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Fターム[2F051AA00]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 用途 (1,694)

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【課題】 ベルトの振動波形を確実に捉えるために高精度で高分解能のスライド位置が検出可能な小型のリニアセンサを提供し、周辺環境に妨害されず、広い振動数範囲の高精度な振動測定を可能とするベルトの張力検出センサを提供することである。
【解決手段】 スライド自在なセンサロッド3と、該センサロッドのスライド位置を検出するセンサヘッド5と、前記センサロッドをガイドするガイド部材4を備えるリニアセンサを用いたベルトの張力検出センサ1とし、前記センサロッド3を、非磁性化された軸部材の中空軸心部に、それぞれ所定幅の磁性コア部材31と非磁性部材32とを交互に装着した構成のリニアセンサとした。 (もっと読む)


【課題】インライン生産可能なひずみゲージの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ひずみゲージの製造方法を提供し、該方法は、接着樹脂フィルム上に抵抗性材料からなる箔がコーティングされた転写箔フィルムを準備する工程;ひずみの被測定物の外表面上の所望の部分に、該転写箔フィルムの該接着樹脂フィルム面を当接させる工程;および該転写箔フィルムを処理して、該接着樹脂を介して箔ゲージパターンを該被測定物に転写する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】電極の傾きを定量的に検出して、吊りロッドの切損による水漏れ、ブスチューブの切損によるスパークなど電極が傾くことによって生ずるトラブルを解消することができる電気抵抗炉用電極の傾きを検出する方法。
【解決手段】電気抵抗炉に複数のワイヤを介して吊持される電極に対し、該電極を中間部において昇降かつ前後左右に傾動可能に支持する支点よりも炉内と反対側の上方で横方向に位置をずらして配置され、電極までの変位を計測する2個の変位センサーと、該センサーによって計測された変位と、上記支点から変位センサーによる計測点までの距離とから電極の傾きと、傾きの方向を算出する演算部と、該演算部によって算出された電極の傾きと方向を示す表示手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】接着剤の接着強度を、正確かつ再現性よく測定することができる接着強度測定方法を提供すること。
【解決手段】本発明の接着強度測定方法は、一対の接着対象物1、2同士を接着剤4で接着し、接着剤4の接着強度を測定する方法であって、第1の接着対象物1上に、接着剤4を供給する領域(貯留空間32)を規定する規定部材3を配置する第1の工程と、前記領域内に、接着剤4を供給する第2の工程と、接着剤4に接触させるとともに、規定部材3を介して、第1の接着対象物1に第2の接着対象物2を対向して配置する第3の工程と、接着剤4を硬化させる第4の工程と、第1の接着対象物1を第2の接着対象物2に対して相対的に離間する方向に移動させ、第1の接着対象物1と第2の接着対象物2のいずれかと接着剤4とが剥離したときの引張荷重を測定する第5の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】毛細管力による微小力センサー、その評価法と評価装置を提供する。
【解決手段】対向して接触する2物体AとBの間に発生する微小力の評価法であって、(1)A又はBを支持する所定のバネ定数のバネ状物質が存在すると想定し、AとBが脱離した際に発生する振動数と変位量と、AとBの質量に基づいてバネ定数を算出する、(2)A及びB以外の任意の物体CをAとBの間に存在させ、A又はB、C又は複数のC群同士の間の一部とが、脱離した際に発生する変位量に基づいて微小力を算出する、ことを特徴とする微小力の評価法、その微小力センサー又はその評価装置。
【効果】粒子同士の付着力を実測値により評価できる、微小力の評価法、微小力センサー及びその評価装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、遠隔的に光測定することにより、測定装置を損傷させずに且つ流路の形状を変化させずに、容器内壁への衝撃を直接的に検知し、容器内壁の損傷の予測をすることができる容器内壁への衝撃の検知方法及びその検知システムを提供すること。
【解決手段】キャビテーションにより容器2の内壁へ衝撃圧が加わったことを検知する容器内壁への衝撃の検知方法であって、容器内壁に応力発光粒子を固着させておき、キャビテーションにより容器内壁へ衝撃圧が加わった際に発生する応力発光粒子からの放射光を受光する容器内壁への衝撃の検知方法。
この放射光の受光は、液体が容器2内を流れる状態或いは、液体が容器2内に貯蔵された状態で行うものである。 (もっと読む)


【課題】キャッピング時のプレス荷重および閉栓トルクを同時に測定することが可能なキャッピング荷重/トルク測定装置を提供する。
【解決手段】トルク変換器30を円筒状ドラム31及びひずみゲージ32によって構成し、荷重伝達ロッド2からロードセル20に至る荷重伝達系統を円筒状ドラム31の管路内に剛性の高い円筒ガイド40を介して同芯状に収容し、更に荷重伝達ロッド2および円筒ガイド40を摺動抵抗を低減するように構成し、またトルク伝達ロッド3および円筒状ドラム31を摺動抵抗およびトルク伝達損失を低減するように構成する。 (もっと読む)


運転中のころがり要素軸受(1)に作用する接触力ベクトルを決定するための方法そして装置である。センサ信号は、ころがり要素軸受(1)の運転特性を測定す複数のセンサ(8)から得られる。複数のセンサ信号は接触力ベクトルを決定するために処理される。複数のセンサ(8)は、軸受の部材の変形を測定するように配され、処理の工程は、ころがり要素軸受(1)を表わす有限要素解析モデルの逆変換を用いて接触力ベクトルを決定する工程を含む。有限要素解析モデルは、少なくとも一つの一般化モード形を用いて簡単化され、少なくとも一つの一般化モード形は、内輪(6)あるいは外輪(5)のようなころがり要素軸受(1)の部材の自然モード変形の数学的表記である。
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本発明は、軸受に作用する物理的量を検出するセンサ、及びセンサ出力信号及びこれから誘導される特性値を評価しかつ/又は軸受外にある電気又は電子装置へ伝送する導体条片及び電子部品を有するこりがり軸受に関する。そのためセンサ、導体条片及び電子部品は、測定データ検出及び/又は測定データ処理システムを形成して、少なくとも1つの軸受部材に設けられている。このような測定軸受の製造費を減少しかつ製造及び測定の品質を改善するため、センサ、導体条片及び/又は電子部品が少なくとも1つの導体又は半導体有機材料から形成されるように考慮されている。
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【課題】 本発明は、自動車構造を代表とする衝撃吸収部材の特性評価に必須の動的荷重の計測装置を提供する。
【解決手段】 試験体の動的変形特性を測定する際に、動的荷重の作用開始点とその支持構造が直線的に配置されるような装置において、作用開始点、試験体、荷重検出部、荷重検出部の支持構造がこの順に配置されており、かつ、荷重検出部が円柱状であり、その直径D(mm)と、長さL(mm)の比が、0.3≦L/D≦3を満たし、かつ、(荷重検出部の断面積)<(荷重検出部の支持構造の断面積)を満たすことを特徴とする動的荷重計測装置。試験体の支持の支持が必要な場合には、作用開始点、試験体、試験体の支持部、荷重検出部、支持構造がこの順に配置され、さらに、(荷重検出部の断面積)<(試験体の支持部の断面積)の条件を満たす動的荷重計測装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車構造を代表とする衝撃吸収部材の特性評価に必須の動的荷重の計測装置を提供する。
【解決手段】 試験体の動的変形特性を測定する際に、試験体の支持点が二点以上存在する装置において、試験体、押し込み治具、荷重検出部、荷重検出部の支持構造がこの順に配置され、かつ、荷重検出部が円柱状であり、その直径D(mm)と、長さL(mm)の比が、0.3≦L/D≦3を満たし、かつ、(荷重検出部の断面積)<(押し込み治具の断面積)を満たすことを特徴とする動的荷重計測装置。 (もっと読む)


【課題】 非接触により、簡単に素早く高い精度でボルト軸力を測定でき、生産ラインへの組み込みが可能な検査装置を提供すること。
【解決手段】 検査装置1を、レーザ変位計2と、これに接続された演算装置であるコンピュータ3と、レーザ変位計2を移動させる移動装置4とで構成する。レーザ変位計2は、発光素子からレーザ光をボルトBのボルト頭部B1の表面に照射し、その拡散反射光の一部を受光素子で受けることにより、ボルトBの締め込み前後のボルト頭部B1の表面の変位量を検出する。移動装置4は、ボルトBが締結材Pに挿入されてから締め込まれるまで間に移動する位置にレーザ変位計2のセンサヘッドを追随させる。コンピュータ3は、レーザ変位計2のボルト頭部B1表面の変位量のデータを受けて、ボルトBの締め込み後の表面の変位量からほぼ線形の関係にある軸力を算出する。 (もっと読む)


【課題】 特殊形状や大形の容器の場合にも、キャップ締付トルクを、容易に且つ精度良く測定できる、手動用のキャップ締付トルク測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 キャップPに係合しキャップPの軸方向に延出する回転軸2と、一端が回転軸2に固定され、回転軸2の軸方向に直交する向きに延出するキャップ回転レバー3とを備え、オペレータが、荷重計4をキャップ回転レバー3に押し当てて荷重を加え、キャップの締付トルクを算出するキャップ締付トルク測定装置であって、回転軸2に回動自在に係合し、回転軸2と直交する向きに延出しその先端に荷重計4を保持する保持部6aを有する荷重計載置回動レバー6を備え、荷重計4が、荷重計載置回動レバー6を介して回転軸2周りに回動自在に保持され、回転軸2周りに回動しキャップPに回転トルクを加えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 回転中心と幾何中心とのずれに基づくエンコーダの振れ回り運動に拘らず、このエンコーダを支持固定した回転部材の回転速度を、起動直後から正確に求める。
【解決手段】 回転速度検出用のセンサは、実際の回転速度dd と、振れ回りに基づく変動分dn とが重畳された速度を表す検出信号dを出力する。上記センサの信号から自己生成した信号を参照信号xとする適応フィルタ17により、上記変動分dn をキャンセルする為のキャンセル信号yを算出し、このキャンセル信号を上記検出信号dから差し引く。この結果、ほぼ上記回転速度dd を表す信号eを得られるので、この信号eに基づいて、上記回転部材の回転速度を算出する。上記適応フィルタ17のフィルタ係数に初期値を与える事で、この適応フィルタ17のフィルタ係数が収束するまでに要する時間を短縮し、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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