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Fターム[2F002DA00]の内容

電子時計 (10,639) | 計時回路、時刻計数 (29)

Fターム[2F002DA00]に分類される特許

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【課題】電波時計において電波状況の良否を表わすインジケーター処理にかかる負荷の低減を図る。
【解決手段】標準電波を受信してタイムコード信号を出力する電波受信部と、標準電波の受信状態に関する表示を行うインジケーター表示手段と、電波受信部により出力されたタイムコード信号の信号レベルの変化を1秒周期中の所定の計数区間で検出するレベル変化検出手段と、レベル変化検出手段により検出された所定の信号レベルの変化の数に基づいてインジケーター表示手段の表示内容を制御するインジケーター制御部と、秒同期検出期間中に前記計数区間を1秒周期中の全区間(d)とし、秒同期検出処理の後に前記計数区間を1秒周期中の一部の区間(e)に狭める区間設定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 祝日が変更された場合にもこの変更に対応して正確な休日の表示を行うことのできるカレンダー表示制御装置、カレンダー表示制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 月日および休日の情報を表示装置に表示させるカレンダー表示制御装置において、祝日を表わす祝日情報を記憶するデータ記憶手段(13)と、前記祝日情報に基づいて振替休日を算出する第1休日演算手段と、前記祝日情報に基づいて国民の休日を算出する第2休日演算手段と、算出された振替休日および国民の休日を含んだ休日の情報を表示装置に表示させる休日表示制御手段と、データ記憶手段(13)に記憶される祝日情報の追加、変更および削除を可能とするデータ変更手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】一の処理装置の機能上必要な計時を他の処理装置で代替し、前記一の処理装置で有効に消費電力を低減することができる処理システムを提供する。
【解決手段】一の処理装置である電源管理ECU1は、常時的に高精度に計時処理を行なうことが可能な特定の処理装置であるボディECU2での計時の要否を判断し(ステップS1)、要と判断した場合は(S1:YES)、指定時間と共に計時依頼をボディECU2へ送信する(ステップS3)。特定の処理装置であるボディECU2は、計時依頼を受信し(ステップS6)、指定時間の計時を開始し(ステップS8)、指定時間が経過したと判断した場合(S9:YES)、指定時間経過の通知を電源管理ECU1へ送信する(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】 動作状況に応じて異なる時刻の誤差を正しく補正できるようにする。
【解決手段】 RTC制御部は、S11でスタンバイ状態になり、S12で、起動後は所定時間Tが経過したか否かを判断し、経過したと判断したら、S13で、印刷情報保持部に保持された印刷枚数(所定時間Tに記憶された全印刷ジョブの印刷枚数)と、補正情報保持部に保持されている補正情報を読み出し、補正値特定部へ送り、S14で、補正値特定部は、所定時間内の印刷枚数を求め、その所定時間内の印刷枚数(総印刷枚数)と補正情報とに基づいて時刻補正値を求め(総印刷枚数に対応する時刻補正値を特定する)、その時刻補正値を時刻補正部へ送り、S15で、時刻補正部は、RTCの時刻カウンタの時刻を時刻補正値によって補正する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で消費電力を低減でき、正確な時刻を表示することができる電子機器およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】電子機器は、第1衛星信号および第2衛星信号を受信するGPS装置10と、制御部20と、週番号特定情報が記憶されるRAM31と、を備える。制御部20は、RAM31に週番号特定情報が記憶されている場合にGPS装置10を第1衛星信号を受信する第1受信モードで制御して時刻情報と第1週番号情報を取得し、RAM31に記憶されている週番号特定情報を用いて第1週番号情報の周期回数を算出した後、現在日時を算出する。また、RAM31に週番号特定情報が記憶されていない場合にGPS装置10を第2衛星信号を受信する第2受信モードで制御して時刻情報と第2週番号情報を取得し、この時刻情報および第2週番号情報に基づいて現在日時を算出する。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、回路規模を抑えて簡易な構成で、現在時刻を精度よく求めることができるようにする。
【解決手段】制御部は、ハードウェア構成のカウンタ11eを用いて、基準時刻更新処理及び内部時刻出力処理を実行することで、現在時刻を精度よく求める。基準時刻更新処理では、タイムサーバ20から時刻データを取得すると共に、RAM11cが記憶保持する基準時刻を、時刻データが示す現在時刻に更新し、更には、カウンタをリセットすることにより、基準時刻更新時点からの経過時間を、カウンタに計測させる。また、時刻データの取得時だけでなく、カウンタの最大計測時間より短い時間間隔で、基準時刻を、当該基準時刻とカウンタのカウント値とから特定される現在時刻に更新すると共に、カウンタをリセットする。このようにして、制御部は、基準時刻及びカウント値に基づき、内部時刻出力処理によって、現在時刻を算出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも安価、かつ長時間連続して運転されても時刻のずれによる性能の低下を招かない航海機器を提供することを目的とする。
【解決手段】航海機器が、1つのリアルタイムクロックと、CPU用振動子が接続するCPUと、を具備し、前記CPUは、起動すると、前記リアルタイムクロックから現在時刻を取得し、前記CPU用振動子の周期的な振動に基づいて基準クロック信号を生成し、前記基準クロック信号の1クロック毎にタイマカウント値をインクリメントし、前記現在時刻及び前記タイマカウント値に基づいてCPU内部時刻の計時を開始し、所定の時間が経過する毎に前記リアルタイマクロックから現在時刻を再取得し、再取得した現在時刻に基づいてCPU内部時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】停電時の時計遅れを簡易且つ安価に補正し得ると共に、時計管理の労力をも軽減し得る。
【解決手段】ステップ114では復電になった現在日時と停電日時とを比較し、誤差データをカウントする。ステップ116では上記誤差データに基づく補正値を演算し(例えば、推測値データに基づき演算)、ステップ118では上記補正値による現在時刻を補正する。即ち、部品点数たとえばサーミスタまたはAT水晶発振子などを増やすことなく、停電時の時計遅れを簡易且つ安価に補正し得る。また、上記時刻補正が行われるので、ユーザは時計合わせの負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】
所定の有効期限内のみに映像ソフトを視聴できるようにするためには、日時の管理が非常に重要である。時計が狂ったり、ユーザーによって日付が変更されたりした場合には、これを検出して、誤った動作をしないように制御する必要がある。従来、ネットワークを使用して時刻の設定を行う例があるが、ネットワークに接続されていない機器でも、正確な日時の情報を得ることが出来るようにする必要がある。
【解決手段】
日時を計時する時計と、時計に日時を設定する日時設定手段と、時計の計時する日時の信頼性を評価する日時信頼性評価手段とを設け、時計から出力される日時情報の信頼性に応じて映像ソフトの再生処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 解決しようとする問題点はシステムの消費電力削減とシステムの安定的な制御が両立しない問題となってしまっていたことである。
【解決手段】 計時機能と表示駆動機能を含む電子機器用回路を第1と第2の2つの半導体チップで構成しており、該第1の半導体チップチップが、発振回路と、該発振回路の発振出力信号を分周する分周回路と、該分周回路の分周比を制御することで発振回路の論理周波数調整を実施する論理周波数調整回路とを有する制御回路部と、該分周信号出力を前記半導体チップの第2のチップに送る手段とを有し、前記第2の半導体チップチップが、前記論理周波数調整回路により調整された分周信号を入力してカウントし計時を実施する計時部と、該計時部のデータを入力し、表示手段へ該データの内容を表示する表示駆動手段を有する表示駆動部とを有した。 (もっと読む)


【課題】基地局から取得した閏秒を正確に時刻修正に反映することができる時刻修正装置等を提供すること。
【解決手段】基地局15aが発信した時刻情報を含む特定信号を受信する受信部24と、時刻情報に基づいて時刻情報表示部12の表示時刻情報を修正する表示時刻情報修正部311と、を有し、時刻情報に含まれる地球の自転等に基づく時刻修正情報である閏秒情報を格納する閏秒情報格納部51と、閏秒情報に基づいて表示時刻情報を修正するための閏秒実行時期情報を格納する閏秒実行時期情報格納部48と、を備え、表示時刻情報修正部は、閏秒情報と閏秒実行時期情報に基づいて、表示時刻情報を修正する構成となっている時刻修正装置10。 (もっと読む)


【課題】複数の子基板で個別に測定される測定データの同期を正確で且つ容易にとることができるようにすること。
【解決手段】親基板11と複数の子基板12a〜12dとを備えた中性子計測用のデータ収集装置において、子基板12a〜12dの入力端子となる子基板側ピン配列27を共通接続し、親基板11からは子基板側ピン配列27の一つに中性子飛行時間測定のための時間信号、子基板を選択する選択信号を与える。子基板12a〜12dには、時間信号が第1段目に入力するシフトレジスタ41と、シフトレジスタ41の第1段目から第3段目の論理積を求めるAND回路42と、時間信号をカウントすると共にAND回路42の出力にてゼロクリアされる時刻カウンタ43とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 秒未満の情報を有しない時計ICに対する時刻の設定を極力回避しつつ、時刻歩進の不連続が発生しないように時計ICに基づく時刻を補正するとともに、時刻制御で動作する外部装置の設計効率を向上させることが可能な時計ICの時刻補正装置及び時計ICの時刻補正方法を提供する。
【解決手段】 秒未満の情報を有しない時計IC5に基づく時刻を補正するための時計ICの時刻補正装置100であって、時計IC5から取得した時計IC時刻「T」に対して、さらに実時刻と、この実時刻に対応する前記時計IC上の時刻との差を示す秒以上の情報及び秒未満の情報で構成される時刻差情報「T」を加算して時刻を補正するシステム時刻関連情報格納場所13を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されるナビゲーション装置において、その装置の構成を大きくすることなく、確実に正しい日時が算出できるようにする。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置では、GPS信号受信部が受信するGPS信号から、1980年1月6日午前0時を基準として約19.7年ごとにロールオーバーするGPS時刻データを取得すると共に(S160:YES)、ナビゲーション装置が有する地図DBから、地図情報が生成された生成日時情報を取得して(S200)、そのGPS時刻データと生成日時情報を取得とから、現在の正確な日時を算出する(S170)。 (もっと読む)


【課題】装置の状況や利用の状況に応じて、一定の電力を必要とせずに、イベントの発生を信頼して順序付けるために利用できる少なくとも何らかのクロック情報を、電子装置に備えることが可能となるクロック構造を提供する。
【解決手段】電子装置から読取り可能なクロックタイムと単調進行タイムとを含むクロックオブジェクトである。単調進行タイムは、クロックオブジェクトから単調進行タイムを読取るごとに増分される。クロックオブジェクトは、クロックタイムの信頼レベルの指標を含むものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】計時データの読み出し時間を短縮するとともに、消費電力を小さするリアルタイムクロックの制御方法およびリアルタイムクロックを提供する。
【解決手段】リアルタイムクロックの制御方法は、所定周波数のクロック信号に基づいてカウンタ14で計時を行い、前記カウンタ14で計時している計時データが更新されれば、前記カウンタ14からデータ更新記録レジスタ16にカウントアップ発生信号を出力して、前記データ更新記録レジスタ16の符号を初期値から規定値に移行させるとともに、前記初期値または前記規定値に基づいたデータ更新情報を作成し、前記データ更新記録レジスタ16に接続するユーザからのリード命令に応じて前記データ更新記録レジスタ16から前記ユーザに前記データ更新情報を出力する構成である。 (もっと読む)


【課題】 チェック用のデータを特別に作成することなく入力されたデータの異常を検出することができるリアルタイムクロック装置を提供する。
【解決手段】 リアルタイムクロック装置10は、所定周波数のクロック信号を出力する発振回路部12と、発振回路部12が出力したクロック信号を複数段に分周し、時計用信号を出力する分周回路部14と、書替え可能に形成され、分周回路部の出力した時計用信号を計数して現在日時の信号を出力する時計・カレンダ回路部16と、時計・カレンダ回路部16に入力された日時データの異常を検出し、異常データ検出信号を出力する日時データ異常検出部18とを有する。 (もっと読む)


【課題】高クロック周波数で動作する能力を有する低速の時間アキュムレータを提供すること。
【解決手段】時間アキュムレータ(10)は、現在時刻(70)を保存する第1のレジス(60)タと、クロック信号(90)のクロックパルス(200)と関連するオリジナルの時間増分(30)によって乗算された乗数に対応した時間増分値(35)を保存する第2のレジスタ(20)とを含んでいる。クロック信号(90)は、演算インターバル(215)に分割され、この場合に、それぞれの演算インターバル(215)は、乗数の値に等しい所定数のクロックパルスを含んでいる。時間アキュムレータ(10)は、それぞれの演算インターバルごとに現在時刻(70)を時間増分値(35)に加算して更新済みの現在時刻(55)を生成する加算ノード(50)を更に含んでいる。 (もっと読む)


【課題】端末装置が正確な時計や標準電波を受信するための専用のハードウエアを持つ必要がないにもかかわらず、時刻精度の高い時刻情報を取得することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】情報提供装置20は、衛星時刻情報に基づいて、外部イベント発生のタイミングを補正する外部タイミング信号補正手段と、外部イベントを送信した時の衛星時刻を示す送信時刻情報を生成する送信時刻情報生成手段等を有し、端末装置50は、外部イベントの受信と、内部イベントの発生の間におけるクロック数を示すイベント間クロック数情報を生成するイベント間クロック数情報生成手段と、イベント間クロック数情報に基づいて、外部イベントの受信と、内部イベントの発生の間の時間を示す時差情報を生成する時差情報生成手段と、送信時刻情報及び時差情報に基づいて、内部イベントの発生時刻を示す内部時刻情報を生成する内部時刻情報生成手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】任意の時間帯を任意の時間感覚で時刻を運行させる時計の提供。
【解決手段】基準クロックを出力する発振回路1と、基準クロックを所定の分周比で分周する分周回路2と、仮想時刻を設定するための入力部3と、設定された時刻に基づき周波数カウント数を算出するカウント回数算出部4と、分周回路で分周されたクロックを、カウント回数算出部で算出されたカウント数に達するまでカウントを行う周波数カウンタ部5と、カウントが終了するとパルス信号を出力するパルス発生部6と、パルス信号を取得して秒カウント、分カウント、時カウントの計時を開始する計時カウンタ部7と、計時状態を取得して表示する表示部8と、これら機能部を制御する処理制御部9と、これら機能部に電源電圧を供給する定電圧回路10とを少なくとも備える。 (もっと読む)


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