説明

Fターム[2H001KK00]の内容

光ファイバケーブル (8,409) | ケーブルを構成する部材の材質 (2,644)

Fターム[2H001KK00]の下位に属するFターム

Fターム[2H001KK00]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】集合光ケーブルの布設時に光エレメントのばらけを防止すると共に、宅内引き込み工事の際に光エレメントを容易に取り出せるようにした集合光ケーブルを提供する。
【解決手段】集合光ケーブル11は、光ファイバ心線13aを外被13cで覆った光エレメント13の複数本を束ねて、全体を保護被覆層14で覆われ、この保護被覆層14は、生分解プラスチックにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】押え巻きテープに切裂き始端となる切れ目を必要とせず、シースの剥ぎ取りと同時に、安全で簡単かつ容易に押え巻きテープの剥ぎ取りを行うことが可能な光ケーブルとその製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線14を収納した溝付きスロット12の外周に、粗巻き紐15と押え巻きテープ16とシース17とを順に施してなる光ケーブルで、押え巻きテープ16は、シース17の内面に接して接着され、粗巻き紐15及びスロット12には接着されていないようにする。押え巻きテープ16は熱可塑性樹脂を含み、シース17の成形時の熱によりシース17に溶着される。また、押え巻きテープ16は、少なくとも2層以上の融点の異なる複数の材料層で形成されていて、融点の低い方の材料層16aがシース17に接するように巻付けられる。 (もっと読む)


【課題】押え巻きテープの除去と共に粗巻き紐の除去も同時に除去することができ、ケーブルの解体時及び光ファイバ分岐時の被覆除去性に優れた光ケーブルとその製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線14を収納した溝付きスロット12の外周に、粗巻き紐15と押え巻きテープ16とシース17とを順に施してなる光ケーブルで、粗巻き紐15は、押え巻きテープ16の内面に接して接着され、スロット12には接着されないようにする。粗巻き紐15は熱可塑性樹脂を含み、シース17の成形時の熱により押え巻きテープ16に溶着される。また、粗巻き紐15は、少なくとも2層以上の融点の異なる複数の材料層でテープ状に形成されていて、融点の低い方の材料層15aが押え巻きテープ16に接するように巻付けられる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3