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Fターム[2F014FD00]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 放射線の利用 (12)

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【課題】飲料等の液体が充填された容器の外観を光学的に検査するとともに、容器に充填された飲料等の液体の入味量を検査する液体充填容器の検査装置を提供する。
【解決手段】液体が充填された容器1を搬送するコンベヤ2と、コンベヤ2により搬送される容器1をランプ18により照明し容器1からの光をカメラ19により撮影する複数の撮影ステーションを有した外観検査部3と、容器1にX線を照射し容器1を透過したX線を検出して容器1内の液体の液面を検知するX線入味検査部4とを同一のフレーム5内に設置した液体充填容器の検査装置である。 (もっと読む)


【課題】 液容器の不合格原因の解明、検査のモニタリング、容器に液体を充填する複数のバルブのうちの特定のバルブの充填状態を分析し、液体容器製品の生産ラインの生産性、信頼性の向上を図る。
【解決手段】 X線照射装置から液体を充填した被検査容器にX線を照射し、透過したX線をX線検出器で検出する。この検出データから被検査容器の液面レベルが所定内にあるか否かを判定する。また、画像処理装置にて検出データを処理して被検査容器の液面画像を作成し、液面画像データを記憶装置に記憶する。被検査容器への液体の充填から液面レベルの検査に到るまでの製造情報(バルブ情報も含む)及び検査情報を入力装置(操作器)から入力し記憶しておき、画像処理装置で作成した被検査容器の液面画像と記憶してある製造情報及び検査に関する情報(検査結果も含む)とを対応付けて、被検査容器の液面画像と被検査容器の製造及び検査情報とを表示手段の同一画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】反応容器内の被測定流体の境界面位置や流体の成分・濃度を非接触にて精度よく測定できる水素製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る水素製造装置は、ISプロセスを用いた水素製造装置の反応容器11の底壁11aに1つ以上の境界面検知用超音波探触子16を設置し、反応容器11の側壁11bに音速補正用超音波探触子17a,17bを設置する。各超音波探触子16,17a,17bは、超音波送受信器18,19a,19bにそれぞれ接続され、各超音波送受信器18,19a,19bをデータ処理・演算装置20に接続して多層液面測定装置10を構成する。この多層液面測定装置10で反応容器11内に収容される被測定流体A,Bの境界面Fa,Fb位置を超音波を用いて非接触検出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 実際に液面検査を行っているときに、無検査状態を検知することができるX線液面検査装置を提供する。
【解決手段】 X線液面検査装置では、制御部において、X線検出・判定用位置検出器からの被検査容器検出信号とX線センサからのX線センサ出力信号とを対比し、前記X線センサ出力信号が減弱した場合に(ステップS1)、前記X線検出・判定用位置検出器で前記被検査容器が検出されていないと判断した場合(ステップS2)、前記X線検出・判定用位置検出器が異常であると判断する(ステップS3)。 (もっと読む)


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