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Fターム[2G047GJ00]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 特徴箇所その他 (480)

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【課題】管端部と超音波探触子との間に接触媒質を安定して介在させることにより、精度の良い超音波探傷を可能とする管端部の超音波探傷装置を提供する。
【解決手段】超音波探傷装置100は、管Pの端部の下方に対向配置された超音波探触子1と、超音波探触子が収納されると共に、周方向に回転する管に追従する探触子ホルダー2とを備える。探触子ホルダーは、超音波探触子と管端部との間の空隙を囲繞して、内部に接触媒質Wを滞留させるための接触媒質滞留部を具備する。接触媒質滞留部は、内部に接触媒質が供給される接触媒質滞留部本体21と、該本体と連通するように該本体の上側に取り付けられた環状の蛇腹部22と、蛇腹部の上側に取り付けられ、少なくとも上面が平坦な水平面とされた環状のスペーサ23とを具備する。接触媒質滞留部本体は、超音波探触子の超音波送受信面に向けて接触媒質を噴出する接触媒質噴出ノズルを具備する。 (もっと読む)


【課題】断熱材の解体を必要とせず高温のままで簡便に断熱材被覆高温壁の肉厚を測定することができる測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】棒状の遅延材の一端に超音波探触子を固着し他端側を挿入端とした音響センサを測定用に用い、高温壁P外周の断熱材Wに測定孔Bを該断熱材に設け、挿入端の前方に接触媒質4を位置させた状態で音響センサ1の遅延材2を測定孔Bに挿入し、接触媒質4の介在下に挿入端が高温壁表面に到達した直後に、遅延材を経て帰ってくる多重エコーを超音波探触子3を通じて検知すると共に、検知後ただちに挿入端を高温壁表面から離脱させ、検知した多重エコーの時間間隔から壁部肉厚を検知することを特徴とする断熱材被覆高温壁の肉厚測定方法、及びその方法を実施する装置。 (もっと読む)


【課題】 手で保持するユニットの携帯性を向上させて作業者の作業性を向上し、作業現場から離れたところからでも他の作業者が検査結果を確認すること。
【解決手段】被検体Sの近傍に配される子機(検査信号収集ユニット)2と、子機2との間でデータ転送を行う親機(信号処理ユニット)3とを備え、子機2が、被検体Sの欠陥を検知して検査信号を生成するセンサ部7と、検査信号を受信するセンサ部駆動手段と、受信した検査信号を親機3に送信する検査信号送信手段と、親機3から送信され、検査信号に基づいて変換された表示データを受信する表示データ受信手段と、表示データを表示する表示部13とを備え、親機3が、送信された検査信号を受信する検査信号受信手段と、受信した検査信号を示データに変換する信号処理手段と、変換された表示データを子機2に送信する表示データ送信手段とを備えている非破壊検査装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】シングルエレメントプローブ用の超音波非破壊検査装置と、フェーズドアレープローブ用の超音波非破壊検査装置とを一体化でき、さらに、使用するプローブを変更する際に、シングルエレメントプローブ用の駆動出力部へ供給される高い電圧がフェーズドアレープローブ用の駆動出力部へ供給されることにより、フェーズドアレープローブ用の駆動出力部を構成する各部が電気的に破壊されることのないようにすることのできる超音波非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】超音波非破壊検査装置1は、タイマー102と、CPU(中央演算装置)10aと、送信パルス発生部11とからなる電圧制御部100と、シングルエレメント駆動部14と、フェーズドアレー駆動部15と、電源部16Aと、スイッチ101とからなる
駆動回路12Xとを内部に有する。 (もっと読む)


【課題】被検体に傷を付けることなく被検体の損傷を確実に検出することができる打診具の提供。
【解決手段】この打診具20は、建築物の壁面の損傷を検査するための道具である。打診具20は、本体26と、この本体26の先端に設けられた打診子27と、この打診子27を回転自在に支持する支持機構28とを備えている。打診子27は、仮想軸線Nの周りに回転自在である。打診子27は、カボチャの様な形状を呈し、その周面に8本の凸条43が形成されている。この凸条43の外周面は滑らかな円弧面に形成されている。凸条43の外周面の曲率半径は、2mm〜5mmである。凸条43同士が隣り合う部位45は、滑らかな曲面に形成されている。 (もっと読む)


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