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Fターム[2G059KK00]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 検出手段 (7,957)

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本発明は、THz放射を感知するTHz構造体(1)が周期的に配置された周波数選択面を有する表面センサ(100,200)に関する。これらのTHz構造体(1)はとりわけ、それぞれポラリゼーション軸(3)が存在するTHz共振構造体である。遠隔場の特性を改善するために本発明では、THz構造体を非対称的に形成し、単位セルを構成する2つ以上のTHz構造体(1)の群のポラリゼーション軸(3)が実質的に中心対称性に方向決めされるように構成する。
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【課題】被測定気体が通り抜ける虞れがないようにする。
【解決手段】熱伝導体27の電線28が通された貫通孔27eに封止手段としてエポキシ樹脂103を充填する。電線28をエナメル線あるいはホルマール線とする。これにより、貫通孔27eにおける電線28の周囲の空間からの被測定気体の通り抜けは、密封性の高いエポキシ樹脂103によって防止される。電線28はエナメル線あるいはホルマール線であるので、芯線と被覆との密着度が高く、熱電冷却素子2側の被覆が剥がされた部分から被測定気体が侵入する虞れがなく、芯線と被覆との間の空間からの被測定気体の通り抜けが防止される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、反射率測定の高精度化が図られる角度可変測定装置を提供することにある。
【解決手段】試料光28の固定光路30上に試料32を回転自在に保持するステージ14と、該ステージ14の回転軸34を中心に回転自在に設けられ、該回転軸34と一致した参照光側入射穴36及び一致しない試料光側入射穴38が設けられた積分球16と、該回転軸34と一致した光軸40を有し該積分球16に設けられた参照光側検出器18と、該回転軸34と一致しない光軸42を有し該積分球16に設けられた試料光側検出器20と、参照光26を該入射穴36を介して該積分球16に入射させる固定ミラー系よりなる参照光側光学系22と、該回転軸34を中心に回転自在に設けられ、該試料光28を試料32の反射面に照射して得られた反射光50を該入射穴38を介して該積分球16に入射させる可変ミラー系よりなる試料光側光学系24とを備えたことを特徴とする角度可変測定装置10。 (もっと読む)


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