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Fターム[2H013AA00]の内容

非光波を用いた撮影 (2,122) | 直接撮影 (137)

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Fターム[2H013AA00]に分類される特許

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【課題】FPDのリセット動作によって、様々な特殊撮影に必要な機能、性能を満たすことができるようにする。
【解決手段】一般撮影、小児撮影、整形診断撮影等の撮影内容に応じて、撮影要求を受けるまでFPDの不要な信号電荷を読み出す定常リセットモードと、撮影要求を受けたときにFPDの不要な信号電荷を読み出す追加リセットモードとで実行するリセットを選択できるようにする。並列リセットは、複数行ずつ順次に不要な信号電荷を読み出すので、撮影要求からX線の曝射までのタイムラグを短くし、フレームレートが向上する。順次リセットは、1行ずつ順次に不要な信号電荷を読み出すので、電流変動による画質の劣化が発生せず、高画質な撮影を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いて相手装置と情報を送受している途中で相手装置との相対位置が変化した場合の安全性を確保する。
【解決手段】可搬性を有する電子カセッテ12と画像読出装置84がレーザ光による通信を行っている間、電子カセッテ12及び画像読出装置84のレーザ光受光領域の周囲に設けた周囲光センサ130,132によってレーザ光の検出を行い、周囲光センサ130,132によるレーザ光の受光量の検出値P2が、通信開始時の検出値である基準値P2 refよりも所定値γ以上大きくなったか否かを監視する。P2≧P2ref+γとなった場合は、電子カセッテ12と画像読出装置84との相対位置が比較的大きく変化したと判断できるので、電子カセッテ12及び画像読出装置84からのレーザ光の射出を停止させる。 (もっと読む)


【課題】突発的な電源断が発生した場合でも、重要な放射線画像の消失を可能な限り防止できるようにする。
【解決手段】センサ120で生成された各放射線画像を第1の記憶部111に一時的に記憶し、第1の記憶部111に記憶されている各放射線画像に対して画像解析部112で画像解析処理を行なう。そして、重要度判定部113において、画像解析部112による画像解析処理の結果に基づいて前記各放射線画像に対して重要度を付与し、画像転送部114において、重要度判定部113による重要度に基づいて、第1の記憶部111に記憶されている放射線画像を第2の記憶部115に転送する。そして、重要度判定部113では、画像転送部114により転送された放射線画像に基づいて、第1の記憶部111に記憶されている未転送の放射線画像の重要度を更新する。 (もっと読む)


【課題】タルボ干渉型よりも簡素な構成でX線の位相差に関する画像の取得を可能とする。
【解決手段】このX線撮影システムには、X線を照射するX線源と、X線画像検出面に照射されたX線画像を検出するため、2次元配置された複数の画素毎にX線照射量に基づいた信号を取得するX線検出器と、X線源から照射され被写体を透過したX線を離散的なドット状又は縞状のX線照射量分布に絞るX線光学手段とが備えられている。X線光学手段は、被写体がない状態でX線源から照射されたX線を、X線検出器の複数の画素のうち、隣接する少なくとも2画素にまたがるように、離散的なドット状又は縞状のX線照射量分布に絞るものである。 (もっと読む)


【課題】大型化や放射線の遮蔽性能低下、耐衝撃性低下を伴うことなく、効率のよい非接触充電が可能な非接触給電システムを提供する。
【解決手段】受電装置に給電する非接触給電システムであって、間隙を形成して互いに対向し、電力が供給されることにより、間隙に磁界を生成する一対の磁界生成部と、一対の磁界生成部により形成された間隙に設置され、磁界生成部で生成された磁界から電磁誘導により供給された電力を受電する非接触受電部と、を有することを特徴とする非接触給電システム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、放射線線画像と可視光画像との合成画像における位置ずれを、ユーザが判断することが出来るようにすることを目的とする。
【解決手段】 被写体からの可視光を撮像することにより得られた可視光画像と、該被写体を透過した放射線を撮像することにより得られた放射線画像との位置ずれ情報を求める演算手段と、前記可視光画像と前記放射線画像とを合成し、合成画像を生成する合成画像生成手段と、前記合成画像生成手段で合成される前の前記可視光画像と、前記合成画像生成手段で合成される前の前記放射線画像と、前記合成画像生成手段で生成された前記合成画像とのいずれかを、前記位置ずれ情報に基づき画像処理する画像処理手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電量の制約や充電時間の確保が不要な放射線画像撮影用カセッテを提供する。
【解決手段】本発明に係る放射線画像撮影用カセッテとしてのカセッテ5は、放射線撮影により放射線画像データを生成するものであって、コンソールと通信可能なカセッテ通信部と、前記放射線画像データを生成する放射線撮像パネルと、前記放射線撮像パネルで生成された前記放射線画像データを前記カセッテ通信部から前記コンソールに送信させるカセッテ制御部と、前記カセッテ通信部と前記放射線撮像パネルと前記カセッテ制御部とに電力を供給する燃料電池510とを、備えている。 (もっと読む)


【課題】 X線撮影作業者の利便性向上、長尺撮影に要する時間の短縮化、更には、被写体(患者)の不自由さ低減を図るデジタル式X線撮影装置を得る。
【解決手段】 長尺撮影を行う際、撮影部位を分割して撮影するデジタル式X線撮影装置において、コリメーターの前面に備えられた照射口を有するマスク板と、コリメーターと被写体(患者)との間に介在し、X線の曝射の有無を検知するX線感知センサと、X線感知センサの出力に応じて、マスク板を移動させるマスク板移動手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】電池の充電や交換を行う必要のある放射線画像検出器を用いて撮影を行う場合において、電池の充電や交換後に放射線画像検出器を最適な動作状態とすることにより部材の劣化や消費電力の増大を抑えことのできる放射線画像検出器及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】照射された放射線を検出して放射線画像情報を得る放射線画像検出器5において、複数の動作状態を有し、各部に供給する充電又は交換可能な充電池21と、充電池21からの電力供給を制御する制御部27と、動作状態を選択設定する入力操作部26とを備え、制御部27は、充電池21の充電又は交換が完了した際に、入力操作部26によって選択された動作状態となるように充電池21からの電力供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】X線吸収率が小さい対象物であっても簡易に視認性の高い撮影画像を得ることができるX線撮影システム及びX線撮影方法を提供すること。
【解決手段】X線撮影システム1では、被写体Wに焦点径D(μm)のX線を照射するX線管2と、当該照射されたX線のX線量に応じたX線画像を記録するX線検出器31とを用いて、乳房を除くX線吸収率が小さい被写体を撮影する際に、X線管2と被写体Wとの距離R1を、0.1≦R1≦2とし、被写体WからX線検出器31までの距離R2を、0.3≦R2≦2とし、X線管2の焦点からX線検出器31までの距離R3を、0.8≦R3≦3とし、X線管2の焦点径Dを、5≦D≦200とし、拡大率Mを、1.5≦M≦20として、位相コントラスト撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体の撮影姿勢に影響されることがなく、高品質な走査処理を簡単且つ経済的に遂行可能にする。
【解決手段】撮影台36は、放射線画像情報を蓄積し、電気信号として出力する固体検出器46と、前記固体検出器46に蓄積記録された放射線画像情報を読み取るために、前記固体検出器46に読取光を照射する読取光源部48と、前記読取光源部48を前記固体検出器46の読取光走査面に略平行な矢印Y方向に移動させる走査部50とを備える。そして、撮影台36の傾斜量に基づいて、走査部50を構成する駆動モータ54の起動パルスパターンが変更される。 (もっと読む)


【課題】 従来の高エネルギーX線撮像装置で得られるX線画像の画質は十分ではなく、被ばく線量を増加させずに画質を向上させることができなかった。これは、X線検出部の増感板のX線吸収が小さくX線の利用効率が非常に低いためであり、これは増感板を厚くしX線吸収を大きくするだけでは解決できない。
【解決手段】 高エネルギーX線撮像装置を、増感板とイメージングプレートの組を複数組重ねたX線検出部と、イメージングプレートの読取装置と、同時に撮影されたイメージングプレートから読み取った複数の画像データを加算する画像処理手段と、加算して得られた画像を出力する画像出力手段とで構成する。これによりX線の利用効率を高めて、X線画像の画質を大幅に改善することができ、また被ばく線量を低減することもできる。 (もっと読む)


【課題】コンソールの可搬性を向上させることにより、放射線画像撮影にかかる時間を短縮して撮影効率を向上させることが可能な放射線画像撮影システムを提供することを目的とする。
【解決手段】X線制御室R2には、X線画像撮影システム全体を制御し、X線画像撮影の制御や取得したX線画像の画像処理を行う可搬性を備えた携帯型のコンソール1が設けられている。コンソール1は、同じくX線制御室R2に設置された無線中継器2と無線通信をするようになっている。 (もっと読む)


【課題】測定個所の骨プロフィールの平均画素値と、撮影条件に対するアルミニウム板の板厚と画素値の関係のデータベースとから骨塩量を求める。
【解決手段】S01において、入力されたX線検出装置の有効領域全面のデジタル画像を入力する。次にS02において、入力された有効領域全面のデジタル画像に対して、光電変換素子間のばらつきの補正や光電変換素子の経時的変化の補正やシェーディング等の補正処理を行った後に、S03において操作者が指定した測定範囲の骨プロフィールの平均画素値を算出する。
S04において算出した平均画素値に対応したアルミ厚さ当量をデータベースから算出し、骨塩量を求める。S05において画像に関連付けて、S04で算出したアルミ厚さ当量と撮影条件に対応するアルミステップの厚さと画素値の関係を得る。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出器において、切替え操作の簡易化を図りつつ、撮影待機モードにおける消費電力をさらに削減し、省電力化及び長寿命化を可能とする放射線画像検出器及び放射線画像検出システムを提供すること。
【解決手段】照射された放射線を検出して放射線画像情報を取得する放射線画像検出器1において、外部機器と通信を行う通信部28と、消費電力量の異なる複数の駆動モードを制御する状態制御部29とを備え、状態制御部29は、外部機器から送信される指示信号に基づき複数の駆動モードを制御する。 (もっと読む)


【課題】X線検出器が応力及び歪みに晒されたときに検出器の内部構成要素が損傷を受けないように衝撃を吸収するX線検出器の内部構成要素を収容するカバー・アセンブリを、X線検出器の寸法及び重量を大幅に増大させることなく設ける。
【解決手段】X線検出器(30)用カバー・アセンブリ(48)は、検出器(30)を落としたり検出器が負荷を蒙ったりしたときに検出器(30)に加わる衝撃、振動、応力及び歪みを吸収するように設計された衝撃吸収材を組み入れている。カバー・アセンブリ(48)は、衝撃吸収材の層(74)又は挿入材(78)を含んでいてよい。また、衝撃吸収材のバンパー(82)がX線検出器カバー(48)に固定されていてもよい。粘弾性フォーム又は他の熱可塑性材料を衝撃吸収材として用いてよい。 (もっと読む)


【課題】 放射線撮影後に放射線画像の読み取りを行い、放射線画像データを無線で転送先に転送する場合に、その無線に起因するノイズが読み取り中の画像に影響を与えずに画質の劣化を防止する放射線画像取得方法及び放射線画像取得装置を提供する。
【解決手段】 この放射線画像取得方法は、放射線を被写体に照射しその被写体を透過した放射線の線量に応じて得られた放射線情報に基づいて放射線画像データを読み取り、放射線画像データを無線で転送先に転送する際に、放射線照射が連続的に行われる場合に、放射線画像データの読み取りのタイミングと無線による転送のタイミングとが重ならないように両タイミングをずらす。 (もっと読む)


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