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Fターム[2F101DA00]の内容

電気機械時計 (5,466) | 目的(電源) (124)

Fターム[2F101DA00]の下位に属するFターム

電圧変動防止 (9)
温度の影響を除去
電池の異常検知 (2)
部品・回路の兼用 (15)
誤動作防止 (34)
低消費電力 (34)
防水
IC化 (1)

Fターム[2F101DA00]に分類される特許

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【課題】生体への装着状態において発電効率の低下を抑制し、所望の発電量を確保する。
【解決手段】熱発電携帯機器10は、生体に装着され、生体の熱により発電可能であって、熱源である生体と熱発電携帯機器10からの放熱の放熱先との間における熱源側位置の温度と放熱側位置の温度との温度差に基づき発電する熱発電部材20と、生体と放熱先との間における伝熱経路の少なくとも一部の熱抵抗を変更可能な熱伝導可変部22と、を備える。熱伝導可変部22内部の一部に熱伝達流体222が封止され、熱伝導可変部22の姿勢に応じて、熱伝達流体222が移動する。この移動により、伝熱経路に対する熱伝達流体の有無が変化することによって伝熱経路の少なくとも一部の熱抵抗を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】発電効率に優れた発電装置、電気機器および携帯型時計を提供する。
【解決手段】電極として機能する第1電極部材11と、第1電極部材11に対向配置され、エレクトレット膜12を有する第2電極部材13と、を備え、第1電極部材11、および第2電極部材13のうち、少なくとも一方の電極部材は弾性変形可能に構成され、第1電極部材11と第2電極部材13とが対向面上に沿って相対移動することで、第1電極部材11と第2電極部材13のエレクトレット膜12との重なり面積が変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー密度の高いボタン型電池の取り扱い時の安全性を確保しつつ、電池の個別の管理を可能とし、かつ、衝撃力等の外力に対しても強固な構造の電池パッケージを備えた電子時計を提供すること。
【解決手段】本発明に係る電子時計1は、上面に製造に関する情報が記載されたボタン型の電池10と、前記電池を収容する凹部である電池収容部と、前記電池収容部の底面に下面側導通用開口を有する絶縁性のホルダー11と、電池10の上面の周縁部において、電池10をホルダー11との間に挟み込み固定し、電池10の前記製造に関する情報を視認可能に露出させ、電池10の平面視外側に延び、前記ホルダーに固定される固定部を有する導電性の押え12と、を備えた電池パッケージ8と、ホルダー11および押え12を貫通するネジ14により、前記電池パッケージが固定されるムーブメント本体7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】高効率の振動エネルギー変換発電システムを提供する。
【解決手段】本発明は、振動エネルギーを回転エネルギーに変換する振動収穫機構、回転エネルギーを一方向の回転力へ整列する一方向回転整列機構、逆回転を防止するラッチ機構、整列された回転力による回転速度を減速する第1の変速機構、変換された回転力を第1の変速機構を通して回転エネルギーとして蓄える蓄力機構、蓄力機構に蓄えられた回転エネルギーによる回転速度を増速する第2の変速機構、第2の変速機構により増速された回転速度から発電する発電機構を含む振動エネルギー変換発電機構である。振動収穫機構は、振動を受けて中心軸部の周りを回転するロータ、ロータの中心軸部に連結した自在継手および自在継手の出力軸を含み、出力軸方向の力に対して自在継手が回転して、ロータの回転に活用する機構を有する。 (もっと読む)


【課題】電力効率を向上させる。
【解決手段】熱発電装置10は、熱電変換部11と、熱電変換部11から出力される電圧を昇圧して昇圧電圧を出力する昇圧回路12と、蓄電回路13から出力される電圧による所定電圧を熱電変換部11から出力される電圧に重畳可能なDC/DC変換回路14と、昇圧回路12の昇圧動作の状態を検出する電圧センサ12aから出力される検出結果に基づき、熱電変換部11から出力される電圧にDC/DC変換回路14から出力される所定電圧を重畳して得られる電圧が、昇圧回路12の昇圧動作を開始または継続させるために要する下限電圧以上になるようにして、DC/DC変換回路14の動作を制御する制御回路17とを備える。 (もっと読む)


【課題】過充電保護のための特別な専用回路等を設けることなく、簡単な構成で2次電池の過充電を防止できるようにする。
【解決手段】制御回路106は、通常運針モードでは秒針114を1秒の運針間隔で正転駆動する。電圧検出回路108が、電源である2次電池103の電圧VDが所定値以上の過充電状態となったことを検出した場合、制御回路106は、過充電表示モードに移行して、運針間隔における正転運針駆動量と逆転運針駆動量との差が通常運針モードの運針間隔における運針駆動量と等しくなるように、秒針114を正転運針駆動及び逆転運針駆動して時刻針による時刻表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】一次電源部の出力電圧が変動しても、モータを正常に駆動することができるようにする。
【解決手段】太陽電池1の起電力による二次電池2への充電を、モータを駆動する前にその時点における充電より減弱させ、モータを駆動した後にその時点における充電より増強させるモータ駆動制御部5bを備える。二次電源部の電圧を検出する電池電圧検出部8bと、前記モータ駆動制御部5bによる充電の増強は、前記検出された電圧が予め決められた電圧以下の場合に行われる。 (もっと読む)


【課題】高周波を受信する電波時計において、受信性能を阻害しないソーラーセルの構造を提供する。
【解決手段】受信性能に影響を与えるソーラーセルの電極とアンテナを平面的に重ねない。
具体的には、ソーラーセル102を文字盤方向から見てアンテナ103が投影される部分以上の領域にあたるソーラー切り欠き部111を切り欠く。
切り欠く代わりに、アンテナと平面的に重なる部分に太陽電池層を積層しないようにしても良い。積層しない部分に、太陽電池と同様の色を着色しても良い。 (もっと読む)


【課題】組立が容易で、且つ、ソーラセルの濃紫色が外部から視認される事態を確実に防止することが可能な表示装置および腕時計を提供すること。
【解決手段】ソーラセル61と、ソーラセル61の裏面側に配置され該ソーラセルを支持する支持基板62と、ソーラセル61の表面側に配置され表面に凹部である溝71と平坦部60bが一様に形成され該凹部60bに光反射被膜60dが形成された光透過性部材である文字板7とを備え、ソーラセル61、支持基板62および文字板7は接着によって一体化され、平坦部72で外部からの光を透過させて、ソーラセル61へその光を導き、効果的に発電されるようにし、他方、光反射被膜71でソーラセル61からの外部への光の透過を遮断して、ソーラセル61の濃紫色が外部から視認される事態を確実に防止することが可能となるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、装置全体の小型化を図ることができると共に、静電誘導により効率良く発電することができる時計用発電装置および発電装置を提供する。
【解決手段】 秒針車38の下面に、当該秒針車38の回転中心部から放射状に形成された放射状部58を備えた第1電極56とこの第1電極56上に電荷保持体であるエレクトレット膜59とを設ける一方で、これらエレクトレット膜59および第1電極56と対向するように平板状の輪列受34上面に、秒針車38の回転中心部から放射状に形成された放射状部62を備えた第2電極60を設けた。従って、秒針車38が回転すると、この秒針車38の第1電極56およびエレクトレット膜59と輪列受34の第2電極60とが相対的に回転駆動し、エレクトレット膜59に保持されている電荷が静電誘導の働きにより第2電極60に流れ、この結果、こうした静電誘導の働きによって秒針車38の機械的な回転運動エネルギを効率良く電気エネルギに変換して蓄電部へ供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 色素増感太陽電池は、コスト化あるいはカラフル表現が出来る太陽電池として、最近注目を浴びている。これは2枚の対向した電極の間に色素を担持した光励起材料と電解質を封入した、特異な構造を有している。しかし、その電極を対向させた基本構造ゆえに、外部への電気的取出しにはリード線を取り付けるなど、面倒なものであった。
【解決手段】 第1薄膜電極を有した第1基板と、第2薄膜電極を有した第2基板と、第1薄膜電極または第2薄膜電極のどちらかに接触しており色素が吸着する半導体層と、対向して配置された第1薄膜電極と第2薄膜電極の間には絶縁スペーサと、第1薄膜電極と第2薄膜電極と絶縁スペーサにより囲まれた空間には電解質層と、を有する色素増感太陽電池であり、第1基板には第1薄膜電極に至るスルーホールが設けられ、スルーホール内部に露出した第1接続電極の反対面には補強層を有する色素増感太陽電池とした。 (もっと読む)


【課題】ステーターの内部に発生する磁束密度を十分に確保しつつ、コギングトルクの低減化を図ることが可能となる発電機の提供。
【解決手段】この発明は、ローター1と、ステーター2とを備えた発電機であって、ローター1はローター磁石11を有する。そして、ステーター2のローター磁石11を取り囲む部分の厚さを、ローター磁石11の厚さに比べて厚くした。具体的には、ステーター2のローター磁石11を取り囲む部分の厚さは、ローター磁石11の厚さの1.5倍以上であって5倍以下になるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来、帯状のソーラーセルをムーブメント支持台に組み込む場合、組込安定性向上のためにソーラーセルを延出して穴等を設け、ムーブメント支持台に設けたフック等に係合させることで固定していたが、ソーラーセルの形状が複雑になるため加工コストが高いという問題点がある。
【解決手段】 ソーラーセル17と導通部材29及び位置決め部材31を別体として成形し、ソーラーセル17の裏面に導通部材29の固着部29aと位置決め部材31の固着部31aを接着することでソーラーセル体37を形成し、各々の部品は単純な形状とすることができ、生産コストを低く抑えることができる。また、ソーラーセル17の裏面全面に導通部材29と位置決め部材31の固着部31aを接着することで、ソーラーセル17に剛性を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のソーラーセル付き電子時計は、文字板の見返し部に沿ってソーラーセルを湾曲させて貼り付けるが、この湾曲歪みに起因して、ソーラーセルに亀裂が発生し、この結果、ソーラーセルの光起電力を得られなくなってしまうという問題があった。
【解決手段】短辺と長辺を有する帯状の樹脂基板の表面から、下部電極と光電変換層と上部電極と保護膜とを順次積層してなり、保護膜に形成されたスルーホールを介して、下部電極と上部電極のそれぞれに電気的に接続する第1、第2の取り出し電極から、光電変換層で発生する光起電力を取り出せるようにしたソーラーセルにおいて、保護膜に形成されたスルーホールを、スルーホール開口端部近傍の短手方向の幅がスルーホール中心に向かって広くなる様に形成した。 (もっと読む)


【課題】持続時間を正確に検出して表示することができる発電機能付き電子時計の提供。
【解決手段】発電機能付き電子時計1は、発電手段4と、発電電流を充電する二次電池7と、時刻表示制御手段14と、時刻表示制御手段14で制御されて時刻表示を行う時刻表示手段と、発電手段4の発電量を検出する電流検出手段6と、電流検出手段6から出力される検出結果信号に基づいて発電量を積算して持続時間を算出する積分手段8と、積分手段8で算出された持続時間を表示する持続時間表示手段とを備える。持続時間表示手段は、持続時間表示制御手段9と、モータ駆動手段10と、持続時間表示用モータ11と、表示針を備える。 (もっと読む)


【課題】回転錘車から切換車への増速比を大きくしても、切換車での軸部と切換歯車との間での摩耗を少なくでき、従来のような連結装置を省いて薄型化でき、かつ切換車内での負荷変動を小さくして耐久性を向上させることができる発電装置付電子時計の提供。
【解決手段】回転錘1と一体で回転する回転錘車2と、ロータ6の回転によって発電する発電装置5と、回転錘車2の回転をロータ6に伝達してロータ6を一方向に回転させる切換車3とを備え、切換車3は、回転錘車2の回転が伝達されるラチェット車19と、このラチェット車19が一体に設けられた切換車真20と、切換車真20の軸部22に対して回転自在に挿入された切換歯車23と、この切換歯車23に設けられてラチェット車19の回転方向を規制する切換爪26とを備え、軸部22には摩擦係数低減手段としてのルビー製の石25を介して切換歯車23が軸支されている。 (もっと読む)


【課題】より高い効率で発電することが出来る発電装置付携帯機器を提供することを目的とする。
【解決手段】電気を誘起する発電手段と、当該発電手段で誘起された電気を整流する整流手段と、当該整流手段が整流した電気を蓄える蓄電手段とを備え、この発電手段が、2極に着磁されたバイアス磁石と、外部から力を加えることで逆磁歪効果により透磁率を変化させて、当該バイアス磁石の一方の極で発生した磁束の流れを変化させる磁歪材と、バイアス磁石と磁歪材との間に配置され、周期的な振幅力を磁歪材に加える圧縮手段と、磁歪材から流れ出る磁束を、バイアス磁石の他方の極に導くように配置された閉磁路形成部材と、磁歪材または閉磁路形成部材に巻き廻されてなるコイルとを有し、発電手段で誘起された電気を、コイルのコイル端子を介して整流手段に供給する構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】 ソーラーセルの濃紫色が視認されない金属光沢感を有する時計用文字板を提供する。
【解決手段】 透過性文字板51の下面にサークル模様又は渦巻き模様の凹凸51aを設け、ソーラーセル40の受光面側に半透過反射膜47を設ける。凹凸51aは三角形のプリズムで、三角形の角度は、凹部、凸部共に75〜100度の範囲内に形成し、高さは15〜100μm、ピッチは略150μm位に形成する。また、半透過反射膜47は酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、酸化チタン、炭酸カルシウム、燐酸カルシウム、酸化亜鉛の中の少なくとも1種の微粒子を含有する透明樹脂被膜、或いは、Ag、Al、Ni、Au、Cu、Pt、Pdの金属粉末、白色顔料の少なくとも1種の粉末を含有する透明樹脂被膜、或いは、Au、Ag、Al、Ni、Cu、Pt、Pd金属の少なくとも1種の金属薄膜、或いは、誘電体多層膜で構成する。 (もっと読む)


【課題】 回路ブロックにフレキシブル回路基板を備え、前記回路ブロックに電池から給電する電子時計において、電池プラス端子と電池マイナス端子の構成部品点数と組立工数を従来よりも大幅に削減すること。
【解決手段】 電池収納凹部6に電池5が収納されると、舌片状プラス端子部7はカンチレバー型プラス端子押し当てばね10によって電池5のプラス電極面に当接するように押圧され、舌片状マイナス端子部8はカンチレバー型マイナス端子押し当てばね11によって電池5のマイナス電極面に当接するように押圧される。このようにして、フレキシブル回路基板4の一部を利用した形成された舌片状プラス端子部7と舌片状マイナス端子部8は、接触圧付与手段であるカンチレバー型プラス端子押し当てばね10とマイナス端子押し当てばね11によって適切な接触圧を確保しながら、電池5のプラス電極とマイナス電極にそれぞれ安定的に当接する。 (もっと読む)


【課題】受光素子が外光を受光し難くすることにより正しい光学的位置検出を可能として位置検出の信頼性を高め、フォトセンサ(光学的位置検出装置)の低消費電力化をもたらす指針式電子時計を提供すること。
【解決手段】フォトセンサの受光素子7は、透光性に構成された文字板3の近傍に配置され、且つ外光がほぼ侵入しないように構成された裏蓋104側から放射される発光素子6からの放射光に対向して配置されている。従って、外光を受光しないで前記発光素子6からの放射光を確実に受光することが実現でき、位置検出の信頼性が向上する。消費電力も低下する。 (もっと読む)


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