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Fターム[2G028HM01]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | プローブ一般 (136) | 活線用 (9)

Fターム[2G028HM01]の下位に属するFターム

高電圧用(KV以上) (2)
大電流用

Fターム[2G028HM01]に分類される特許

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【課題】メガリングフィルタを使用した送電線の絶縁抵抗等の測定において迅速かつ容易に測定作業を行う。
【解決手段】絶縁抵抗測定器100は、送電線の絶縁抵抗を測定する場合にメガリングフィルタのアース端子が接続されるアース接続端子114と、送電線の絶縁抵抗を測定する場合にメガリングフィルタのライン端子が接続されるライン接続端子116とを備えている。アース接続端子114およびライン接続端子116は、メガリングフィルタの平型のアース端子およびライン端子が接続し易いようにねじ型の端子で構成されている。絶縁抵抗の測定時に、作業員の負担を軽減することができ、作業の大幅な迅速化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】誤認識を回避し得る抵抗計を提供する。
【解決手段】1つの目盛板上において1つの指針で指し示される抵抗目盛が表記されて構成されたメータ部3と、抵抗測定モードおよび電圧測定モードのうちの1つを選択するモード切替スイッチ6と、抵抗測定のオン・オフを切り替えるメジャースイッチ7と、警報出力部8と、抵抗測定モードのときに測定対象の抵抗を測定すると共に、電圧測定モードのときに測定対象の電圧を測定する測定部9とを備え、測定部9は、モード切替スイッチ6で抵抗測定モードが選択された状態においてメジャースイッチ7が未操作のときに、指針の動作を停止させた状態において測定対象の電圧測定を実行して、測定した電圧値V1がしきい値以上のときに警報出力部8を作動させる。 (もっと読む)


【課題】被測定物として電灯線を測定する場面にも適用できる小型のプロービング用アダプタであって、且つ、過大電圧等による測定器へのダメージを効率的に防止するよう構成したプロービング用アダプタ、および、それを用いたプローブ装置を提供する。
【解決手段】電灯線1から測定すべき信号を取り出すプローブ3と、測定器2に接続するプロービング用アダプタ4とからプローブ装置を構成する。プロービング用アダプタ4は電源周波数帯以下の周波数を阻止し、それより高周波帯の信号を通過させる信号抽出回路10と、所望の周波数帯域のみを通過させるフィルタ回路20と、前記フィルタ回路の出力を平衡入力とする平衡/不平衡変換回路30とを有して構成されるが、このアダプタ4内の適所に第1の保護素子7と、第2の保護素子8と、第3の保護素子9とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 電気設備の漏電探査器であって、スカラー方式の漏電探査器を用いて、低コストを図り得て、電路の対地静電容量の影響を受けない、構成が簡単で操作が容易な装置を得る。
【解決手段】 低圧電路においては、B種接地線4に対して、重畳信号注入器5の重畳用CT9から所定の周波数の非正弦波交流電圧を漏電探査よう信号として重畳し、検出用クランプCTを用いて、分岐回路に流れる漏電探査用信号を検知する。このクランプ形漏電探査器では、検知した漏電探査用信号を、入力回路14により増幅する等の処理を行い、基本波用BPF16、第n調波用BPFにより検出した情報を、抵抗成分演算回路18に入力し、漏電の情報を出力回路19に表示できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 自家用受電設備での漏電検知装置であって、スカラー方式のIgr検出手段を用いて、高精度で低コスト化を図り得て、構成が簡単な装置を提供する。
【解決手段】 Igr検出器10においては、低圧電路4に設ける検出用CT8と、B種接地線に設ける重畳用CTとから信号を入力して、前記2つの信号のうちの基本波に関するデータを、基本波用バンドパスフィルタ15で処理し、第n調波用バンドパスフィルタ16からの情報と合わせて、抵抗成分演算回路17で漏電の場合の情報を出力し、出力回路18を用いて表示できるようにする。 (もっと読む)


【課題】電線種類、太さによって長さが異なる圧縮接続管に対しても抵抗の測定が容易に行える圧縮接続管の抵抗測定治具を提供することである。
【解決手段】電線13を圧着して接続する圧縮接続管11の抵抗測定部位間の一方端に接触する接触端子21の取付位置を調整可能にして、スライド棒26に接触端子21を取り付ける。スライド棒取付金具27は、圧縮接続管11の抵抗測定部位間の抵抗を測定する抵抗測定器16の固定プローブ20の先端部にスライド棒26を取り付ける。そして、スライド棒固定ネジ部28は、固定プローブ20の長さ方向の双方向にスライド棒26の向きを可変に調整してスライド棒26をスライド棒取付金具27に固定する。これにより、圧縮接続管11の抵抗測定部位の長さに応じて抵抗測定器16の電圧測定の接触端子の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 電線を接続する圧縮接続管の劣化判定の作業を安全にしかも容易に行うことができる圧縮接続管の劣化判定装置および方法を提供することである。
【解決手段】 電線14を圧着して接続する圧縮接続管13の電線14が引き出された口元部の電線と、口元部における圧縮接続管11の端部とに一対の接触端子を配置する。測定器18は接触端子16a、16b間の電圧を測定し、測定した電圧値を管理値と比較して圧縮接続管11の劣化を判定する。 (もっと読む)


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