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Fターム[2F051CA00]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 張力の検出形態 (107)

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【課題】 糸のテンションを精度良く測定することができるテンション測定装置、及びそのようなテンション測定装置を備える糸巻取装置を提供する。
【解決手段】 テンションセンサ6は、糸道に沿って走行する糸Yのテンションを測定するテンション測定装置である。テンションセンサ6は、ベース20と、ベース20に取り付けられ、糸Yの接触によって変形させられる変形部30であるロードセル部31及びロッド部34と、変形部30の変形方向と交差する関係を有する方向が固定方向となるようにベース20に取り付けられ、変形部30の変形に基づいて糸Yのテンションを電気信号として検出する検出部40であるケーシング41及び回路基板43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】糸張力センサの取付けに起因する測定エラーを回避する。
【解決手段】ロッド形状の力伝達エレメント2と、該力伝達エレメントの運動を糸の走行方向に対して垂直な方向で案内するガイド手段3,4と、力伝達エレメント2の第2の端部と作用結合している測定手段9と、該測定手段を受容するための受容手段7,8と、ハウジング11が設けられ、該ハウジング内に、ロッド形状の力伝達エレメント2、ガイド手段3,4、測定手段9及び受容手段7,8が配置されている、走行する糸の糸張力を測定する糸張力センサ1において、糸張力センサ1が、ガイド手段3,4を保持するための保持手段6を有しており、該保持手段がハウジング11に固定され、受容手段7,8が、保持手段6との堅い結合部だけによって保持されている。 (もっと読む)


【課題】張力等を高精度に検出し得る検出装置及び検出方法を提供する。
【解決手段】第1の回動軸49を中心として回動自在な第1のフレーム46と、第1の回動軸の両側に第1の回動軸と平行に配され、軸受48を介して第1のフレーム46により回転自在に支持され、搬送される帯状体又は線状体12が所定の抱き角で接する2本のロール44a、44bと、第1のフレームの第1の回動軸回りのモーメントを検出する第1の荷重センサ62とを有し、第1の荷重センサによる検出値に基づいて、帯状体又は線状体の張力を検出する。 (もっと読む)


【課題】安定的に適正な張力をピストンリングについて測定できるピストンリング張力測定装置を提供する。
【解決手段】ピストンリング張力測定装置は、被測定ピストンリング5を支持する定盤1と、前記被測定ピストンリング5の外周部分に巻回され、両端側が固定治具4,6で固定される第1のバンド3と、前記被測定ピストンリング5の前記第1のバンド3が巻回されない外周部分に巻回される第2のバンド8と、前記第2のバンド8の一端側を固定する固定治具11と、前記被測定ピストンリング5を縮径させる方向に前記第2のバンド8を移動させる張力付与手段14,15,16と、前記第2のバンド8に付与された張力を測定するロードセル10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な物理モデルを用いて帯状体の張力分布を高精度に求めることができる張力測定方法及び張力測定装置を提供する。
【解決手段】荷重が付加された帯状体1の幅方向に並ぶ複数の測定点30における変位特性を計測し、帯状体1について、測定点30に対応する節点41と該節点41に接合され該節点41に作用する張力を模擬した分布ばね43とを有する2次元の多質点系モデル40にモデル化し、多質点系モデルにおける固有値及び固有ベクトルを解析し、変位特性に基づく固有振動数及び振動モードベクトルと固有値及び固有ベクトルとが夫々一致するような分布ばね43のばね定数を算出し、ばね定数から張力を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数箇所のテンションメータの張力データと校正値データ、設定値データをテンションメータ1台で集中管理し、且つテンションメータの張力検出器入力手段又は本体の故障時の張力校正の再実施を簡略化できるテンションメータを得る。
【解決手段】多チャンネル入力機能を有するテンションメータを、張力検出器入力手段120と、演算機能等を有する本体110とに分割し、1台の本体110に対して複数台の張力検出器入力手段120を接続することが可能なユニットとし、且つ張力検出器入力手段120にも記憶手段を持たせるとともに、張力検出器入力手段120、本体110ともに張力校正や設定が実施されたことを判別する手段を設け、これらの判別結果を照合することにより、いずれかが未調整であることを警告し、かつ両者のデータを一致出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】被測定物の寿命と遜色なく長寿命の測定が行え、また、補助具を用いることなく高精度の測定が行え、さらに、既設の緊張材に対しても装着が容易な荷重測定装置を提供する。
【解決手段】緊張材を挿通させるよう互いに離間して配置された2枚のリング状の板部材の間に介装されて、それら板部材間に作用する圧縮荷重を測定する。2枚の板部材間に互いに周方向に離間して配置される3つの支持部11を備え、それら3つの支持部のうち少なくとも一つが荷重計12で構成され、荷重計が、上下の面材と、上下の面材の外周部に固着されるベローズと、上下の面材およびベローズで区画される圧力室内に充填される作動油の圧力を測定する圧力測定部を備える。 (もっと読む)


【課題】熱や、共振に由来する検出精度の低下を効果的に防ぐことができ、糸の張力を正確に検出することができる、テンションセンサを提供する。
【解決手段】リニアセンサ20を構成するセンサロッド22のロッド本体23を中空の筒状体で構成して重量を軽減化し、センサロッド22の固有振動数を大きくして、センサロッド22の共振を防ぐことができる。また、ロッド本体23の表面積を大きくして、放熱効果の向上を図ることができるので、周囲環境温度の変化等に起因する、ロッド本体23の長さ寸法の変化を抑えることができる。以上のように、本発明によれば、温度要因によるセンサロッド22の長さ変化と、糸、又は繊維機械等からの振動に由来するセンサロッド22の共振を効果的に防ぐことができるので、センサヘッド21によるコア24の変位量の正確な検出が可能となり、検出精度に優れたテンションセンサを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】常設したロープテンション測定装置に接続されるセンサーケーブルの主ロープへの巻き付きを防ぐことができる。
【解決手段】ロープテンション測定装置6を主ロープ5に常設可能であるとともに、ロープテンション測定装置6から延設される第1センサーケーブル7aと、この第1センサーケーブル7aが取り付けられるとともに、第1センサーケーブル7aと接続される第1信号接触子10aが設けられ、主ロープ5の回転及び上下動に追従する内側円筒ブラケット8aと、この内側円筒ブラケット8aが収納され、この内側円筒ブラケット8aの第1信号接触子10aと接触する第2信号接触子10bが設けられる外側円筒ブラケット8bと、第2信号接触子10bから延設されるとともに、外側円筒ブラケット8bに取り付けられる第2センサーケーブル7bを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】騒音の多い場所においても、振動板の張力を安全にかつ高い信頼性をもって測定できるようにする。
【解決手段】コンデンサマイクロホン用の振動板を被測定振動板1として、その張力を共振周波数により測定する振動板の張力測定方法において、密閉箱10の開口部12内にダイナミックヘッドホンユニット20を発音振動板21が密閉箱10内に向くようにして気密的に嵌合し、上記ヘッドホンユニット20の磁気回路23の背面側に被測定振動板1を気密的な空間が形成されるように配置し、定電圧交流信号発生部よりボイスコイル213に交流信号を周波数可変として印加して発音振動板21を振動させ、電圧測定手段40により測定されるボイスコイル213の両端間電圧が最大値を示すときの上記交流信号の周波数を被測定振動板1の共振周波数として測定する。 (もっと読む)


【課題】静圧軸受にて支持されたスピンドルにベルトを介して回転動力を伝達する回転動力伝達装置において、作業性が良く、より高精度にベルト張力を測定することができる回転動力伝達装置を提供する。
【解決手段】静圧軸受は、スピンドルSに対向しているハウジングの対向面に形成された、円周方向に並べられた複数の静圧ポケットPR1〜PR4にて構成され、各静圧ポケットは、回転軸TZを挟んで互いに対向する位置に配置されており、スピンドルは、ベルト22の張力にてベルト引張り方向に引張られている。回転軸に対してベルト引張り方向に位置している静圧ポケットである増負荷静圧ポケットPR2と、増負荷静圧ポケットに対向する位置の静圧ポケットである対向静圧ポケットPR4と、に加えられている負荷を測定可能な負荷測定手段S1、S2を備え、負荷測定手段にて測定した負荷に基づいて、ベルトの張力を算出する張力検出手段50を備えている。 (もっと読む)


【課題】現場において、自然状態にある実軌道のレールの締結を外したりレールを切断したりすることなくレールの軸力の測定を行うことができるレール軸力測定装置等を提供する。
【解決手段】レール軸力測定装置1は、レール7の側面に取り付けられ、レール7を所定の周波数で振動させる加振器3と、レール7の別の一方の側面に、加振器3と別の位置で取り付けられ、レール7の振動状態を検出する受信器5と、受信器5から出力された振動状態のデータに基づいてレール7の所定の振動モードに対する固有振動数を求め、事前に求めたレール7の軸力とレール7の所定の振動モードに対する固有振動数との対応関係に基づいて、レール7の軸力を算出する分析・算出装置6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】堅牢で機能が安定しており、昼間帯に地上から目視で容易に張力の指示数値を確認し、簡易に張力調整でき、安価に製作できる張力表示型のターンバックルを提供する。
【解決手段】張力表示型ターンバックル1は、軸線方向に伸縮調整可能な本体2、その一端側に接続されるばねケース3、その内部に設けられるばね4、それの伸縮に伴う本体2とばねケース3との相対変位を架空線Wの張力の変化として目視可能に表示する張力表示手段5を具備する。本体2は、順次テレスコピックに螺挿された外筒6、内筒7、ロッド8を具備し、内筒7の軸周りの正逆回転によって軸線方向に伸縮する。ばねケース3は、外筒6を軸線方向相対変位自在、軸周り回転不可能に受け入れ、軸線方向外方端部が引き留め部材に接続される。ばね4は、ばねケース3と外筒6との間に介設される。 (もっと読む)


【課題】ウェブの種類によらずにウェブの張力を高精度に計測し、同時にウェブの速度を安価に計測する。
【解決手段】張力・速度計測装置は、搬送装置によって搬送中の物体であるウェブ11にレーザ光を放射する半導体レーザ1と、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間のうち少なくとも一方が繰り返し存在するように半導体レーザ1を動作させるレーザドライバ4と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光とウェブ11からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出するフォトダイオード2および電流−電圧変換増幅部5と、電流−電圧変換増幅部5の出力に含まれる干渉波形の数を数える信号抽出部7と、信号抽出部7の計数結果に基づいてウェブ11の速度および張力を算出する演算部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】ウェブの種類によらずにウェブの張力を高精度に計測し、同時にウェブの速度を安価に計測する。
【解決手段】張力・速度計測装置は、搬送装置によって搬送中のウェブ11にレーザ光を放射する半導体レーザ1と、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間のうち少なくとも一方が繰り返し存在するように半導体レーザ1を動作させるレーザドライバ4と、半導体レーザ1からのレーザ光とウェブ11からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出するフォトダイオード2と電流−電圧変換増幅部5とフィルタ部6と、フィルタ部6の出力に含まれる干渉波形の周期を計測する信号抽出部7と、信号抽出部7が計測した個々の周期の基準周期に対する変化に基づいてウェブ11の速度および張力を算出する演算部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減すると共に、意匠性を損なうことなく荷重を検出できる荷重検出装置および座席を提供すること。
【解決手段】荷重を受ける座面シート15と、座面シート15の外側に配設された支持フレーム11と、支持フレーム11を介して座面シート15を多方向から引張する複数のワイヤ17と、複数のワイヤ17が張られた状態でワイヤ17に取り付けられており、座面シート15に作用する荷重に応じた引張力を検出するテンションゲージ22とを備え、テンションゲージ22は、複数のワイヤ17に作用する引張力の合力を検出可能に設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】アンカー構造などに用いる緊張部材において、緊張部材に生じる歪を検知する光ファイバを備える場合に、光ファイバが損傷しにくい緊張部材の構成を提供する。
【解決手段】緊張力が付与された状態で支圧面上に定着されることで荷重を支圧面に付与するための緊張部材である。この緊張部材1は、中空体(コルゲート管11)と、中空体の内部に収納されて歪センサとして用いられる光ファイバ(光ファイバ心線30)と、中空体と光ファイバとの間に充填されて中空体内での光ファイバの位置を保持する充填剤40と、中空体の外周を取り囲むように配置され、緊張力を負担する複数の緊張素線12とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えばロボットの手における腱の張力を正確に測定できる小型のセンサーを提供する。
【解決手段】本発明の教示によれば、腱が通る導管にかかる導管反力を使用して腱の張力を判定する技法が開示されている。この目的のためには、導管反力を使用する如何なる適式な腱張力センサーも採用できる。非限定的一実施形態においては、腱張力センサー50は、円筒形ひずみゲージ素子62と、導管54の一端に搭載されている力片56とを備えている。力片56は、内腔を有する円筒形部58と、力プレート60とを備えており、その円筒形部58は、ひずみゲージ素子62の内腔64に挿入される。腱52は、ひずみゲージ素子62及び力片56を貫通している。ひずみゲージ70及び72がひずみゲージ素子62に搭載されており、腱52にかかる張力によりひずみゲージ素子62が力片56に対して押されるときの反力を測定する。 (もっと読む)


いかりであって、いかりに連結されている係留索に引張力を作用させることによって貫入方向に従って係留用地面内に差し込み可能な爪と、爪の差し込み中に係留索と爪との間の力の伝達の一部を形成する計測用連結器であって、爪に連結された第一の連結部材、係留索に連結された第二の連結部材、2つの連結部材を互いに連結している中空の連結棒であって、2つの連結部材が連結棒を変形させることができるように異なる場所で連結棒の長さ方向において係合している連結棒、および中空の連結棒を通って延び、連結棒と一緒に変形するように少なくとも端部で連結棒に連結されている計測体であって、該計測体の変形パラメータを記録する変形センサを備えた計測体を備えた計測用連結器と、を含む、いかり。
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【課題】走行する糸の状態が正常状態にあるか、糸切れ状態にあるか、過テンション状態にあるか、を安価かつ簡素な構成で検知する技術を提供する。
【解決手段】ヤーンフィーラ16は、走行する合糸Yの状態を検知する装置であって、回路遮断状態と回路短絡状態の二つの状態を有するセンサ本体32を備える。走行する合糸Yの状態が正常状態と、糸切れ状態又は過テンション状態と、の間で切り替わることにより、センサ本体32の状態が回路遮断状態と回路短絡状態の間で切り替わる。 (もっと読む)


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