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Fターム[2H031DA00]の内容

電子写真における磁気ブラシ現像 (7,905) | 現像画像の調節、制御 (115)

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【課題】現像像が現像剤の穂立ちによって擦られて生じる摺擦跡が抑制された現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】移動しながら静電潜像が表面に形成される像保持体11と対面した対面位置よりも、対面位置での移動方向が像保持体11とは反対方向となるように移動する現像剤搬送体142の移動における上流側、かつ、現像剤搬送体142により搬送される現像剤の層厚を規制する層厚規制部材143よりも現像剤搬送体142の移動における下流側で、現像剤搬送体142の表面に対面し、磁性粒子を含んだ現像剤の穂立ちの高さを規制する、絶縁体の穂立ち規制部材145を備えた。 (もっと読む)


【課題】 優先する画質が変化しても、これに応じて対応することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像ローラ27は、多極着磁の多極着磁部材35と、多極着磁部材35に回転自在に外嵌された非磁性のスリーブ36とを備えている。多極着磁部材35には、複数の周方向位置に断面形状が長方形の棒磁石からなる、磁極41〜45が離隔して放射状に配置されている。感光体ドラム21は、その内部空間に、主磁極41と同じ極性を有し、断面形状が長方形の棒磁石からなる対向磁極46を備えている。この対向磁極46は、感光層を挟んで主磁極41と対向し、主磁極41と最も近接する最近接位置Pと、最近接位置Pから回転軸47aを90度角変位させて主磁極41から離間した離間位置Qとに変更可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】現像極に近接した補助的な磁極を設けることなく、磁束密度の半値幅が狭いマグネットローラを提供すること、そしてこのマグネットローラからなる現像剤担持体を電子写真方式の画像形成装置に用いることにより、トナー画像上の「後端白抜け」を抑えた高画質のトナー画像を得ること。
【解決手段】現像装置の現像剤担持体を構成するためのマグネットローラ40は、軸31と、この軸の周りに設けた複数の磁石32a〜32eとを備えている。これらの磁石には、表面に軸31の軸線方向に延びる溝33aを有する磁石32aが含まれ、この溝33aに、この溝を有する磁石32aと同一磁性のマグネットブロック33が収納配設されている。マグネットブロック33は、溝33aの両隣の磁石32aよりも、マグネットローラ40の外周側に突き出ている。 (もっと読む)


【課題】現像装置内における現像剤のキャリアの劣化に対応して、低コストで現像剤画像の品質を維持する。
【解決手段】感光体ドラム110と対向して設けられる、現像ローラ131と、現像ローラ131に現像剤を帯電させ、磁気ブラシ17を形成するためのバイアス電圧を印加する電圧印加部134と、現像ローラ131上に形成された磁気ブラシ17の層厚を規制する層厚規制部11と、現像剤を加熱する層厚規制部11に内蔵された加熱部と、現像ローラ131から感光体ドラム110に流れる電流に関する情報を検出する温度検出器14と、所定のタイミングで温度検出部14に温度を検出させ、その検出結果に基づき加熱部の動作を制御する制御部15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 現像ローラに、所定の層厚および帯電量の現像剤層を形成させ、その現像剤層に応じた適正な現像バイアスを印加することによって、高画質な画像形成のための現像が可能な2成分現像装置および2成分現像方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 現像ローラと層厚規制部材とバイアス印加手段とを有する2成分現像装置であって、層厚規制部材は、先端部を現像ローラに近接させた非磁性ブレードと、非磁性ブレードを現像ローラ方向に突き出させて支持固定する磁性ブレードとを有し、現像ローラと非磁性ブレードの先端部との距離をA[mm]とし、交流電圧の振幅をVpp[V]とするとき、距離Aおよび振幅Vppの間で以下の式の関係を満たすように構成される。
3.93A−1.4≦Vpp≦2.86A+0.9 (もっと読む)


【課題】汲上量偏差を抑制でき、高画質化を実現できる現像ローラ、現像装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム1に対し、現像ローラ16は略左側に配置され、現像ドクタ17は現像ローラ16の略下側に配置されている。マグネットローラ32の磁束分布は一点鎖線で示す様になるが、マグネットローラ32の自重50と現像ドクタ17による現像剤規制時に発生する力51により、マグネットローラ32と現像スリーブ32の距離に偏差ができてしまう。このため、現像ドクタ17近傍の現像スリーブ31上の磁束40が、現像ローラ16の長手方向の両端部に対し中央部が大きくなり、中央部の汲上量が両端部に対し増えてしまう。これを解消すべく、マグネットローラ32の一つの磁極(汲上を担う磁極)を、予め偏差を持たせることで現像スリーブ32上の磁束密度を下げ、汲上量の偏差を抑えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 べた画像と線画像の再現性向上を図ることができる現像装置を提供する。
【解決手段】 潜像担持体1に対向配置される現像ローラ4と、現像ローラ4に近接して配置され現像ローラ表面の現像剤層厚を規制する規制部材6とを備えた現像装置において、現像ローラ4と規制部材6との距離を調整する調整手段7、8を備えた。 (もっと読む)


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