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Fターム[2H027DD00]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | サプライの検出 (2,130)

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【課題】カートリッジが着脱可能な画像形成装置において、カートリッジ検出に係り、コントローラと接続する信号線を簡素化するとともに、カートリッジ検出に係るノイズの影響を低減する。
【解決手段】画像形成装置1は、コントローラ11とカートリッジ基板K5とを接続するシリアルバス(SCL、SDA)を有し、カートリッジ基板K5は、カートリッジ基板K5へのカートリッジの着脱に応じた電圧値を出力するセンサと、シリアルバスを介してコントローラ11と接続するとともに、センサが出力する電圧値を所定の閾値をもとに2値化した2値化データを、シリアル通信方式でコントローラ11へ通知するセンサリーダK51とを備える。コントローラ11は、センサリーダK51から通知された2値化データに基づいて、カートリッジ基板K5におけるカートリッジの着脱の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】再生トナーカートリッジや再生紙の使用に伴う環境情報を数値化してユーザに提示することにより環境保護を図る。
【解決手段】プリンタ10は、搭載されたトナーカートリッジ21のメモリからカートリッジのリサイクル状態に関する情報を読み出して情報収集装置30に送信する。また、プリンタ10は、用紙のリサイクル状態と印刷枚数の情報を含む印刷関連情報を情報収集装置30に送信する。情報収集装置30は、新品とリサイクル品のカートリッジについてそれぞれを使用した場合の環境保護に関する数値を記憶する。情報収集装置30は、プリンタ10からリサイクル情報と印刷関連情報を受信し、プリンタ10に搭載されているトナーカートリッジ及び用紙のリサイクル状態を判別し、リサイクル状態に対応する環境保護に関する数値を取得し、取得した数値と印刷関連情報に基づいて、印刷に伴う環境保護に関する数値を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でより正確なトナー消費量を検出することのできる画像形成装置を提案する。
【解決手段】トナーを用いて用紙に画像を形成する画像形成部2と、画像データに対して中間調γ補正テーブルを用いた中間調γ補正処理を行う中間調γ補正処理部332と、前記中間調γ補正処理部332から出力される中間調γ補正処理後の画像データに対してスクリーンを用いた擬似中間調処理を行う擬似中間調処理部333と、前記スクリーンを用いた中間ベルト10への濃度パッチの形成動作を画像形成部2に実施させ、前記中間ベルト10に形成された前記濃度パッチの濃度に基づいて中間調γ補正テーブルを補正する濃度補正処理を行う濃度補正処理部334と、中間調γ補正処理部332による中間調γ補正処理前の画像データに基づいて現像剤の消費量を算出するカウント部335とを備えた。 (もっと読む)


【課題】トナー消費が少ない画像形成が連続しておこなわれても、画像濃度低下やカブリを抑え、長期にわたって安定した画像品質を得ることができると共に、余計な現像剤を排出することのない画像形成方法及び画像形成装置を提供することが課題である。
【解決手段】感光体に対面した現像剤担持体に現像剤を担持させて感光体上に形成した静電潜像を現像し、その現像に使用した現像剤量を形成画像におけるドット数として累積加算した値と画像形成枚数とにより算出した平均印字率と、画像形成装置における環境状況を含む使用状況とに対応させた現像剤の強制消費間隔で、現像剤担持体の1周分の現像剤を強制消費して現像剤劣化による画像不良を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】所定の販売会社から購入された消耗品でない場合に、画像形成装置の使用を抑止する。
【解決手段】印刷制御部20は、トナーコンテナ70が印刷部50に装着されると、RFIDリーダライタ30を介してRFIDタグ80から固有IDを受信する。また、印刷制御部20は、RFIDリーダライタに記憶されている販売会社IDを取得する。印刷制御部20は、固有IDと販売会社IDとに基づいて判別値を算出し、操作パネル10を介してユーザによって入力された識別値とを比較する。印刷制御部20は、判別値と識別値とが不一致のときに、抑止設定記憶部40に記憶された抑止設定に基づいて、印刷処理の停止や操作パネル10への警告表示等の抑止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニットが「新品」の状態でも画像形成に必要な情報の書き替えが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】キャリアとトナーを含む現像剤を利用する電子写真式画像形成ユニットが画像形成装置本体に着脱自在に装着される画像形成装置である。画像形成ユニットは、当該画像形成ユニットが「新品」であるか「旧品」であるかを示す第1の情報と上記キャリアとトナーの混合比率調整に必要な第2の情報を記録する記録部を有する。画像形成装置は、画像形成ユニットの記録部に記録されている第1の情報が書き換えられることを禁止する第1のモードと、上記第1のモードに従って上記第1の記録部に記録されている情報の書き換えが禁止されているとき、第2の情報の書き換えを許可する第2のモードを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像形成動作中に、パンチごみが満タンであることが原因でその画像形成動作が中断されることをできるだけ回避する。
【解決手段】画像形成部と、パンチ処理部とを備える。また、パンチ処理の回数を計数し、この計数したパンチ処理回数の積算値とあらかじめ決められた所定値との関係に基づいて、パンチ処理部で処理したパンチごみを捨てるよう報知するパンチごみ制御部を備える。パンチごみ制御部は、所定値に下限補正値および上限補正値を設定し、画像形成動作が停止または終了したとき、パンチ処理回数の積算値が、所定値から下限補正値を減算した値以上であれば、パンチごみ制御部がパンチごみ捨てを報知する。画像形成動作中はジョブの区切りが発生しない限り、パンチごみ制御部は、パンチ処理回数の積算値が所定値に達しても、所定値に上限補正値を加算した値を上回るまで、画像形成動作を停止させない。 (もっと読む)


【課題】保存期間に応じてトナーカートリッジに対する処理を異ならせ、トナーカートリッジの交換時に可能な限り画質の低下を回避して早期に印刷動作が可能となる画像形成装置及びトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】属性情報を記憶する無線タグを貼付したトナーカートリッジと、前記属性情報を通信する無線タグインタフェースと、装置全体を統括管理する制御部を備えた画像形成装置であって、無線タグに属性情報としてトナーカートリッジの製造時期、製造後の経過時間閾値、及び経過時間閾値を超えた場合の処理情報が記憶され、制御部はトナーカートリッジが新規に装着されたときに、製造時期に基づいてトナーカートリッジの製造後の経過時間を算出し、算出した経過時間が経過時間閾値を超える場合に処理情報に基づいて初期化処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、画像形成装置本体と交換ユニットとの通信を2つ以上の異なる通信方式で行い、交換ユニットが内蔵する記憶手段の情報の読み書きをより正確に行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】
画像形成手段を有する画像形成装置本体と、画像形成装置本体に着脱自在に装着された少なくとも1つ以上の交換ユニットとを具備し、少なくとも1つ以上の交換ユニットは、情報を記憶する記憶手段をそれぞれ有し、画像形成装置本体は、各交換ユニットそれぞれの記憶手段に対してそれぞれ2つ以上の異なる通信方式により情報を送受信する通信手段と、各交換ユニットそれぞれの記憶手段に対して情報を通信手段を介して読み書きする読書手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ファーストページのプリント開始までの時間を増大することなく、搬送ローラなどの駆動モータの回転制御における最適なフィードバックゲインを決定し、良好な画質を維持することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数枚の記録シートに連続して画像形成動作が実行されるプリントジョブの実行時において、一の記録シートへの画像形成動作と次の記録シートへの画像形成動作との間の非画像形成区間において、ゲイン上限値Ku取得処理(ステップS89)とゲイン下限値Kd取得処理(ステップS93)を実行し、ここで取得されたゲイン上限値Kuとゲイン下限値Kdに基づき最適ゲイン値K1を算出する(ステップS96)。 (もっと読む)


【課題】純正品ではないカートリッジ又はトナーが使用された場合でも、画質低下を招くことなく画像形成を行うこと。
【解決手段】装置本体に装着されたカートリッジが非純正品である場合(ステップS13;NO)、又はカートリッジは純正品だが収容されているトナーが非純正品である場合(ステップS15;NO)、制御部はユーザに対して非純正品が使用されている旨を放置し、印刷を続行するか否かの指示入力を受け付ける(ステップS17)。印刷を続行する場合(ステップS18;YES)、モード設定部は通常よりキャリブレーションの回数が多いキャリブレーションモードに設定して印刷を行う(ステップS19)。 (もっと読む)


【課題】トナー消費制御に重ね合わせて摺擦体を往復移動させた際に放電電極にトナーが残留しにくく、放電電極の放電性能が十分に回復される画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置3から帯電極性が正極性に反転したトナーを吐き出させるトナー消費制御に重ね合わせて、清掃部材22を複数回往復移動させて放電ワイヤ15aを摺擦することにより後帯電装置15の帯電性能を回復させる。清掃部材22の最後の片道移動では、現像スリーブに印加する正極性の電圧を低下させて現像スリーブから飛散するトナーを減らすので、清掃された放電ワイヤ15aの表面への飛散トナーの付着が抑制される。 (もっと読む)


【課題】トナー飛散検知センサの構成を、トナー飛散によって経時的にトナーが付着しても不具合が無い構成にし、現像剤の経時的な劣化状態をトナー飛散悪化の進行状況として正確に判断できるトナー飛散検知センサを設けた画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転駆動する感光体ドラム10と、感光体ドラム10上に形成される静電潜像を二成分現像剤により顕像化する現像装置30と、現像装置30近傍にトナー飛散検知センサ100を有する画像形成装置において、トナー飛散検知センサ100は、現像装置30側から照射した光を、現像装置近傍部材又は現像装置部材と、感光体ドラム10からの反射光を受光して検知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の保守対象機器が相互に近い場所に設置されている場合、複数の保守対象機器について、リスクとコストのバランスを考慮して、機器の故障発生を未然に防止することで、より効率的に機器の保守を同時に行うことを可能とする。
【解決手段】保守計画システム1は、カウンタ値取得手段203で前記保守対象機器の前記消耗品の利用実績を示すカウンタ値を取得する。保守計画手段206は保守点検のために保守対象機器の設置場所を作業する時間間隔を規定する作業間隔と、各消耗品の交換を行うべき時間間隔を規定したものであってこの間隔に対して対応付けられている交換間隔との組み合わせに関する情報を取得し、この情報と前記カウンタ値取得手段203で取得されたカウンタ値に基づいて、次回作業すべき保守対象機器と、次回作業すべきタイミングと、このタイミングにおいて前記保守対象機器に係る交換すべき消耗品とを特定する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置で提供するサービスの利用状況が適正に把握するためには、画像形成装置よりカウンタ情報とジョブログ情報を取得する必要があるが、カウンタ情報とジョブログ情報の情報収集のタイミングの違いで内容の誤差が生じる場合がある。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明における画像形成装置は、提供するサービスの利用に応じて消耗した消耗品を積算したカウンタ情報を保持し、前記サービスの利用に基づくログを、同期フラグを無効に設定してジョブログ情報に登録し、前記ログ情報の中で、前記同期フラグが無効に設定されているログを有効に設定し、前記同期フラグが無効に設定されているログを有効に設定された後に、前記カウンタ情報及び前記ログ情報を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙詰まりやトナー補給等の操作が必要になった場合、印刷装置に大きな容量が必要な動画データを記憶しておくメモリを準備することなく、印刷装置のメンテナンス動画を表示することができる印刷装置の操作手順表示方法を提供するものである。
【解決手段】ホスト機器は印刷装置の操作手順の動画データを記憶し、印刷装置の状態情報をモニタするプログラムを含むプリンタドライバを有し、印刷装置から供給された印刷装置の状態情報に基づいて操作手順を示す動画データを上記記憶手段から読み出し、印刷装置に送信し、印刷装置の液晶表示部に送信された動画情報を表示させることによって、動画データを記憶しない印刷装置であっても対応するメンテナンスや消耗品の交換操作手順を印刷装置に動画表示できる構成である。 (もっと読む)


【課題】トナー補充手段の流通期間が長くても、転写不良による画像不良が発生しにくい画像形成装置を提供する。流通期間が長短ばらついた各色トナーを用いた際に、各色トナー像の転写効率差による画像不良が発生しにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ11aに取り付けられた無線ICタグからトナーの製造年月日を読み取る。製造年月日が古いトナーほど帯電性能が低下しているので、転写電圧制御(ATVC)を行う際の目標転写電流を小さく設定する。これにより、新しいトナーの場合よりも転写電圧が低く設定されて、高い転写効率の転写が実現する。各色トナーの転写効率が揃って、画像不良に至らない。 (もっと読む)


【課題】消耗品の残寿命が短くかつ消耗品交換作業のための期間も確保できる適切な時期に消耗品の交換要請を出力することを、人手を煩わすことなく、かつ機器に設けられた消耗品を最初に交換する際から実現する。
【解決手段】消耗量検出部によって検出された消耗品の消耗量が予め設定された各レベル(L0,L1,L2)に達した日時に基づいて、消耗品の寿命が尽きる日時(予測エンド日時)を予測し、予測エンド日時から交換作業期間の設定値が表す期間だけ遡った日時を交換要請予測日時として求め、交換要請予測日時における消耗品の消耗量を予測し、消耗量の予測値を、消耗品の交換要請を出力するトリガとしての消耗品の消耗量の基準レベルとして設定する。これにより、(C)にも示すように適正なタイミングで消耗品の交換要請を出力させることができる。 (もっと読む)


【課題】個々の1次転写ローラ4を個別且つ容易に交換することができる転写ベルトユニット30を提供する。
【解決手段】画像形成装置に搭載された図示しない4つの感光体にそれぞれ個別に対応する4つの1次転写ローラとを有し、4つの感光体にそれぞれ形成されたトナー像を4つの1次転写ローラによって静電的に中間転写ベルト3’に転写する転写ベルトユニット30において、4つの1次転写ローラをそれぞれ個別に保持する複数のフレームを設け、それぞれのフレームを自らが保持している1次転写ローラとともに転写ベルトユニット30に対して一体的に着脱される個別転写ユニット40として構成し、且つ、それぞれの個別転写ユニット40を転写ベルトユニット30に対して個別に着脱可能にした。 (もっと読む)


【課題】廃トナーの満杯エラーの到来タイミングをより正確に予測することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、外部から送られてくる画像情報と、正規極性に帯電した正規帯電トナーに関する係数である正規帯電トナー係数とに基づいて、感光体表面における正規帯電トナーの転写残量である正規帯電トナー転写残量を算出し、且つ、少なくとも、正規極性とは逆極性に帯電した逆帯電トナーに関する係数である逆帯電トナー係数に基づいて、逆帯電トナーの転写残量である逆帯電トナー転写残量を算出し、正規帯電トナー転写残量と逆帯電トナー転写残量との加算結果を、1次転写ニップを経由した後の感光体表面に残量しているトナーの量として算出するように、メイン制御部100を構成した。 (もっと読む)


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