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Fターム[2G033AF00]の内容

故障点標定 (1,361) | 測定量 (142)

Fターム[2G033AF00]の下位に属するFターム

波高値 (45)
時間 (32)
位相 (24)
周波数 (1)
零相電流 (35)

Fターム[2G033AF00]に分類される特許

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【課題】微弱な放電であっても確実に沿面放電発生の有無を検出して絶縁異常個所の有無を判断する。
【解決手段】信号処理回路5は、紫外線センサ2の紫外線検出回数を検出回数データ用メモリ7に記憶し、紫外線を検出した時点の変圧器4の印加電圧位相を電圧位相データ用メモリ8に記憶する。情報処理装置6は、検出回数データ用メモリ7に記憶されている紫外線検出回数および電圧位相データ用メモリ8に記憶されている紫外線検出時電圧位相を一定時間ごとに取り込み、検出した紫外線から得られる所定時間内における各種の情報が所定の条件を満たすか否か基づいて放電発生の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】パルス電気信号の伝播速度が異なるケーブル区間を有していても、ケーブルの診断を高精度に行うことができるようにする。
【解決手段】診断対象のケーブル経路3において複数の区間ごとにパルス電気信号の伝播速度を設定する設定手段と、前記ケーブル経路内に送信されたパルス電気信号の反射特性と、前記区間ごとに設定さされた伝播速度とから、前記ケーブル経路3内の不具合箇所の位置を推定する推定手段とを有するケーブル診断装置。 (もっと読む)


【課題】短絡事故発生時における電圧データおよび電流データを取り込むことなく、短絡事故の事故点の標定を行うことができる事故点標定システムなどを提供する。
【解決手段】事故点標定システム1は、反限時特性を有する過電流継電器4と、母線2の電圧降下値が所定の値以下になったときに動作を開始する不足電圧継電器6と、母線2の電圧降下値が所定の値以下になったときに動作しかつ限時特性を有する限時特性型不足電圧継電器7と、不足電圧継電器6および限時特性型不足電圧継電器7の動作時間を示すデータに基づいて過電流継電器4の反限時特性および限時特性型不足電圧継電器7の限時特性を用いて短絡事故発生時における配電線3の電流値および母線2の電圧降下値を算出し、算出した配電線3の電流値および母線2の電圧降下値に基づいて事故点を標定する事故点標定部10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】線路の一方の端部からの電流及び電圧の測定値を使用する障害位置選定
【解決手段】電力線のある区間(AからB)の一端から障害の位置を見つけるための方法。電流、電圧及び位相間の角度の測定は前記電力線区間の第1の端部Aで行われる。前記電力線の前記第1の端部と前記第2の端部の間で障害状態が検出されると、該障害までの距離が、前記第1の端部での前記電流と電圧の測定について電流の対称的な成分を計算し、次に前記第1の端部2から障害Fまでの距離d、つまり二次方程式を使用して障害までの距離dを計算することによって検出される。該方法で使用される第1の、及び/または第2の端部でのソースインピーダンスの値は代表的な値、または測定された値であってよい。本発明は単一の線路または平行線に適用されてよい。本発明の他の態様においては、該方法を実行するための障害ロケータデバイス及び該方法を実行するためのコンピュータプログラムが説明されている。
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【課題】 送電を停止させることなく、かつ当該電力ケーブルあるいは接続部の絶縁破壊を生じさせることなく、安全かつ確実に内部の欠陥位置の特定を可能にすること。
【解決手段】 電力ケーブルおよび接続部の部分放電測定により得られた図1の放電波形において、部分放電が発生していない電圧波形の位相に合わせて、電力ケーブルおよび接続部に放射線を照射する。そして内部の放射線写真を撮影し、この撮影された画像より電力ケーブルおよび接続部内部の欠陥を検出する。具体的には、電圧位相の一周期をT(50HzならT=0.02sec)としたとき、0(sec)〜0.178T(sec)、0.322T〜0.678T(sec)、または、0.822T〜1T(sec)のいずれかの間に放射線を照射する。また、特に劣化の著しいケーブルに対して、上記の電圧位相のうち、第2象限と第4象限に限定して放射線を照射する。 (もっと読む)


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