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【課題】生体への装着状態において発電効率の低下を抑制し、所望の発電量を確保する。
【解決手段】熱源と放熱先との温度差に基づき発電する熱発電部材109と、熱源と放熱先との間の伝熱経路中に設けられ、伝熱経路の熱抵抗を変更する可変抵抗部と、可変抵抗部を移動させる可変抵抗部移動機構と、を備え、可変抵抗部移動機構は、弾性部材113を有する。 (もっと読む)


【課題】生体への装着状態において発電効率の低下を抑制し、所望の発電量を確保する。
【解決手段】熱発電携帯機器10は、生体に装着され、生体の熱により発電可能であって、熱源である生体と熱発電携帯機器10からの放熱の放熱先との間における熱源側位置の温度と放熱側位置の温度との温度差に基づき発電する熱発電部材20と、生体と放熱先との間における伝熱経路の少なくとも一部の熱抵抗を変更可能な熱伝導可変部22と、を備える。熱伝導可変部22内部の一部に熱伝達流体222が封止され、熱伝導可変部22の姿勢に応じて、熱伝達流体222が移動する。この移動により、伝熱経路に対する熱伝達流体の有無が変化することによって伝熱経路の少なくとも一部の熱抵抗を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】 二次電池への蓄電量を大きくし、所望の場合に電子機器を駆動し続けることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】 電子機器の熱源への装着を検知する装着検知部を備えており、装置検知部の検知信号を元に、熱発電部の出力を昇圧する昇圧回路と電子機器部、二次電池それぞれの電気的接続を制御するスイッチ部を有する構成とする。熱源からの取り外した瞬間に電子機器部への電力供給を断ち、発電された電力全てを二次電池に蓄電する。熱源への装着時に、熱発電部からの電力に加え、二次電池からの電力を電子機器部へ供給することで、装着すると即時に電子機器部を起動することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】地板などのムーブメントのベース部品を、一般的なアナログ時計と太陽電池式アナログ時計の間で共通化することができる電子時計および二次電池ユニットを提供する。
【解決手段】外装ケース80と、時刻を表示する時刻表示部と、外装ケース内に収納されるソーラーパネル87と、時刻表示部を動作させる表示制御部36と、地板31に設けられた電池収納部86と、表示制御部36のプラス電源端子36pに接続され、電池収納部86に収納される電池のプラス端子と接触自在に設けられたプラス側接触端子38aと、表示制御部36のマイナス電源端子36nに接続され、電池収納部86に収納される電池のマイナス端子と接触自在に設けられたマイナス側接触端子41と、電池収納部86に収納される電池本体とは非接触な位置に設けられた接触部88と備える。 (もっと読む)


【課題】生体への装着状態において発電効率の低下を抑制し、所望の発電量を確保する。
【解決手段】熱発電携帯機器10は、生体に装着され、該生体の熱により発電可能であって、熱源である生体と熱発電携帯機器10からの放熱の放熱先との間における熱源側位置の温度と放熱先側位置の温度との温度差に基づき発電する熱発電部材20と、生体と放熱先との間における伝熱経路の少なくとも一部の熱抵抗を変更可能な可動部材22と、を備える。可動部材22は、回転軸22a周りに回転可能または所定方向にスライド移動可能であって、回転またはスライド移動に伴って、伝熱経路に対する干渉の有無または伝熱経路に干渉する位置が変化することによって伝熱経路の少なくとも一部の熱抵抗を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】発電効率に優れた発電装置、電気機器および携帯型時計を提供する。
【解決手段】電極として機能する第1電極部材11と、第1電極部材11に対向配置され、エレクトレット膜12を有する第2電極部材13と、を備え、第1電極部材11、および第2電極部材13のうち、少なくとも一方の電極部材は弾性変形可能に構成され、第1電極部材11と第2電極部材13とが対向面上に沿って相対移動することで、第1電極部材11と第2電極部材13のエレクトレット膜12との重なり面積が変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電効率に優れた発電装置10を提供する。
【解決手段】第1基板50と、第1基板50に対向配置された状態で第1基板50に対して相対回動する回動錘40と、第1基板50の内面に形成されたエレクトレット膜56と、回動錘40の内面に形成された電極44と、を備え、回動錘40は、渦巻きバネ30を介して支持され、第1基板50に対して往復周期回動する。 (もっと読む)


【課題】 文字板外周部に、この文字板表面に対してほぼ垂直にソーラーセルを配置した太陽電池付電子時計構造において、太陽電池と回路基板とを接続する接続バネが見えてしまう問題があった。
【解決手段】 時刻表示部を構成する文字板と、時計駆動部と、時計駆動部を動作させるための電力を発生する太陽電池であって、受光面に出力端子を有するとともに、受光面が時刻表示部の中心側を向きながら文字板の外周に環状に配置された太陽電池と、太陽電池の電力を時計駆動部の回路基板に導通させるための接続部材とを有する太陽電池付電子時計において、接続部材と太陽電池との接続位置が、時刻表示部の6時位置を挟んで3時位置から9時位置の範囲内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑える表示モードにおいても通常の時刻表示とは異なる時刻表示を行い、時計としての機能を失わない電子時計を提供する。
【解決手段】 時刻を計時する計時手段13と、メモリー性の表示手段10と、前記表示手段の表示を制御する制御手段14と、を含み、前記制御手段は、前記表示手段の表示モードを、通常表示を行う第1モードと、前記第1モードよりも表示の更新間隔が長い第2モードとで相互に切り替える切り替え制御を行い、前記第1モード時において、前記表示手段に前記時刻を表示させ、前記第1モードから前記第2モードへの前記切り替え制御を、前記第1モード時において所与の条件を満たした場合に行い、前記第2モード時において、前記表示手段に少なくとも前記時刻の時桁を表す表示を行わせる。 (もっと読む)


【課題】電力効率を向上させる。
【解決手段】熱発電装置10は、熱電変換部11と、熱電変換部11から出力される電圧を昇圧して昇圧電圧を出力する昇圧回路12と、蓄電回路13から出力される電圧による所定電圧を熱電変換部11から出力される電圧に重畳可能なDC/DC変換回路14と、昇圧回路12の昇圧動作の状態を検出する電圧センサ12aから出力される検出結果に基づき、熱電変換部11から出力される電圧にDC/DC変換回路14から出力される所定電圧を重畳して得られる電圧が、昇圧回路12の昇圧動作を開始または継続させるために要する下限電圧以上になるようにして、DC/DC変換回路14の動作を制御する制御回路17とを備える。 (もっと読む)


【課題】過充電保護のための特別な専用回路等を設けることなく、簡単な構成で2次電池の過充電を防止できるようにする。
【解決手段】制御回路106は、通常運針モードでは秒針114を1秒の運針間隔で正転駆動する。電圧検出回路108が、電源である2次電池103の電圧VDが所定値以上の過充電状態となったことを検出した場合、制御回路106は、過充電表示モードに移行して、運針間隔における正転運針駆動量と逆転運針駆動量との差が通常運針モードの運針間隔における運針駆動量と等しくなるように、秒針114を正転運針駆動及び逆転運針駆動して時刻針による時刻表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】人体の動きによる低周波数の振動によって充分に駆動し、軽量化や小型化が可能で、コストが低く、耐久性に優れた携帯装置を提供する。
【解決手段】振動発電器を備える携帯装置であって、前記振動発電器が、エレクトレット12を備える静電誘導型発電素子3を備え、前記エレクトレット12が、主鎖に脂肪族環を有する含フッ素重合体または該含フッ素重合体に由来する材料を含有する樹脂膜に電荷を注入してなるものである。 (もっと読む)


【課題】指針軸がアンテナを貫通する構造でありながら、高い受信性能を確保可能で十分に薄型のアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】アンテナ内蔵式電子時計100は、指針軸12と、指針13と、指針軸12を回転させて指針13を駆動する駆動機構30と、アンテナ基板21とアンテナ基板21上の誘電体22と誘電体22上の放射電極23とを有するパッチアンテナ20と、パッチアンテナ20を用いて衛星信号を受信するGPS受信部26とを備える。パッチアンテナ20は、下側に凹み10aを有し、凹み10aにより薄くなっている中央部よりも凹み10aにより薄くなっていない周縁部が厚い。指針軸12は、パッチアンテナ20の中央部を貫通している。駆動機構30の一部は、凹み10aの内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】指針軸がアンテナを貫通する構造でありながら、高い受信性能を確保可能で十分に薄型のアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】アンテナ内蔵式電子時計100は、第1指針軸12と、複数の第1指針13と、アンテナ基板21とアンテナ基板21上の誘電体22と誘電体22上の放射電極23とを有するパッチアンテナ20と、パッチアンテナ20を用いて衛星信号を受信するGPS受信部26とを備える。パッチアンテナ20は、上側に凹み10aを有し、凹み10aにより薄くなっている中央部よりも凹み10aにより薄くなっていない周縁部が厚い。第1指針軸12は、パッチアンテナ20の中央部を貫通している。パッチアンテナ20の中央部は複数の第1指針13のうち最も下側の第1指針13cの周回面の下側に位置し、第1指針13cは上下方向から見てパッチアンテナ20の周縁部の内側で周回する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、防水性および防塵性を確保できると共に、水洗いすることができる機器モジュールおよび電子機器を提供する。
【解決手段】 キー入力部5、表示部6、ソーラーパネル7を回路基板8と電気的に接続した状態で、これら全体をシート部材16によって包み込んで密封した機器モジュール4と、この機器モジュール4が組み込まれる機器ケース1とを備えた。従って、簡単な構造で、機器モジュール4の防水性および防塵性を確保することができる。このため、機器ケース1に防水構造を設ける必要がないので、機器ケース1の構造を簡素化することができるほか、この機器ケース1内に機器モジュール4を組み込んだ状態で、そのまま水洗いすることができ、これにより使い勝手の良いものを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが既に起床しているなど、設定時刻よりも早い時刻にアラームを鳴動する必要がない場合には、天気が雨の場合でも早い時刻にアラームを鳴動させない。
【解決手段】携帯電話機100がACアダプタ102を介して外部電源に接続されて充電中であることが確認された場合、周囲の気圧を気圧センサ21にて測定し、測定された気圧の変化に基づいて現在の天気が雨であると判断した場合に、ユーザが設定した設定時刻よりも早い時刻にアラームを鳴動させる。 (もっと読む)


【課題】紫外線の強度をより正確に測定することができる。
【解決手段】紫外線センサ104は、紫外線受光面に照射される紫外線の紫外線強度を測定する。CPU101は、紫外線センサ104の紫外線受光面が所定の方向に向いた場合に紫外線強度を測定するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ毎の使用状況にそれぞれ適応して適切な条件で節電状態へ移行させることのできる電子機器を提供する。
【解決手段】 外部光を検出する光検出手段により基準レベル以下の光の検出が所定時間継続された場合に、所定機能の動作が禁止される節電状態へ移行する電子機器において、外部からの操作入力が可能な操作部と、この操作部の操作入力の際に前記光検出手段により検出された光の強さに基づいて前記基準レベルを設定する設定手段(S53,S55)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来のアラーム電子機器は、騒音の激しい場所では警報音に気づき難く、又、目覚まし時計としては音が発生する為に周囲の人に迷惑をかける。振動式とした場合でも消費電力に制約があるため、振動幅を大きく出来ない。よって、使用者が感知するに十分な振動幅が得られ、且つ、該腕時計の電源から十分な電力を供給するためのバッテリーを配置した腕時計式電子機器を提供するものである。
【解決手段】 アラーム警報の報知を振動式とすることで、腕に直接振動が当たるため、騒音に関係なく報知され、且つ、メッセージ表示により予定を確認することができる。電源としては着脱可能な充電式バッテリーとし、随時充電できるものとする。又、その配置は電子機器本体2とつなぎ31を介したリストバンド41aの間とすることにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】高周波を受信する電波時計において、受信性能を阻害しないソーラーセルの構造を提供する。
【解決手段】受信性能に影響を与えるソーラーセルの電極とアンテナを平面的に重ねない。
具体的には、ソーラーセル102を文字盤方向から見てアンテナ103が投影される部分以上の領域にあたるソーラー切り欠き部111を切り欠く。
切り欠く代わりに、アンテナと平面的に重なる部分に太陽電池層を積層しないようにしても良い。積層しない部分に、太陽電池と同様の色を着色しても良い。 (もっと読む)


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