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Fターム[2H002DB00]の内容

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Fターム[2H002DB00]に分類される特許

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【課題】化学発光試料が劣化した場合等においても、濃度不良が発生するのを防ぐことができる。
【解決手段】撮影装置10は、撮像素子により化学発光する被写体を複数回プレ露出し、複数のプレ露出画像に基づいて、化学発光する被写体の発光特性を算出し、算出した発光特性に基づいて、被写体の目標濃度に対応する本露出の露出時間を算出し、算出した露出時間で被写体を本露出する。 (もっと読む)


【課題】小型でバウンス可能なストロボ装置の発光部の回転状態によらず、適正な本発光制御が可能なストロボ装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】発光部(55)と、前記発光部を回動可能に支持する支持部(1、54)と、前記支持部に配置され、前記発光部の発光量を測光する測光手段(38)と、一端が前記発光部に設けられ、他端が前記支持部に設けられ、前記発光部で発光した光の一部を前記測光手段に導く可撓性の導光手段(37)と、前記発光部の位置を検知する検知手段(56)と、前記発光部の位置に対応する前記導光手段の透過光量を記憶する記憶手段と、前記検知手段の検知結果と前記記憶手段に記憶される前記導光手段の透過光量とに基づいて前記測光手段の測光結果を補正する補正手段(101)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受光素子を保持する保持部材を把持して位置調整を行う際に接着部が変形しにくいようにして、接着状態の安定化と位置調整の精度向上を図る。
【解決手段】第2の保持部材12は、ベース部15と、該ベース部15に設けられる接着部12aと、ベース部15から延設された把持部12bとを有する。測光センサ10を保持する第2の保持部材12は、測光レンズ9a、9bを保持する第1の保持部材11に対して、相対的位置が調整された状態で第1の保持部材11に充填接着固定される。相対的位置が調整される段階において、第2の保持部材12は、光軸C2を中心とした外側からの付勢力によってR形状部12dを把持位置として把持され、付勢力によって、受光面10aに平行な平面内で、把持部12bがのR形状部12dが光軸C2の方向に撓むことで弾性的に把持される。 (もっと読む)


【課題】 低輝度下において測光に要する時間を短縮する。
【解決手段】 被写体を測光する測光手段の出力値が所定値となるように当該測光手段をリセットするリセットし、リセットを行ったときの測光手段の第1の出力値と、リセットを行ってから第1の時間が経過したときの測光手段の第2の出力値と、リセットを行ってから第1の時間よりも長い第2の時間が経過したときの測光手段の第3の出力値と、に基づいて、測光値を予測する。 (もっと読む)


【課題】絞り制御に伴う露光量の乱れによる悪影響を抑制できるようにする。
【解決手段】入射する光量に応じた電荷の蓄積を行い画像信号を出力する撮像部と、撮像部へ入射する光量を調節する絞りの開口量を制御する絞り制御部と、表示装置に撮像部により出力された画像信号に基づく複数の画像を逐次表示させる動作中の撮像部の電荷蓄積期間に絞り制御部の制御に基づいて絞りの開口量を調節する動作が行われた場合、撮像部により蓄積された電荷に基づく画像信号を用いて行われる処理を、絞りの開口量を調節する動作が行われた電荷蓄積期間において蓄積された電荷に基づく画像信号を用いて行わないように制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 発光装置と無線通信を行うために生じる遅延時間を低減する。
【解決手段】 発光装置との電波を用いた通信動作の少なくとも一部が、発光装置の本発光量を演算する際に用いる測光値を取得するための測光動作中に行われるように制御する。 (もっと読む)


【課題】画像のゲイン設定を行うこと。
【解決手段】カメラ100は、環境照明からの照明光と、閃光装置からの照明光とで照明された被写体までの距離情報を取得する距離情報取得手段と、距離情報取得手段によって取得された被写体までの距離情報に基づいて、被写体までの距離ごとに異なるゲインを設定するゲイン設定手段と、ゲイン設定手段によって設定されたゲインを適用して画像を生成する画像生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】白黒撮影時に、更なる感度の向上を可能とした撮影装置を提供する。
【解決手段】カラー及び白黒画撮影モードとを有する撮影装置において、撮像素子から得られた色信号の利得を制御する色信号利得制御手段と、明るさを検出する輝度検出手段と、ホワイトバランス及び輝度調整機能を制御する制御手段と、を有し、前記制御手段は、白黒撮影モード時に前記輝度検出手段の出力に基づいて前記色信号利得制御手段により輝度調整を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体の明るさの変化に対して露出条件を変化させる際に露出変化の少ない高画質な動画像を撮像可能とする撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】動画撮影を開始する前に取得された輝度値、予め決められた所定の電荷蓄積時間及び予め決められた所定の撮影感度に基づいて動画撮影開始時の絞り値を設定し、動画撮影中に輝度値が変化した場合、絞り値よりも電荷蓄積時間及び撮影感度を優先的に変更させて露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】当該撮像装置の傾きによって変化する撮影条件をより適切に制御する。
【解決手段】 撮像部2は、被写体を撮像して撮影画像を取得する。加速度センサ7は、当該デジタルカメラ1の水平面に対する傾きを検出する。制御部3は、撮像部2による撮影画像の撮影シーンを判別することにより撮影条件を取得し、加速度センサ7により検出された傾きに応じて、撮影画像の撮影条件(露出量)を制御する。このとき、当該デジタルカメラ1の傾きが変更されると、輝度センサ8により検出される輝度分布に応じて、撮影条件を取得するために判別される撮影シーンを更に特定する。 (もっと読む)


【課題】赤外線カットフィルタを光路に配置したまま明所撮影と暗所撮影を切り換えられるようにする。
【解決手段】光学系16は被写体12の映像光14を取り込んで集束する。集束された映像光14はその光路15上に配置された赤外線カットフィルタ18を透過して撮像素子20上に結像する。撮像素子20は少なくとも可視域から近赤外線域にかけて感度を有する。赤外線カットフィルタ18は透明基板の表面に誘電体多層膜を成膜して構成される。赤外線カットフィルタ18は遮断波長が可視域と近赤外域の境界付近にあり、かつ入射角依存性が大きくなるように構成されている。赤外線カットフィルタ18は被写体12の光量に応じて、入射角可変機構22により光学系16の光軸23に対する角度が可変され、遮断波長がシフトされる。 (もっと読む)


【課題】主要被写体が人物などの場合、目などにピントを合わせ、なおかつ目などの色に影響を受けずに適正な露出が簡単な操作で得られるカメラにおける焦点検出・測光装置を提供する。
【解決手段】カメラにおける焦点検出・測光装置は、少なくとも測光に使用可能なエリアセンサー2で被写体認識を行う被写体認識手段12を有する。焦点検出・測光装置は、被写体認識手段による被写体認識の結果、被写体が顔であると判断されたとき、測光位置を焦点検出位置と独立して設定できる様にし、自動的に、顔の中の測光位置を髪と目以外の領域に設定する。 (もっと読む)


【課題】ミラーバウンドが収束しているにも関わらず、設定した時間の経過を待つ必要がなく、連続撮影(連写)の際には、連続撮影スピード(コマ速)を向上させる。
【解決手段】撮像装置は、モータ35が主ミラー130およびサブミラー140のミラーダウン動作を開始してから予め設定される第1の期間を計時する第1のタイマと、モータ35によって主ミラー130およびサブミラー140がミラーダウン状態まで駆動されたことを検出してから予め設定される第2の期間を計時する第2のタイマと、前記第1のタイマによる計時および前記第2のタイマによる計時がともに完了する際に焦点検出動作および測光動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】多彩なシーンを最適なモードで撮影することができる撮影処理装置、当該撮影処理装置を搭載した撮影装置、及び撮影制御方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる撮影処理装置は、撮影の時刻を判定可能な時間情報、前記撮影の位置を判定可能な位置情報、及び前記撮影の際の測光値に基づき撮影環境を判定する撮影環境判定部6と、前記撮影の被写体を判定する被写体判定部7と、前記撮影環境の判定結果及び前記被写体の判定結果に応じて、撮影画像の露出及び色合いの調整を行う露出調整部9及び色調整部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】連続撮影時でも無駄な多数の撮影を行わずに、所望の条件に近い画像を効率良く撮影することにある。
【解決手段】光学系により結像された被写体像を撮像して撮像信号を出力する撮像素子73からの撮像信号をDSP部75でバッファメモリ(A)75cに順次記憶してから信号処理し、所定の撮影条件の設定値の組合せを複数組設定するとともに、組合せ毎の撮影枚数を撮影条件毎の配分割合に従って配分設定し、設定された複数の設定値の組合せの中から、操作に応じて所望の順次設定値の組合せを選択して当該組合せを撮影条件とし、設定された組合せ毎の撮影枚数ずつ撮影動作を繰り返し実行するように撮像素子73とDSP部75とを制御する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化等を実現しながら、動作モードの起動や変更時の判断の正確性を高めることが可能な携帯電子機器等を提供すること。
【解決手段】 携帯電子機器は、少なくとも第1の周囲環境センサと、第1の周囲環境センサによって起動する第2の周囲環境センサとを含む複数の周囲環境センサを有するセンサ部200と、少なくとも第1の周囲環境センサ及び第2の周囲環境センサからのセンサ情報を取得するセンサ情報取得部162と、センサ情報に基づいて、携帯電子機器の動作モードの起動及び変更の少なくとも一方を行うモード制御部164と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置と発光装置とで電波による無線通信を行う場合であっても、使用環境や通信レートに依らず、撮像装置の動作と発光装置の発光とを同期させる。
【解決手段】 マスターであるカメラ200と無線接続されたスレーブである閃光装置300は、カメラ200から送信される発光開始信号に対する確認用発光であるACK発光を放電管の発光により行い、そのACK発光をカメラ200と閃光装置300の基準時間とし、予め設定してある所定時間の経過後にカメラ200は撮影動作、閃光装置300は発光動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】絞り等の内部の部品の故障を容易に検出することができるようにする。
【解決手段】故障検出処理が開始された後、レンズ11により取り込まれた光を遮断するように絞り12の駆動が行われる。絞り12の駆動が行われた後の撮像素子13の出力に基づいて得られた画像の明るさが検出され、検出された明るさに基づいて、絞り12が故障しているか否かが判断される。画像の明るさが0(真っ暗)である場合、絞り12が正常に駆動していると判断され、0以外の所定の光量が検出された場合、絞り12が故障していると判断される。本発明は、ディジタルビデオカメラやディジタルスチルカメラなどの撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の撮像領域にレンズにより受光された撮像光が入射されない無効画像領域が現れる場合においても、最適な露光制御を行うこと。
【解決手段】有効画像領域検出部130は、撮像素子112の撮像領域にレンズ111により受光された撮像光が入射される有効画像領域を検出し、輝度算出部140は、有効画像領域の輝度を算出し、利得調整部121は、当該輝度に応じて、有効画像領域のゲインを調整する。また、周辺光量落ち補正部122は、有効画像領域に基づいて、有効画像領域の周辺光量落ちを補正する。 (もっと読む)


【課題】平面画像の撮影範囲と立体画像の撮影範囲とが異なる場合にそれぞれ最適の撮影条件で撮影された平面画像および立体画像を取得すること。
【解決手段】第1の撮影レンズ30Lと被写体を撮像して第1の撮像画像を生成する第1の撮像素子34Lとを有する第1の撮像系11Lと、第2の撮影レンズ30Rと前記被写体を撮像して第2の撮像画像を生成する第2の撮像素子34Rとを有する第2の撮像系11Rと、合焦位置および露出量のうち少なくとも一方を撮影条件として検出する際に、平面画像の撮影範囲に対応する第1の検出エリアにて第1の撮影条件を検出するとともに、前記平面画像の撮影範囲とは異なる立体画像の撮影範囲に対応する第2の検出エリアにて第2の撮影条件を検出する撮影条件検出部73を備えた。 (もっと読む)


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