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Fターム[2G058CB00]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 試料容器の移送 (1,631)

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【課題】本発明は、ラックを把持するための把持部分(7)として端部が構成されている一対の把持アーム(2)を含んで構成される把持機構を備えた、特には組織学的な検査用の組織試料を準備するためのシステム内において、試料スライド(4)用のラック(3)を移送するための把持装置に関するものであり、自動染色装置及び自動封入装置において多岐にわたり使用可能であり、製造コストの軽減に寄与する把持装置を創作する。
【解決手段】把持部分(7)は、水平状態にあるラック(3)を把持するための第1形状部と、垂直状態にあるラック(3)を把持するための第2形状部を有する。 (もっと読む)


【課題】各モジュールの優れた配置構成を有する分析装置を提供する。
【解決手段】分析されるべきサンプルを受容して供与する少なくともひとつのモジュールと、分析されるべき分析対象物を単離する少なくともひとつのモジュールと、上記分析対象物を分析する少なくともひとつのモジュールであって、上記モジュール(i)〜(iii)はひとつの軸心に沿い配置される、少なくともひとつのモジュールとを具備する、少なくとも一種類の分析対象物を単離かつ分析する分析装置及び方法が記述される。 (もっと読む)


本発明は、皿部(F)の上に配置されることのできるそれぞれが除去可能な蓋部(C)を含み、皿部(F)が蓋部(C)よりも広くないペトリ皿(P)の皿部内に所定の材料を分注するための装置に関し、前記ペトリ皿を材料分注ステーション(40)に動かすことを含む。本発明によれば、前記装置はピストン(32b)を含み、これは前記分注ステーションで皿部(F)を支持するためのトレイ(320b)を含み、及び前記トレイ(320b)を前記分注ヘッド(6)に相対して回転させるための手段を含み、前記皿部内に前記材料を分注するための位置で分注ヘッドに相対して前記底(F)を回転させ、前記材料吐出ノズルが前記材料を前記回転する皿部(F)内に分注させるためにトレイ(320b)に相対して設けられている。

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【課題】試薬を入れた、1以上の試薬貯槽の液レベルを容易に測定できる試料処理装置及び測定方法を提供すること。
【解決手段】所定の位置に配置された複数の試薬貯槽(12)を含む試料処理装置である。この試料処理装置(10)は、1以上の試料担体(20)を収容する1以上の移送容器(16a、16b)を移送するための移送機構(22a、22b)を含む。試料担体には1以上の試料が配置される。さらにこの装置(10)は、試薬(42)を入れた試薬貯槽(12)の液レベル(44)を測定するセンサ(34)を含み、このセンサ(34)は移送機構(22a、22b)に配される。さらに本発明は、試薬(42)を入れた試薬貯槽(12)の液レベル(44)を測定する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ルツボへ投入する粉体の秤量誤差を抑制する調合装置を提供することを課題とする。
【解決手段】調合ユニット2は、粉体を蓄えるホッパ部22と、ホッパ部22内へ乾燥空気を供給する乾燥空気供給部24と、ホッパ部22の出口側に配置され、粉体を切り出す切出し部23と、切出し部23の出口側に配置され、切り出された粉体を秤量する秤量部26と、秤量部26の出口側に配置され、ルツボ7の口に近接して粉体をルツボ7へ投入する投入部27と、を備え、ホッパ部22から投入部27は、粉体が外部へ飛散しないように密閉されている。 (もっと読む)


【課題】試料容器を開封せずにそのまま試料分析を行うことができ、従来に比べて短時間で試料分析を行うことができるとともに、作業員の汚染可能性の低減と廃棄物量の低減とを図ることのできる輸送試料分析システム及び分析方法を提供する。
【解決手段】サンプリング室1内のサンプリング装置部2において、分析対象試料は試料容器3に採取され、気送管4を経由して空気流により搬送される。分析室5内の分析装置部6において、試料容器3の抽出セル15に光を照射し、その透過光、および蛍光を測定することによって、試料容器3を開封することなく光反応を応用した分析を行う。 (もっと読む)


【課題】分析システムにおける対象物の選択的保持/開放のための装置を提供する。
【解決手段】分析システムにおける対象物の選択的保持/開放のための装置が開示されている。
その装置は、対応する対をなす軸に対して回転可能に取付けられている第1、第2アームアセンブリにより構成する。それぞれのアームアセンブリは、それぞれの軸に対して互いに反対側に配置された対象物保持端部と磁気端部とを含む。磁気駆動部は、保持端部がそれらの間に保持されている対象物の配置を可能とするために互いに末端にあるという開放状態と、保持端部が直近の対象物を操作する閉鎖状態との間で、それぞれの軸に対して第1、第2アームアセンブリの磁気端部の回転を磁気的に誘発するようにしている。
装置は、試験管、ガラス瓶、顕微鏡スライドなどのように、様々な対象物を受け保持することができるようになっている。
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