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Fターム[2G047BA00]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 検出方式 (1,981)

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【課題】超音波変調光断層画像化装置において、装置を低コスト化する。
【解決手段】被検部に測定光を照射する測定光照射手段と、前記被検部に超音波を照射する超音波照射手段とを有し、測定光と超音波との被検部内における相互作用により変調された超音波変調光の検出信号に基づいて、被検部の断層画像を取得する超音波変調光断層画像化装置において、測定光の変調と超音波の変調によるヘテロダイン信号を検出し、ヘテロダイン信号の周波数解析を行うことにより断層情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】弾性表面波素子を球状のまま用い、球状弾性表面波素子の径が小さくても球状弾性表面波素子の着脱を速やかに行うことが出来る、球状弾性表面波素子を所定の位置に容易に位置を合わせて確実に保持することが出来る弾性表面波装置を得る。
【解決手段】球状弾性表面波素子をセンサーホルダで保持して成る弾性表面波装置であって、前記センサーホルダが前記球状弾性表面波素子を保持する受け皿を有し、前記センサーホルダの前記受け皿には、前記球状弾性表面波素子を露出させ挿入具を挿入し前記露出した球状弾性表面波素子に接触させ得るようにした開口部を有する弾性表面波装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】被検査体表面の異物、析出物等の欠陥と内部の空洞欠陥とを区別して高分解能で検出できるようにする。
【解決手段】レーザー装置5により発せられたレーザーをアナライザー6を介して偏光を与えて被検査体Wに斜め方向に入射させ、その散乱光SBをクロスニコルに配置されたアナライザー8を介して暗視野に設置されたCCDカメラで撮像し、得られた画像データから散乱光の強度を求める。被検査体は超音波を印加していない状態と、超音波を印加した状態とに切り換えられるようにしておき、被検査体に超音波を印加しない時と、印加した時とについて、それぞれ散乱光を検出し強度を求め、両方の散乱光の強度の差が所定の閾値を超える時に散乱光が被検査体内の空洞欠陥によるものであり、閾値を超えない時に他の種類の欠陥であると判別する。 (もっと読む)


【課題】解剖学的サンプルに関係する情報を取得するための装置および方法を提供するものである。
【解決手段】例えば、解剖学的サンプル内に少なくとも1つの音響波を発生させるために少なくとも1つの第1の電磁放射が行われる。この音響波に基づいて少なくとも1つの第2の電磁放射が発生する。この解剖学的サンプルの少なくとも一部分に関係する情報を取得するために少なくとも1つの第2の電磁放射の一部分が用いられる。さらに、この第2の電磁放射に関わるデータに基づく情報が分析される。第1の電磁放射は少なくとも1つの第1の強度と少なくとも1つの第1の周波数とを含むことができる。第2の電磁放射は少なくとも1つの第2の強度と少なくとも1つの第2の周波数とを含むことができる。データは第1及び第2強度間の第1の差および/または第1の周波数と第2周波数との間の第2の差に関係する。第2の差はゼロを除きほぼ−100GHz〜100GHzの間にある。 (もっと読む)


【課題】 例えば、溶接部の組織変化、熱処理、表面改質等の組織変化を高い信頼性で明瞭に検出することの可能な超音波による組織変化の検出方法及び検出装置を提供すること。
【解決手段】 試験体に探触子から超音波を送信すると共に後方散乱波を受信することにより組織変化を検出する。試験体の基準部において後方散乱波を含む基準波f1’(t)を受信する。試験体の検査部において受信した検査波g1(t)を前記基準波f1’(t)で除し又は前記検査波と前記基準波との差分を求めることにより基準化する。前記基準波及び前記検査波が時間と振幅との関数のほか、時間と周波数特性値との関数であってもよい。基準化された表示はある断面のBスコープ表示とすることができる。本発明は溶接部、熱処理、表面改質等の組織変化を検出することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、音響光学成分の周波数に等しい周波数のポンプ波(PMP)と信号波(SIG)の音響光学成分の干渉から生じる複素屈折率格子をダイナミックホログラフィック材料(9)に刻む段階を有する音響光学イメージング方法に関する。
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【課題】熟練を必要とせずに音速を決定することができ、これにより、正確なコンクリー卜構造物の厚さ、クラック深さ、空洞などを計測することが可能なコンクリート中の超音波伝播速度の自動演算法及び演算装置を提供すること。
【解決手段】 超音波を用いて、コンクリート構造物の厚さ、クラック深さ、空洞などを計測する際に必要となるコンクリート中での音速を、送受信探触予を一定の距離d離してコンクリート表面上に設置し、波形を取得し、超音波が送信されてから受信されるまでの伝播時聞Toを自動的に算出し、一定の距離dを伝播時間Toで除すことにより、音速を計測する。 (もっと読む)


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