説明

Fターム[2F024BA06]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 歩程計 (624) | 身体動作の検出、積算 (252) | 速度、加速度によるもの (227) | 重錘を利用するもの (104) | 電気信号とするもの (24)

Fターム[2F024BA06]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】従来、歩行振動検出後は一定の周期で加速度信号をサンプリングするため、電力を浪費していた問題を解決する。
【解決手段】加速度検出部において使用者の移動に伴う加速度信号をサンプリングし(S201)、信号周期算出部において前記加速度信号の周期を算出し(S202)、サンプリング周期決定部において前記加速度信号の周期に基づき前記サンプリングのサンプリング周期を決定する(S203)。これによって、歩行により検出された加速度信号に基づきサンプリング周期が決定されるので、歩行ピッチと無関係に生じる電力の浪費を回避できる。 (もっと読む)


【課題】活動量計においてより正確に活動種類を特定する。
【解決手段】活動量計では、加速度センサの検出出力に基づいて、期間TAが経過する毎に、歩数の計測が行なわれる。そして、各「1歩の体動による信号の変化を表わす区分」について、加速度センサの検出出力の最大値と最小値の差の振幅が検出され、当該振幅がしきい値v以上であるか否かによって、処理対象となっている1歩分の体動が、歩行によるものか走行によるものかが特定される。 (もっと読む)


【課題】3軸方向振動センサで検出された振動量に基づいてあらかじめ定められた処理を実行する際に、他の要因による振動を排除して正しい処理が実行できる様にする。
【解決手段】3軸方向振動センサ16は、携帯電話装置1を携帯しているユーザの歩行を検出して歩数をカウントする。電話の着信があった場合、バイブレータ14或いはスピーカ15の報知動作による振動が3軸方向振動センサ16に伝わるため、3軸方向振動センサ16には歩行による振動以外の振動を検出してしまうこととなり歩数の誤カウントを生じる。これを防止するため、3軸方向振動センサ16で検出される3方向の振動のうち、バイブレータ14或いはスピーカ15の報知動作による振動方向と同じ方向の振動については歩行の検出には使用しない様にして正確な歩行検出ができる様にした。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を手持ちした歩行者であっても、加速度センサ及び地磁気センサを用いて、その進行方向をできる限り正確に決定する携帯端末等を提供する。
【解決手段】3軸の加速度センサと、3軸の地磁気センサを有し、歩行者によって所持される携帯端末であって、地磁気データから歩行者の進行方向を決定する進行方向決定手段を有する。その進行方向決定手段は、時間経過に応じた加速度データから、腕振りによって生じた地磁気ベクトル群の分布する円錐底面の法線ベクトルを算出する法線ベクトル算出手段と、地磁気データ及び法線ベクトルから円錐底面を算出する円錐底面近似手段と、円錐における高さhを算出する円錐高さ算出手段と、高さhに基づいて、南北方向に対する方向角θを算出する方向角算出手段とを有する。方向角算出手段は、地磁気と重力方向のなす角Iを用いて、方向角θ=arcsin(h/sin I)によって算出する。 (もっと読む)


【課題】 加速度センサを用いて構成が簡単で信頼性高く、小型化可能な角度検出装置を提供すること。
【解決手段】 各加速度センサ101a、101bは感度軸が相互に直交するように配置されると共に少なくとも動的加速度を検出して対応する検出信号を出力し、CPU108は加速度センサ101a、101bからの検出信号に基づいて、歩数計の筐体の傾きを算出する。CPU108は、前記傾きに応じて歩数計数に利用する増幅手段106a又は106bを決定して該増幅手段からの検出信号に基づいて歩数計数を行い、前記傾きに応じて歩数計数に利用する増幅手段106a又は106bのゲインを最適化し、利用しない増幅手段106a又は106bのゲインを小さくしてSN比及び歩数演算の精度向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 感度軸が相互に異なる複数の歩行センサを用いた歩数計において、歩行センサを選択するための演算処理を行うことなく歩数計測を行えるようにすること。
【解決手段】 OR手段114は、歩行検出回路100a、100bから並列に入力される歩行信号S1、S2を合成歩行信号S3に変換する。CPU108は、入力ポートに入力された歩行信号S3を検出することによって歩数算出を行う。このとき、CPU108は、歩行信号S3の検出に際して、各歩行信号S3を検出する毎に、歩行信号を検出する検出動作と、その直後のマスク時間には歩行検出を行わないマスク動作とを交互に行う。 (もっと読む)


【課題】 歩行、エクササイズ歩行、および走行等の種類を推定して自動的に歩幅等を設定でき、操作の簡単な歩数計を提供すること。
【解決手段】 可変増幅手段106は歩行センサ101からの検出信号を増幅して出力する。二値化手段107は可変増幅手段106出力信号を一定の閾値で2値化する。CPU108は増幅率を複数段階に可変制御して、最大増幅率に制御する検出期間は二値化手段107から検出信号に応じた2値信号が出力され、その他の増幅率に制御する判定期間は出力信号のレベルに応じて二値化手段107から2値信号が出力され又は出力されないように制御する。そして、増幅率を可変制御したときの二値化手段107の出力の状態を検出し該検出結果に従って使用者の移動動作の種類を推定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって歩行か否かの判断をより適正に行うことにより、歩数計測精度を向上させること。
【解決手段】 1個の加速度センサ107は歩行を検出して対応する歩行信号を出力し、検出回路105は加速度センサ107からの信号中の歩行に対応する周期の信号を通過し、検出回路106は腕振りに対応する周期の信号を通過し、CPU101は、検出回路105、106の双方から信号が入力されている場合に歩行していると判断して、検出回路105からの信号を歩行信号として計数し、歩数計測を行う。 (もっと読む)


【課題】 歩行時と走行時に歩数を測定する場合、測定モードの選択操作が不要で、高精度な歩数測定を可能にすること。
【解決手段】 歩行センサ101によって検出された検出信号は電荷−電圧変換手段102を介して第1増幅手段103によって増幅され出力される。第1及び第2増幅手段103、106の中の第1増幅手段103のみを経由した検出信号2BがCPU108の入力2に入力されている場合には、CPU108は走行中と判断して、マスク時間等を走行用に設定して、検出信号2Bに基づいて歩数算出処理を行う。第1増幅手段103のみを経由した検出信号2BはCPU108の入力2には入力されず、第1増幅手段103及び第2増幅手段106の双方を経由した検出信号1BがCPU108の入力1に入力されている場合には、CPU108は歩行中と判断して、マスク時間等を歩行用に設定して、検出信号1Bに基づいて歩数算出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 構成要素のバラツキや個人差の影響を抑制して、より正確な歩数計測を行えるようにすること。
【解決手段】 加速度センサ101から歩行に対応する電荷の歩行信号が出力され、前記歩行信号は電荷−電圧変換手段102によって電圧の歩行信号に変換され、フィルタ手段103によってノイズが除去され、増幅手段104によって増幅され、二値化手段105によってデジタル信号に変換された後、CPU106に入力される。CPU106は、前記歩行信号に基づいて算出した歩行ピッチが、記憶手段111に記憶されている所定の歩行ピッチ範囲内に入るようにスイッチ116、117を開閉制御することによって増幅手段104の利得を制御し、歩行の検出感度を適正に制御する。 (もっと読む)


【課題】
歩行者の歩行速度の大きさに影響を受けず、より高精度に歩数を計測する方法及び装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
使用者の腰部に装着される加速度計10の前後加速度検出部12により前後加速度、上下加速度検出部14により上下加速度を検出する。計測された前記加速度より、ROM26及びCPU24において、特定の歩行動作が行われる特定期間における加速度を乗算し、各特定期間における積の結果から極大値の出現回数を計測することにより歩数を測定する。
(もっと読む)


【課題】平面的なサイズが最小限に抑えられ得る腕装着型電子歩数計を提供すること
【解決手段】腕装着型電子歩数計1は、歩行を感知するための圧電式加速度センサ60と、該電子歩数計1の厚さ方向Tの中間部において該厚さ方向Tに対して垂直に拡がった回路基板10と、該回路基板10の一方の主面11側に配置された電池22と、回路基板10の他方の主面12側で且つ厚さ方向に見て電池22と少なくとも部分的に重なり合う領域において、該回路基板10に実装された前記圧電式加速度センサ60と、厚さ方向Tに見て、回路基板10の前記一方の主面側の表面11のうち圧電式加速度センサ60と重なり合う領域に形成された導電パターンPとを有する。回路基板10の前記他方の主面12側で且つ回路基板10から間隔をおいたところに表示パネル40が配置され、回路基板10と表示パネル40との間に板状導電体50が配置される。 (もっと読む)


【課題】小型化に適し、且つ、簡易な構成で、慣性と接触による振動数とを検出することができるモーションセンサを提供する。
【解決手段】モーションセンサは、磁場発生部材及び磁気感応素子と、磁気感応素子が一体的に静止固定されるケース7と、磁場発生部材を磁気感応素子に対して位置変更可能に支持する可撓性支持部9と、ケースを貫通し、選択的に前記可撓性支持部に振動を伝達する伝達ピン27とを備える。伝達ピンには、クッション部材35が当接されており、クッション部材は、振動検知時には可撓性支持部と伝達ピンとの当接を許容し、振動非検知時には可撓性支持部と伝達ピンとを離隔させるように、反力を伝達ピンに付与している。 (もっと読む)


【課題】 操作部の操作による歩行の誤検出を抑制して、より正確な歩数計測を行えるようにすること。
【解決手段】 CPU101は、操作部104の操作を検出したとき、歩行判定モードに移行して、加速度センサ105からの歩行信号を計数して順次歩数バッファメモリ110に記憶し、前記歩行判定モードにおいて歩行中と判断した場合には、歩数計測モードに移行して、歩数バッファメモリ110に記憶した歩数を歩数メモリ109に記憶している歩数に加算した後、継続して歩数計測を行い、加速度センサ105からの歩行信号を受信する毎に歩数メモリ109の歩数に加算する。歩行判定モードにおいて、歩行停止状態にあると判断したときは、歩数バッファメモリ110の歩数は歩数メモリ109の歩数に加算することなく歩数計測を停止する。 (もっと読む)


【課題】装着状態において歩数が使用者以外の第三者によって視認されることのない小型の歩数計を提供する。
【解決手段】歩数計100Aは、本体部110とベース部120部とが回動自在に連結されてなるものであって、体動を検出するための体動検出センサと、本体部110の露出表面に設けられ、体動検出センサによって検出された歩数を表示するための表示部116と、ベース部110に対する本体部110の相対的な位置変化を検出するための位置変化検出手段としてのマイクロスイッチ166aとを備え、マイクロスイッチ166aのオン/オフ動作に連動して表示部116における歩数の表示および非表示の別が切り換えられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】種々のノイズの影響を受けることなく、ユーザーの鉛直方向の体動を正確に検出すると共に、必要に応じてユーザーの体動ピッチをも正確に検出できるようにする。
【解決手段】3軸の加速度センサ1からの使用者の体動に応じた加速度ベクトルから鉛直成分抽出手段2により鉛直成分を抽出し、この鉛直成分を高域/低域分解部3により高域成分と低域成分とに分解する。これらをピーク検出/判定処理部4において用いて、使用者の鉛直方向の動作のピーク位置の候補を検出すると共に、高域成分と低域成分のエネルギー比に基づいてピーク位置の候補を特定し、各ピーク位置の候補を含む所定範囲についての波形マッチングを行うことにより、ピーク位置を決定して、これに基づき体動を検出すると共に、ステップ位置解析部5において体動ピッチを検出する。 (もっと読む)


【課題】走行中のランニングデーターの分析は困難を極めた。また分析で得られたピッチを維持しながら走るのは難しかった。
【解決手段】歩数計、ストップウォッチ、メトロノームを併せ持つ本発明品を使うことにより、走行中にランニングの技術評価に必要な、スピード、タイム、ストライド長、ピッチが分析表示可能となり、さらに実測値をそのままメトロノームの設定にコピーする事により、一定のリズムを維持したランニングが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 歩数計機能と歩数計機能以外の機能との衝突を低減することを目的とする。
【解決手段】 ポータブル電子器具に統合可能な慣性装置は、歩数計のユーザのウォーキング及びランニングの動作により生じた加速度に応じて少なくとも1つの生の加速度信号(SX、SY、SZ)を生成する慣性センサ(11)と、慣性センサ(11)に関連付けられ、生の加速度信号(SX、SY、SZ)に基づいて歩数計のユーザのステップ数(NT)をカウントする処理ユニット(12)とを有する。慣性センサ(11)及び処理ユニット(12)は、双方共に集積回路(13)の単一のパッケージにカプセル化され、単一のパッケージは、電子器具(1)の回路基板(9)に結合可能であり、ステップ数(NT)を外部に利用可能にする少なくとも1つの接続端子(13a)を備える。 (もっと読む)


垂直方向の頭部加速度を測定することによって、被験者の歩行パターンを分析する方法及びシステムを提供する。このシステムは、被験者の頭部に設けられる加速度計を具える。この分析は、フーリエ変換を用いて、最初の高調波のエネルギを含む、加速度データからシグニチャを計算すること、及び、基準線シグニチャとシグニチャを比較すること、を含む。基準線シグニチャは、前もって記憶されたシグニチャを示す。このような比較は、所定時間に亘って歩行シグニチャにおける変化を観察するために行われる。このシグニチャのエントロピは、比較を行うために用いることができる。自己組織化マップを、測定した歩行信号を分類するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】1週間や数ヶ月あるいはこれ以上といったある程度長い期間を対象として理想とする運動量を達成させることのできる運動量管理システム、運動量管理サーバおよび運動量管理プログラムを得る。
【解決手段】運動量の管理を行おうとするユーザ111は携帯端末112と歩数計113を所持する。サービスセンタアプリケーションサーバ103はユーザ111の設定した基本プランに対して、歩数計113から歩数に関する情報を得ながら携帯端末112に対して過去に達成した運動量に対する過不足を演算して、ウォーキング等の運動のための次回の推奨プランを提示したり、休日における運動を兼ねた旅行等のプランを提示することで、運動量から見た比較的長い期間の健康管理を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 24