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Fターム[2F014FA00]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 測定に光を利用する。 (216)

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Fターム[2F014FA00]に分類される特許

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【課題】耐水性に優れた槽内監視モニタを提供する。
【解決手段】槽内監視モニタ1は、防水ケース2と、該防水ケース2内に設置された槽内監視モニタ本体3と、防水ケース2の背面に設けられた入出力用の防水コネクタ11〜17とを備えている。モニタ本体3およびそれに接続される超音波センサによって界面レベル計が構成される。この超音波センサは、固液分離槽の水中に設置されており、モニタ本体3とはリード線およびコネクタ16を介して接続されている。モニタ本体3に対しては、コネクタ17および電力ケーブルを介して電力が供給可能とされている。メモリは、信号ケーブルおよびコネクタ15を介してデータを外部に出力可能としている。 (もっと読む)


【課題】液体タンクに対し、簡単に着脱することができる口金ユニットを提供する。
【解決手段】口金を外した給液タンク21の口部27と、給液タンク21に接続される給液チューブ52とを接続する口金ユニット50であって、口部27を覆うように口部27に着脱自在に装着される口金本体51と、口金本体51に貫通保持され、上端を給液チューブ52に接続される挿入パイプ53と、口金本体51に貫通保持され、給液タンク21の液位を検出する棒状の液面センサ54と、口金本体51に貫通保持され、給液タンク21の内外を連通する通気口金具55と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの形状や大きさによらずに燃料タンク内の燃料量を正確に検出することができる燃料量検出装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク2の内部における燃料の液面を検知するレベルセンサ3と、燃料タンク2の内部の底面における燃料の圧力を検知する圧力センサ4と、レベルセンサ3および圧力センサ4のセンサ出力を用いることによって燃料の密度を算出する燃料密度算出部7と、燃料密度算出部7が算出した燃料の密度を基準値として設定する基準値設定部8と、基準値設定部8が設定した燃料の密度の基準値および燃料タンク2内の燃料の深さと燃料量との関係を示す深さ−燃料量テーブルを記憶する記憶部12と、圧力センサ4のセンサ出力および燃料の密度の基準値を用いることによって燃料タンク2内の燃料の深さを算出し、この算出した燃料の深さを記憶部12で記憶する深さ−燃料量テーブルに基づいて燃料量へ変換する燃料量算出部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器の内壁に付着するホコリを容器外部から除去することによってレベルセンサの誤動作を防止するレベルセンサ用ホコリ除去装置を提供する。また、ホコリ除去装置を有するレベルセンサを提供する。
【解決手段】レベルセンサ用ホコリ除去装置は、容器の内側にある内容物の水準を検知するレベルセンサと共に用いられる。ホコリ除去装置は容器の外部に配置して容器の内側壁面に付着したホコリを静電界を発生させて内側壁面から除去する。ホコリ除去装置は、容器の外部で、レベルセンサの光束の部分に光を透過させ静電界を発生させる透明電極を、または光束の周囲に静電界を発生させる電極を有する。容器の内側壁面に付着したホコリを検知するホコリ検知器をさらに設けてもよく、また、レベルセンサをホコリ検知器として利用してもよい。 (もっと読む)


【課題】簡単に作動確認試験を行うことができる浮遊型検出装置の検査装置を提供すること。
【解決手段】浮遊型検出装置100を検査する検査装置10は、浮遊型検出装置100を浮遊させるために必要な所定量の非油系の液体wを蓄えることができる液体貯蔵部30を備える。液体貯蔵部30は、液体wの表面に形成された油膜foの表面積が所定面積になるように、油oを所定の貯蔵範囲に貯蔵する。検査装置10は、さらに、貯蔵範囲を広げたり狭めたりする貯蔵範囲変更手段50を備える。貯蔵範囲変更手段50は、凹部21の内部において、内部容器40を上下動させる移動装置60を有する。 (もっと読む)


【課題】 計量の正確さは維持しつつ、計量対象である粉体物のホッパー内の貯留量を少なくすることが可能な粉体物計量装置を提供する。
【解決手段】 所定量の粉体物5を収容可能な収容部13を備えた粉体物収容手段14と、この粉体物収容手段14の収容部13に所定量の粉体物5を供給する粉体物供給手段15とを備えた粉体物計量装置で、粉体物供給手段15は、粉体物収容手段14の上側に配置され且つ粉体物5を貯留可能な貯留部23と、この貯留部23の下側に収容部13に向けて下向きに配置される供給口21と、貯留部23と供給口21との間に配置され且つ貯留部23側の粉体物5を供給口21側に繰り出す粉体物繰り出し手段25とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作で、極微量の試料を定量性よく計量できる微量試料計量デバイス、微量試料計量装置、および微量試料計量方法を提供すること。
【解決手段】 試料を試料流入口から第一流路に流入させ、
第一流路の移送制御手段を移送可能状態、第二流路の移送制御手段を移送停止状態、第三流路の移送制御手段を移送可能状態、第四流路の移送制御手段を移送停止状態とし、流体試料を第一流路から計量用流路を経由して第三流路に移送し、
次いで、第一流路の移送制御手段を移送停止状態、第二流路の移送制御手段を移送可能状態、第三流路の移送制御手段を移送停止状態、第四流路の移送制御手段を移送可能状態とし、計量用流路に充填された試料を計量用流路から第二流路へ移送することにより微量試料を計量する微量試料計量デバイス。 (もっと読む)


【課題】測定対象液体の屈折率によらず、離散的でなく、連続的に液位を測定することができる液位計とこれを用いた水準器、圧力計および温度計を提供する。
【解決手段】先端にモード規定解除部であるヘテロ・コア部30からなるセンサ部4が融着接合された光ファイバセンサ9と、光ファイバセンサ9のコアに光を出射する光源1と、センサ部4において外部との相互作用を受けて光源1側に戻ってきた戻り光の直接的な強度を検出する光検出部である信号検出器6とを有し、センサ部4の先端から少なくとも一部を測定対象液体LQに浸漬させた状態で戻り光の強度を測定することにより、測定対象液体LQの液面LSの位置(液位)を測定する構成とする。 (もっと読む)


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