説明

Fターム[2F014EA00]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 測定に容量変化を利用 (215)

Fターム[2F014EA00]の下位に属するFターム

Fターム[2F014EA00]に分類される特許

1 - 20 / 74


【課題】燃料タンク内の燃料が少ない状態で偏在しても、燃料量の検出をより正確に行うことで燃料切れを事前に検出可能な燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14内には、燃料吸引口42を取り囲む範囲で燃料量を検出可能となるように燃料量検知センサ48が配置される。燃料吸引口42の近傍での燃料量を検出することで、燃料切れを事前に検出可能となる。 (もっと読む)


【課題】液体の容量を測定する方法及びその装置並びに燃料電池システムを提供する。
【解決手段】液体保存所のさまざまな対応面それぞれに取り付けられた複数対の金属板間の静電容量を測定し、液体保存所の現在姿勢に基づいて、これらの静電容量に対応する複数個の液体容量を組み合わせることによって、液体保存所に残留する液体の容量を計算する液体容量測定方法である。該液体容量測定方法はまた、液体保存所の現在姿勢に基づいて、複数個の液体容量それぞれの加重値を計算する段階と、前記計算された加重値が適用された複数個の液体容量を組み合わせることによって、前記液体の容量を計算する段階と、を含む。これにより、該液体容量測定方法は、燃料電池システムの燃料残量測定に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】夜間あるいは液量を視認しにくい場所でも給水時に水位の大まかな確認ができ、補充する液体の入れ過ぎを防止することができる液面レベルセンサおよび該センサを備えた液体タンクを提供する。
【解決手段】音を発するブザー10および所定長さの給水口2を備えた、液体が貯水される尿素水タンク1において、給水口2から尿素水タンク1内に液体を入れる際にブザー10から音を発し、尿素水タンク1内に液体が入れられることで減少する尿素水タンク1内の気体の体積に基づいて変化するヘルムホルツ共鳴周波数と、ヘルムホルツ共鳴周波数の変化の範囲内におけるブザー10が発する音の周波数と、により決定される前記タンクから発する音の音圧の変化により尿素水タンク1内の液体の量が認識されことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造体に絶縁物を用いても帯電の発生を抑制することができる静電容量型レベル計を提供する。
【解決手段】絶縁物で形成された柱状の内側構造体27と、内側構造体27の外周側に全周に亘り間隔を空けて配置され、絶縁物で形成された中空筒状の外側構造体23と、内側構造体27の外周面に貼られた内側電極29と、外側構造体23の内周面に貼られた外側電極25と、を備え、内側電極29および外側電極25間の静電容量を測定し、内側電極29および外側電極25間に存在する燃料のレベルを検出する燃料油量計15であって、外側構造体23に、外周面から外側電極25へ電荷の移動を可能とする複数の外側貫通孔31が備えられている。 (もっと読む)


【課題】警報が頻発することを防止したLNGタンク用警報装置を提供する。
【解決手段】液化天然ガスを貯蔵するLNGタンク5内における液化天然ガスの液位レベルを計測するレベル計10、12と、レベル計10、12の測定結果が、予め設定された基準レベルを越えた場合に警報出力を行う警報接点部20と、警報接点部20の警報出力に基づいて警報を発生する警報器30とを備えたLNGタンク用警報装置1において、警報接点部20と警報器30との間に、警報接点部20が警報出力を行っている状態が特定時間継続した場合に、警報器30に警報出力を供給するタイマーリレー部22を設ける。 (もっと読む)


本発明は、燃料システム内のセンサ素子に関し、特に、燃料システムにおいて燃料残量および燃料の種類を測定するための静電位差レベルセンサ素子に関する。センサ素子は、誘電素材に取り付けられ、遮蔽板に固定された2つの電極板を含む。センサ素子は、燃料の種類および残量を測定するための容量検出能力が向上された、スパイラルコイル等の3次元センサ素子を形成するように成形される。
(もっと読む)


【課題】電極棒に対する汚れの付着を防止することにより液面の高さの検出精度を高精度に維持する上で有利な静電容量式レベル計を提供する。
【解決手段】電極棒40は、水位検出用容器18に挿入されて配置され、芯材42と、筒体44とを含んで構成されている。芯材42は、導電性を有する材料で形成される。筒体44は、絶縁性、耐熱性、耐高圧性、耐薬品性を有する材料で形成され、芯材42の下端と芯材42の外周面4204とを覆う。ケース48は、電極棒40を収容すると共に、水位を検出しようとする缶水の流通を許容した空間52を筒体44との間に形成する。浮遊体46は、空間52に該空間52外への流出を阻止された状態で収容され、空間52に流通した缶水の水面上を浮遊する。浮遊体46は、空間52内の水面の高低の変化に追従して筒体44の外周面4412に接触しつつ上下に移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被測定液やその蒸気あるいは飛沫により性能劣化を起こすということはなく、小形で信頼性の高いセンサ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のセンサ装置は、処理回路25と、ランド電極30とを検出部21の表面上に形成した後、前記検出部21の表面上にシールゴム34と、半球状の凸部43を有する外部端子38,39を装着固定したコネクタケース26とを配置し、前記コネクタケース26と嵌合自在な支持基台27とを配置し、前記外部端子38,39の半球状の凸部43が前記ランド電極30に接触した状態で、前記コネクタケース26と支持基台27とを前記検出部21が挟持されるように嵌合固定することにより、前記外部端子38,39の半球状の凸部43を前記ランド電極30に圧接させるようにしたものである。 (もっと読む)


線形容量型変位変換器1は、第1および第2の固定されたコンデンサ極板2,3と、この第1および第2のコンデンサ極板2,3の間の空間4内で長手方向に可動である誘電体構造5とを備え、誘電体構造5は作用可能に可動要素8に連結される。コンデンサ極板と誘電体を円柱状として、同軸状かつ同心状に配置することができる。この変換器1により、シリンジ型薬剤リザーバ101における液位を十分な感度で監視して薬剤の誤投与の検出を可能とする変位センサを実現することができる。このセンサは、低コストでの製造が可能であり、また、ロバストな設計により信頼性の高い性能を提供する。 (もっと読む)


【課題】作業負担の軽減及び放熱ロスによる出力低下の抑制が可能な水位制御装置3を提供すること。
【解決手段】容器内部の液位を検出する液位検出装置3であって、前記液位を検出する液位検出電極棒30と、内部に前記液位検出電極棒30を収容する液位制御筒7と、を備え、前記液位制御筒7は、その内径が前記液位検出電極棒30の外径の6倍以下の大きさに形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静電容量式センサが異常状態にあるか否かを検出することができる静電容量式センサの異常検出装置を提供する。
【解決手段】コンデンサを構成するレベル検出部に波形が正弦波形状をなす測定信号を入力し、出力される検出信号の信号値を変動周期の一周期分、サンプリング位相ごとに取得する。信号値の取得順が連続しつつ、信号値の平均値を挟む2つの信号値D,Eのうち、平均値に近い信号値Dを中近値とし、その中近値と、平均値よりも中近値側にある極値である信号値Aとの位相差を求める。求めた位相差が90度に測定誤差を加えた値以上であれば(また、極値(A,G)間の位相差が180度に測定誤差を含む範囲から逸脱すれば)、検出信号に歪みが生じているとして、静電容量式センサの異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】樹脂を含有する液体を検知するために用いられる静電容量式センサのカバー及び、静電容量式センサであって、樹脂を洗浄する作業において不純物の付着を防止することにより、イオン交換樹脂の洗浄にかかる液体を注入する注入作業工程及び、液体を排出する排出作業工程の迅速な進行を図ることができると共に、点検コストの低減を図ることができる静電容量式センサのカバー及び、静電容量式センサを提供すること。
【解決手段】静電容量式センサ14のカバー27は、イオン交換樹脂を含有する液体を貯蔵するタンクの側壁内方に突出して形成され、タンク内の水位を測定する静電容量式センサのカバーであって、静電容量式センサ14から所定の間隔寸法をおいて、静電容量式センサ14を内包しうるように形成されている本体部15を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抵抗体基体の最下点近傍まで液位を検出することができる液位センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液位センサは、抵抗体基体21の一側面に設けられた第1の電極22と中間電極30との間に生じる電位差と第2の電極26と中間電極30との間に生じる電位差とを比較して出力する構成としたものであり、立設された抵抗体基体における最下点近傍まで出力信号が変化することになり、これにより、抵抗体基体の最下点近傍まで液位を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】液量検知手段及び液温検知手段を構成する部材と液体との直接接触を確実に防いで、検知データの正常化を計った液体容器の液量・液温検知ユニットを提供する。
【解決手段】液量・液温検知ユニットの液体内垂下筒体部26は、電極基板23及び液量検知用の複数の電極子27、28の各電極面27a、28aを除いた各電極子27、28、液温検知用の感温素子31の感知面31aを除いた感温素子31に、薄い防水材料29を塗布した被覆基盤を設け、複数の電極子27、28の各電極面27a、28a及び感温素子31の感知面31aを除いた被覆基盤全体を耐熱材料30にてインサート成形して覆う構成とした。 (もっと読む)


【課題】球面状に形成された導体を利用した水量測定器を提供する。
【解決手段】水量測定器10は、複数の金属(導体)12を備えている。各金属12は、全体的に球面状に形成される。複数の金属12は、互いに半径が異なり、小さな半径の金属12を大きな半径の金属12で包み込むように、互いに中心位置を同じ位置にして配置される。各金属12の表面には絶縁膜が設けられ、複数の金属12のうちの隣接する金属12同士が正極と負極の対になってコンデンサとして機能する。つまり、正極である金属12aと金属12cが互いに電気的に接続され、負極である金属12bと金属12dが互いに電気的に接続され、正極の端子T+と負極の端子T-との間において静電容量Cが計測される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、正確な液位計測が可能な液位計測器を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態に係る電気伝導度計測器1は、棒状の内側電極10、筒状の電極座20、筒状の外側電極30、制御回路60を備えている。内側電極10の電極棒19は、筒状の外側電極30の内部に設置されており、制御回路60は、測定対象の液体に浸された内側電極10と外側電極30との間に所定の交流電圧を印加して静電容量を測定することで、液位を計測する。 (もっと読む)


【課題】無駄な表示なく使い勝手良く、しかも液温、液量互いに関連して余分な電力消費を抑制することができる。
【解決手段】液体を収容する内容器2と、この内容器の上端後側に把手3とその反対側に注ぎ口14とを備えた肩部材4と、肩部材の上端に内容器の上端開口を開閉する蓋体5と、内容器内の液温を検知する液温検知手段及び内容器内の液量を検知する液量検知手段と、この両検知手段を制御するメイン制御基板と、このメイン制御基板の動力源である電源と、液温、液量を表示する表示板とを備えた検知ユニット6とを設け、内容器2内の液温と液量を示す液体容器1に於いて、上記検知ユニット6が、液温検知手段及び液量検知手段と共にこれら両検知手段の通電を制御する通電制御手段と、液温検知手段の通電時、所定の液温以上にのみ液量検知手段を作動し、液温と液量共に表示板にて表示する表示制御手段とを備える構成としている。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で以って貯蔵中の固液二相流体の固体濃度を正確に把握することができる固液二相流体の濃度計測方法を提供する。
【解決手段】貯蔵タンク11内に充填された固液二相流体の固体濃度を計測する方法において、前記貯蔵タンク11内に充填された固液二相流体の体積及び質量を求め、これに基づき固体充填率を算出する構成とし、好適には前記貯蔵タンク11内に液面計15を設け、該液面計15により前記貯蔵タンク11内における前記固液二相流体の液位を検出し、該液位から前記貯蔵タンク11の容量に基づき前記固液二相流体の体積を求め、さらに前記貯蔵タンク11上方の常温部に位置するタンク内壁面に歪ゲージ18を貼付し、該歪ゲージ18により検出される歪量から前記貯蔵タンク11へ掛かる加重を算出し、該加重から前記固液二相流体の質量を求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は液面検出精度の確保及び液体の流出を容易にすることを課題とする。
【解決手段】ハッチ液面計61は、円筒状電極として機能する内筒80と外筒82とを同心円状に配置し、且つ内筒80及び外筒82の上端に嵌合する上端間隔規制部材90と、内筒80及び外筒82の下端に嵌合する下端間隔規制部材92とを有する。下端間隔規制部材92は、内筒80の下端に嵌合するように上部に形成された上部嵌合部92aと、外筒82の下端に嵌合するように上部段差部92aよりも下方に形成された下部嵌合部92cと、上部嵌合部92aと下部嵌合部92dとの中間に設けられ円筒状空間84を形成する中部段差部92eとを有する。連通孔94は、円筒状空間84の下部に油液が滞留しないように油液をハッチ内に排出させ、内筒80の下端より下方の位置に設けられているので、内筒80と外筒82との間で生じる静電容量に影響しない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は流体を貯蔵する中空部を含む流体容器と電気式計測手段とデータ処理手段を含む計測装置からなる流体計測装置を新規に提案するものである。
【解決手段】 本発明の前記電気式計測手段は前記流体容器の流体の物理的容量変化を検知して電気形式でその特性を表し、且つ前記データ処理手段は前記電気式計測手段で検知し得られた電気データを処理し、これを演算して流体の物理的特性に換算する。前記電気式計測手段はストリップライン部材を含む計測部材からなり、且つ前記電気式計測手段で検知して得られた電気データは、前記ストリップライン部材の容量値、インダクタンス値、抵抗値およびこうした電気信号の組合せの中の何れか一つの電気信号を選択する。 (もっと読む)


1 - 20 / 74