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Fターム[2F046AA08]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 材料の種類 (140) | 棒状のもの (6)

Fターム[2F046AA08]に分類される特許

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【課題】 棒状の被計量物の密度に大きなばらつきがあったり、被計量物自体が湾曲していても、被計量物を目標重量又はそれに近い重量分だけ短時間で正確に計量できるようにすること。
【解決手段】 複数本の棒状の被計量物12を所定の目標重量WMとなるように重量計量する棒状体の計量装置11において、被計量物12が順次供給され、目標重量WMよりも小さい大重量の被計量物12の重量WDAを粗計量する粗計量部13と、粗計量部13で計量された複数の被計量物12が纏められた状態で供給され、その大重量WDAの被計量物12の重量を精密計量する精密計量部14と、精密計量部14で計量して得られた精密計量値WDSを、目標重量WMから減算して、補正重量値WHを算出する補正重量演算部と、補正重量値WH分の被計量物12を計量する補正計量部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】全体の構造を簡単にして製造コストを低減しながら、線状物品の重量をより高い精度で計量する。計量された線状物品を計量器から簡単かつ速やかに取り出しする。
【解決手段】線状物品の計量装置は、複数本の線状物品1を逆U字状態に載せて供給する供給コンベア2と、供給コンベア2から供給される線状物品1の重量を計量する計量器3とを備える。計量器3は、供給コンベア2から供給される線状物品1の移送方向に向かって下り勾配に傾斜して先端部にストッパ4aを設けている受け竿4と、受け竿4に上端部を連結して下方に伸びるように配設している連結ロッド5と、連結ロッド5の下端部に連結されて、受け竿4に供給される線状物品1の重量を検出するロードセル6とを備える。計量装置は、連結ロッド5で受け竿4をロードセル6から上方に離して配設して、受け竿4の先端部の下方に、受け竿4に供給される線状物品1の取り出し隙間7を設けている。 (もっと読む)


【課題】被計量物を整列した状態のまま供給部に貯留することが目的とされる。
【解決手段】計量装置1は、計量ホッパ2と、供給部3とを備える。計量ホッパ2は、棒状の被計量物の重量を計測する。供給部3は、自身に投入された被計量物の貯留が可能で、貯留した被計量物を計量ホッパ2へと供給する。そして供給部3は、自身への被計量物の投入時において、貯留空間3aの拡縮が可能である。具体的には、供給部3は、部材31と、可動部34とを有する。部材31には、上から被計量物が投入される投入口31aと、下へと被計量物を排出する排出口31bとが設けられている。可動部34は、供給部3に貯留される被計量物の長手方向、及び上下方向90のいずれにも交差する方向93,94に沿って、部材31内を移動することができる。 (もっと読む)


【課題】供給部に被計量物を貯留する際に、被計量物が折れるのを防止することが目的とされる。
【解決手段】計量装置1は、スパゲッティなどの棒状の被計量物を計量する装置であって、計量ホッパ2と、供給部3とを備える。計量ホッパ2は、供給部3から供給された被計量物の重量を測定する。供給部3は、被計量物の貯留が可能で、貯留した被計量物を計量ホッパ2へと供給する。供給部3は、整列部34を有し、貯留される棒状の被計量物を整列することができる。具体的には整列部34は、面34aを有する。面34aは、被計量物を供給部3に貯留する際には、筒状部材31内、すなわち貯留空間3a内に位置し、上下方向に対して所定の角度αで斜めに傾いている。供給部3に投入された被計量物は、面34aに接触する。そして、上下方向90に対して斜めに傾いた面34a上を下方へと移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ねじ、ナット、ボルト等の部品を連続的に箱詰め可能な計数箱詰め装置を提供する。
【解決手段】本発の計数箱詰め装置1は、被搬送物Sを搬送する搬送手段と、複数個の収容箱へ供給された被搬送物Sの重量を計測する計測手段と、複数の搬送経路を有し、これと同数の前記収容箱に被搬送物Sを分散供給する分散シュートと、この分散シュート7の上方に設けられ、前記搬送手段から落下した被搬送物Sを移動または停止した状態で受取り、その移動開始は前記前記計測手段の計測値に応じて決定されるように構成された可動シュート4とから構成される計数箱詰め装置1において、前記分散シュート7は、その搬送経路から排出される被搬送物Sの数量が前記可動シュート4の位置に応じて決定され、また前記可動シュート4は、前記分散シュート4における任意の数の搬送経路に対して同時に被搬送物Sを排出可能な位置で停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】茹麺の容積式の自動計量で発生する麺線の切断を、合理的方法によりなくすと共に、計量した玉麺の重量のバラツキを抑えること。
【解決手段】ホッパー底部の供給口より茹麺を計量容器に流入させ、水平方向にスライドして排出する計量方法において、ホッパー供給口と、茹麺の入れられた計量容器入口を、常時空間で結ぶトンネルにより、ホッパー供給口に向かって水流を噴射することで、ホッパーと計量容器に跨っている茹麺をホッパー内部に押し戻すと共に、計量容器からはみ出たまま排出すること。噴射水流がトンネルの途中から斜めであること。単一の計量容器により片側で排出すること。1玉が所定重量の0.5食相当になる様に4玉以上を同時に量りとり、それらの中で平均重量に近くなる様に重い玉と軽い玉を組み合わせること。 (もっと読む)


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