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Fターム[2F049BA00]の内容

力の測定一般 (583) | センサ部の形式が具体的に記載されているもの (155)

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Fターム[2F049BA00]に分類される特許

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【課題】 少なくとも2軸方向における応力を精度よく計測することができる応力センサを提供すること。
【解決手段】 応力計測対象物中に埋設して用いる応力センサA1であって、XY平面内に、互いに異なる2方向にそれぞれ長手状に延びる一対のセンサエレメント41,42と、YZ平面内に、互いに異なる2方向にそれぞれ長手状に延びる一対のセンサエレメント51,52と、を含む。 (もっと読む)


稼動中のフロントエンド補機ベルト張力を、ハブ荷重トランスデューサとトルクトランスデューサを用いて計測するための方法と装置である。ハブ荷重トランスデューサは、同心的な複数のリングを備え、内側リングと外側リングの間に同一面となるように可変部材が配置される。ハブ荷重トランスデューサは、トルクを伝達しないアイドルプーリとともに用いられる。トルクトランスデューサは、ベルト受面と回転シャフトに連結された可変円筒部材を備える。トルクトランスデューサは、トルクを従動補機に伝達する。それは、エアコン用コンプレッサやパワーステアリングポンプなどの補機に用いられる。ハブ荷重トランスデューサとトルクトランスデューサからの信号は、ベルトと従動補機の間のベルトスパン張力とともに駆動効率を計算するのに用いられる。
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【課題】本発明の歪検出装置は、組立て時に構成された梁の長さの変化が少なく、出力信号の精度を必要とする歪検出装置の用途に適用できるものである。
【解決手段】少なくとも2つ以上の歪抵抗素子11cとこの歪抵抗素子11cと電気的に接続される回路部を設けた基板11と、この基板11に配置した歪抵抗素子11cを外周とする領域の中央部に固定する第一の固定部材21と、この基板11に配置した歪抵抗素子11cの外周部に固定する第二の固定部材31を有し、この構成において第一の固定部材21と第二の固定部材31が基板11上で梁を形成しており、この第一の固定部材21と第二の固定部材31が一体的に固定されていることによって衝撃印加時に固定位置のズレを起こさず、梁として構成される固定長さが変化しないため、特性(感度および0点電圧など)の変動を起こさない安定した歪検出装置を実現できる。 (もっと読む)


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