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Fターム[2F073HH00]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 二線式伝送方式 (54)

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ワイヤレス・プロセス通信アダプタ(14、30)は、第一端、及び、第二端を有するハウジング(120)を含む。フィールド装置カップリング部(122)が、第一端、及び、第二端の一方に取り付けられている。アダプタ回路(154)が、ハウジング(120)内に配置され、フィールド装置カップリング部(122)の中を通る複数のワイヤに結合されている。ワイヤ・リテーナ(160)が、複数のワイヤと係合してワイヤを固定位置に維持する。封止材料(136)が、アダプタ回路(154)、ワイヤ・リテーナ(160)、及び、複数のワイヤを封止する。

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【課題】CPUから2線式の伝送路へ至るまでの間で異常が生じても、その異常を検出して2線式の伝送路へバーンアウト信号を出力することができるようにする。
【解決手段】D/A変換器4とV/I変換器5との間に信号選択器6を設ける。信号選択器6によって選択された信号をリードバックライン7によって引き出し、A/D変換器8によってデジタル信号に変換して、CPU3へ入力する。CPU3は、A/D変換器8からのデジタル信号の値を異常と判断すると、信号選択器6における選択モードを第1の選択モード(端子6a,6c間の接続モード)から第2の選択モード(端子6b,6c間の接続モード)へ切り替える。これにより、信号選択器6においてバーンアウト信号源9からのバーンアウト信号(電圧信号)が選択され、この選択されたバーンアウト信号がV/I変換器5へ送られ、V/I変換器5によって電流信号に変換され、2線式の伝送路Lに出力される。V/I変換器5の後段にリードバックライン7を接続してもよい。 (もっと読む)


プロセストランスミッタ(200)は、プロセス変数を監視する少なくとも1つのセンサ(202)と、少なくとも1つのセンサに連結され、プロセス変数値を表すプロセス変数データを供給するように構成されたアナログ・デジタル(A/D)変換器回路構成(204)とを含む。デジタル信号プロセッサ(DSP)(210)は、プロセス変数データを受信するためA/D変換器回路構成(204)に連結される。DSPは、出力データを生成するため、A/D変換器回路構成(204)からのプロセス変数データを受信し、プロセス変数データに関して計算を実行するように構成されたコプロセッサ(215)を含む。プロセストランスミッタの通信回路構成(250,280)は、プロセストランスミッタに連結可能であるループ配線(145)上の通信を制御するか、または、プロセストランスミッタとのワイヤレス通信を制御するように構成されている。DSP(210)のコプロセッサから分離したマイクロプロセッサ(230)は、DSPから通信回路構成への出力データの移動を制御するためにコプロセッサ(215)と通信回路構成との間に連結されている。
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プロセストランスミッタ(102)はトランスミッタ回路(206)を含む筐体を含んでいる。トランスミッタ回路(206)は、ディスプレイ出力を与え、プロセス制御ループ(106)に接続するように構成されている。LCDディスプレイ(130)は、筐体(110)内の透明又は半透明の高分子層に埋め込まれる。LCDディスプレイ(130)は、ディスプレイ出力に接続され、高分子層(132)を介して情報を表示するように構成されている。
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直流信号および交流信号を電気的に絶縁して送信するための、構成および方法。同じ唯一使用可能な直流絶縁チャネルを使用して、これらの信号を両方向に送信することができる。本構成は、第1の送受信システム(1)、短絡モードの直流変圧器(4)、演算増幅器装置(5)、およびイベント信号発生器(9)を有する第2の送受信システム(2)を含む。
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【課題】 従来の伝送器の演算部に対するパラメータ設定は情報量が多くて複雑で、しかも演算部の内部演算の把握が難しく問題発生時の解決が難しいという課題があった。そこで、この課題を解決する
【解決手段】 物理量を検出して電気信号に変換して受信側に伝送する対象伝送器とデジタル通信を行うサポートツールにおいて、各種伝送器の演算部を格納している各種演算格納部を具備し、先の各種演算格納部から先の対象伝送器の演算部を読み出すと共に、先の対象伝送器の種類とバージョン及び演算パラメータを先のデジタル通信により先の対象伝送器から受信して、先の対象伝送器の演算部と実質的に同等の模擬演算部を内部に生成する。 (もっと読む)


【課題】 多変量伝送器は電流出力において同時に出力できる変量は1つだけである。多変量を出力させるにはフィールドバスなどのデジタル出力とするしかなく、受信計器を含むシステム全体の変更が必要となり、多大なコストを必要とする課題がある
【解決手段】 プロセスの複数の物理量に対応する複数のセンサ信号を入力しこれ等のセンサ信号を演算処理手段で演算し、この演算処理手段の演算出力を外部に電流出力として発信する多変量伝送器において、複数の先の演算出力を順次切り替えて出力するマルチプレクサを具備するようにしたものである。 (もっと読む)


産業プロセス(10)の監視に用いるための2線式プロセス送信機(12)は、2線式プロセス制御ループ(18)に接続するためのHART通信回路(82)およびFieldbus通信回路(86)を含む。第1の電気的ターミナルの組(52)が、前記HART通信回路(82)を前記2線式プロセス制御ループ(18)に連結するように第1の構成内に提供され、第2の電気的ターミナルの組(54)が、前記Fieldbus通信回路(86)を前記2線式プロセス制御ループ(18)に連結するように他方の第2の構成内に提供される。
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【課題】 作業者の負担が小さく、簡便な伝送器システムを提供する。また、伝送器システムのConfig状態の正確な把握が可能となる伝送器システムを提供する。
【解決手段】 物理量を計測し伝送する伝送器と伝送器の外部に接続されたサポートツールとの間で伝送器内の演算に係る伝送器パラメータをアップロード及びダウンロードする伝送器システムにおいて、前記サポートツールは、前記伝送器パラメータの属性を表示するConfig状態表示器を備えることを特徴とする伝送器システム。 (もっと読む)


【課題】 変化する精度情報を伝送器内部で演算する機能を持つようにすると共に、ユーザ側の機器管理ツール或いは携帯設定調整装置は現在の計測値に対する精度情報を通信インターフェースを利用して容易に知ることができるようにした多変数伝送器を提供する。
【解決手段】 多変数伝送器は、プロセスの物理量に関連する複数の変数を入力し、該入力した複数の変数の演算により計測値を求める演算処理手段と、前記演算処理手段の出力を外部に伝送信号として出力する出力手段と、を具備し、通信信号で外部サポートツールと通信可能な多変数伝送器であって、前記演算処理手段には、前記演算処理手段により求められた計測値に対する精度情報を演算する機能を備え、該演算により得られた精度情報は、前記サポートツールのアクセスにより読み出すことができる通信インターフェースを備えたことである。 (もっと読む)


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