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Fターム[2G017AD00]の内容

磁気的変量の測定 (8,145) | 検出手段 (3,036)

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Fターム[2G017AD00]に分類される特許

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【課題】磁気外乱物の存在に対して簡易に補償する。
【解決手段】この磁場測定値補償方法は、磁気外乱物の反対側に配置される磁場発生源の像の位置および磁気モーメントを、前記磁場発生源に対する位置および方向が既知である少なくとも1つの磁気センサにより測定される発生された磁場の1つ以上の測定値を用いて決定するステップ(64)と、前記測定値を補償するため、前記磁気外乱物が存在する場合に、前記磁気センサにより測定される磁場の測定値から前記像により発生される磁場を差し引くステップと(74)を備えている。 (もっと読む)


【課題】磁性半導体膜における現象を究明し、またその現象を有効に利用できるルミネッセンス型光磁気センサを提供する。
【解決手段】光源と、フォトルミネッセンス効果を有する磁性半導体膜を形成した光磁気素子1と、この光磁気素子1のフォトルミネッセンス効果によって増幅された光源からの光の強度を測定する受光器とを備えたルミネッセンス型光磁気センサ。また、光源と光磁気素子1との間に偏光子2を配置し、光磁気素子1と受光器の間に検光子3を、その光軸の向きが偏光子2の光軸の向きとおよそ90度異なるように配置した光磁気センサ。このようにファラデー効果よりもフォトルミネッセンス効果を現出する磁性半導体膜を利用することにより、高周波磁界測定のできるS/N(信号雑音比)に優れた光磁気センサが構成できる。 (もっと読む)


【課題】高分解能の磁気プローブを提供する。
【解決手段】常磁性コロイド粒子分散液を充填した管状容器34の先端部内側に常磁性シード31を固定してこの先端を磁界に近づけると、常磁性シード31を起点として常磁性コロイド粒子32が鎖状に凝集し、その凝集の長さは磁界の強さに依存する。そして、この現象を利用して、管状容器の先端部に形成された常磁性コロイド粒子32の凝集を観察すれば、磁気を検知でき、従来の磁気プローブ30とは全く異なるメカニズムを利用した新規な磁気プローブ30を提供できる。この磁気プローブ30においては、管状容器34の先端内側に固定される常磁性シード31として粒径数ナノメートル程度の超微粒子を用いた場合でも磁気を検知することができるので、数ナノメートルオーダーの高い空間分解能を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 方位センサのキャリブレーションを正確に行うことができる、携帯端末装置および携帯端末システムを提供する。
【解決手段】 方位センサを有する携帯端末装置1は車内に設置したホルダ3に固定し、カーナビゲーション装置2と通信ケーブル4で接続する。携帯端末装置1はカーナビゲーション装置2で検出した方位情報を受信し、受信した方位情報が90度以上になった時点で方位センサのキャリブレーションを開始する。また、キャリブレーションでは、携帯端末装置1の方位センサで検出した磁場データだけでなく、カーナビゲーション装置2から受信した信頼性の高い方位情報も使用する。 (もっと読む)


【課題】 物理量センサに使用するリードフレームにおいて、樹脂の充填に伴う物理量センサチップの傾斜角度の変化を抑制できるようにする。
【解決手段】 物理量センサチップ3,5を載置する少なくとも2つのステージ部7,9と、これを囲む平面視略矩形の枠状に形成された矩形枠部15と、前記ステージ部7,9と前記矩形枠部15とを連結する連結部13とを有する金属製薄板からなり、前記連結部13は、前記矩形枠部15に対して前記金属製薄板の厚さ方向に直交する基準軸線L3を中心に前記各ステージ部7,9を傾斜させる易変形部23を有し、2つの前記ステージ部7,9が、前記矩形枠部15によって区画される矩形状の内方領域S1の周縁のうち、前記矩形枠部15の対角線L2を挟んで相対する一対の角部15e,15gにそれぞれ連結されていることを特徴とするリードフレーム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の変量に応じた磁場を発生する手段と、磁場の強さを検出する磁気センサと、を備える測定装置において、強磁場の中においても、被測定物の変量に伴う磁場の微小な変化を感度よく検出できるようにする。
【解決手段】被測定物の変量に応じた磁場の中でこれと逆向きのバイアス磁界を発生する手段21と、これら磁界中の磁束密度を検出する磁気センサ22と、を備える。 (もっと読む)


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