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Fターム[2F056XA00]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 試験、較正 (133)

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Fターム[2F056XA00]に分類される特許

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【課題】 短時間で精度良く未知試料の特性温度を求める方法を提供する。
【解決手段】 未知試料の特性温度を求める方法は、(a)示差熱分析装置又は示差走査熱量測定装置の単一の容器内に少なくとも一つの標準試料及び未知試料を収容するステップと、(b)示差熱分析装置又は示差走査熱量測定装置を用いて、少なくとも一つの標準試料及び未知試料を加熱するステップと、(c)加熱による少なくとも一つの標準試料の少なくとも二つの特性変動時の計測温度と、当該少なくとも一つの標準試料の少なくとも二つの特性変動時の温度の文献値とを用いて、検量線を作成するステップと、(d)加熱による未知試料の特性変動時の計測温度を、前記検量線を用いて補正するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】パソコンを用いずにコンテナ内から温度センサーの較正を行うことができるセンサー較正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷凍装置収納部10のうちコンテナ本体1の内部側に設けられた基盤面32に第1表示部40,第1操作部50を設ける。芯温センサー11を芯温センサー接続部12に接続し、芯温センサー11を温度0度のアイスバスに浸ける。芯温センサー11の検出した温度が0度(基準温度)を中心として所定の範囲であれば、コントローラ20は第1表示部40にその旨表示する。ユーザは第1表示部40により芯温センサー11が検出した温度が所定の範囲であることを確認して、第1操作部50を操作して較正を実行する。コントローラ20は芯温センサー11が検出した温度が0度となるように較正する。 (もっと読む)


【課題】イグニッションスイッチがオンとされてから外気温センサの故障の有無を判断するまでの間における外気温センサの検出温度の変化に関わらず、信頼性の高い故障診断を可能とする。
【解決手段】イグニッションスイッチ11がオンとされた直後のエンジン冷却水の水温が所定の温度範囲にあって、且つ、イグニッションスイッチ11がオンとされてから所定の経過時間内において予め定められた走行状態を経、さらに、イグニッションスイッチ11がオンとされてから、予め定められた走行状態が充足されるまでの間における外気温センサ1の検出温度の最小値と最大値との差が所定値を下回っている場合に、外気温センサ1の故障であると判定するものとなっている。 (もっと読む)


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