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Fターム[2G017CB00]の内容

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Fターム[2G017CB00]に分類される特許

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【課題】 外部からの磁界を検知する3軸のセンサを用い、磁界検知の必要な向きと磁界検知を抑制する向きとで検知感度を変えることができる磁界検知装置を提供する。
【解決手段】 磁気ベクトルを検知する3つの磁気センサが用いられ、X軸センサ3がX軸に設置され、Y軸センサ4がY軸に設置され、Z軸センサ5がZ軸に設置されている。制御部において、それぞれのセンサ3,4,5から得られる検知出力に感度係数を乗算し、その結果、所定以上の出力となった検知出力を取得する。各方向の感度係数を異ならせることで、三次元座標のそれぞれの向きで感度を相違させることができる。 (もっと読む)


【課題】実施例は、複数の磁気抵抗(magnetoresistive)(MR)センサを有する無線周波数(radio frequency)(RF)センサシステムを含み、各MRセンサは、MR素子の構成を含み、経時変化する外部磁場に応答して経時変化出力電圧を発生させるように適合される。
【解決手段】RFセンサシステムは、複数のMRセンサに電気的に結合され、かつ、複数のMRセンサからの複数の経時変化出力電圧を受取り、組合せて、センサ出力電圧を生成するように適合されたコンバイナ回路も含む。別の実施例は、複数のMRセンサがアレイの構成で配置された電磁センサアレイを含み、各MRセンサは、ホイートストンブリッジ回路を形成する複数のMR素子を含み、各MRセンサは、経時変化する外部磁場に応答して経時変化出力電圧を発生させるように適合される。さらに別の実施例は、電磁センサアレイの製造方法を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PWMインバータの出力周期のすべてに渡って、簡便に時間T/2を中心に対称性のある1リプル周期の鉄損を算定でき、スイッチングリプルによる鉄損のみを正確に算定するリアクトル損失測定方法を提供する。
【解決手段】PWMスイッチングにより変化するリアクトル電流及びリアクトル両端電圧から所定周波電流成分と所定周波電圧成分を求め、該リアクトル電流と所定周波電流成分との交叉時点を求め、隣り合う奇数番目又は偶数番目の該交叉時点の間隔を損失算定期間とし、該損失算定期間に対応するリアクトル電流から算出された磁界の強さHとリアクトル両端電圧から算出された磁束密度BとによるB−H曲線Γの面積αから、所定周波電流成分から算出した磁界の強さと所定周波電圧成分から算出した磁束密度とで描かれたB−H曲線Γbの面積αbを差し引き、当該損失算定期間のリアクトル損失を求める。 (もっと読む)


【課題】高速高精度で消費メモリが少なくてすむベクトルヒステリシス磁界解析方法の提供を課題とする。
【解決手段】磁化ベクトルをソース項とする磁気ベクトルポテンシャルに関する磁界解析方程式において、ある時刻における推定磁化ベクトルを設定し、磁気ベクトルポテンシャルの変動量を求め、この量より磁束密度の変動量を算出し、任意のスカラーヒステリシスモデル、並びに磁化ベクトルの変動量を磁界ベクトルの変動量と関係づけるテンソルを併用することにより、磁束密度の変動量から磁化と磁界の変動量を算出し、磁化ベクトルを更新する。このプロセスを反復することにより、ベクトルヒステリシス特性を考慮した磁気ベクトルポテンシャルの収束解を求め、磁化ベクトルと磁界ベクトルの収束解を算出する。 (もっと読む)


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