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【課題】単純な構造で、心線接続トレイに対する作業空間を確保することができる光ファイバ接続用クロージャを提供する。
【解決手段】光ファイバ接続用クロージャ1は、複数枚の心線接続トレイ10からなる心線接続トレイ群9を備えている。心線接続トレイ10は、局側の幹線主ケーブル2に内蔵された光ファイバ心線3と加入者側の分岐ケーブル4に内蔵された光ファイバ心線5との接続部分を収容するためのトレイである。心線接続トレイ群9の上側には、心線通過トレイ33が配置されている。心線通過トレイ33は、幹線主ケーブル2の中間部分の外被を除去して露出された複数本の光ファイバ心線3及びそれを単心分離させた光ファイバ心線30を収容するためのトレイである。心線通過トレイ33は、上下方向に回動可能に取り付けられており、心線接続トレイ群9に対して上方に傾くことが可能である。 (もっと読む)


【課題】ファイバ収容トレイにおける心線種が異なる光ファイバ心線の混在を抑制することができる光ファイバ接続用クロージャを提供する。
【解決手段】光ファイバ接続用クロージャ1のトレイ固定ベース9には、心線通過トレイ12と接続トレイ群13とが着脱可能に且つ立てた状態で回動可能に取り付けられている。心線通過トレイ12には、幹線主ケーブル2の中間部分の外被を除去して露出された光ファイバ心線3が収容される。接続トレイ群13は、1枚の接続トレイ19及び4枚の接続トレイ20からなっている。接続トレイ19には、光ファイバ心線3を切断・単心分離させて形成された光ファイバ心線16と光スプリッタ21の入力光ファイバ心線22との接続部分が収容される。接続トレイ20には、光スプリッタ21の出力光ファイバ心線26と分岐ケーブル4の光ファイバ心線5との接続部分が光スプリッタ21と共に収容される。 (もっと読む)


【課題】心線種が異なる光ファイバ心線を混在させないようにファイバ収容トレイにスペース効率良く収容することができる光ファイバ収容方法を提供する。
【解決手段】心線接続トレイ10は、長手方向に一列に配置された心線収容部11〜13を有している。心線収容部11には、光ファイバ心線30と光スプリッタ24の入力光ファイバ心線28との接続部分を収容する。心線収容部12には、光スプリッタ24の入力光ファイバ心線28及び出力光ファイバ心線29を収容する。光ファイバ心線28,29の心線種は異種であり、光ファイバ心線28は1周以上巻かれない。心線収容部13には、出力光ファイバ心線29と光ファイバ心線5との接続部分を収容する。光ファイバ心線5,29の心線種は同種または異種であるが、光ファイバ心線29は1周以上巻かれない。 (もっと読む)


【課題】OPGW接続箱の蓋体の係合部材を利用して、その移設時に、OPGW接続箱の移設を補助できるようにすると共に当該OPGW接続箱が安定した状態で移設作業できるようにする。
【解決手段】OPGW接続箱80の取り付け面側とは反対側の面に突出されたボルト808,807,803,804を挿通可能な長孔部12,13,22,23を有した1組の担持フラットバー10,20と、担持フラットバー10,20の長孔部12,13,22,23に挿通されたOPGW接続箱のボルト808,807,803,804に係合されて仮固定するナット408,407,403,404とを備え、OPGW接続箱が仮固定された担持フラットバー10,20の各々の一端に吊り上げ用の丸孔部16,26を有するものである。OPGW接続箱を仮固定した担持フラットバー10,20の各々の丸孔部16,26を吊り上げて、当該OPGW接続箱を移設できるようになる。 (もっと読む)


【課題】壁面に配線したままの状態で中間分岐することができ、且つ、中間分岐時に各光ファイバケーブルを容易に識別可能として取り出すことのできる偏平光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線2をシース3で被覆してなる矩形状の光ファイバケーブル4の複数個を一列に配列し、その両脇に抗張力体5を外被6で被覆してなる抗張力体部7を配置して、それら複数個の光ファイバケーブル4及び両脇の抗張力体部7を外層外被8で一括して被覆して形成された偏平光ファイバケーブル1。この偏平光ファイバケーブル1では、少なくとも壁面13に配線される側とは反対側の外層外被8に、両脇の抗張力体部7と対応する位置にノッチ14をそれぞれケーブル長手方向に形成している。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であり、かつ、容易にクロージャ内部への水の浸入を検知することが可能なクロージャおよびクロージャ内部への浸水検査方法等を提供する。
【解決手段】 クロージャ1は、ケーブル3の分岐部に用いられる。スリーブ5a、5bは上下に組み合わさり、筒状となる。スリーブ5a、5bを合わせた筒状形状の両端部のケーブル3が導入・導出されない部位には、閉塞栓7が設けられる。閉塞栓7は、例えば円柱状のゴム製部材である。閉塞栓7は、端面板9と同様に、閉塞栓7の外側周部とスリーブ5a、5bとの間がシールされる。閉塞栓7には、閉塞栓7を貫通するガスバルブ17および端子19が設けられる。ガスバルブ17および端子19はそれぞれ導体部材である。ガスバルブ17および端子19は、閉塞栓7に対して、互いに導通しない位置に離間して設けられる。すなわち、ガスバルブ17および端子19との間の絶縁性が保たれる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であり、かつ、容易にクロージャ内部への水の浸入を検知することが可能なクロージャおよびクロージャ内部への浸水検査方法を提供する。
【解決手段】 スリーブ5a、5bは上下に組み合わさり、筒状となる。スリーブ5a、5bは絶縁体である樹脂製である。スリーブ5a、5bの両端部には、端面板9が設けられる。スリーブ5aの上面には、端子7が一対設けられる。端子7は、金属等の導体であり、スリーブ5aを貫通して設けられる。スリーブ5a、5b内部には、接続部11およびケーブル3を覆うように、保護カバー13が設けられる。保護カバー13は、絶縁部材である樹脂等により構成される。保護カバー13は、略コの字状の断面形状であり、スリーブ5a、5bで囲まれた空間に設けられる。端子7の下面と保護カバー13の上面とが接触する。 (もっと読む)


【課題】 光ケーブル固定金具の締付け不足を容易に確認でき、光心線に損傷を与えず、回線障害の可能性を低減できる、光ケーブル固定金具締付け不足防止構造を提供する。
【解決手段】 光ケーブル固定金具2に装着するカバー10を有し、このカバー10は、挿入孔2aに挿入されたテンションメンバ1の終端面に対向して配設される正面板11aとこの正面板11aの両側から各々平行して挿入孔2a側に延びる一対の側面板11cとを有する本体11と、本体11の正面板11aの上端部に回動自在に配設され側面板11cの上方を開閉する上面板12aとこの上面板12aからL字状に屈曲して側面板11cの先端側を開閉する背面板12bとを有する蓋体12と、を備え、蓋体12は、閉塞時に本体11に設けた係合部を通過して閉塞状態に保持され、ネジ3が締付け不足の場合に、当該ネジ3に上面板12aが当接して係合部を通過せず閉まらないようになっている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル保護用部材をケーブルに取り付け、動物・昆虫類から保護する。
【解決手段】支柱1の支持部材3に支持された架空のケーブル部5、又は地面11の地下に配設されたケーブル13を保護するケーブル保護部材7、15である。そして、ケーブル保護部材7、15は金属板で形成されていると共に、ケーブル部5、ケーブル13を包み込むようにケーブル部5、ケーブル13の軸心方向に延伸したものであり、また、ケーブル保護部材7、15は巻かれた状態からケーブル部5、ケーブル13を引き出された際に包み込む形状に変位する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を追加するだけで特に光ファイバコードのモジュールトレーへの誘導を容易にするとともに配線しにくい箇所を通過させて配線できるようにし、配線の作業性の向上や装置の小型化を実現した光配線部を提供する。
【解決手段】筐体の内部にチューブ体31をほぼ等間隔で複数取り付け、このチューブ体31の一方の開口部32から挿通された入力側光ファイバコード2を他方の開口部33まで誘導するチューブ型誘導部30を設けた光配線部とした。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ接続替えによる物理的切断が生じても、瞬断を発生させない。
【解決手段】 現用光線路光ファイバ1に対して光信号の入出力を行う一対の側方光入出力機構3,3’により迂回路光ファイバ2を現用光線路光ファイバ1に接続する。迂回路光ファイバ2にはその光通信を遮断・開通するための光スイッチング機構5と、光信号の増幅を行う光増幅機構6と、迂回路光ファイバ2にて光通信が確立されたかどうか確認するための光モニタ機構8,8’が介在され、現用光線路光ファイバ1にはその光通信を一時的に遮断するための光一時遮断機構4と、現用光線路光ファイバ1を切断するためのファイバ切断機構7が介在される。これらの各機構は制御装置10により制御されるもので、制御装置10は通信機構11を通じて局側伝送装置より信号が伝送されていない時刻を取得し、その時刻に光ファイバ1の切断を実行する。 (もっと読む)


【課題】システム価格を低く抑えた上で、コネクタアダプタ端子に対するコネクタプラグ端子の挿抜作業を効果的に支援できるようにする。
【解決手段】配線作業支援装置1において、コネクタ接続盤2のコネクタアダプタ端子21に対するコネクタプラグ端子30の挿抜作業に先立ち、アダプタ位置検出用マーカ認識処理部121により、カメラ4により撮像されたコネクタ接続盤2の画像情報からアダプタ位置検出用マーカ21を認識する。そして、支援情報生成処理部124により、上記撮像画像中におけるアダプタ位置検出用マーカ21の位置座標と、予め記憶しておいた定義情報及び作業オーダ情報とをもとに、座標格子K1及びターゲット格子K2の画像パターンを生成し、この画像パターンを上記撮像画像に重畳して表示デバイス5に表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの空芯の検索と、敷設場所の特定を容易にする設備管理システムの提供を目的とするを提供する。
【解決手段】複数の光ファイバケーブル1と、ハンドホール30に設置され、複数の光ファイバケーブル1を相互に接続する光成端箱31と、複数の光ファイバケーブル1の両端にそれぞれ取り付けられて個別の管理情報を記憶させるICタグ13と、ICタグ13の管理情報を読み書きするICタグリーダライタ14と、ICタグリーダライタ14を制御する携帯端末12と、携帯端末12と管理情報を相互に受け渡す設備管理データベース10からなり、管理情報は、携帯端末12のGPSから取得する位置情報を含む設備管理システム100を提供する。 (もっと読む)


【課題】 長径間に布設されても良好な布設作業性を確保し、布設後の引留め具からの滑り抜けを抑え、布設時に曲げ癖の発生を抑えた光ドロップケーブル等を提供する。
【解決手段】 光ドロップケーブル1は、主に、支持線部15および心線部17が連結部11で連結されて構成される。心線部17と連結部17で連結される支持線部15は、支持線7がシース9によって被覆されて構成される。すなわち、連結部11を介して、光ファイバ心線3、テンションメンバ5、支持線7とは、シース9で一括して被覆される。シースの樹脂はJIS K 7125による静摩擦係数が0.20以上の範囲に規定される。支持線7の抗張力は、布設時または布設後に支持線7(光ドロップケーブル1)に付与される張力に応じて、破断しないように適宜設定される。また、本発明では、支持線7の降伏点強度が725〜1880MPa、さらに望ましくは905〜1430MPaの範囲に規定される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの導入・導出を収納ユニットの側面側から可能とし、接続トレイに対する光ファイバの接続作業を容易にした光成端架に搭載される光コネクタ収納ユニットを提供する。
【解決手段】ユニット筐体2内に回転可能に収納されるコネクタパネル4を備え、該コネクタパネル4には、光コネクタ同士を突き合わせ接続する多数の接続アダプタ7が設置されていると共に、光ファイバ同士の接続部を収容保持する接続トレイ10が設置されている。この接続トレイ10は、一方の辺側に複数の接続トレイを開閉可能に連結して積層するヒンジ部を有し、該ヒンジ部を有しない反対側の辺側で前記光ファイバ3a,8aの導入・導出を可能とし、コネクタパネル4の後部側に設置される。 (もっと読む)


【課題】 従来例の支持線の巻付け作業を省略でき、複数本の支持線を引留めるに好適なケーブル支持線引留め具を提供する。
【解決手段】 長手方向の一端に鉤状片301を、他端に、隣接する他の引留め具の前記鉤状片301を掛止するリング片302を備えた掛止杆3と、前記鉤状片301とリング片302が両端から突出するように、該掛止杆3を介して互いに重ね合わせ、挟持ボルト4とこれに螺合する挟持ナット5によって互いに締付ける、一対の本件部片101,101で構成する。各本体部片101の長手方向に沿う一端のそれぞれに、ケーブル支持線aの一半を係合させて挟持させる挟持溝6を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、OTDR測定と心線対照を同時に行うことができる光ファイバ測定装置、光ファイバ測定方法、及び合波光生成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光ファイバ測定装置、光ファイバ測定方法、及び合波光生成方法は、一つの光源から発生させたパルス光を一定周期で変調させることにより、心線対照光とOTDR試験光の両方の成分を具備する合波光を発生させることとした。合波光は、パルス光を光スイッチのON/OFFにより一定周期で変調させることで得られる。 (もっと読む)


【課題】複数の光ケーブルをより確実に曲げ状態でワイヤーハーネスに支持すること。
【解決手段】第1曲げ部材20は、複数の光ケーブル2のうちの1本を曲げた状態で引掛可能な第1引掛面25を有する第1引掛部22と、ワイヤーハーネスWHに対して固定可能な固定部28と、第1連結部36とを有し、第2曲げ部材40は、複数の光ケーブル2のうちの他の1本を曲げた状態で引掛可能な第2引掛面45を有する第2引掛部42と、第2連結部52とを有し、第1連結部36と第2連結部52とは、第1曲げ部材20と第2曲げ部材40とを連結方向Cに位置調節可能に連結可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】線状体の太さが多少変化しても一つの封止部材で対応でき、確実に線状体とカバーとの間の隙間を塞ぐことができると共に、封止部材を再使用可能として、封止部材に係るコストを抑えられるカバー端部封止構造を提供する。
【解決手段】線状体とカバー11との間の隙間に配置する封止部材12として、端部から内部へ向う切欠き部15が設けられた弾性材を用い、線状体にカバーを取付ける際、先細状の切欠き部に線状体を挿入した状態で、カバー内に封止部材及び線状体を配設すると、カバー内側形状より大きい封止部材は周囲から押圧力を受ける状態となって変形し、切欠き部に面する部位同士が接近して、線状体に沿って切欠き部が塞がった状態となることにより、線状体外周面と封止部材、並びに、封止部材とカバー内周面をそれぞれ密着させて、線状体とカバーとの間の隙間を容易且つ確実に塞ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを容易に取り出すことのできる光ユニットを提供する。
【解決手段】帯状のフィルム5を円筒形状に成形してフィルム両端縁5a、5bを突き合わせるか又はフィルム両端縁5a、5bを円周方向で重ねて形成したチューブ3内に複数本の光ファイバ2が収納され、且つチューブ3の外周囲を樹脂被覆層4で被覆してなる光ユニット1。この光ユニット1では、樹脂被覆層4を構成する樹脂の破断伸びが180%以下であり、且つ前記樹脂のヤング率が50MPa以上1000Mpa以下であり、また、前記フィルム5の突き合わせ部又は重なり部における前記樹脂被覆層4の厚みを10μm以上300μm以下とした。 (もっと読む)


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