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Fターム[2H002EB00]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 補正 (526)

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【課題】ユーザーが所望とする撮影結果が得られる撮影条件を容易に、かつ確実に取得することを可能とする。
【解決手段】デジタルカメラ1の制御部2に、記憶部7等に記憶されている任意の撮影画像100を使用者に選択させる処理と、使用者に選択させた撮影画像に付加されている撮影条件情報100bを取得する処理と、現在の撮影状況を示す撮影状況情報を検出する処理と、前記取得した撮影条件情報を、前記検出した撮影状況情報に応じて補正し、補正後の撮影条件情報を現在の撮影状況での被写体の撮影に際して使用する撮影条件情報として取得する処理とを行わせる。 (もっと読む)


【課題】逆光シーンのような明るさが大きく変化するシーンでも被写体が確認でき、失敗なく撮影できるカメラを提供する。
【解決手段】撮像素子3から取得された被写体の画像信号を、被写体の視認性を向上させるために被写体の分割された領域毎の輝度に応じてその輝度を上げるよう補正する視認性向上部5bと、上記撮像素子3から取得された被写体の画像信号に基づく画像を表示する表示部8と、を備え上記視認性向上部5bは、実際に撮影される画像への上記輝度の補正量を上記表示部8へ表示されるモニタ用画像への補正量よりも小さくするものである。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が適正露出になるよう測光値の周辺減光補正を行う。
【解決手段】フラッシュ撮影時の本発光前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値と、測光領域の予備発光測光値とをそれぞれ算出する。制御部41は、顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、測光領域の測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを算出し、算出した第1及び第2測光値をレンズ情報に基づいて周辺減光補正し、補正した第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】
撮像装置において想定される撮影条件が多岐に及び、それに付随して最適な補正項も大きく変化するような場合、全ての可能性に対して補正項を用意するならば、補正値を保持する為の記憶容量が膨大になり、また、補正項を得る為の調整工程が煩雑になる。
【解決手段】
撮影画像データの信号値のむらを補正するための補正項を、撮影条件に対応させて記憶する第1記憶手段と、前記第1記憶手段に記憶されている補正項のうち、撮影画像データを取得した際の撮影条件と近い補正項を用いて撮影画像データの補正項を補間計算する第2記憶手段と、第1計算手段が計算した撮影画像データの補正項を用いて、撮影画像データの信号値のむらを補正する補正手段とを有する撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】多重露出撮影において、複数の撮影モードを用いたより広い幅の表現が可能で、かつ効果的な多重露出撮影を行えるようにする。
【解決手段】撮影モードを変更する指示を受け付ける受付手段(S517)と、多重露出撮影モードに設定する設定手段と、前記多重露出撮影モードに設定されている場合に、第1の撮影モードに変更する指示を受け付けると、前記多重露出撮影モードを維持して該第1の撮影モードに変更するように制御し(S519)、前記多重露出撮影モードに設定されている場合に、第2の撮影モードに変更する指示を受け付けると、前記多重露出撮影モードを解除して、該第2の撮影モードに変更する(S520)ように制御する制御手段と、前記多重露出撮影モードに設定されている間に撮像された複数の画像を多重合成した多重合成画像を生成する生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画素間の出力レベルのばらつきに関係なく、高精度の輝度階調の画像を生成する。
【解決手段】本発明は、受光面11上で像位置を移動させる像シフト手段22を備え、像位置の移動の前後の撮像時の同一画素の出力レベルどうしの差分を算出する差分算出部131と、像位置の移動方向に配列された画素列について、各画素の出力レベルの差分を順次に積算して、各画素の積算レベルを算出する積算レベル算出部132と、各画素の出力レベルの代わりに、各画素の積算レベルに基づいて画像を生成する画像生成部133とを有する。 (もっと読む)


【課題】一部の光束を反射しないメインミラーで反射された光束から測光値を取得する撮像装置において、適切な露光量で被写体を撮像することが可能な撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像レンズを透過した光束を、当該光束のうちの一部の光束を除いて反射する反射手段と、反射手段により反射された光束が照射される受光面で受光された光束に対して測光する測光手段とを備えた撮像装置であって、測光手段により測光された光束の測光値を取得し、受光面において、反射手段により光束が反射されずに受光されなかった領域で測光手段により測光され、取得された測光値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 露出制御に用いるデータに基づいて被写体追尾を行う場合に、精度よく被写体追尾を行うことができるようにする。
【解決手段】 撮像した被写体像に応じた信号を出力する撮像素子と、前記撮像素子から出力された信号に基づく画像データを用いて露出制御を行う露出制御手段と、前記露出制御に用いる複数の画像データを用いて所定の条件を満たす対象の追尾を行う追尾手段と、前記追尾に用いる複数の画像データのそれぞれの輝度に関する値が近づくように補正を行う補正手段と、を有し、前記追尾手段は、前記補正が行われた場合、補正した結果に基づいて前記追尾を行う。 (もっと読む)


【課題】動画像に対して適切にダイナミックレンジ拡大処理を行うこと。
【解決手段】撮像装置は、連続するフレームの各フレームにおいて露光時間が異なる複数の画像をそれぞれ取得する撮像手段11,12,16と、露光時間が異なる複数の画像に基づいて合成画像を生成する画像合成手段19と、露光時間が異なる複数の画像ごとに、nフレーム目と(n−1)フレーム目との間の輝度差をそれぞれ検出する輝度差検出手段18と、輝度差検出手段18によって検出された複数の画像ごとの輝度差に基づいて、画像合成手段19がnフレーム目に対する合成画像を生成する際に異なる合成処理をさせる制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測光装置で天側と地側との蓄積信号のレベル差を低減すること。
【解決手段】測光装置は、被写体像を観察するための観察光学系の光軸22から外れた位置に配される撮像素子15と、撮像素子15の受光面において第1の辺側に配された電荷蓄積型光電変換素子列と、第1の辺と対向する第2の辺側に配された電荷蓄積型光電変換素子列との間で蓄積時間差を有するように撮像素子15を蓄積制御する蓄積制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ぼかし画像の品質を向上可能な撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】絞り23を有する交換レンズ2と、画像信号を出力する撮像素子101と、画像信号に対応する撮影画像に電子的なぼかしを付加する電子ぼかし回路78と、撮影条件に基づき撮影画像に光学的なぼかしを付加できるかを判定し、光学的なぼかしを付加できるときに、絞りを制御して光学的なぼかしを付加し、光学的なぼかしを付加できないときに、電子ぼかし回路を制御して電子的なぼかしを付加するメイン制御部62とを備える。 (もっと読む)


【課題】 不良画素情報を一時的に格納した揮発性記憶手段から、該不良情報を最小限の読み出しで処理・目的の異なる複数の属性を持つ不良画素情報を使用した複数の処理回路内において前記不良画素情報を解析するデコーダ回路と不良画素情報内の位置情報を一時的に記憶させておくFIFOを持った信号処理装置を提供する事である。
【解決手段】 画素の補正を指示する(以下、不良画素情報)情報は、何らかの補正処理を必要とする画素(以下、不良画素とする)の、当該撮影画像中の位置に係る情報(以下、位置情報)と、補正の種類に係る(以下、ID情報)と夫々を有し、前記不良画素情報を格納しておく揮発性記憶手段から前記不良画素情報を受信し、該情報の内容を解析するデコーダ回路を有し、前記ID情報から自身の前記位置情報をそのデコーダ回路内のFIFOに記憶させておく回路構成において画像処理のスループットを下げ無い、FIFOの容量を持つこと事を特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】適切な輝度を有する撮像画像データを迅速に生成する。
【解決手段】フレームの画素ごとの撮像画像データから当該フレーム内の分割された複数のブロックにおけるブロック輝度値をそれぞれ求める算出部と、前記複数のブロック輝度値のうち、第1の制限輝度値より大きいブロック輝度値を前記第1の制限輝度値に制限する制限部と、前記複数のブロック輝度値の代表輝度値が前記第1の制限輝度値より小さい目標輝度値になるように、撮像部の露光量を制御する制御部とを有する撮像制御装によれば、複雑な処理を必要とせずに、適切な輝度を有する撮像画像データを迅速に生成することができる。 (もっと読む)


【課題】AE制御に連動してセンサーの駆動モードを切り替えながら電子シャッター制御を行う場合の他の機能への影響を防止することができる撮像装置及びその制御方法等を提供する。
【解決手段】測光評価の結果に応じて少なくともCMOSイメージセンサー103の蓄積時間を変更することにより自動露光制御を行うAE制御部119と、CMOSイメージセンサー103の駆動モードを切り替えるセンサー駆動モード変更制御部126と、が設けられている。センサー駆動モード変更制御部126は、AE制御部119による自動露光制御及びCMOSイメージセンサー103の駆動モードの切り替えにより生じるCMOSイメージセンサー103の解像度の変化と、撮像装置の動作状態と、を比較し、この結果に応じてCMOSイメージセンサー103の駆動モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数の光学補正処理を順番に行っていく撮像装置において、前段の補正処理が、後段の補正処理で補正すべき特性を変化させてしまい、既知の補正特性で、適切に補正できなくなることを解決する。
【解決手段】光学系と、撮像素子と、前記光学系に起因した画像の信号レベルの変動を補正する、第一の光学補正処理手段と、前記光学系に起因した画像の画素位置の変化を補正する、第二の光学補正手段と、前記第一の光学補正処理手段によって信号レベルが飽和する画素がどの程度含まれるかを解析する、飽和解析手段と、処理順制御手段を有し、前記処理順制御手段は、前記飽和解析手段の結果に基づいて、前記第一の光学補正処理手段と前記第二の光学補正処理手段の処理順を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加速度センサを備えた撮像装置であって、環境(特に温度)が変化した場合には、加速度センサの出力に含まれるオフセット成分を調整することで手間がかかっていた。
【解決手段】 撮像装置は、光軸に直交し、互いに直交する第1の検出軸と第2の検出軸を少なくとも有する、装置に加わる振れを加速度として検出する加速度センサと、前記光軸周りに装置を回転させた際の、前記加速度センサの出力の最大値と最小値を取得する取得手段と、前記取得手段によって取得された前記最大値と最小値を用いて、前記加速度センサの出力に加わるオフセット成分を算出するオフセット算出手段と、前記加速度センサの出力の前記オフセット成分を補正し、該補正された前記加速度センサの出力に基づいて前記装置の傾斜度合を検出する傾斜検出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影状況によって主要被写体(例えば、人物の顔)が検出できなかった場合でも、撮像画面内の主要被写体を検出することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影用撮像素子11から出力される画像信号によって生成された第1の画像データと、補助撮像ユニット3の補助撮像素子から出力される画像信号によって生成された第2の画像データとに対して、任意の露出制御を行う制御部15(露出制御手段)と、第1の画像データと第2の画像データからそれぞれ撮像画面内に位置する主要被写体としての人物の顔を検出する顔検出部15aとを備え、顔検出部15aが、撮影状況により第1の画像データから人物の顔を検出できなかった場合には、制御部15により、第2の画像データに対して高輝度側又は低輝度側に露出シフト制御して、露出シフト制御された第2の画像データから人物の顔の検出を顔検出部15aで行う。 (もっと読む)


【課題】機械シャッターの動作特性に起因した露光量のばらつきを抑制する。
【解決手段】複数の光電変換素子の露光時間を制御する機械シャッターを用いて撮影された画像を取得する画像取得部と、前記画像を補正する補正部とを備え、前記補正部は、画像における画素の位置ごとに補正量を規定したLUT(Look Up Table)や補正量を与える関数などの補正規則を生成して、前記機械シャッターの動作特性に基づいて画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】オーバーフローの影響を適切に回避できる測光装置を提供する。
【解決手段】本発明の測光装置10は、被写界からの光を光電変換して、光強度に応じた電気信号を出力する受光素子9と、該受光素子9から電気信号を受信し、前記受光素子9にオーバーフローが生じているかを判定する判定部11と、該判定部11において前記オーバーフローが発生していると判定された場合と、前記オーバーフローが発生していないと判定された場合とで、前記受光素子9の蓄積時間の算出において、異なる制御を行う制御部11と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 測光の時間間隔がフリッカ周期よりも長い場合でも、フリッカの有無を適切に判定すること。
【解決手段】 複数回の測光を行う測光部と、基準時間から複数回の測光のそれぞれが行われるまでの経過時間を、特定の周期における位相に変換する変換部と、位相に対する測光の出力値の関係と、特定の周期との相関を検出する検出部と、検出部により検出した相関が所定の基準よりも高い場合に、特定の周期のフリッカが、測光部による測光出力に含まれると判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


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