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Fターム[2F051BA00]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 測定される力の形態 (1,243)

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【課題】複数リンク型重機において、対象物より受ける反力荷重を正確に且つ確実に推定する方法及び装置を提供する。
【解決手段】相対的に枢動可能に直列的に連結された複数のリンクを有し、複数のリンクは重機本体20に枢支された基幹リンク26と対象物に必要な作用を行う先端リンク30とを含む複数リンク型重機10が対象物より先端リンクの作用点にて受ける反力荷重を推定する方法及び装置であって、各リンクについて作用点に作用する反力荷重を求めるためのラグランジェの運動方程式を導出し、各リンクの回転角を検出すると共に、各リンクの重機本体側の枢軸線の周りのトルクを推定し、これらに基づいてラグランジェの運動方程式を解くことにより反力荷重を演算し、反力荷重に基づいて先端リンクが作用点にて対象物より受ける反力荷重を演算する。 (もっと読む)


【課題】耳障りな高周波雑音の発生を減少させたブレーキローラを提供する。
【解決手段】ブレーキローラ21の外周面21b上に周面に沿って一定のピッチで且つ該ブレーキローラ21の中心軸と平行に複数個の楔状溝25が形成されており、該楔状溝25は、外周面21b上の第1位置21cから所定の深さDに落ち込む段差部25aと、該第1位置21cから所定の距離離隔した該外周面21b上の第2位置21eへ該段差部25aの下端21dから延在する斜面部25bとによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】物体を把持した時の力と把持対象物との摩擦力を計測することができるセンサモジュールであって、軽量で安価、かつ省スペース設計であると共に、把持に最適なやわらかさ(粘弾性、超弾性、ゴム的性質)と、表面の摩擦によるグリップ性を備えたセンサモジュールを提供することを目的とするものである。
【解決手段】ベース基板と、前記ベース基板に固定保持された凸形状部を有する金属薄板と、前記金属薄板の前記凸形状部表面に貼着された複数個の歪みゲージと、前記金属薄板の前記凸形状部表面を覆う弾性材製カバー体とより成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造を有し、容易に移動可能であり、かつ、引張および圧縮の両方向への荷重の検出に対応可能な検査装置を具備するテンションメータを提供する。
【解決手段】取付部11とベース部12とが検出ロードセル13を介して連結され、検出ロードセル13の検査装置を備えるテンションメータ10であって、検出ロードセル13から外れて伸長した取付部側伸長部21と検出ロードセル13から外れて伸長したベース部側伸長部28を備え、前記検査装置は、取付部側伸長部21、ベース部側伸長部28の一方に着脱可能に配置されたジャッキ本体41と該ジャッキ本体41に対して進退するロッド42を有するジャッキ部14と、取付部側伸長部21、ベース部側伸長部28の他方に着脱可能に配置されロッド42の突出により所定の荷重を検出ロードセル13に負荷するようにジャッキ部14に対して直列配置された基準ロードセル13とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、接触物の接触検出が可能な触覚センサー、および把持装置を提供する。
【解決手段】触覚センサーは、基板11と、基板11上に設けられ、接触物の接触により弾性変形可能な弾性膜15と、弾性膜15の内部に設けられ、弾性膜15が弾性変形すると、その変形に応じて位置が移動する超音波反射体16と、基板11上に設けられ、弾性膜15内に超音波を発信するとともに、超音波反射体16により反射された超音波を受信する複数の超音波素子20と、各超音波素子20の超音波の発信および受信を制御する制御部と、を備え、超音波反射体16は、超音波素子20に対向する素子対向面161を、複数の超音波素子20のそれぞれに対応して複数有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、接触物の接触検出が可能な触覚センサー、および把持装置を提供する。
【解決手段】触覚センサーは、基板11と、基板11上に設けられ、接触物の接触により弾性変形可能な弾性膜16と、弾性膜16の内部に設けられ、弾性膜16が弾性変形すると、その変形に応じて位置が移動する超音波反射体17と、複数の超音波素子20をアレイ状に配列したアレイ構造を有し、基板11の表面に対して直交する方向に平面波として伝搬する超音波を発信する超音波アレイ12と、基板11上に設けられ、超音波アレイ12から発信された超音波を、超音波反射体17に向かう方向に屈折させる音響レンズ15と、各超音波アレイ12の超音波の発信および受信を制御する制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】アンカーの軸力を完全に開放することなく分離型プレッシャーディスクを設置する際に、高応力状態のプレートとプレートとの間に指を差し込まずに、位置の調整や固定をすること。
【解決手段】アンカーの軸力を計測するために下アンカープレートと上アンカープレートとの間に分離型プレッシャーディスクを設置するに際し、上下アンカープレートの外径より大きく、分離型プレッシャーディスクより薄肉でヒンジを介して連結する二つ割りのセンタリング治具を外周に取り付けた分離型プレッシャーディスクを上下アンカープレートの間に差し込む行程と、センタリング治具の両方の端部を引き寄せて重ね合わせて分離型プレッシャーディスクを上下アンカープレートの中心部に配置させる行程と、分離型プレッシャーディスクを上下アンカープレート間に挟持する行程と、センタリング治具を除去する行程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ステントや他の製品の径方向の膨張力またはフープ力を測定するための装置を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも1つの静止要素47と、これに対して移動しうる少なくとも1つの回転要素50と、それぞれが、径方向外側及び内側の端部、並びに径方向外側及び内側の連結部を有する複数のセグメントとを備える製品係合機構20であって、セグメントの径方向内側の連結部は静止要素に回動可能に連結され、セグメントの径方向外側の連結部は回転要素に回動可能に連結されており、径方向内側の端部は、この製品係合機構の中央の開口の境界に隣接し、かつ回転要素が所定の方向に回転したときに、開口に配置される製品と係合するようになっている製品係合機構と、(b)回転要素を回転させうる駆動機構22と、(c)駆動機構と電気的に接続し、回転要素を回転させるのに要する力を測定する力変換機構とを具備する。 (もっと読む)


【課題】塑性域締めにおいて高価な器具や装置を使用せずに適正軸力で被締結物を締結でき、そのボルトが塑性変形前のものか塑性変形後のものかを簡単に選別できる塑性締付け用ボルトを提供する。
【解決手段】ボルト4の初期締付の際、前記ボルト4の軸部4Aが塑性変形するまで締め付ける塑性締付用ボルトにおいて、前記ボルト頭部4Bから前記ボルトの軸部4Aまで貫通する検知部埋め込み用の穴5と、前記ボルト軸部4Aが軸方向に塑性変形したことを検知する検知部1とを備え、前記検知部1は、予め前記ボルト4に軸方向の張力をかけた状態で前記ボルト4の前記穴5の中に設置された。 (もっと読む)


【課題】せん断応力及び接触圧力の直接同時測定に際し、生体へ適用可能で且つ接触圧力による影響を排除したせん断応力の測定ができるセンサ装置70を提供する。
【解決手段】圧力変換素子50はポリピロール薄膜を用い、電極材は銅張ポリイミドフィルムを用いた。せん断応力測定部30は片面側電極10における櫛型電極11aと対面側電極20における櫛形電極21aとの櫛部分を揃わせて対面させ、両電極の間に圧力変換素子50を挟み込む。接触圧力測定部40は片面側電極10における方形電極12aと対面側電極20における櫛形電極21cとを対面させ、両電極の間に圧力変換素子50を挟み込む。4ゲージ法ブリッジ回路60の抵抗変化量の関係に基づき、せん断応力測定部30等における抵抗変化量ΔRaから接触圧力の影響による抵抗変化量ΔRbを差し引きした出力を得ることにより、接触圧力による影響を排除したせん断応力の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】
ボルトの頭部若しくはナットに作用する圧縮応力の変化による透磁率の変化を電磁的に計測することで、ボルト軸部と被締結体との接触状態等の個別環境の違いによる測定誤差や外部振動ノイズの影響を排除し、締付力を正確且つ簡単に測定できるボルト締付力検査装置を提供する。
【解決手段】
被締結体4に締付力を伝達するボルト2頭部若しくはナット3の外周部に、軸方向と直交するように巻回した励磁コイル8と検出コイル6,7とを同芯状に配置し、両コイルとを取り囲みボルト頭部若しくはナットとでポロイダル方向の磁気回路を形成するように環状ヨーク5を配置し、励磁コイルに供給した交流電流又はパルス電流によってボルト頭部若しくはナットの側面部を略軸方向に磁化し、該側面部の透磁率の大きさに応じて検出コイルに誘起する誘導電流を計測し、ボルト軸部の締付力を測定する。 (もっと読む)


【課題】ボルト軸部に作用するボルト軸力を、ボルト軸部の変形が弾性域であるか塑性域であるかに拘わらず精度良く検出する。
【解決手段】変位検出部33は、ボルト頭部の頂面の所定の検出対象位置の非締結状態からの締結方向に沿った変形量を、変位センサ20からの検出信号に基づいて検出する。記憶部は、検出対象位置の変形量とボルト軸力との対応関係を予め記憶し、軸力検出部34は、変位検出部34が検出した変形量と記憶部25が記憶する対応関係とを用いて、ボルト軸部に作用するボルト軸力を検出する。 (もっと読む)


【課題】 全体的に小型の構成とさせることが可能であり且つ高精度で制動力の測定を行うことが可能なブレーキテスタを提供する。
【解決手段】 検査すべき車輪を支持するローラをカップリングを介して駆動軸に連結し、チェーン連結機構を介して駆動源によって駆動される駆動軸によって該ローラを所定の方向に回転させてその上に支持されている車輪を回転させる。該車輪にブレーキをかけたときに該ローラに該所定の方向とは反対方向に発生する反力が該カップリングを介して該駆動軸にその軸方向へのスラスト荷重を発生する。このスラスト荷重をロードセル等で検知することによって制動力を測定する。 (もっと読む)


【課題】地盤に作用する応力を、可視化することで簡単に知ることができるようにする。
【解決手段】破壊強度が異なる複数種類のマイクロカプセル6に、染料或いは顔料を封入すると共に、該マイクロカプセル6が破壊強度別に区分されて配された感圧発色体3を形成し、該感圧発色体3を地盤に埋設して、地盤に作用する応力に応じて前記マイクロカプセル6が破壊されることで染料或いは顔料が発現した区分により、地盤に作用する応力を可視化するようにした。 (もっと読む)


【課題】微細構造体の接点に働く接着力を精度よく推定することができる接着力推定方法および接着力推定装置を提供する。
【解決手段】推定装置170は、接触部114が接点部材120に接触した状態から接点部材120から離間するまでに変化する容量を取得し、この容量量に基づいて接着力を推定する。これにより、実際の微細構造体1を同じ状態で接着力を推定することができるので、結果として、微細構造体1の接点に働く接着力を精度良く推定することができる。 (もっと読む)


【課題】薄型で、且つ、大きな変動荷重を検出することが可能な変動荷重検出パッド及びこれを用いた変動荷重検出板、分布型変動荷重検出板、並びに変動荷重検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】変動荷重検出パッド1は、高分子圧電材料から形成された圧電板11と、圧電板11を挟む一対の電極板12、13と、一対の電極板12、13を挟む一対の絶縁板14、15とを備える。そして、一対の電極板12、13はそれぞれ圧電板11に直に面接触し、且つ、非接着である。 (もっと読む)


【課題】紙葉類媒体との間に発生するローラの摩擦力を測定する装置において、ローラを容易に交換でき、紙葉類媒体をローラに押し付ける圧力を容易に設定することができるようにする。
【解決手段】測定ローラ設置部34のローラ装着部36には、測定ローラ12を着脱自在に装着して測定するときにはロックされ、取り外すときにはロックが解除されるロックレバー38が設けられている。測定ローラ設置部34およびモータ40を含むブロックは、スライドプレート46に上下方向にスライド可能に装着され、任意の高さに固定できるようになっている。紙葉類媒体を測定ローラ12に押し付けるピンチローラ50は、ブラケットに揺動自在に取り付けられ、そのブラケットを、ワイヤを介して移動調整可能な接触圧調整部材54で引っ張り、測定ローラ12の方向に揺動させることで任意の接触圧を得ている。 (もっと読む)


【課題】指が接触板から受ける接線方向の力をセンシングできる触覚センサ並びにその触覚センサを備えたタッチパネルディスプレイ及びポインティングデバイスを提供する。
【解決手段】触覚センサにおいて、指11が接触する接触板13と、接触板13の指が接触する側とは反対側の面に設けられた複数の電極からなる電極アレイ14と、指11と電極アレイ14との間の静電容量の空間分布をセンシングする静電容量分布検知手段15と、を備えた触覚センサにおいて、静電容量分布検知手段15のセンシング結果に基づいて前記静電容量の空間分布の特徴量を抽出する分布特徴量抽出手段16と、分布特徴量抽出手段16の抽出結果と、指11が接触板13から受ける接線方向の力の大きさと前記特徴量とを対応付ける予め設定されたデータ18と、に基づいて前記接線方向の力の大きさを算出する接線力算出手段17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】手間のかかる作業や大掛かりな装置を用いずに、レンズやレンズ枠に歪みを残すことなく、光学レンズの熱カシメ部分に加わるカシメ圧力が適正範囲内であることを測定する熱カシメ強度の測定装置及び測定方法を提案する。
【解決手段】測定装置10は、レンズ枠52が回転不能に載置される載置部材12と、光学レンズ51を吸着する吸盤16の排出口15と真空ポンプ34に接続されたエアーホース35とを連通させる通気孔を備えた保持部材20と、保持部材20を把持する回転型荷重測定器25とを備える。回転型荷重測定器25は、測定器本体26を回すと上面に設けられた表示部27に測定中におけるリアルタイムの測定値と1回の測定中の最大値とが表示される。支持台40の支持アーム43に形成された支持孔44により、保持部材20が回転自在、且つ昇降自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】制動性能試験装置及びその方法に対する発明を開示する。
【解決手段】開示された発明は、動力を発生させる駆動部と、駆動部によって駆動される試験部と、試験部に制動力を発生させるために制動装置の動作を制御することによって制動性能を確認する制御部とを含む。本発明は、高費用のエレベーターテストタワーで制動性能を試験せず、離隔して配置される駆動シーブの回転によって制動誘発速度で動くロープ部を用いることによって、テストタワーでテスト中に発生しうる危険を排除することができる。また、本発明は、駆動部の負荷調節のみで積載荷重を調節できるので、容易に試験を進行することができる。 (もっと読む)


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