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Fターム[2F035HA02]の内容

体積流量の測定;質量流量の測定 (4,387) | 多相流体測定対象 (69) | 固液(スラリー) (9)

Fターム[2F035HA02]に分類される特許

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【課題】多相流動材料の流動率を計測するための小型振動流量計を提供する。
【解決手段】小型振動流量計200は1つ又は複数の流れ導管301、少なくとも2つのピックオフセンサー308、及びドライバ309を含んでいる。小型振動流量計は、更に、1つ又は複数の流れ導管内の最大水駆動周波数が約250ヘルツ(Hz)未満であり、1つ又は複数の流れ導管のアスペクト比(L/H)が約2.5より大きい。1つ又は複数の流れ導管の高さ対内径比(H/B)は約10未満であり、弓形の流れ導管の形状は、約120度から約170度の間の端部曲げ角度Θを含んでいる。 (もっと読む)


プロセス流体の流速と組成を測定するための流体メータ(12)は、マイクロ波信号を生成するように構成されたマイクロ波源(100)を含む。プローブチップ(30)は、マイクロ波源(100)に結合され、前記プロセス流体近くの近接場に配置されている。プローブチップ(30)は、マイクロ波信号をプロセス流体(16)に印加するように構成されている。プローブチップ(30)に結合されたマイクロ波検出器(102)は、印加されたマイクロ波信号に応答してプロセス流体(16)からの近接場マイクロ波信号を検出するように構成されている。流体計算回路(112)は、検出されたマイクロ波信号の関数として、プロセス流体(16)の流速及び組成を測定する。
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混相流流体の1以上の流体流特徴を特定する振動流量計(5)は、1以上の流体導管(103A,103B)を有する。流量計アセンブリ(10)は、異物の大きさまたは異物組成とは無関係に、流体流についての所定の最小分離周波数未満の超低周波応答を生成するとともに、流体流についての所定の最大分離周波数を超える超高周波応答を生成するように構成されている。計器(100)はさらに、1以上の超低周波振動応答と1以上の超高周波振動応答とを受け取り、1以上の超低周波振動応答と1以上の超高周波振動応答とから1以上の流体流特性を特定するように構成された電子計器(20)を含む。 (もっと読む)


超低周波振動流量計(100)を提供する。該超低周波振動流量計(100)は、1以上の流体導管(103A,103B)を含む流量計アセンブリ(10)を含む。流量計アセンブリ(10)は、異物の大きさあるいは異物の組成とは無関係に流体流についての所定の最小分離周波数未満である超低周波振動応答を生成する。超低周波振動流量計(100)はさらに、流量計アセンブリ(10)に結合され、超低周波振動応答を受け取り、そこから1以上の流量計測値を生成する電子計器(20)を含む。 (もっと読む)


流動物質の2相流における混入相を補正する振動型流量計100が提供される。振動型流量計100は、駆動装置104と、流量物質の振動応答を生成するよう構成された振動型流量計100とを備える流量計組み立て体10を含む。また、流量計組み立て体10は、流量計組み立て体10と結合され且つ振動応答を受け取る流量計電子装置20を備える。流量計電子装置20は、振動応答を用いて2相流の2相密度測定値を生成し、流量計組み立て体10の駆動装置104が必要とする駆動電力計算値を決定し、2相流の液体成分の液体密度、混入相成分の混入相密度、2相密度測定値及び駆動電力計算値を用いて密度補償係数を計算する。
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【課題】多相流ないしは多相流における位相成分の変化が発生しても、連続的な質量流量測定動作を行うことができるコリオリ質量流量測定装置の作動方法を提供する。
【解決手段】励振により得られた応答位相および該応答位相の変化速度を検出し、所定の関数を用いて応答位相の検出された変化速度から得られる周波数値だけ応答周波数を変化する。 (もっと読む)


測定装置は、多相混合物を測定するための、振動型変換器および振動型変換器に電気的に結合された電子測定機器を含む。変換器は、パイプラインの経路に挿入された少なくとも一つの測定管を含む。励起装置は測定管に作用し、少なくとも一つの測定管を振動させる。センサー装置は、少なくとも一つの測定管の振動を感知し、測定管の振動をあらわす少なくとも一つの振動測定信号を供給する。さらに、電子測定機器は励起装置を駆動する励起電流を供給する。測定装置は、運動共振器モデル(MRM)に基づいて、多相混合物の存在によって生じる測定誤差を補正するように構成される。 (もっと読む)


【課題】生コン業者による土木や建設現場等の所望箇所への生コンクリートの供給量を、現場で正確に把握することができる生コンクリート供給装置を提供することにある。
【解決手段】少なくともセメントと骨材と水を混合する混合手段6の生コンクリート排出ラインに流量計8を設け、生コンクリートの排出量(供給量)を上記の流量計8を介して数値で確認できるようにした構成にしてある。 (もっと読む)


本発明のコリオリ式質量流量測定装置は、作動中その中を媒体が流れる、少なくとも1つの測定用チューブ(10)を有する振動式トランスジューサ(1)を有する。作動中、該測定用チューブは、励起機構(40)によって機械的振動、特に曲げ振動を起こす。さらに、該コリオリ式質量流量測定装置は、該測定用チューブ(10)の入口端および出口端での振動を表わす振動測定信号(S1、S2)を生成するセンサー機構(50)を含む。励起機構を制御する測定装置電子回路(2)は上記振動測定信号(S1、S2)から導かれる中間値(X’m)を生成する。この中間値は補正されていない質量流量を表わす。励起電流(iexc)および/または励起電流(iexc)の成分から導き出されて中間値(X2)が生成され、それは測定用チューブ(10)の振動の減衰に対応する。この減衰は、特に測定用チューブ(10)中に導かれる媒体の粘度、および/または粘度-濃度積の関数である。さらに、上記中間値(X2)、および最初に決定されるか作動中に決定される粘度測定値(Xη)を用いて、上記中間値(X’m)の補正値(XK)が生成される。該粘度測定値(Xη)は、測定用チューブ内を案内される媒体の粘度、および/または予め決めてあった参照粘度に対応する。 そして、上記中間値(X’m)および上記補正値(XK)に基づいて、測定装置電子回路は正確な質量流速度測定値(Xm)を生成する。
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