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Fターム[2H027HA00]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 故障、異常の点検・検査/自己診断 (3,182)

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Fターム[2H027HA00]に分類される特許

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【課題】画像形成装置の大容量記憶部へ加わる振動ストレスを小さく抑え、大容量記憶部の故障や不具合の発生時期を遅らせる。
【解決手段】画像入力部は画像データを入力する。画像形成部21は、入力された画像データに基づき画像形成する。大容量記憶部9、11は、画像データを記憶蓄積するとともに記憶蓄積動作に伴う動作検査情報を出力する。動作制御部37は、動作検査情報を所定タイミング毎に取得して検査基準情報と比較する。動作制御部37は、予測故障時期が早いと判別されたとき、大容量記憶部9、11の振動を低減するよう装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】適正な頻度でメモリの診断を行う。
【解決手段】CPU21は、機能的に、電源投入時に電源遮断時点から電源投入時点までの経過時間を求める経過時間算出部212と、前記経過時間に基づいて、メモリの診断領域及び診断時間の少なくとも一方を設定する領域設定部213と、領域設定部213によって診断領域が設定された場合に、設定された診断領域の診断を、CPU11の診断実行部111に実行させると共に、領域設定部213によって診断時間が設定された場合に、設定された診断時間だけメモリの診断を、CPU11の診断実行部111に実行させる診断制御部214と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置などにおいて、電源周波数変動や電源ノイズ等に対して強くして、電源異常検出による機械のダウンタイムを削減する。
【解決手段】入力交流電源のゼロクロスパルスの幅が所定範囲未満の場合は電源ノイズによる異常と判断する。所定範囲以上の場合は電源瞬断による異常と判断する。非ゼロクロスパルス幅とゼロクロスパルス幅を加算し周波数を求める。電源周波数計測期間に所定回数以上電源ノイズによる異常が検出された場合は、電源ノイズの多い使用環境と判断する。所定回数以上電源瞬断による異常が検出された場合は、電源瞬断の多い使用環境と判断する。使用環境に応じて動作モードを変える。通常動作ができない場合は、表示部に「電源環境不安定のため通常動作不可」の旨のメッセージを表示し作業者に知らせる。 (もっと読む)


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