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Fターム[2G058GC00]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 試料等の識別 (1,609)

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【課題】常に信頼性の高い分析結果を得ることができる生体成分分析装置を提供する。
【解決手段】被検試料に含まれる生体成分を分析する生体成分分析装置20。既知濃度の成分を含有する既知濃度試料を収容可能に構成された校正用カートリッジ、及び、分析用の試薬が予め収容されているとともに生体成分を含有する被検試料を収容可能に構成された分析用カートリッジ40を選択的に装着可能な装着部22と、試料に含まれる成分を検出する検出部30と、校正用カートリッジに収容された既知濃度試料に含まれる成分を検出して得られる第1検出値に基づいて検量線を作成し、分析用カートリッジに収容された被検試料に含まれる生体成分を検出して得られる第2検出値及び前記検量線に基づいて当該被検試料に含まれる生体成分を分析する解析部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 操作の利便性が十分に向上された動物用血液分析装置を提供することである。
【解決手段】 本発明は、複数の種類の動物の血液を測定可能な動物用血液分析装置であって、タッチパネル式ディスプレイと、複数の種類の動物から測定対象の動物を選択するための選択画面をタッチパネル式ディスプレイに表示する選択画面表示手段と、タッチパネル式ディスプレイに表示された選択画面を介して選択された測定対象動物の血液の測定が開始されると、測定の進捗に伴ってエサに向かって移動するように測定対象動物の絵を表示する測定中画面をタッチパネル式ディスプレイに表示する測定中画面表示手段と、を備える動物用血液分析装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 操作の利便性が十分に向上された動物用分析装置を提供することである。
【解決手段】 本発明は、複数の種類の動物の試料を測定可能な動物用分析装置であって、容器に収容された試料を吸引するための吸引部と、表示部と、複数の種類の動物から測定対象の動物を選択するための選択画面を表示部に表示する選択画面表示手段と、表示部に表示された選択画面を介して選択された測定対象動物の試料の測定が開始されると、吸引部によって試料が吸引中であることを示すメッセージを表示する第1表示領域および測定の進捗に伴って移動するように測定対象動物の絵を表示する第2表示領域を有する測定中画面を表示部に表示し、吸引部による試料の吸引が終了すると、第2表示領域に表示された測定対象動物の絵の移動を継続しつつ、第1表示領域に表示された吸引中であることを示すメッセージの表示を終了する測定中画面表示手段と、を備える動物用分析装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】人為的なミスにより誤った分析データが出力されるのを防ぐことが可能な自動分析装置、その測定方法、及び検査情報システムを提供する。
【解決手段】被検体の被検体情報及びこの被検体を識別する認証データが保存された記憶部42と、被検試料を測定するための被検体情報を入力する操作部60と、被検体の被検試料から認証データを生成する認証データ生成部19と、被検試料を測定する分析部18と、分析部18からの被検データから分析データを生成する演算部41とを備え、操作部60から入力された被検体情報に対応する試料容器17b内の被検試料から認証データを生成し、生成した認証データに対応する被検体情報を記憶部42から読み出し、読み出した被検体情報が操作部60から入力した被検体情報を含んでいる場合、その被検体情報に対応する試料容器17b内の被検試料を測定して分析データを生成する。 (もっと読む)


【課題】従来、同一のネットワーク上に1台の操作部と複数台の分析部が存在することは可能であるが、複数台の操作部を複数台の分析部で共有することはできなかった。また、分析部から画面表示コマンドを操作部に送信するために、分析部にはあらかじめ操作部のネットワークアドレスが登録されていなければならなかった。
【解決手段】本発明は、分析部が生成した認証キープログラムを搭載した認証キー媒体を使用して操作部にセットすることで、操作部から分析部へ接続要求を送信し分析部の操作が行えることを特徴とする。また、ネットワーク上で送受信される通信電文を操作部と分析部で共通である認証コード,暗復号化関数,ハッシュ関数で生成することにより、自動分析装置専用のネットワークでは無く、他の機器と同一のネットワーク上で論理接続を可能としていることを特徴としている。 (もっと読む)


層流微小流体チャネル内で粒子237を分類する装置及び方法が、微小流体デバイス100内のカンチレバー型同軸フロー射出器35を備え、当該カンチレバー型同軸フロー射出器35は、微小流体デバイス100に組み込まれる細長いカンチレバー構成要素35を含む。同軸チャネル200が細長いカンチレバー構成要素35を通り、同軸チャネル200は所定のサイズの粒子237を通過させるような大きさになっている。アクチュエータ34が、細長いカンチレバー構成要素35を駆動するために当該細長いカンチレバー構成要素35に結合される。
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【課題】吐出ノズルごとに実際に吐出される量を正確に把握可能な分注装置、分析装置および吐出チップを提供すること。
【解決手段】所定量の液体を保持し、液体を外部へ吐出する吐出量を決定する吐出ノズル142と、吐出ノズル142に接続されるとともに液体を外部へ吐出する際の流路となる吐出口143と、吐出口143から液体を外部へ吐出するための圧力を液体に加える加圧機構12と、外部へ吐出される液体の吐出量に関する情報を保持するICタグ15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】分析装置によって収集された測定データに基づく分析データをプリントアウトした分析レポートから基の分析データを参照する際に、種々の検索条件を入力したり長大な識別コードを入力したりしなければならず、作業が繁雑であった。
【解決手段】分析データを分析レポートとしてプリントアウトする際に、前記分析データに予め付与されている固有の識別コードをバーコードに変換し、そのバーコードを該分析レポートの一部に印刷する。バーコードリーダを利用してバーコードを読み取ることにより、データベースに格納保存されている分析レポートに対応する分析データを瞬時に特定して参照することができる。 (もっと読む)


【課題】検査対象物毎に検査条件を自動的に設定でき、検査対象物毎の検査を容易かつ確実に行うことができること。
【解決手段】標本または被検体等の検査対象物毎に所定の検査を行う検査システムにおいて、前記検査対象物を保持するプレパラート100に設けられ、前記検査対象物に対応付けた情報を記憶するRFIDタグ101と、アンテナ8とRFIDタグ101との間にて送受信される電波を介してRFIDタグ101から前記情報を読み取るRFID処理部7と、RFID処理部7によって読み取られた情報をもとに、前記検査対象物に対する検鏡条件を設定する制御部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的はシステム立上げに必要な操作の容易化及びミス低減化を図ることのできる分析装置を提供することにある。
【解決手段】 分析装置本体12と、該分析装置本体12ないし付属品16の動作制御を行うための制御機構14とを備え、該付属品16はその構成内容を識別するための付属品情報を記憶している識別タグ24を含み、該分析装置本体12は試料室18に設けられた付属品16の識別タグ24に記憶されている付属品情報を読み取る読取手段26を含み、該制御機構14は該付属品16の構成内容に応じた専用システムの立上げに必要な専用プログラムを該付属品毎に記憶している専用プログラム記憶手段42を含み、始動時、付属品認識手段40により付属品構成内容が自動に識別され、該付属品構成内容に基づき専用プログラム起動手段44が該専用プログラムを自動に起動することを特徴とする分析装置10。 (もっと読む)


【課題】容器に貼付されたRFIDタグの記憶内容を、一括読み取り書き込みが可能であると共に各マイクロチューブを保管ラック上の収容場所と関連づけて管理することが可能な創薬用RFID一括読み書き装置を提供する。
【解決手段】創薬用試料を封入する複数の容器10と、容器を行列状に縦立収容する保管ラック20と、保管ラックを載置するラック載置台32を有し、容器の底面に貼り付けたRFIDタグ12を前記保管ラック毎に一括して読み書きする創薬用RFIDタグ一括読み書き装置において、保管ラックの側面には、バーコード22が貼り付けられており、保管ラックをラック載置台に正しく載置した際に、バーコードを読み取り可能な位置にバーコードリーダ40を設け、保管ラックのバーコードデータと、保管ラックに縦立収容された複数の容器のRFIDデータをひも付けして取り込む。 (もっと読む)


【課題】人手を介することなく、消耗品の在庫を適正な量に管理できる分析システムの在庫管理方法を提供する。
【解決手段】分析装置2から、キャリブレータ、精度管理試料、試薬などの消耗品の個別認識データと入出庫日時および数量とを含む消耗品に関するデータを、ネットワーク接続装置4、ネットワーク3を経て受信して蓄積し、そのデータを分析装置2毎およびユーザ毎に集計し、その集計の結果、所定の在庫数量を下回った場合または消耗品の発送予想日が所定の日数を下回った場合は、配達物品の組み合わせ、運搬効率、手持ちの在庫数量、工場からの入庫日程などから最適な配送計画を作成して自動的に関連部門に配信して所定の確定作業を行なった後、関連部門からの配送計画をネットワーク3を介して対応するネットワーク接続装置4に提供して、必要な消耗品を必要な日程でユーザ先に発送する。 (もっと読む)


【課題】測定項目だけを区別する方式と、測定項目だけでなく反応ラインも含めて区別する方式とを各処理過程に応じて最適に使い分けること。
【解決手段】試料を成分分析するための反応ラインを複数系統装備し、任意の測定項目を2以上の反応ラインで共通の測光系で測定可能なセミランダムアクセス方式の自動分析装置において、各反応ラインに割り振られた測定項目を、各測定項目を前記反応ラインと組み合わせて識別する識別名情報により管理する。 (もっと読む)


【課題】操作者を特定することができる検体処理装置を提供する。
【解決手段】識別情報取得部32は、本分注装置の利用を許可された複数の許可者の各々が所有する識別ツールから識別情報を取得する。識別ツールとしては、電波を発するRFタグや非接触式ICカードなどが好適である。操作権限判断部24は、取得された識別情報の権限レベルを確認する。権限レベルは、本分注装置を利用する利用者の役割に応じて設定され、一般操作者、管理者、サービスマンの三つに分けられる。操作権限判断部24は、一般操作者であれば一般操作者権限に設定し、管理者であれば管理者権限に設定し、サービスマンであればサービスマン権限に設定する。その結果、権限に応じて操作が制限される。また、操作が行われた場合、操作ログ生成部26は、操作者IDと操作内容とを対応付けた操作ログを生成し、ハードディスク16に記憶する。 (もっと読む)


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