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】携帯機3は、車両側装置2との間で人体を介した電界通信を行うための携帯機電極21bと、認証の通信制御を行う携帯機制御部20とを有し、車両側装置2は、携帯機3との間で人体を介した電界通信を行うための車両側電極12と、認証の通信制御及びドア1aの施錠解錠動作及び開閉動作の制御を行う車両側制御部10とを有し、車両側制御部10は、人体を介した電界通信により携帯機制御部20との間で継続的に認証が成立した回数または時間を検出し、検出した回数または時間に応じて、車両のドア1aの施錠動作或いは解錠動作と開動作或いは閉動作の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】前室に隣接する検査室等の主室に対する入退管理を行うための入退管理システムであって、認証作業を容易に行うことが可能となる入退管理システムを提供すること。
【解決手段】前室12の外部と当該前室12の相互間に設けられた第1扉15の開閉を検知する侵入検知装置40aと、前室12と検査室13の相互間に設けられた第2扉18の開閉を検知する侵入検知装置40bと、第2扉18の解錠又は施錠を行う電気錠装置50と、入退管理に関する報知出力を行う警報装置60と、検査室13の入室者に関する入室者情報を読み取るICタグ読取装置30と、入室者の入室権限情報を記憶する入室権限情報テーブル85aと、入室者情報と入室権限情報とに基づいて電気錠装置50又は警報装置60を制御するシステム制御装置80と、侵入検知装置40aと侵入検知装置40bの検知結果に基づいて電気錠装置50又は警報装置60を制御する扉連動制御部84bとを備える。 (もっと読む)


ロックの物理的操作無しにロックのロック解除および/またはロック動作を許容するように設計された遠隔活性化ロックが、製品/商品に関連した1つまたは複数の便益を拒否するようなやり方で製品/商品に連接される。
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【課題】親機に接続される子機と携行端末との間で当該携行端末を携行する人体を経由して高周波信号を送受信して人体通信を行うにあたり、その施工性を高めるとともにコストを低減させ、かつ当該人体通信の送受信動作の安定化を図る。
【解決手段】親機4に接続される子機1とセキュリティ操作を行う居住者により携行される携行端末5との間で高周波信号を送受信させるにあたって、この送受信の動作を行う子機の部位として、呼出ボタン100aに備えられるアンテナ100c及び当該アンテナに接続される送受信部103を使用し、親機の親機制御部406による電源部405からの電源供給でそれぞれ駆動させ、セキュリティ動作を実行するとき、親機における呼出報知の動作を停止する。また、高周波信号の情報を時系列で親機の記憶部403に保存する。さらに、送受信の動作を暗号化するための暗号化符号を子機の子機制御部106に備え、この暗号化符号を親機制御部にて管理する。 (もっと読む)


【課題】 低周波信号の放射の終了後においても、自動車のノブに差し伸べられているユーザの手などの物体の存在を検出することができる存在検出装置を提供する。
【解決手段】 この存在検出装置(CAPT)は、少なくとも1つの検出部材(EA/EB)を備えており、該検出部材(EA/EB)は、各検出部材(EA/EB)の各々が位置している周囲環境に応じて変化する物理量を有し、この物理量から、可変であり、かつ物体の存在していない状態に対応する基準レベルが導出され、また、この存在検出装置(CAPT)は、低周波信号の放射中、低周波信号の放射の前に測定された基準レベルの値を保存している保存装置(LOGIC)をさらに備えている。 (もっと読む)


固定要素を有する錠を備え、固定要素の作動要素、電子式キー、キーの認証データを受信する受信ユニットおよび受信した認証データに基づいてアクセス承認を確立する評価回路を備えたアクセス制御の装置において、評価回路は、作動要素および/又は固定要素と相互作用して、錠の選択的な開錠又は施錠を行う。電子式キーは、認証データの送信に使用される容量性近接場を生成する手段を有する。更に、キーを持つ人に対して容量性近接場を結合させる装置が設けられる。受信ユニットは、錠から切り離された装置の形をしており、少なくとも1つの容量性結合表面を有することによって、人が容量性結合表面に接触するか、あるいは、容量性結合表面に接近すると、AC回路が閉じられて、受信ユニットを通る電気の流れが生成されて、それを受信ユニットが検出することができる。
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ブロッキング素子と、前記ブロッキング素子のための作動素子(3)と、電子キー(5)と、前記キー(5)からの識別データを受信するための受信ユニットを有する電気回路と、受信される識別データに基づいてアクセス許可を決定する評価回路とを有するアクセス制御装置に従って、前記評価回路が前記作動素子(3)および/または前記ブロッキング素子と共同して、前記ロック(2)の選択的な施錠または開錠のために働く。電子キー(5)は、容量性近傍界を生成する手段を特徴とし、これにより前記識別データが送信される。その上、人物(4)によりロック(2)が接触される時またはロック(2)が接近されるとき、交流回路が閉じて、ロック(2)により生成される電流が受信ユニットにより捕捉できる方法により、少なくとも1つの容量性結合面を横切るキー(5)の受信ユニットにより、キー(5)を携帯する人物(4)に前記容量性近傍界を結合する設備が供給される。
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【課題】電子錠システムにおいて、該システムを管理者に管理させ、セキュリティ性を高める。
【解決手段】電子錠システムは、ユーザ通信機2と、錠制御通信機4と、管理者により所有されるID変換通信機5と、を備える。錠制御通信機4は、ユーザ通信機2のアドレス1に格納されるID情報を、ID変更部48により変更された自身の新ID情報と照合し、これらが一致する場合、電子錠の開閉を行ない、これらが一致しない場合、自身の新ID情報をユーザ通信機2のアドレス2に書き込む。ID変換通信機5は、ユーザ通信機2のアドレス2に書き込まれた新ID情報を読み出すと共に、アドレス1に書き込み、ユーザ通信機2のID情報に新たに設定する。このように、管理者が所有するID変換通信機5によってユーザ通信機2のID情報が新たに設定されなければ、電子錠を開閉することができないので、セキュリティ性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】管理者の管理下において使用者に貸与する際に、第三者による不正使用を防止しながらも、誰もが使用できるようにした不正使用防止機能付き機器を提供する。
【解決手段】機器1は管理者から使用者に貸与されるものであり、機器本体14が運転可能な可使用状態と運転不能な禁使用状態とが切換可能になっている。機器1は、人体Hが接触できるように配置したタッチ電極11と、人体Hに対向して人体Hと静電結合する結合電極12とを備える。人体側通信装置2を装着した人がタッチ電極11に触れると、人体側通信装置2と通信処理手段13aとの間で、人体Hを伝送路LNに用いてデータ通信を行うことが可能になる。機器1に設けた切換手段13cは、人体側通信装置2からの指示に応答して機器本体14の可使用状態と禁使用状態とを切り換える。 (もっと読む)


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