説明

Fターム[2F046FA08]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 付属装置又は部分構造 (116) | 材料の飛散防止、集塵装置 (11)

Fターム[2F046FA08]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】 計量精度の向上及び被計量物への異物の混入の防止を図り、さらに装置全体のコンパクト化を図ることができる計量装置を提供する。
【解決手段】 計量ホッパ1と、計量ホッパ1を吊り下げ支持する4つのロードセルLC1〜LC4と、ロードセルLC1〜LC4の出力信号に基づいて計量ホッパ1内の被計量物の重量を算出する重量算出手段とを備え、計量ホッパ1のホッパ本体11と第1、第2排出ゲート12a、12bとが配置される第1の領域Pと、ロータリアクチュエータ21a、第1軸受部28A、第3軸受部28C、2つの吊り部17及び2つのロードセルLC1,LC2が配置される第2の領域Qと、ロータリアクチュエータ21b、第2軸受部28B、第4軸受部28D、2つの吊り部17及び2つのロードセルLC1,LC2が配置される第3の領域Qとを隔壁53,54で区画するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体収容器に収容されずに飛散した粉粒体による不具合を防止することが可能な粉粒体計量システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体計量システム100によれば、計量瓶99と粉粒体供給装置90との間の粉粒体の落下経路を回収フード80で覆い、粉粒体供給装置90から粉粒体が供給されている最中に回収フード80内を吸引ポンプ85にて吸引する。これにより、粉粒体供給装置90から下方に排出された粉粒体の一部が、落下経路から逸れて回収フード80内に残留しても、その不要な粉粒体を回収フード80内から吸引除去することができる。これにより、電子天秤60やその周囲及び計量瓶99の外面に粉粒体が降りかかることを防ぎ、計量誤差や電子天秤60の故障を防止することができる。 (もっと読む)


用量分注装置は、ベースフレームと、受容装置に挿入するのに適した任意の用量分注ユニットまたは機能ユニットを受け入れる少なくとも1つの受容装置と、ホルダと、少なくとも1つの駆動機構とを含む。ホルダは、用量分注ユニットまたは機能ユニット用の少なくとも1つの保持位置を有する。また、ベースフレームの下部水平面に、対象容器を受ける荷重受けを含む計量セルが配置される。本発明によれば、用量分注装置は、受容装置がベースフレームに対して水平方向に移動するのを可能にする交換機構を含む。受容装置の位置を水平方向に移動させることによって、用量分注ユニットまたは機能ユニットをその保持位置から取り出しかつ受容装置に受け入れることができ、逆に、受容装置から取り出しかつ保持位置に受け入れることができる。また、交換機構によって、受容装置を駆動機構と一緒にベースフレームに対して垂直方向に、荷重受け上に配置された対象容器の充填開口部に向かう方向、ならびに対象容器の充填開口部から保持位置への方向に移動させることができる。
(もっと読む)


【課題】製茶工場が大規模化し、製茶機の配置が多様化すると、連続式→回分式となる回分式製茶機が複数台配置される製茶工場がでてきた。その時、従来の装置によると、各回分式製茶機につき1台の茶葉計量投入装置を設置しなければならず、コストアップになってしまった。
【解決手段】無端輸送帯の周囲に側壁を立設した貯留槽と、貯留槽内の茶葉を計量する計量手段と、該無端輸送帯を正逆転する駆動手段と、該無端輸送帯の輸送方向の両端に備えた製茶機へ茶葉を投入する排出口とより構成することを特徴とする茶葉計量投入装置。 (もっと読む)


【課題】ホッパの軸受部及び関節部の保守点検作業において摩耗粉の被計量物への混入を防止することができ、かつ被計量物の粉塵のホッパの軸受部及び関節部の内部への侵入をより確実に防止することができる、定量充填装置を提供する。
【解決手段】外部筐体1と第1ホッパ10及び第2ホッパ20との間の空間を区画して1以上の防塵空間P,Q、Sを形成する隔壁60,71,80を有し、第1ゲート軸17A,17Bは隔壁60,80に形成された貫通孔61,81を非接触状態で貫通し、第1ゲート軸支持構造体15,13,12,11は防塵空間P,Sに構成され、第2ゲート軸41,42及び腕部材51は隔壁71に形成されたそれぞれの貫通孔を非接触状態で貫通し、第2ゲート軸支持構造体25,23,21Aが腕部材51に支持されて防塵空間Qに配設されている。 (もっと読む)


【課題】供給部に被計量物を貯留する際に、被計量物が折れるのを防止することが目的とされる。
【解決手段】計量装置1は、スパゲッティなどの棒状の被計量物を計量する装置であって、計量ホッパ2と、供給部3とを備える。計量ホッパ2は、供給部3から供給された被計量物の重量を測定する。供給部3は、被計量物の貯留が可能で、貯留した被計量物を計量ホッパ2へと供給する。供給部3は、整列部34を有し、貯留される棒状の被計量物を整列することができる。具体的には整列部34は、面34aを有する。面34aは、被計量物を供給部3に貯留する際には、筒状部材31内、すなわち貯留空間3a内に位置し、上下方向に対して所定の角度αで斜めに傾いている。供給部3に投入された被計量物は、面34aに接触する。そして、上下方向90に対して斜めに傾いた面34a上を下方へと移動する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体収容器に収容されずに飛散した粉粒体による不具合を防止することが可能な粉粒体計量システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体計量システム100によれば、計量瓶99と粉粒体供給装置90との間の粉粒体の落下経路を回収フード80で覆い、粉粒体供給装置90から粉粒体が供給されている最中に回収フード80内を吸引ポンプ85にて吸引する。これにより、粉粒体供給装置90から下方に排出された粉粒体の一部が、落下経路から逸れて回収フード80内に残留しても、その不要な粉粒体を回収フード80内から吸引除去することができる。これにより、電子天秤60やその周囲及び計量瓶99の外面に粉粒体が降りかかることを防ぎ、計量誤差や電子天秤60の故障を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】アスベスト含有物が塊状であっても、一つの袋体により多くのアスベスト含有物を収納し得る処理システムを提供すること。
【解決手段】構造物から剥離されたアスベスト含有物が投入されるホッパと、前記アスベスト含有物を袋体に収納する収納手段と、前記ホッパに投入された前記アスベスト含有物を前記収納手段へ圧送する圧送手段と、を備えた処理システムにおいて、前記ホッパが、前記アスベスト含有物を粉砕する粉砕手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】秤量の前処理精度の向上を可能とし、また試料の舞い上がりを防止して作業環境の向上を可能にする。
【解決手段】この秤量装置44は、試料容器47を所定角度に傾け回転させて試料を抽出容器48に供給する試料供給手段と、抽出容器48に試料を供給して計測する計測手段と、計測情報に基づき予め設定された試料の秤量値になるように試料供給手段を制御する制御手段44cと、を備え、試料供給手段により試料容器48を所定角度に傾け回転させ、試料容器47に収納されている試料を計測手段にセットした抽出容器48に供給し、計測情報に基づき予め設定された試料の秤量値になるように試料供給手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の物品の塊(物品群)を一塊に密集させた状態で貯留し、落下時に飛散拡張させないようにして、下方の充填装置におけるシール噛み等の不良を防止するとともに、物品群の落下長さの短縮や落下中における側壁等との接触抵抗の低減等による物品の排出速度の高速化を図る。
【解決手段】 ホッパ(3)の下部開口(3c)が平面視で充填装置(4)の受入開口(41)内に収まるように、ゲート(31,32)の形状及び開度を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】閉鎖ソレノイドの可動部材を強制的に引く操作をするのではなく、簡単な構成で低コスト化が可能となる穀類自動計量機におけるシャッタ手動閉鎖装置を提供する。
【解決手段】係合アーム28を、固設した支軸によって回動自在に支持される支持部32と、アーム先端部にあって係止片27と係合する爪部33と、ソレノイドの可動部材と連結するリンク部34と、前記爪部33から延設されて、前記爪部33と係止片27との係止を手動で解除する手動閉鎖部35とを一体的に形成した。 (もっと読む)


1 - 11 / 11