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Fターム[2G016CA00]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の試験対象 (1,349)

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【課題】時間経過や状況変化によるバッテリ温度の変化を考慮したバッテリ残量表示を行う。
【解決手段】バッテリ温度計測部13およびバッテリ電圧計測部24は、それぞれバッテリの温度および電圧を計測する。放電特性決定部15は、バッテリ温度に基づいて、適合する放電特性データを決定する。気温情報取得部19は、位置時刻取得部16が取得した現在地を示す位置情報に基づいて、現在地周辺の気温の予想値を示す気温情報を取得する。最低気温算出部21は、計時部18から受け取った現在日時を示す時刻情報と気温情報とに基づいて、所定の期間の現在地周辺の最低気温を算出する。補正データ生成部23は、最低気温とバッテリ温度と放電特性データとに基づいて、補正放電特性データを生成する。バッテリ残量算出部25は、補正放電特性データとバッテリ電圧とに基づいて、バッテリ残量を算出し、表示部26に表示させる。 (もっと読む)


【課題】監視手段と制御手段との間を絶縁した状態で信号伝達を可能とする手段、および暗電流モード時に高速信号伝達部に電力供給する手段を別途設けることなく、絶縁信号伝達手段の高速信号伝達部を起動可能な電池監視装置を提供する。
【解決手段】監視回路3およびマイコン4を電気的に絶縁した状態で、マイコン4側から監視回路3側へ信号を伝達する絶縁素子5を備え、絶縁素子5は、マイコン4側に設けられた一次側要素51から監視回路3側に設けられた二次側要素52への信号伝達を高速化するための高速信号伝達部52bを有し、高速信号伝達部52bは、組電池1からの電力供給により駆動されるように構成され、監視回路3および絶縁素子5には、暗電流モード時に、マイコン4から二次側要素52に伝達された信号に基づいて高速信号伝達部52bを起動するための電力を生成する電力生成部6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】各電圧検出手段にて隣接する電圧検出手段に対応する単位電池の電池セルを監視可能な電池電圧監視装置において、各電池セルにおける消費電流のバラツキを抑制する。
【解決手段】各電圧検出回路3それぞれは、対応する単位電池Viを構成する電池セル1aそれぞれに結線され、結線された電池セル1aの電圧を検出する電圧検出部31、および対応する単位電池Viの端子間電圧を所望の電圧に変換して電圧検出部31へ出力するための電源部32を含んで構成され、隣接する電圧検出回路3における一方の電圧検出回路は、電圧検出部31および電源部32のうち電圧検出部31だけが他方の電圧検出回路3に対応する単位電池Viを構成する一部の電池セル1aの電圧を検出するように結線されている。 (もっと読む)


【課題】電源素子の形状や端子の位置にかかわらず、容易に行える作業で電源素子を保持させることができる電源素子保持器具を提供する。
【解決手段】保持器具1のベース板10には、電池パック800の前面802に対向する前方固定板21と、電池パック800の両側面803,804にそれぞれ対向するパッド31,41を支持する側方固定板35,45と、電池パック800の背面805に対向するパッド51を支持する背方固定板52とが固定されている。パッド41は、パッド31に対して遠近する方向に変位可能であり、パッド51は、前方固定板21に対して遠近する方向に変位可能である。ユーザは、電池パック800を前方固定板21とパッド51との間に挟み、パッド31とパッド41との間に挟むことにより、容易な作業で、電池パック800を保持器具1により保持させることができる。 (もっと読む)


【課題】 浮動充電中においても、充電を中断することなく組電池の個々の蓄電池の劣化診断を短時間に精度良く計測する組電池の劣化診断方法を提供する。
【解決手段】 浮動充電中の複数の電池から構成される組電池を放電させることによって前記組電池の劣化状態を診断する方法において、その放電の放電電流が0.02CA以上の電流で、浮動充電中の電圧と放電における放電開始時を起点に0.001秒から0.01秒までの間で収集した電圧である放電中の電圧との差を求め、その差を放電電流で除算して電池の内部抵抗を求めることを特徴とする劣化診断方法である。 (もっと読む)


【課題】使用部品数を削減して全体としての構成を簡素化し、人的な作業負担を軽減することができる技術を提供する。
【解決手段】充電用にソーラーパネル(太陽光発電装置104)を用いた場合、充電用の電流値が定電流とならず不測に変動するが、状態観測装置100は、EDLC電流検出部116を用いて一定時間毎に充電用の電流値を測定し、その結果を用いて制御部112によりEDLC102の充電容量を正確に算出することができる。また、充電容量の算出結果を複数の充電サイクルで比較し、その変化からEDLC102の劣化の状態を判定したり、残り寿命を予測したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い二次電池の寿命予測を可能とする二次電池寿命予測装置、電池システム、及び二次電池寿命予測方法を得ることを目的とする。
【解決手段】電池システム10は、電力負荷18へ電力を供給する二次電池28と、二次電池28の劣化に影響を及ぼす因子の大きさを計測する電流計32及び温度計34を備えており、電流計32及び温度計34によって所定期間内に複数回計測された因子の大きさに応じた二次電池28の使用頻度に基づく履歴分布のピーク値と、因子の大きさに応じた二次電池28の予め予測された使用頻度に基づく理想分布のピーク値とを比較し、比較結果及び予め予測された二次電池28の劣化の度合いに基づいて、使用状態にある二次電池28の劣化の度合いを導出し、導出した劣化の度合いに基づいて、二次電池28の寿命を予測する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池素子で構成される組電池の将来的な容量及び寿命を容易且つ高精度に予測することのできる方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】
複数個の素子A1〜A12が並列接続されてなる素子ブロックB1〜B40を、直列に接続してなる組電池10の将来的な容量を予測算出する組電池容量予測方法で、組電池10において予め定められた期間に故障すると想定される素子の予測総数Nを設定し、設定された予測総数Nに基づき、各素子ブロックにおいて含まれ得る故障素子の組み合わせ数C(δ)、C(δ)を算出し、故障素子の組み合わせ数C(δ)を取りうる確率P(δ)と、容量Cap(δと、を乗算して和をとることで期待容量Eを算出し、算出された期待容量Eを組電池の予測容量として組電池の将来の稼働状態の正常性を判定する。 (もっと読む)


【課題】スペース、コスト及び人的稼動を削減しつつ、蓄電池の劣化判定を行うこと。
【解決手段】充電システム10は、組電池1と、充電器2と、温度計測部3と、劣化判定部4とを有する。組電池1は、複数の単電池5を直列に接続して構成される。充電器2は、組電池1が有する各単電池5を充電する。温度計測部3は、複数の単電池5の温度を計測する。劣化判定部4は、温度計測部3により計測された複数の単電池5の温度を監視し、複数の単電池5の平均温度を含む設定範囲を逸脱した温度の単電池5を検知した場合に、その単電池5が劣化していると判定する劣化判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 消費電力低減や回路の簡略化などを図った電池の電圧管理装置を提供する。
【解決手段】 電池回路Aと、それぞれフォトMOSリレーPH1、PH2を介装した読み取り信号入力回路Bおよび読み出し信号出力回路Cと、を備え、IC1の設定電圧よりも電池の電圧が高い場合と低い場合に出力される信号に応じて、読み出し信号出力回路Cから出力された信号に因り、電池の電圧を管理する。従って、消費電力も少なく、回路の簡素化も図れる。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアコストの削減を実現可能な通信システムを提供する。
【解決手段】マスターユニットと複数のスレーブユニットで構成され、前記複数のスレーブユニットは所定処理の処理結果を前記マスターユニットに送信する通信システムにおいて、少なくとも1つのスレーブユニットから前記マスターユニットへの前記処理結果の送信を他のスレーブユニットが監視し、前記他のスレーブユニットは、前記処理結果の送信が確認された時点での前記所定処理によって得られた処理結果を前記マスターユニットに送信する。 (もっと読む)


【課題】単電池(例えば二次電池)が異常な状態となる前に、異常な状態に陥る可能性のある単電池を予見することのできる電池異常予見システムを提供することを課題としている。
【解決手段】複数の単電池11a〜11−n(nは2以上の自然数)それぞれの状態を示すパラメータ値を取得し、取得したパラメータ値が正常な値であるか否かを判別する正常範囲判定部と、正常な値であると判別された複数のパラメータ値を、所定の間隔によって分割された範囲にそれぞれ分類し、分類したパラメータ値の統計処理を行う統計処理部と、統計処理部で統計処理された結果に基づき、複数の単電池の状態を判別し、判別した結果に基づき、複数の単電池の状態が通常状態から異常状態に推移しうる状態にあるか否かを判別する状態判別部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電池パックの充電状態を高精度に検出して充放電制御を行う電力管理システムを提供する。
【解決手段】複数の蓄電池ユニットから構成される蓄電池システム22の充放電を制御するシステム。総合蓄電池ユニット管理部16は、蓄電池システム22内の全ての蓄電池パックのSOCを算出し、算出したSOCに基づいて充放電制御する。システム起動時には開放端電圧とSOCとの間の相関関係を用いてSOCを検出し、以降の充電中あるいは放電中には充放電電流の積算値を用いてSOCを検出する。 (もっと読む)


【課題】 複数の単組電池を組電池として使用する場合に、内部短絡、断線など単組電池の異常を的確に把握する。
【解決手段】 単電池2が複数直列に接続されて単組電池3が構成され、単組電池3が複数並列に接続して組電池3Aとして使用する場合に、各単組電池3の充電電流値Iを測定し、測定された各単組電池3の充電電流値Iの相対比較、または、使用初期の充電電流値Iと使用経過後の充電電流値Iとの差に基づいて、特定の単組電池3の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】電池セルや組電池の数が増大したとしても、通信負荷の増大を抑制することができる電池システムを提供する。
【解決手段】第2通信バス11を介して第1〜第3電池ECU2〜4をそれぞれ接続し、第1〜第3電池ECU2〜4の電池状態の情報を第1電池ECU2に全て集約する。一方、第1通信バス10を介して第1電池ECU2を制御ECU5に接続し、第1電池ECU2から制御ECU5に判定結果を出力する。このように、第1〜第3電池ECU2〜4の間で制御ECU5から独立した通信経路を形成しているので、電池セル6や組電池1の数が増えたとしても、第1〜第3電池ECU2〜4から制御ECU5への第1通信バス10のトラフィック負荷の増大が抑制され、通信負荷の増大が抑制される。 (もっと読む)


【課題】電流や電圧の変動が生じた場合であっても、異常を誤判定するおそれを低減することができる二次電池の異常検出回路、電池電源装置を提供する。
【解決手段】温度検出部72と、電流検出部52と、電圧検出部71と、電流検出部52及び電圧検出部71により検出された値の単位時間当たりの変化量を電流変化量dI/dt及び電圧変化量dV1/dtとして算出する第1変化量算出部501と、温度検出部72によって検出された温度の単位時間当たりの変化量を温度変化量dT/dtとして算出する第2変化量算出部502と、電流変化量dI/dt及び電圧変化量dV1/dtに基づいて、二次電池Bの異常の有無を予備的に判定する予備判定部503と、予備判定部503によって異常が有ると判定された後、温度変化量dT/dtに基づいて、二次電池Bの異常の有無を最終的に判定する最終判定部504とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の電池を用いた場合において、省配線を図りつつ、電池の異常、及び電池の異常を検出する回路の異常を検出することができる異常検知回路、及び電池電源システムを提供する。
【解決手段】異常検知部22によって正常判定がされたときパルス信号を出力信号として出力し、異常判定がされたときハイレベルの直流電圧を出力信号として出力する通知信号生成部23と、この出力信号を平滑して平滑電圧Eを生成する平滑回路24とをそれぞれが含む複数の回路ブロック21と、各平滑電圧Eのうち最大の電圧を第1配線L1に印加するダイオードD1−1〜3と、各平滑電圧Eのうち最小の電圧を第2配線L2に印加するダイオードD2−1〜3と、第1配線L1の電圧が第1閾値を超えたときと、第2配線の電圧が第2閾値に満たないときに異常が生じたと判定する制御部20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バッテリーパックの点検及び修理を早期に行うことができ、バッテリーパックの劣化による車両の性能低下を防止することができる車両用バッテリーのセル劣化診断方法の提供。
【解決手段】バッテリーパックの各単位セルの電流及び電圧を測定し、測定された電流及び電圧のそれぞれの値を用いて、最小二乗法によって各単位セルの内部抵抗を推定する内部抵抗推定ステップと、推定された各内部抵抗における使用可能容量及び使用可能出力を、格納されている内部抵抗と使用可能容量及び使用可能出力のデータテーブルから導き出す使用可能容量及び使用可能出力算出ステップと、導き出された使用可能容量及び使用可能出力によって各単位セルが劣化しているか否かを診断するセル劣化診断ステップと、を含む車両用バッテリーのセル劣化診断方法。 (もっと読む)


【課題】全素電池の電圧をより低コストで監視できる電池監視回路および電池制御システムを提供する。
【解決手段】少なくとも2つ以上の素電池2からなり、正負の出力端子3,4を有する組電池1と、前記素電池の電圧をそれぞれ検出する電圧検出回路7と、前記電圧検出回路によって検出された電圧検出信号を電力線通信信号に変調し、変調した電力線通信信号を前記正負の出力端子間に重畳して出力する電力線通信回路8とを備える。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池の実際の開放電圧特性に基づいて、劣化状態を判定する装置を提供する。
【解決手段】リチウムイオン二次電池の容量対開放電圧特性を測定する測定部と開放電圧特性を特定するためのパラメータを設定可能であり、測定部によって測定された開放電圧特性と略一致する開放電圧特性を特定するパラメータを用いて摩耗およびリチウム析出による劣化状態を判定する判定部とを有する。パラメータは下記式(I)及び(II)で示され、摩耗による劣化に応じて変化する単極の容量維持率と、下記式(III)で示され、摩耗およびリチウム析出による劣化に応じて変化する電池容量の変動量とを含む。(I)正極の容量維持率=劣化状態の正極の容量/初期状態の正極の容量;(II)負極の容量維持率=劣化状態の負極の容量/初期状態の負極の容量;(III)電池容量の変動量=劣化状態の負極の容量×正極組成軸に対する負極組成軸のずれ量。 (もっと読む)


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