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Fターム[2G028KQ02]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 信号伝送 (23) | 2線 (8)

Fターム[2G028KQ02]に分類される特許

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【課題】不使用の状態が長時間継続したときに電力供給を自動的に切断する機能を維持しつつ使用中における電力供給の停止を防止する。
【解決手段】本体部3に接続される測定用プローブ2a,2bと、本体部3に配設された操作部24と、本体部3に収容されると共に測定用プローブ2a,2bを介して入力出力する電気信号に基づいて物理量を操作部24に対する操作に従って測定する測定部22と、電力供給を行う電力供給部21と、規定時間内に操作部24に対する予め決められた操作がされなかったときに電力供給部21による電力供給を停止させる制御部26と、測定用プローブ2a,2bに配設されて測定用プローブ2a,2bの移動を検出する加速度センサ11とを備え、制御部26は、加速度センサ11によって規定時間内に検出された加速度Am1が予め決められた条件を満たしたときに電力供給部21による電力供給を継続させる。 (もっと読む)


【課題】配線基板におけるピッチの狭いパッドとピッチの広いパッドとの間を接続する伝送線路における信号の伝送特性を、10GHzを超える高周波の周波数帯域においても良好に測定することが可能な配線基板の高周波信号伝送特性の測定方法およびそれに用いる配線基板を提供すること。
【解決手段】広いピッチで形成された信号用パッド4Sおよび接地用パッド4Gに接続された信号用プローブ接続パッド5Sおよび接地用プローブ接続パッド5Sをそのピッチが狭まるように配線基板10に設けるとともに、先端部が狭いピッチで配置された信号用接触端子9Sおよび接地用接触端子9Gを有するプローブ8を、信号用接触端子9Sの先端部と信号用プローブ接続パッド5Sとを接触させるとともに接地用接触端子9Gの先端部と接地用プローブ接続パッド5Gとを接触させることにより信号用外部接続パッドおよび接地用外部接続パッドに接続して測定する。 (もっと読む)


【課題】ベクトルネットワークアナライザ(VNA)において、キャリブレーション標準試料、例えばネットワークアナライザ付きキャリブレーションキットを追加すること無く、自己キャリブレーションすることを可能にする方法を提供する。
【解決手段】RF電源、2つのケーブル、マルチステートインピーダンスモジュール、テストポートコネクタを有し、アンノウンスルー法を用いてSパラメータを取得してキャリブレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】被測定物の導電性表面における導電率などの電気特性を、複数箇所にわたって簡単にかつ精度良く測定でき、測定値に基づいて導電性表面の汚れの程度などを正確に把握、判定できるようにした、電気特性測定方法および装置を提供する。
【解決手段】被測定物の導電性表面に向けて検出子を押し付け、導電性表面と検出子との間の電気特性を測定する方法であって、導電性表面と検出子との間に導電性の帯状体を介挿し、該帯状体を測定毎に間欠的に検出子に対し相対的に移動させることを特徴とする電気特性測定方法、および電気特性測定装置。 (もっと読む)


【課題】検査効率を向上し得る検査装置を提供する。
【解決手段】直流信号S1の印加によって回路基板100における導体パターン101,101間を流れる電流Iを検出する電流検出部3と、直流信号S1の印加開始時から所定の待機時間を経過したときに電流検出部3によって検出された電流Iの電流値に基づいて導体パターン101,101間についての絶縁良否を検査する制御部6とを備え、制御部6は、導体パターン101,101間の容量値の大きさに応じて待機時間の長さを設定する。 (もっと読む)


【課題】 低価格で、スピーカラインの断線・短絡を検出することができる。
【解決手段】 電力増幅器2の2つの出力端子にそれぞれ始端が接続されたホットライン10及びコールドライン12間にスピーカ14が接続されている。ホットライン10及びコールドライン12の末端で交流信号が検出されているとき、端末装置20が、内蔵する抵抗器22をコールドライン12と共通電位点との間に接続する。コールドライン12の始端と共通電位点との間のインピーダンスが予め定めたインピーダンスであるか否かを比較器46が判定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、短時間に測定・評価を終えることが可能であり、いわゆる戻り作業を少なくすることができることから実用性が高く、安価に製造できるケーブルテスターを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ケーブルの伝送特性を測定するケーブルテスターであって、前記ケーブルテスターは、信号を出力する送信器と、前記送信器から出力される信号に対する伝送特性を測定する測定器とからなり、前記送信器から出力される信号が少なくとも2つの固定周波数信号であって、前記固定周波数信号の周波数を伝送特性傾向の少なくとも2つの変化点に対応させたことを特徴とするケーブルテスターである。 (もっと読む)


【課題】 微小なインピーダンスの変化を高感度で正確に検出することが可能なインピーダンス検出回路及びインピーダンス検出方法を提供する。
【解決手段】 第1演算増幅器1でボルテージフォロワを構成し、第2演算増幅器2の非反転入力端子を接地する。第2演算増幅器2の出力端子は第1コンデンサ7を介して第1演算増幅器1の非反転入力端子に接続する。第2交流電圧発生器15と第1演算増幅器1の非反転入力端子との間に第2コンデンサ12を接続する。第2演算増幅器2の出力端子を信号出力端子13に接続する。第1演算増幅器1の非反転入力端子に容量センサを接続する。交流電圧Vinを入力し、容量センサのうち基礎容量値Cd分に流れる電流Idを、第2コンデンサ12を介して第2交流電圧発生器15から供給する。信号出力端子13から電圧Voutを取り出す。 (もっと読む)


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