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Fターム[2H027JC00]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 環境調節の適用箇所 (2,448)

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【課題】通風口近傍にある物体によって機器内部の冷却が妨げられるのを防止する。
【解決手段】画像形成装置の通風口2には冷却ファンユニット3が設けられており、さらに、この通風口2には赤外線LED4および赤外線センサが設けられている。画像形成装置のオーバーヒート時には、冷却ファンユニット3により画像形成装置内を冷却する前に、赤外線LED4および赤外線センサにより通風口2近傍に存在する障害物を検知し、利用者に障害物の除去を求めるメッセージなどを表示する。 (もっと読む)


【課題】冷却効果の低下を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、本体ケーシングと、冷却対象部品と、第1フィルタ64と、第2フィルタ65と、送風装置66と、切換装置67と、制御部69とを備える。本体ケーシングの内部には、外部から吸込まれる空気が通る第1吸気通路61および第2吸気通路62が設けられる。冷却対象部品は、本体ケーシング内に収容される。第1フィルタ64は、第1吸気通路61に設けられる。第2フィルタ65は、第2吸気通路62に設けられる。送風装置66は、外部から吸込まれ第1吸気通路61又は第2吸気通路62を通り冷却対象部品へ送られる空気の流れを生成する。切換装置67は、第1吸気通路61による吸込みと第2吸気通路62による吸込みとを切り替える。制御部69は、切換装置67による吸気通路の切換を制御する。 (もっと読む)


【課題】外部環境をより正確に把握して環境に応じた制御を行うために、画像形成後の電源オフ、オン時においても、環境センサの検知誤差を最小限に抑える。
【解決手段】環境センサ33は、吸気口32とシロッコファン34との間に配置され、シロッコファン34により装置外部から吸い込まれた空気を、吸気口32、環境センサ33、シロッコファン34、感光ドラム18〜21、中間転写ベルト15などの冷却対象、排気口35の順に通過させる風路を備える。 (もっと読む)


【課題】ファンにより取り込まれた空気を、風量及び風速の低下を抑えつつ搬送しながら、空気に含まれる塵埃等を捕捉する。
【解決手段】第2のダクト31には、ダクト内を流れる空気の空気流路Oの方向を変更する屈曲部Rが設けられ、ダクト内を流れる空気に含まれる塵埃を捕捉するための吸着部材33が、屈曲部Rを構成するダクト内壁のうち、屈曲部Rより上流側の空気流路Oの方向に対して交差する外側壁面31bに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】濾過性能を低下させることなく、且つ無害な難燃剤を使用した上で、難燃基準を満たすことができるトナー捕集用フィルターとして好適な濾材を提供する。
【解決手段】上層3と中間層4とからなり且つ繊維密度勾配を持つ上流側不織布層2を、リンまたは窒素系の難燃剤をもって難燃処理を施したPP繊維を芯とし鞘部をPEとした芯鞘構造の熱融着性繊維をもって構成する。その一方、下流側不織布層としての下層5を、PET繊維を芯として鞘部をPEとした芯鞘構造の熱融着性繊維をもって構成する。各層3,4,5同士が熱融着性繊維の熱融着をもって積層一体化されて濾材1形成しているとともに、濾材1全体にエレクトレット化処理を施してある。 (もっと読む)


【課題】高温多湿環境においても省エネ性を犠牲にすることなく、高品質な画像を形成できるようにする。
【解決手段】スキャナ部、プリント部及び画像処理機能の少なくとも1つを駆動制御するエンジン制御部200と、作像部周辺を冷却除湿する空調装置413とを備えた画像形成装置において、省エネルギモードの場合には、前記冷却除湿空調装置413には電力供給を行い、前記エンジン制御部200へは電力供給を遮断し、冷却除湿動作を可能とする必要最低限の部分のみ通電状態として、省エネルギモード時での消費電力を極力抑えながら冷却除湿制御を行う。 (もっと読む)


【課題】停止時の消費電力を低減することにより、トータルの消費電力が低減された画像形成装置を提供する。
【解決手段】露結防止や除湿用のヒータを電源停止から所定時間経過後にオンさせる制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 基板上に配置された複数のデバイスのうち高温となるデバイスを効率的に冷却することができる電気機器を提供する。
【解決手段】 冷却ファン20は、外気を吸気して基板上に配置された複数のデバイスを冷却し、冷却デバイス決定部103は、複数のデバイスの中から冷却するデバイスを動作モードに応じて決定し、風向調節部105は、冷却デバイス決定部103によって決定されたデバイスを冷却するべく冷却ファン20の風向を調節する。 (もっと読む)


【課題】 装置種類および装置モードに関わらず精度良く動作音の音質を評価できる音質評価方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置の発する音を採取して供試音を作成する。その供試音の音響物理量を測定し、音の不快さを予測する所定の音質評価式を導出する。そして、その音質評価式による音質評価が所定の条件を満たすよう、装置各部にどのような構成を採用するかを設計する(S1)。その設計内容にしたがって画像形成装置を製造する(S2:製造過程)。このような製造工程を経ることで、不快な騒音をほとんど発しない画像形成装置を製造することができる。
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