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Fターム[2G058HA00]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | その他の特徴 (402)

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【課題】 検体を投入したオペレータを容易に確認することが可能な検体分析装置を提供する。
【解決手段】
検体分析装置は、測定ユニットと情報処理ユニットと搬送ユニット4とを備える。搬送ユニット4は、ICカードリーダを備えている。オペレータが検体ラックを分析前ラック貯留部41にセットし、搬送開始を指示すると、ICカードによるユーザ認証が要求される。ICカードによるユーザ認証が成功すると、分析前ラック貯留部41に貯留されている検体ラックLが搬送対象として決定され、オペレータが検体分析装置に測定開始の指示を与えると、搬送対象の検体ラックLがラック搬送部43により搬送され、検体ラックLに保持されている検体が測定ユニット2により測定される。得られた分析結果は、搬送を指示したオペレータの氏名とともに表示される。 (もっと読む)


【課題】マウント方法、及び分析装置と少なくとも2のユニットを含むかかる装置をマウントするためのプラットホームの組み合わせ、並びに当該装置がマウントされるプラットホームの提供。
【解決手段】プラットホームは、少なくとも1のプラットホーム要素、及び表面上に当該プラットホーム要素を配置するための複数の脚部であって、個別に高さを調節可能な脚部による。 (もっと読む)


【課題】検体分析装置の使用者が、信頼性が低いことを認識することなく分析結果を報告することを未然に防止することができる検体分析装置、検体分析方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】検体を測定して測定データを出力する測定ユニットを備え、測定ユニットから出力された測定データの分析結果を取得し、取得した分析結果を出力する。不正プログラムを検知し、不正プログラムが検知された場合、検知後に取得した分析結果の出力を制限する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークNを介して自動分析装置の状態を把握する状態把握方法において、早期に対策を取ることの出来る自動分析装置の状態把握方法を提供すること。
【解決手段】各障害に対応する警報データに対して加算ポイントと、減算ポイント及び有効期限を設定して、管理サーバ10が障害を示す情報を自動分析装置から受信した場合に、受信した障害に対応する警報データの加算ポイントを累積加算する累積加算ステップと、有効期限が経過した警報データの減算ポイントを減算する減算ステップとを含む自動分析装置の状態把握方法によって、累積加算処理及び減算処理された累積ポイントを確認することで早期に自動分析装置の状態を把握することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】物品検査装置を使用して検査を実施する前に、常に権限を有する適正な点検者によって点検がなされる物品検査装置を提供する。
【解決手段】搬送手段によって搬送される被検査物の品質データを取得し、予め設定された基準値と品質データとを比較して被検査物の品質の良否を検査する物品検査装置において、被検査物の品質の良否を検査する検査モードと物品検査装置の点検を行う点検モードとを切替えるモード切替手段と、点検を実行する実行点検者が点検を行うことができる資格を持つ有資格点検者であることを認証する点検者認証手段とを備え、点検者認証手段によって実行点検者が有資格点検者であることが認証されたときにモード切替手段により点検モードに切替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チューブを保持する保持板に設けたボールプランジャのボールをチューブの周面に当接させて、各チューブの確実な保持を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明によるチューブマウント構造は、各保持孔(4,5)に対応して保持板(2,3)に形成されたねじ穴(20,21)と、前記各ねじ穴(20,21)に螺入されたボールプランジャ(24)と、前記各ボールプランジャ(24)のボール(22)がスプリングにより各チューブ(13,14)の周面に当接する構成である。 (もっと読む)


【課題】一台の自動分注装置で、マイクロプレート、試験管ラック、試験管等の複数種類の検体供給形態の使用を可能とする。
【解決手段】検体置場12と、試薬置場14と、検体置場12の検体と試薬置場14の試薬を分注する分注ピペット(分注ヘッド16に搭載)と、該分注ピペットにより分注された検体と試薬を保持する分注ステージ18と、を有する自動分注装置において、前記検体置場12に、検体の種類毎に異なる架設台(マイクロプレート架設台32、試験管ラック架設台52、62)をセット可能とし、セットされた架設台に合わせて検体の分注が行なわれるようにする。 (もっと読む)


【課題】分注機構により試料、試薬を分注し撹拌機構により撹拌した後、分光光度計により吸光度を測定する自動分析装置において、測定結果に異常が認められた場合に、測定異常の原因を究明するために必要な情報の収集を容易に入手できるようにする。
【解決手段】測定結果に対してその該当する項目に関する分析情報、すなわち試料番号あるいはID番号情報、測定日時情報、測定項目の試料量、試薬量、測定波長等の分析条件情報、試薬分注順序情報、攪拌俸攪拌順序情報、使用した反応容器の番号とその使用来歴情報、反応過程吸光度情報、使用した試薬の試薬情報、キャリブレーション情報、精度管理情報、アラーム情報を一画面で確認することができる分析情報画面を有する自動分析装置。 (もっと読む)


【課題】試薬置場に設置した試薬ボトル1を、装置稼働中に誤って抜き取ることができないようにする。
【解決手段】試薬置場8に対向配置されていると共に、内側に延在された押え手段8Cを有する外枠8Bの間に設置する試薬ボトル1であって、前記外枠8Bの間に設置すると、前記押え手段8Cの下側に入り込むボトル鍔1Aが、それぞれ外側に突設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、複数の検体に対して共通に分析したい検査項目群があらかじめ決まっている場合においては、オーダリングにおいて検体認識という管理を排除することにより、作業効率の改善、人為的分析ミスの排除、および分析効率の向上を図ることである。
【解決手段】本発明は、分析部と、複数の検体が搬送される搬送部と、搬送される前記複数の検体より採取して前記分析部に分注する分注機構と、データ記憶部と、検査項目を含む各種表示項目の表示や入力を行なう表示操作部を有する自動分析装置のオーダリング方法において、前記複数の検体を共通に検査するための共通検査項目指定画面を前記表示操作部に表示し、前記共通検査項目指定画面より検査項目を選択して前記複数の検体に共通の検査を実行させる検査項目群を作成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分析装置の管理に必要な情報を円滑に参照できるとともに、提供者を特定する個人情報の漏出を防止する分析装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、検体を測定する測定機構2と測定機構2から出力された情報を分析および保存する処理機構3とを有する分析装置1において、検体の提供者に関する個人情報を処理機構3に入力する入力部32と、入力部32によって入力された個人情報のうち所定種別の個人情報に対して暗号化処理を行う暗号化処理部34と、を備え、処理機構3は、暗号化処理部34によって暗号化処理が行われた所定種別の個人情報と、所定種別以外の個人情報とを保存することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シール付きの検査カートリッジに対して検体、試薬の分注を確実に行う。
【解決手段】検査ステージKTに検査前の検査カートリッジ10を搬入すると共に検査後の検査カートリッジ10を検査ステージKTから搬出するカートリッジ搬送手段2と、このカートリッジ搬送手段2にて搬入された検査ステージKT内の検査カートリッジ10に対し当該検査カートリッジ10の検体、試薬を反応セル11cに分注する検体試薬分注手段3と、この検体試薬分注手段3にて分注された反応セル11c内の検体と試薬との反応を測定する測定手段4と、前記検体試薬分注手段3及び測定手段4が動作する前に検査カートリッジ10の各セル11に対応するシール13に対し複数の孔6を穿設する穿孔手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】分析対象となる物質が他の物質との間で行う反応を適確かつ高精度に制御可能であるとともに、簡易で経済的な分析装置、分析方法、および分析用マイクロチップを提供する。
【解決手段】分析対象となる物質を含む検体およびこの検体の成分を分析するために必要な複数種類の液体を個別に充填する複数の溝部を有するとともに、この複数の溝部のうち隣接する溝部同士をそれぞれ連結する複数の連結路を有するマイクロチップと、このマイクロチップ内の微粒子を所定のレーザ光によって光学的に捕捉する捕捉手段と、この捕捉手段で捕捉した微粒子を連結路を介して複数の溝部間を順次移送する移送手段と、特定物質と反応試薬との反応によって生成された物質を光学的に検出する検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】静電気を帯びた採取管を非接触で除電することができる自動分析装置を提供すること。
【解決手段】検体供給位置に採取管21を搭載したラック20を搬送するラック搬送コンベア23と、検体供給位置に搬送された採取管21に収容してある検体を吸引するプローブ342と、プローブ342の静電容量を監視することにより、検体の液面を検出する液面検出手段とを備え、検体の液面を検出した後に、所定の深さまでプローブ342の先端を浸漬させて、検体を吸引する自動分析装置において、検体供給位置に至る搬送経路に位置する採取管21の側面と対向する態様で、導電性の突起26aを備えた除電部材26を配設し、搬送経路において非接触で採取管21を除電するようにした。 (もっと読む)


【課題】通信環境の設定切換え操作を的確かつ容易に行なえるようにし、誤動作や情報流出を確実に防止しながら適宜外部への情報入出力を行なうことができ、リモートメンテナンス等を容易に実行できる物品検査装置を提供する。
【解決手段】所定の物品の要求される性質又は状態を検査する検査部11に所定通信方式の通信処理部13を装備した物品検査装置において、通信制限条件が異なる通信処理部13の複数の通信処理モードとして、少なくとも通信が許可される通信可能モードと通信が許可されない通信禁止モードとを設定する通信条件設定手段と、前記通信処理部の複数の通信処理モードを切換え操作するモード切換え手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】1回の分注作業の中で特性の異なる複数種類の試薬ボトルを同時に使用できる試薬置場を提供する。
【解決手段】分注する試薬が貯留されている試薬ボトル1を装着する分注装置の試薬置場8において、同一寸法のボトルホルダ3に収容されている複数の試薬ボトル1を、該ボトルホルダ3を単位に装着する装着部9と、該装着部9を、前記ボトルホルダ3の寸法間隔に区切った複数の装着エリア9A〜9Eと、該装着エリア9A〜9Eを単位に設置された、試薬の特性に対応して用いられる特性対応手段として、冷却装置10、試薬用カップ11、試薬載置台12、攪拌装置13を備えた。 (もっと読む)


【課題】限度使用回数を超えた使用を禁止する手段を備えた診断検査結果読取り装置を提供すること。
【解決手段】検査ユニット及びディセーブルユニットを含む診断検査結果読取り装置。検査ユニットは1以上の検査を実施するように構成される。1以上の検査はそれぞれ、診断試料を使用してサンプル中に被分析物が存在するか否かを分析する。ディセーブルユニットは検査ユニットに結合され、特定の限度検査回数に基づいて検査ユニットをディセーブルするように構成される。 (もっと読む)


【課題】容器の装着を簡単にすると共に、遠心力の大きさあるいはその変化により、容器のロータに対する位置決め精度が劣化することを防ぐ。
【解決手段】容器13をロータ7に搭載して回転させ、遠心力で容器内の試薬又はサンプルを移動・混合・分離させる化学分析装置において、合成樹脂で成型され、ロータ7に収納される容器13と、容器13がロータ7に収納されたとき、遠心力に抗して容器13をロータ7の中心方向へ付勢する付勢手段17と、容器13に設けられた溝19とロータ7に設けられたピン25とを係合させて固定する固定手段と、を備え、ロータ7の回転が停止している場合であっても、付勢手段17による付勢力が働いた状態で固定手段によって固定される。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ安価に、複数の配線や配管をまとめ、配線や配管が可動部の動作を妨げること、配線や配管が傷つくこと、及び配線や配管が閉塞することを防止することである。
【解決手段】作動子21と、前記作動子21を保持する可動部2と、前記可動部2を二次元平面内において移動可能に支持する本体部10と、前記可動部2と前記本体部10との間に架け渡される1又は複数の配管31と、前記可動部2と前記本体部10との間に架け渡されて、前記配管31を保持する配管保持部材11と、を備え、前記配管保持部材11が、板厚方向に可撓性を有し、前記二次元平面に垂直に設けた薄板111と、前記配管31を前記薄板111に沿わせて支持するための支持部112と、を有している。 (もっと読む)


【課題】
測定を長時間行っていない場合でも試薬流路に入った気泡を自動的に除去できるようにする。
【解決手段】
試薬が使用されていない時間を計時する時間カウンタ39を備え、時間カウンタ39による計時時間が予め定められた一定時間以上となった場合に、制御部24は測定動作に入る前に8ポートバルブ8、10とシリンジポンプ12を駆動させて各試薬の一定量を採取しドレイン用ポートから排出して試薬流路中の気泡を除去し、その後、測定動作に入る。 (もっと読む)


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