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Fターム[2F068HH00]の内容

音響的手段による測長装置 (5,715) | 超音波のモード (117)

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【課題】埋設コンクリート基礎の形状寸法測定に利用する振動モードと埋設コンクリート基礎に発生するその他の振動モードとの区別を明瞭にしてノイズを低減し、測定精度を向上させる。
【解決手段】コンクリート基礎2の軸周りに捩れ振動が起きるように加振して捩れ振動の加速度を検出し、その加速度検出値の複数の共振振動数fを抽出し、その抽出した複数の共振振動数fと、捩れ振動の共振振動数fとコンクリート基礎2の各部の寸法との関係を表した共振条件式に基づいて、コンクリート基礎2の寸法を求める。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、従来技術の欠点を克服する管内径内から熱交換器管を検査するための改善した方法及びシステムを提供する。本発明は、従来技術で開示された縦波ノードの代わりに、ねじれ波モードを使用する、案内波プローブのアプローチに適合する。ねじれ波モードは、欠陥を検出するための縦波モードを超える多数の欠点を有する。適切な手段により付勢されたとき、プローブは、ねじれ波信号を発生させられ、該信号は波案内管から熱交換器へと伝達される。熱交換器管壁の欠陥からの反射信号が熱交換器管の検査開放端部に戻らされたとき、反射欠陥信号は、反射信号の増幅、検出及び特徴付けのためプローブ波案内管に伝達される。 (もっと読む)


本発明は、タンク(18)中の液体(16)の高さの気体組成補償音響測定値を供給するための装置(10)に関する。本装置は、音響信号を送受信するために前記液体の外部に配置された変換器(14)と、前記変換器に連結され、且つ液体の中へ延びる導波管(12)とを備える。本装置は、一定量の流体を前記タンクから液面高さよりの上に位置する前記導波管部分の中へ送出する手段を更に備える。これは気体組成が液面高さよりも上に位置する導波管の全体を通じて本質的に同様になる結果をもたらし、それによって導波管中の音速(それは気体組成に左右される)を使用する高さ測定が非常に正確になる。
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