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Fターム[2G047AC00]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 特殊な調査・分析対象 (848)

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【課題】反射エコーを安定して取得可能な熱交換チューブの肉厚測定方法及び熱交換チューブの肉厚測定用治具を提供する。
【解決手段】肉厚測定用治具10は、ゲル状弾性体20と、ゲル状弾性体20を円弧状に屈曲した状態で保持するホルダ30とを備えている。ゲル状弾性体20は、フィン2のピッチ間隔Pの長さと同じ間隔のスリット22を有している。また、ゲル状弾性体20の厚さtは、フィン2の径方向の高さHfよりも長く形成されている。肉厚測定用治具10を熱交換チューブ1の外周に取り付けてゲル状弾性体20を熱交換チューブ1の外周面に密着させる。そして、超音波プローブ4をゲル状弾性体20の外周面に密着させて、フィン2間の熱交換チューブ1の肉厚を測定する。 (もっと読む)


【課題】触媒以外の部材で生じたAE波の信号を除外し、正確な触媒由来のAE信号に基づきクラック検知を行うことができるクラック発生検知装置を提供する。
【解決手段】クラック発生検知装置は、触媒1に接触する接触部材と、該接触部材を介して触媒1からのAE信号を検出するAEセンサ12とを備えるメインAE信号検出部10と、触媒1には非接触であって該触媒1の周辺部材に接触する接触部材と、該接触部材を介して周辺部材からのAE信号を検出するAEセンサ22とを備えるサブAE信号検出部20と、検知部30とを備えている。検知部30は、メインAE信号検出部から入力されたメインAE信号と、サブAE信号検出部から入力されたサブAE信号とを比較することにより、触媒1において弾性波が生じたことを検知し、且つ、該比較により得られた特性値が所定の基準値を上回っている場合に触媒1にクラックが発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】高温状態となり得る触媒のクラックの発生をAE法により検知するクラック発生検知装置を提供する。
【解決手段】クラック発生検知装置101は、AE波を検出するAEセンサ3と、AEセンサ3と触媒1との間を仕切る遮熱板13と、遮熱板13を貫通して一端6aが触媒1に接触し且つ他端6bがAEセンサ3に接触するように配置され、一端6aから他端6bにAE波の伝達が可能なガイドシャフト6と、ガイドシャフト6の一端6aを触媒1に押し付けるようにガイドシャフト6を付勢するコイルスプリング12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 容易にセンサの分解能を変更することができる超音波センサの製造方法、超音波センサ、及び超音波センサを備える紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】 対向する面を有する圧電素子(630)の1つの面に第1の導電層(632、633、622)を形成し、前記圧電素子の他方の面に第2の導電層(632、633、622)を形成し、前記第1の導電層上にバッキング層(640)を形成し、検出対象物の大きさに応じた大きさのマッチング層(610)を前記第2の導電層上に形成し、前記第1の導電層、前記圧電素子、前記第2の導電層、及び前記マッチング層が分離する溝を、前記マッチング層側から前記第1の導電層までの深さで設け、複数のチャネルを形成する。 (もっと読む)


【課題】捕集漏れのPMが増加する前に使用を停止することが可能であると共に、限界近くまで有効に使用することが可能な排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】ディーゼル車に搭載される排ガス浄化装置1であって、多孔質セラミックスで構成され単一の方向に延びて列設された隔壁により区画された複数のセル11,12を備えるフィルタ本体20と、それぞれフィルタ本体に当接して配設された発振子31及び受振子32を備え、発振子により発振された超音波を受振子で受振することにより、フィルタ本体内を超音波が伝播する伝播時間を計測する超音波センサ30と、超音波センサによる計測結果に基づく情報をディーゼル車の運転者に報知する報知装置41,42とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
見落としがなく、一定以上の進展亀裂は必ず検出できる進展亀裂検出方法、装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】
被検査物200に対し超音波220を入射する超音波発生手段10と、被検査物からの材料ノイズ230を受信する材料ノイズ受信手段20と、超音波発生手段10を所定の範囲で動かした場合の材料ノイズ受信手段で受信される材料ノイズを材料ノイズ情報として処理する材料ノイズ情報処理手段30と、この処理結果を初期材料ノイズ情報400−1として記録する記録手段40と、時間経過後に再び被検査物に対して同様な測定と処理を行って得られた経時後材料ノイズ情報400−2と記録手段から呼び出した初期材料ノイズ情報とを比較する材料ノイズ情報比較処理手段50と、この材料ノイズ情報比較処理手段の比較結果から進展亀裂に関する情報を得る進展亀裂情報判断手段60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被検査物の音響インピーダンスを正確に測定することができる音響インピーダンス測定装置を提供すること。
【解決手段】音響インピーダンス測定装置1において、超音波振動子13は第1の超音波伝達部材11及び第2の超音波伝達部材12を介して被検査物16と対向配置されている。超音波振動子13から発せられた超音波は、各超音波伝達部材11,12の界面で反射されるとともに、被検査物16の表面にて反射される。それら反射波の信号強度と各超音波伝達部材11,12の固有音響インピーダンスとに基づいて、被検査物16の音響インピーダンスが算出される。 (もっと読む)


【課題】超音波探傷画像を観察して欠陥を検出する場合において、検査する欠陥に応じて最適な画像を、最適な配置パターンで、最適な表示範囲とコントラストで順次表示する。
【解決手段】探傷画像分析装置10は、探傷条件データベース40に記憶した検査手順コマンドを取り込み、取り込んだ当該検査手順コマンドで示す探傷画像に対応する探傷画像信号を探傷画像信号用データベース部50から取り込み、この探傷画像信号に基づく探傷画像を、検査手順コマンドで示す画像の配置パターンで、検査手順コマンドで示す表示範囲とコントラストで表示装置30に表示させる。 (もっと読む)


【課題】保温材が取り付けられている配管において、簡便、且つ安価に腐食の検査を行うことができる保温材下腐食検査方法を実現する。
【解決手段】保温材が取り付けられている配管の保温材下腐食を検査する方法であって、光ファイバドップラセンサを上記配管に取り付けて当該配管の腐食を検査する。 (もっと読む)


【課題】
強い識別能力と信頼できる動作を有する表面タイプ検出器を具えた電気表面処理デバイスを提供する。
【解決手段】
この発明は、処理されるべき表面(5)タイプが動作中に検出される音響表面タイプ検出器(29,51,59,69,81,95)を具えた電気表面処理デバイスに関する。本発明によれば、表面タイプ検出器は、処理されるべき表面のタイプの特性を示していて、そして処理されるべき表面によって反射された空気の振動(49,57,79,87,107)の物理的な量の表面タイプ検出器の振動検出器(39,97)によって測定された値によって決定される出力信号(uft)を動作中に配信する。 (もっと読む)


電荷分布を判断することができる電気パルスを送信する送信電極の電気的減結合及び送信電極の高電圧分極の両方を可能にする技術を提供する。本発明は、特に、誘電体で作られた要素(2)の厚みに含まれる電荷の分布を判断するための装置に対して少なくとも1つの電気パルスを送信するためのシステムに関し、この送信システムは、少なくとも1つのパルスを送信するための送信電極(1)と、このパルスの発生器(3)とを含む。システムは、電極が伝送線路(1)によって形成され、この伝送線路が、解析される要素(2)に対して実質的に水平であり、かつインピーダンス整合手段を含み、整合手段が、パルスの通過帯域内でインピーダンスをこの伝送線路に沿って実質的に一定に保つという点で顕著である。
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変換器アセンブリ(100)は、誘電体からなる第1層(102)と、この第1誘電層に隣接する一対の導電トレース(104a、104b)とを含む。導電トレースの各々は、第1接触パッド(106a)と、第2接触パッド(106b)とを含む。誘電体からなる第1層には、第1接触パッドの各々を露出させるための、一対のバイアホール又は開口を形成することができる。誘電体からなる第2層(112)は、誘電体からなる第1層との間に配置される一対の導電トレースにより、誘電体からなる第1層に取り付けることができる。変換器(114)は誘電体からなる第2層に取り付けることができ、各第2接触パッドは変換器に電気的に接続することができる。
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コンテナの移動の間にコンテナを検査する方法は、スプレッダーバーを介してクレーンをコンテナに接続するステップと、コンテナの検査ポートにプローブが係合するようにさせるステップと、コンテナを検査するステップと、を含む。前記プローブはイメージングプローブ、カメラ、あるいはコンテナの中身を検査するための別の装置としうる。プローブは遮蔽され、プローブあるいはその遮蔽体は、引き込み式のポートシールのばね弾圧されたマウントを外すに十分な力で検査ポートへ進入しうる。検査ポートはコンテナの側壁に位置させてもよい。プローブによる発見に基づいてコンテナは更に別の検査によって識別されてもよい。コンテナを検査する装置、検査のためにコンテナを適合させる方法、およびコンテナの検査を促進するためにコンテナに適合しうる装置も開示されている。
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【課題】 一定の信頼性を維持しつつ簡易に橋梁の健全度の評価を行う。
【解決手段】 橋梁健全度評価システム10は、センサ11と情報処理装置12とを含んで構成される。センサ11は、健全度の評価対象である橋梁20の下部工21に設けられ、互いに垂直な2つの方向の下部工21の振動の度合を検知する。情報処理装置12は、センサ11により検知された振動の度合を示す情報を取得して、当該情報に基づき2つの方向のうち一の方向の振動の度合に対する、2つの方向のうち当該一の方向とは別方向の振動の度合の割合を、指標値として算出する指標値算出部13と、算出された指標値から、予め定められた評価基準に基づいて橋梁20の健全度を評価する評価部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用した高時間分解能でモニタリングすることができるから、水素ガス等が漏洩した場合にその漏洩を高速で検知する。
【解決手段】超音波送信素子と超音波受信素子の間に、少なくとも第1の気体を含むとともに漏洩を検知すべき第2の気体も含まれる可能性のある検出気体を通して超音波を伝搬させ、該伝搬された超音波の大きさを超音波受信素子で測定することで、第2の気体の漏洩を検知する高速ガス漏洩検知器であり、第1の気体100%を超音波受信素子で測定し、該測定値と検出気体の測定値の相違により第2の気体の漏洩を検知する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状をした検査対象物の探傷を時間をおいて行う場合であっても作業性及び再現性が良く精度良く探傷検査データを得ることである。
【解決手段】予め定めた固定点Aを基準点として検査対象物11の画像データ及び検査対象物11上を探傷走査した探傷部12の走査軌跡データをセンサ部15で計測し、画像処理部19は計測した画像データに基づいて検査対象物の3次元形状データ及びその3次元形状データ上での探傷部12の走査軌跡データを演算し、座標補正部21は記憶部20に記憶された過去の検査対象物11の3次元形状データとの座標のずれを補正し、現在の検査対象物の3次元形状データを過去の検査対象物の3次元形状データの座標に一致させ、表示装置22に過去の探傷部の走査軌跡データを案内表示する。 (もっと読む)


【課題】航空機機体に対して目視点検や触診に頼ることなく正確で効率的な非破壊検査装置を行うことのできる航空機機体の検査方法および装置を提供すること。
【解決手段】水平面内を前後左右に走行可能な検査車両10と、検査車両10に搭載され検査すべき航空機機体1に対してレーザー光30を照射し反射光を受けるレーザー発光器32と、検査車両10に搭載され航空機機体1に超音波を発射し反射光を受信する超音波プローブ13と、レーザー発光器32からの信号によって検査車両10の走行を制御するとともに超音波プローブ13からの信号によって航空機機体1の超音波検査データを表示する制御装置35とを備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】ろ過膜に破損または損傷が発生したことを迅速に検出できる安価なろ過膜破損検出器、膜ろ過装置およびろ過膜破損検出方法を提供する。
【解決手段】信号処理部20は、高周波の送信信号を出力し、超音波送受波器12は、送信信号を変換した超音波の送信波を、ろ過膜を含む膜式ろ過モジュール4から流出した透過水へ送信する。そして、超音波送受波器12は、透過水からの反射波を受信して反射信号へ変換し、信号処理部20は、この反射信号に基づき透過水中の粒子の存在を判定し、この粒子の判定結果に基づきろ過膜に破損または損傷が発生したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】 コスト安で、容器内の光反射に左右されることのない紙容器内の異物検査装置を提供する。
【解決手段】 紙容器1は開口部を上にした状態でホルダ41によって搬送及び位置決めされる。紙容器1の上方には取付ハウジング61に取り付けられた超音波センサ62が配置される。超音波センサ62は円錐形に超音波を照射し、その反射をとらえる。解析装置63は反射波の信号を解析して目的物までの距離を計測し、計測した距離から異物の存在を検知する。超音波センサ62は円筒形ケース62aの外面に雄ねじ部62bを有し、この雄ねじ部62bを、取付ハウジング61の底板61aに形成された雌ねじ部61bと、この底板61の上に置かれるナット64に螺合させて固定される。 (もっと読む)


【課題】物質分析用微小物体として使用可能な弾性表面波又は弾性波素子を使用し、多種類のこれらの素子の相互の容易な識別を可能にし安価に準備可能なこれらの素子の識別装置を提供することである。
【解決手段】基体12の球形状外表面に設けられ弾性表面波が伝搬可能な伝搬路と、伝搬路に弾性表面波を発生伝搬させ伝搬された弾性表面波を検出する弾性表面波・発生/検出手段14A,14B,14Cと、を備える弾性表面波素子10A,10B,10Cを識別する弾性表面波素子識別装置は:基体の外表面に設けられ伝搬路に沿い伝搬する弾性表面波の伝搬特性を所望の値にする伝搬特性変更手段14A,14B,14Cと、弾性表面波・発生/検出手段から検出された弾性表面波の所望の値の伝搬特性により弾性表面波素子を識別する弾性表面波素子識別手段23,23aと、を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


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