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Fターム[2F073EF00]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号処理 (594)

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【課題】多チャンネルの計測システムにおける配線量を少なくする。
【解決手段】制御装置1の合成器22は、トリガ信号等の同期信号が入力されるラッチ回路21の出力に基づいて、サンプリングクロックと同期信号を多重化した同期クロック信号を生成する。計測ユニット2の分配器23は前記同期クロック信号を受信し、サンプリングクロックと同期信号に分離する。分離されたサンプリングクロックは複数のA/D変換器25に供給され、センサ群6に含まれる複数のセンサからの計測信号が同期してA/D変換される。分離された同期信号は計測の開始/終了やデータ収集のトリガに使用される。計測ユニットを計測ポイントの近傍に配置することにより、センサ群と計測ユニット間の配線長を短くすることができる。また、同期クロック信号を送信することで制御装置と計測ユニット間の配線の本数を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】共通の通信線に親機と複数の子機とが接続され、各子機における親機からの信号の受信レベルを容易に確認することができる通信システムを提供する。
【解決手段】共通の通信線5に接続された親機1と複数の子機10(10a〜10d)との間で、通信線5を介して相互に信号の送受信を行う通信システムにおいて、各子機10は、信号の受信レベルを検出する受信レベル検出手段と、親機1から出力される親機信号Mr(Mr1〜Mr2)を他の子機10から出力される子機信号Sa(Sa1〜Sa4)から識別して受信する信号識別手段と、該信号識別手段により親機信号Mrが受信されたときに、前記受信レベル検出手段により検出された該親機信号Mrの受信レベルを表示する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】振動や動ひずみが計測可能なワイヤレスひずみセンサにおいて、低ノイズで高精度な測定を実現しながら、同時に消費電力を低減し、バッテリ取り替え寿命の低減や、微小容量の電源での駆動を実現する。
【解決手段】ワイヤレスひずみセンサモジュールで動ひずみを測定する際に、ひずみセンサからの出力を、フィルタでフィルタリングし、整流・平滑化回路で整流・平滑化してから、CPUでデータ処理をして、無線通信を行うことにより、データ処理CPUのサンプリング周期を長くでき、また、無線通信するデータ量が小さくなるので、CPU,無線通信の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】子局が多い場合に従来より短時間で情報収集を可能とする。
【解決手段】所定周波数の無線回線を時分割多重により使用する親局10及び子局20−1〜20−nから構成される。親局10には、複数の子局それぞれに対する情報収集の要求情報と共に収集した情報について返送するタイムスロットを指示するタイムスロット情報を複数の子局へ一斉に送出する情報要求部15が備えられ、複数の子局20−1〜20−nには、自局宛の要求情報を受け取った場合に、到来したタイムスロット情報に応じて対応するタイムスロットへ収集情報を配置して送信する送信制御部25が備えられている。 (もっと読む)


【課題】各タイヤのセンサユニット30に対してタイヤ圧力データを要求すべく、車体側コントローラ20から各センサユニット30に対して個別に送信されるリクエスト信号のクロストークの発生可能性が十分低減されたタイヤモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】前記リクエスト信号送信用の車体側アンテナ(車体側送信用アンテナ11〜14)と前記リクエスト信号受信用のタイヤ側アンテナ(受信アンテナ36)をコイルアンテナとし、タイヤ側アンテナのコイル軸を各タイヤ2〜5の回転軸8に平行とし、車体側アンテナのコイル軸が回転軸8に対して傾斜するように、車体側アンテナを各タイヤの上方に配置し、車体側アンテナのコイル軸が下方に向かって車両の横方向外側に傾斜するように、車体側アンテナのコイル軸の傾斜方向を設定する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの状態を点検する作業の煩雑さを低減しタイヤ毎の状態を示す情報の管理を容易にする。
【解決手段】 タイヤ内部に組み込まれた電子デバイス10からタイヤを識別することのできる識別情報と、タイヤ内圧と、タイヤ内部温度とがタイヤ点検装置20に送られ、測定結果が表示部27に表示される。同様にしてデプスメータからも溝深さデータがタイヤ点検装置20で受信され表示される。タイヤ点検装置20は、受信したタイヤ内圧、タイヤ内部温度、溝深さ等のタイヤ管理情報をタイヤ毎に関連付けしてメモリ26に記憶する。メモリ26に記憶されたタイヤ管理情報は、制御部28によって適宜抽出され、表示部27に表示される。これにより、タイヤ内圧及びタイヤ内部温度が自動で検出され、溝深さデータがこのタイヤに対応付けされて記憶することができ、タイヤ内圧、タイヤ内部温度及び溝深さデータを表示することができる。 (もっと読む)


【課題】広範な種類のホイールへ搭載される場合においても、安定した送信機出力を実現する車両搭載用通信ユニットを提供する。
【解決手段】1つのボルト部28を有し、ボルト部28にナット24が締結されることによってホイールリム14の外周面外側に固定される車輪搭載用通信ユニット20Aにおいて、ケーシング22は、アンテナを支持し、ホイールリム外周面14aとの間に間隔が設けられた状態でホイールリム14に固定される。バネは、ケーシング22の車輪周方向の端部近傍において、ケーシング下面22aをホイールリム外周面14aから離間する方向に付勢する。バネは、ケーシング22が締結時のナット24の回転方向に回転した場合に、ホイールリム14との間隔が狭まるケーシング22の表面がホイールリム14から離間するように、ナット締結時のトルクによってバネに与えられる力より大きな力で、ケーシング22を付勢する。 (もっと読む)


【課題】シート状の信号伝達装置の表面近傍に配置して当該信号伝達装置に各種の測定結果を送信するセンサ装置を提供する。
【解決手段】シート状の信号伝達装置は、第1導体部111と第2導体部121との間で電磁場を伝播させ、表面の近傍に電磁場を浸出させる領域141を有し、識別符号が割り当てられた通信機器が接続されたインターフェース装置からなるセンサタグ942は、信号伝達装置と離間して配置され、当該電磁場が浸出される領域141に属した場合、当該浸出された電磁場を介して当該信号伝達装置と通信可能となり、当該センサタグ942は、当該電磁場が浸出される領域141に属した場合、当該識別符号を当該信号伝達装置に送信することにより、当該センサタグ942が当該電磁場が浸出される領域に属する旨を検知する。 (もっと読む)


【課題】電源工事が不要で、施工性に優れた監視装置を提供することにある。
【解決手段】監視装置1は、PoEに対応したハブ5に通信線3bを介してPoE対応の受電機能を備えたインターフェース部13を備え、このインターフェース部13の電力・データ分離部13bによりデータと電力とを分離し、分離した電力を電源部14に入力するようになっている。電源部14は入力した電力を所定の直流電圧に変換した後、監視装置1内の各部の動作電源として供給する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの大きさに左右されることなく小型化された無線端末を容易に設置・固定できるようにする。
【解決手段】ガスホース1において、ガス流路をなす絶縁体の管の壁部に、導体からなる無線端末用のアンテナ11を形成し、無線端末2のアンテナ端子22とアンテナ11とを電気的に接続するためのアンテナ接続端子12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 不必要な通電を行わないことで、使用する電力量を減らすことができる無線装置を提供する。
【解決手段】 無線装置は、水晶発信子と、前記水晶発信子が発振した信号を受けて作動するリアルタイムクロックと、前記リアルタイムクロックの信号でそれぞれ個別に電圧制御を行う複数の電圧制御半導体と、前記電圧制御半導体に電源を供給する電源と、前記電源により温度や湿度などの環境データを測定する環境センサーと、前記電源により前記環境センサーで測定された前記環境データをアナログ・ディジタル変換する半導体素子と、前記電源により前記半導体素子で変換された前記環境データを送信し、命令や条件の受信を行う双方向無線機とからなる。前記電圧制御半導体は、前記環境センサーが前記環境データの測定が終了すると、前記電源が前記環境センサーに電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】多数のオンオフ検出端1を広い面積に分散して設置し、それら検出端の状態信号を共通の電線9を使用して遠隔監視場所2に伝送してモニターする設備において、簡便で保守をあまり必要とせず、かつ低コストである信号伝送、モニター方法及び装置を提供する。
【解決手段】検出端のオンオフ信号に検出端によって個々に異なる抵抗器を接続してラダー回路を構成し、ラダー回路の入力抵抗を測定して特定の抵抗値が計測された場合にその抵抗値を接続した検出端に変化を生じたことを特定する場合、ラダー回路に多数検出端が接続されると、オンオフ信号間の絶縁抵抗が影響して特定が困難になる。本発明は絶縁抵抗の影響を排除してラダー回路の抵抗測定によって検出端の状態変化を検知特定するものであって、オンオフ信号に並列に抵抗器を接続することにより絶縁抵抗の影響を軽減する方法と、トランスファー接点により、絶縁抵抗を短絡する方法がある。 (もっと読む)


路上安全性を高めるために、タイヤの走行条件、特に物理的パラメータの制御が推奨される。本発明は、種々の要因、例えばタイヤの温度及び圧力を測定するセンサに関する。センサは、車両の地面接触手段、特に製造中、タイヤのゴム中に組み込み可能な受動式のハイブリッド共振構造体である。
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【課題】 低価格で、広範囲に亘って監視可能な崩壊監視システムを提供する。
【解決手段】 異常計測装置として機能する無線通信端末101の各通信範囲内に、他の無線通信端末102が存在すれば、各無線通信端末が基地局105と直接通信できない場合であっても、マルチホップ通信方式で、各通信端末で入手した情報を迅速に収集する。 (もっと読む)


【課題】医療実務で運用する伝送は、伝送間違いや判断間違いすることを許せない。
【解決手段】一種の無線電子医療装置に使用するチャンネル切換え方法、無線電子医療装置およびその伝送信号のチャンネル切換え方法に関わるもので、主に組み合わせた無線電子医療装置の受発信器を無線方式により、人間体の生体信号の受発信を行い、異なるペアの医療装置が同じチャンネルの信号を使用しているとき、同じペアのチャンネル切換え指令を発信し、チャンネル切換えモジュールにより、チャンネルを同時に切換えさせ、スペアチャンネルを利用し、受発信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】2つの互いに相対的に運動させられる要素の間で信号を伝送するために、10Gbps以上の範囲内のデータレートを有するデータ伝送を可能にする。
【解決手段】ストリップ線路20は、導電性材料から成る2つのストリップ間の電気光学特性を有する誘電体層から構成され、少なくとも1つの光源22およびオプトエレクトロニクス検出器23を含んでいる走査ユニット21は、ストリップ線路20の長手方向区間に沿う走査ユニット21の運動中に光源22の光ビームがストリップ線路20の誘電体層に向けられ、反射または透過または回折されたビーム部分をオプトエレクトロニクス検出器23により検出することによって誘電体層の光学特性の局部的な時間的変化が検出されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】通信機能付きメータに変更を加えることなく、その積算値データや固有データ等を、ハンディーターミナルを用いて非接触で自動的に読み取れるようにする簡易なデータ送受信装置を提供する。
【解決手段】通信機能付きマイコンメータ10に付設して、該メータとハンディーターミナル30との間を中継するデータ送受信装置20に、マイコンメータ10の通信インターフェース14と接続できるシリアルインターフェース部25と、このシリアルインターフェース部を通じてメータから読み出した積算値等のデータを記憶する記憶部23と、ハンディーターミナル30から発せられた電波によってアンテナコイル21に誘導起電力を生ぜしめ、その電力で起動して前記記憶部23に記憶されたデータを、ハンディーターミナルへ非接触で送信することができる送受信部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気インピーダンスが低く、かつタイヤの組立工程から使用時までにわたって応力に耐えて最適な形状を維持する機械強度を有するアンテナを提供する。
【解決手段】 複合アンテナが、重合体材料で構成されたコア36と、コア36の周りに密着して形成された導電層32から構成されている。重合体材料からなるコア36は弾性を有し、タイヤ12の内部で圧力を受けた時に拡がることができる。導電層32は低インピーダンス材料からなり、内側のベースとなる金属が強度を高め、外側の金属層が電気特性を向上させる複合構造であってもよい。 (もっと読む)


ソース(101)とソース(101)に対して動かせるレシーバー(119)との間でエネルギーおよび/または情報を伝送するための装置は、ソース(101)に結合された第1のコイル(107)と、可動レシーバー(119)に結合され、第1のコイル(107)に対して動かせる第2のコイル(111)と、第2のコイル(111)に電流を誘導するために第1のコイル(107)によって生成された磁場を第2のコイル(111)に伝達するための手段とを含む。それによって、バッテリーを用いることを必要とせずに、レシーバー(119)にエネルギーを供給することができる。さらに、それによって、情報は、ソース(101)からレシーバーに伝送することができる。磁場からエネルギーを取り出すことによって、さらに、誘導されたものの変調によって、情報は、レシーバー(119)からソース(101)に伝送することもできる。
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