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Fターム[2G087BB33]の内容

エンジンの試験 (2,110) | 試験内容 (446) | 始動時におけるもの (3)

Fターム[2G087BB33]に分類される特許

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【課題】エンジントルクオブザーバとエンジン慣性モデルを用いたエンジンベンチシステムで、エンジン単体、又は実車相当の実機を試験する場合、エンジン始動ができない場合がある。
【解決手段】エンジントルクオブザーバとエンジン慣性モデル部に、それぞれエンジン始動時のエンジン側回転損失を補償するためのエンジン損失の設定手段を設ける。エンジントルクオブザーバでは設定されたエンジン損失分を補償してエンジントルク推定値とする。エンジン慣性モデル部では、エンジントルク推定値からエンジン損失分を減算した値をダイナモメータの速度指令として出力するよう構成した。 (もっと読む)


テストベンチにより、フライホイール(44)をドライブシャフト(42)に結合するデバイス(41)であって、前記デバイス(41)には、ドライブシャフト(44)及びフライホイールの固定手段(30、31、32)に結合する中央内部のスプライン領域(1)が設けられていることを特徴とする。
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【課題】各種ディーゼルエンジンに対応できてコンパクトな構造からなり、ディーゼルエンジン単体で簡単に始動及び試験できる装置の提供を目的とする。
【解決手段】始動及び試験対象となるディーゼルエンジンに対して、スタータモータ駆動電源部と、燃料吐出制御手段とを備え、ディーゼルエンジン始動後に燃料の吐出量と吐出タイミングを可変させた場合のエンジンの吹き上がり状況を検出する検出手段を備えた。 (もっと読む)


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