説明

Fターム[2E250NN00]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | キャンセル方式 (175)

Fターム[2E250NN00]の下位に属するFターム

空振り式 (143)
阻止式 (29)

Fターム[2E250NN00]に分類される特許

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【課題】チャイルドロック装置が運転者等による手動操作によって作動状態と非作動状態とが切り替えられるものでありながら、そのチャイルドロック装置の機能を極力発揮させるようにすること。
【解決手段】チャイルドロック装置70が非作動状態でありながら、乗員検出センサ20の検出信号からシートに着座しているのは子供であると判別される場合、運転者等が手動操作によってチャイルドロック装置70を作動状態に切り替えることを忘れていたと推測できる。この場合には、運転者等による手動操作を補う意味で、チャイルドロック装置70を自動的に作動状態に切り替える。これにより、チャイルドロック装置70を活用する機会を増やして、子供により誤って車両ドアが開扉されてしまうことを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】キー挿入孔に挿入された不正キーに対して過大な操作力が加えられた場合にロック機構が操作されることを確実に防止し、かつキーに要求される機械的な強度を小さくする。
【解決手段】ドアロック操作装置10では、ロータ38におけるキー挿入孔70へ正規キーを挿入すれば、ロータブロック108、インナブロック110及びアウタブロック112がアウタスリーブ34の回転を拘束すると共に、インナスリーブ36を回転可能とするので、車両におけるドアノブに対する操作時に、第1リンク部材を介してリンクレバー54に操作力Fを伝達すると、リンクレバー54がアウタスリーブ34の連結軸50を中心として回転する。これにより、第2リンク部材が解錠方向の操作力をロック機構に伝達するので、この操作力によりロック機構が施錠状態から解錠状態に操作される。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の良好な切換操作性を確保し、かつデザインレイアウトの自由度を高めること。
【解決手段】切換レバー24が中立位置からロック位置に揺動した場合にアウトサイドハンドル10による開ドア操作を無効化する一方、切換レバー24が中立位置からアンロック位置に揺動した場合にアウトサイドハンドル10による開ドア操作を有効化するロック機構20と、キー操作力をロック機構20の切換レバー24に伝達してこれを揺動させるトルクケーブル15とを備えたドアロック装置において、トルクケーブル15にキーによる操作力が作用していない場合に切換レバー24を中立位置に保持するレバー復帰バネ27を設けている。 (もっと読む)


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